バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

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第113話です!
今度の刺客は…?


昆虫はお好き?

(譜亜視点)

 

 

 

『エレメンツ:宇宙船』

 

 

 

「申し訳ございません…」

 

「譜亜相手にも勝つなんて…コレマズいんじゃあ?」

 

「そうだな…次は誰が行くか…」

 

 

真紀お姉様と聖音お姉様が、次は誰が行くかと話して居る。

 

 

「所で、お四季姉様は何方に………?」

 

「ん?居ないな…」

 

「四季お姉ちゃんなら、さっきウキウキして出掛けたよ?」

 

「「「ウキウキ………!?」」」

 

 

留黄ちゃんの言葉に、私達は嫌な予感を感じた。

 

 

「コレってさ…(汗)」

 

「あぁ…四季がウキウキしてる時って…(汗)」

 

「何時ものアレでしょうか…?(汗)」

 

「何時ものアレって?」

 

「留黄は知らなくて良いんだ…」

 

「えぇ~?」

 

 

そう、四季お姉様がウキウキしてる時とは………“あの恐怖”の前触れだからだ。

 

 

 

 

(譜亜視点END)

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

(あこ視点)

 

 

 

『商店街』

 

 

 

「お姉ちゃんとゲームセンターに行くのって久しぶりだね!」

 

「だな。『祭りの超人』でハイスコアを取ってやるぞ!」

 

 

今日はお姉ちゃんと一緒にゲームセンターへ行く事に。あこもお姉ちゃんも練習が休みだから、偶には一緒に放課後を過ごそうと思ってね。

お姉ちゃん、ドラムも太鼓もカッコよく叩くからね!あこも思わず頑張るぞって思うよ!

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

『ゲームセンター』

 

 

 

「そぉい!!」

 

「お姉ちゃん、カッコイイ~!!」

 

 

今日のお姉ちゃんのテクニックは絶好調!あこも思わずテンションが上がっちゃうよ!

 

 

「あ、巴~!あこ~!」

 

「お、ひまりじゃん!」

 

「どうしたの~?」

 

 

そんな時、ひーちゃんがやって来た。

 

 

「どうしたんだ?」

 

「さっき新しい服を見て来て、それで見かけたから声を掛けたの」

 

「そうなんだ~!じゃあ、ひーちゃんもあこ達と一緒にどう?」

 

「あ、良いね!丁度インスタ映えしそうな事を考えてたの!」

 

「じゃあ、次はクレーンゲームでもするか?」

 

「良いね!」

 

 

ひーちゃんも加わって、次はゲームセンターで遊ぼうとしたその時…

 

 

「何処に行ったのかしら~?」

 

「ん?」

 

 

何かゆっくりとした声が聞こえた。

 

 

「あの人かな…?この辺じゃ見ないけど…凄い美人…」

 

「あぁ…ひまり並みに大きいな」

 

「んもう!そう言う事じゃ無くて!?」

 

「でも、モデルの人みたい!」

 

 

声の人は、お姉ちゃんの様に赤い長髪でひーちゃん並みに大きい女の人だった。何か困ってる様なので、声を掛けて見る事にした。

 

 

「どうしたんですか?」

 

「私の可愛い子達が、迷子になっちゃって~…」

 

「迷子ですか?」

 

「じゃあ、あたし達も一緒に探しますよ!」

 

「ふっふっふ、我ら闇の眷属が一緒ならば…直ぐに見つかるだろう…!と言う訳であこも手伝いますね!」

 

「あら~、ありがとうございます~。ではお言葉に甘えますね~!」

 

 

こうして、赤い長髪のお姉さんと一緒に迷子を捜す事にした。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「居ないな~」

 

「その前に…迷子がどんな特徴か知らないよな…?」

 

「「あ………」

 

 

それもそうだった。あこも何1つ聞いて無かった………。

 

 

「巴~!!そう言う事は早く言ってよ~!!」

 

「えぇ~…」

 

「さっきのお姉さんに聞いて見ようよ!…ん?」

 

「お、綺麗な蝶だ」

 

「本当!綺麗な蝶だ!」

 

 

お姉さんの所に迷子の特徴を教えて貰おうと話してたら、綺麗な蝶が飛んで来た。

 

 

「あ、ひーちゃんの頭の上に止まったよ!」

 

「わぁ…!どう?オシャレでしょ?」

 

「あぁ、似合うじゃん!」

 

 

綺麗な蝶が、ひーちゃんの頭に乗って髪飾りになった。凄く綺麗だなぁ!あこの頭にも乗ってくれないかな?

 

 

「うわああ!?」

 

「ちょっと、ヤバイって…!?」

 

 

そんな時、今度は他のお客さんが騒いでる。

 

 

「今度はどうしたんだ?」

 

「何だろう…って、何アレ!?」

 

「何だろう………って、アレって………蝶々の群れ!?」

 

 

そう、あこ達が見たのはひーちゃんと同じ綺麗な蝶。でも…それは凄い大群で飛んで来てた。

 

 

「なぁ…コッチに飛んで来てないか…!?」

 

「イヤアアアアアア!?」

 

「ひーちゃん!?」

 

「あらあら~、見つけれくれたのね~」

 

「あ、さっきのお姉さん!」

 

 

さっきのお姉さんが来てくれた。でも、見つけてくれたって迷子らしき人は見つからないけど…?

 

 

「すみません、迷子の特徴を聞いてなくてまだ…」

 

「そちらの人の頭の上に居るわよ~?」

 

「…え?まさか…この蝶の事!?」

 

「迷子って…蝶の事ですか!?」

 

「そうよ~♪あら、皆も帰って来てくれたのね~」

 

 

迷子って、蝶の事だったんだ…。しかもあの大量の蝶々って…全部お姉さんの…!?

 

 

「皆~、遅いから心配したわよ~」

 

「………(震)」

 

「ひまり、大丈夫か…?」

 

「蝶が苦手なのかしら~?大丈夫よ~、一緒に居れば楽しいし…虫も生きてるから。愛情を持って接すれば皆オトモダチよ?良かったら、お姉さんの昆虫ハウスに行く?色んな虫が居るわよ~?」

 

「いいいいい、良いです!?」

 

「大丈夫よ~。体中に止まれば直ぐに馴れるから~。ふふふ…そうすれば昆虫の魅力にゾクゾクして快感よ~?」

 

「ひいいいいいい!?」

 

 

このお姉さん、凄い事言ってる…。確かにこんなに虫が沢山だと…、あこも少し怖いかも…。

 

 

「あら、もうこんな時間。この子達もご飯を用意しないと。じゃあね、見つけてくれてありがとうね~」

 

「あ、はい…」

 

 

お姉さんは蝶々を引き連れて去って行った。

 

 

「ななななな、何あの人~!?」

 

「ひまり…まだ震えてるな(汗)」

 

「でも、さっきのお姉さん…誰だったんだろう?」

 

 

この時のあこは、あの虫のお姉さんの正体を…この時は知らなかった。

 

 

 

(あこ視点NED)

 

 

 

第113話:完

 

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

「「カード紹介コーナー!!」

 

「今回は相剣師-莫邪を紹介!」

 

「召喚か特殊召喚に成功した時に、手札の相剣か幻竜族を1枚相手に見せてチューナーの相剣トークンを特殊召喚!」

 

「自身1枚でS召喚出来るし、S素材となったら1枚ドロー!」

 

「S召喚して手札も増やせる、相剣のキーカードだね!」

 

 

「次回、暗躍の虫!」

 

「え…アタシ達の知らない所で…!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ご観覧ありがとうございました!
次回もお楽しみに!
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