風矢と四季がデュエルします!
(竜騎視点)
風矢:LP4000
四季:LP4000
さて、風矢のデュエルは久しぶりに見る。相手の方が予想だけど昆虫族だろうか?
『1ターン目』
「俺のターン。“希望皇オノマトピア”を召喚!」
希望皇オノマトピア
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1500/守1500
このカード名はルール上「ズババ」、「ガガガ」、「ゴゴゴ」、「ドドド」カードとしても扱う。
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
手札から「希望皇オノマトピア」以外の以下のモンスターをそれぞれ1体まで守備表示で特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はXモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
●「ズババ」モンスター
●「ガガガ」モンスター
●「ゴゴゴ」モンスター
●「ドドド」モンスター
「オノマトピアの効果で、手札の“ガガガマジシャン”を特殊召喚!」
ガガガマジシャン
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000
このカードはS素材にできない。
(1):「ガガガマジシャン」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):1ターンに1度、1~8までの任意のレベルを宣言して発動できる。
このカードのレベルはターン終了時まで宣言したレベルになる。
「俺はレベル4のガガガマジシャンとオノマトピアで、オーバーレイ!2体のモンスターでオーバレイ・ネットワークを構築!X召喚!ランク4、“No.39希望皇ホープ”!!」
No.39希望皇ホープ
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000
レベル4モンスター×2
(1):自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
その攻撃を無効にする。
(2):このカードがX素材の無い状態で攻撃対象に選択された場合に発動する。
このカードを破壊する。
「風矢のエース、いきなり登場だな」
「相手の攻撃を無効に出来るね!」
「俺は1枚セットして、ターンエンド」
『2ターン目』
「私のタ~ン、ドロー。電子光虫-ウェブソルダーを召喚ね~」
電子光虫-ウェブソルダー
効果モンスター
星3/光属性/昆虫族/攻 500/守1500
このカードをX召喚の素材とする場合、昆虫族モンスターのX召喚にしか使用できない。
(1):1ターンに1度、自分フィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示にし、手札から昆虫族・レベル3モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
(2):フィールドのこのカードを素材としてX召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このX召喚に成功した場合に発動する。
相手フィールドの全ての表側表示モンスターは、守備力が0になり、守備表示になる。
「む、虫いいいい!?イヤアアアア!?」
「リサ姉、落ち着いて!?」
「更に効果を発動するわね~。この子自身を守備表示にして、手札の“バチバチバチ”を守備表示で特殊召喚ね」
バチバチバチ
効果モンスター
星3/光属性/昆虫族/攻 800/守 800
(1):フィールドのこのカードを素材としてX召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
「此処でバチバチバチ…!?ウェブソルダーとのコンボで、大ダメージ狙いか?」
「レベル3のウェブソルダーとバチバチバチでオーバーレイ~!2体のモンスターで、オーバーレイ・ネットワークを構築~。X召喚~!ランク3、“電子光虫-スカラジエータ”~!」
電子光虫-スカラジエータ
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/光属性/昆虫族/攻1800/守1400
昆虫族・光属性レベル3モンスター×2体以上
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を2つ取り除き、
相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの表示形式を変更し、その効果をターン終了時まで無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):1ターンに1度、このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。
破壊したそのモンスターをこのカードの下に重ねてX素材とする。
「いやあああ!?」
「リサさん、落ち着いて下さい…」
「しかし、出て来たスカラジエータもそうだけど、OUになった2体も効果を発揮する」
「うえ!?素材になっただけじゃ無いの!?」
「そうよ~♪バチバチバチの効果で、スカラジエータは貫通効果を得るの~。そしてウェブソルダーは相手の表側表示モンスターは全て守備表示になり、守備力は0に~」
「なっ…!?」
「更にスカラジエータの効果~。OUを2つ取り除いて、ホープの効果をターン終了時まで無効化するわね~」
「効果を無効化だと!?」
「これじゃあ、ホープの攻撃無効効果を使えない…」
そう…ホープの効果はOUを1つ使う事で、相手の攻撃を無効に出来る効果がある。それを無効にされ、相手の効果で強制的に守備表示の守備力0、更に相手のスカラジエータは貫通効果を得ている。
「じゃあバトルね~、スカラジエータでホープを攻撃~!」
「罠は発動!攻撃の無力化!!相手の攻撃を無効にして、お前のバトルフェイズを終了だ!」
「あら~、残念ね。1枚セットしてターンエンド」
四季の方は攻撃する気満々だったが、攻撃を無効にされてバトルフェイズまでされた。どうにか風矢のホープも倒されずにすんだ。
「どうにか此処で、相手のXモンスターを倒して置きたい所だな…」
「風矢さん…」
『3ターン目』
「俺のターン、ドロー!ホープを攻撃表示に変更!バトルだ!ホープでスカラジエータに攻撃!」
「あらあら、じゃあ速攻魔法ハーフ・シャットで攻撃力を半分にする代わりに、戦闘での破壊から守るわね~」
「っち…。戦闘ダメージは受けて貰うがな…」
四季:LP4000→2400
「1枚セットしてターンエンドだ」
風矢はダメージを与える事は出来たが、戦闘でモンスターを破壊出来なかった。待てよ…確か電脳光虫って確か………
『4ターン目』
「私のタ~ン、ドロー。“電脳光虫-センチビット”を召喚~!」
電脳光虫-センチビット
効果モンスター
星3/光属性/昆虫族/攻1500/守 500
このカードをX召喚の素材とする場合、昆虫族モンスターのX召喚にしか使用できない。
(1):1ターンに1度、表側攻撃表示のこのカードが守備表示になった時に発動できる。
デッキから昆虫族・レベル3モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
(2):フィールドのこのカードを素材としてX召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このカードは相手フィールドの全ての守備表示モンスターに1回ずつ攻撃できる。
「レベル3の昆虫族の召喚に成功した~、手札の“電子光虫-レジストライダー”を特殊召喚~」
電子光虫-レジストライダー
効果モンスター
星3/光属性/昆虫族/攻1000/守1000
このカードをX召喚の素材とする場合、昆虫族モンスターのX召喚にしか使用できない。
(1):自分が昆虫族・レベル3モンスターの召喚に成功した時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、このカードとそのモンスターのレベルを5または7にできる。
(2):このカードが手札から特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分フィールドの昆虫族モンスター1体を選んで表示形式を変更する。
(3):フィールドのこのカードを素材としてX召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このカードの攻撃力・守備力は1000アップする。
「そしてセンチビットと共にレベルを7にするわ~」
「此処でレベルを7に…!?」
「やっぱりな…」
「やっぱり…?何が出るの………?」
「じゃあレベル7となったぁ、センチビットとレジストライダーで、オーバーレイ~!2体のモンスターで、オーバーレイ・ネットワークを構築~」
レベル7の昆虫族2体でのX召喚、出て来るのはやはり………
「立派な角を持った昆虫の王者さ~ん、虫達の栄光と共に現れて~!X召喚~!ランク7、“電子光虫-ライノセバス”~!!」
電子光虫-ライノセバス
エクシーズ・効果モンスター
ランク7/光属性/昆虫族/攻2600/守2200
昆虫族・光属性レベル7モンスター×2体以上
このカードは自分フィールドのランク5・6の昆虫族XモンスターからX素材を2つ取り除き、
そのXモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
(2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールドの守備力が一番高いモンスターを破壊する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
「うわ~!カッコイイ!!」
「あこ………(汗)」
「モンスターもそうだけど、素材となった2体も厄介だ…」
「レジストライファ―の効果で、ライノセバス・攻撃力・守備力は1000アップよ~!更にセンチビットの効果で、相手の守備表示モンスター全てに1回ずつ攻撃可能なの~。ライノセバスには貫通もあるから、とっても強いのよ~!」
「えげつねぇな!?」
「そしてらいの是バスの効果~、OUを1つ取り除いて~守備力の1番高いモンスター…と言ってもホープだけだから、破壊するわね」
「ほ、ホープが!?」
「今度は破壊された…!?と言うかもう、虫はやだよ!?」
リサ、もう虫を見るのが嫌になって来たか…嫌、元々嫌いだったから…尚更か。
「さぁ…バトルよ~!可愛いライノセバスで~ダイレクトアタック~!」
「ぐあああああ!?」
風矢:LP4000→400
「風矢!?」
「さて、貴方が負けたら~可愛い虫達に調教して貰うわね~♡そしたら~、タップリと可愛がって従者にしてあげる~」
「断る…」
「あら~?断るって言ったの~?」
「俺が仕えるのは…竜騎様だけだと、あの日から決めていた…。竜騎様は…ご自身の野望を実現する為に、真の竜王となられて…音楽とデュエルに新たな繁栄を導かれるんだ…。その為にも俺は…負けられない………!!」
「風矢…お前………」
そこまで思ってくれてたのか…、俺はお前を俺の復讐に巻き込んだのに…今でも………。
「そう~?なら次でトドメを刺しちゃおうかしら~?ターンエンド~」
「このターンで、俺を倒しきれなかった事を後悔させてやる………」
「あらあら~、強がっちゃって可愛いわね~」
風矢の奴、何か策があるのか………?
(竜騎視点END)
第115話:完
「竜騎と…」
「リサの…」
「「カード紹介コーナー!!」
「今回は七瀬四季のエース、電子光虫-ライノセバス!」
「いやあああ!?紹介でも虫はダメだから~(泣)」
「貫通効果に加えて、相手の場の守備力が1番高いモンスターを破壊する効果を持ってる!」
「ほ、他の電子光虫がOUになった時に強化もされたら、怖い事になるんだよ~…」
「相手の展開や、ランクには十分に注意しよう!」
「次回、希望は更なる上へ!」
「風矢、お願いだから虫を何とかして~!!(泣)」
「リサ………(汗)」
ご観覧ありがとうございました!
デュエル回は次回も続きます、お楽しみに!