バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

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第119話です!
紗夜と聖音のデュエル回です!


※一部のモンスターの名前をカタカナで記載させて頂いてます。


水VS機械竜

(竜騎視点)

 

 

 

 

紗夜:LP4000

聖音:LP4000

 

 

 

 

『1ターン目』

 

 

 

「私のターン。セイバー・シャークを召喚します。カードを1枚セットして、ターンエンドです」

 

 

先ず、先行の紗夜がセイバー・シャークと1枚セットして終える。次は相手のターンだけど、機械竜となれば、考えられるのは1つだ…。

 

 

『2ターン目』

 

 

「アタシのターン、ドロー!相手の場にのみモンスターが存在するから、手札の“サイバー・ドラゴン”を特殊召喚!」

 

 

 

サイバー・ドラゴン

効果モンスター

星5/光属性/機械族/攻2100/守1600

(1):相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、

このカードは手札から特殊召喚できる。

 

 

 

「サイバー・ドラゴンか…」

 

「アレって確か、機械族だったよね?」

 

「更に“サイバードラゴン・ドライ”を召喚!」

 

 

 

サイバードラゴン・ドライ

効果モンスター

星4/光属性/機械族/攻1800/守 800

(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。

(2):このカードが召喚に成功した時に発動できる。

自分フィールドの全ての「サイバー・ドラゴン」のレベルを5にする。

この効果を発動するターン、自分は機械族モンスターしか特殊召喚できない。

(3):このカードが除外された場合、

自分フィールドの「サイバー・ドラゴン」1体を対象として発動できる。

このターン、そのモンスターは戦闘・効果では破壊されない。

 

 

 

「召喚に成功した時、自分の場のサイバー・ドラゴンは全てのレベルは5になる」

 

「レベル5が2体…来ますか………」

 

 

先ずはX召喚からか…、サイバー・ドラゴンは融合に加えXやリンクにも先があるカードだ。

 

 

「アタシはレベル5のサイバー・ドラゴンと、サイバー・ドラゴン・ドライでオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!X召喚!ランク5、“サイバー・ドラゴン・ノヴァ”!!」

 

 

 

サイバー・ドラゴン・ノヴァ

エクシーズ・効果モンスター

ランク5/光属性/機械族/攻2100/守1600

機械族レベル5モンスター×2

(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、

自分の墓地の「サイバー・ドラゴン」1体を対象として発動できる。

そのモンスターを特殊召喚する。

(2):1ターンに1度、手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、

「サイバー・ドラゴン」1体を除外して発動できる。

このカードの攻撃力はターン終了時まで2100アップする。

この効果は相手ターンでも発動できる。

(3):このカードが相手の効果で墓地へ送られた場合に発動できる。

EXデッキから機械族の融合モンスター1体を特殊召喚する。

 

 

 

「最初はノヴァで来たか…」

 

「バトル!ノヴァでセイバー・シャークを攻撃!」

 

「くっ…」

 

 

紗夜:LP4000→3500

 

 

「最初はこんなものかな…ターンエンド!」

 

「アレで終わり…?」

 

「いや、相手ターンでも効果を発動出来る上に相手によって墓地に送られたら厄介だ…」

 

『紗夜様~…!!』

 

 

ドラゾーもさっきから、目からオイルが出てるぞ…(汗)紗夜はどう反撃するのだろうか…?

 

 

『3ターン目』

 

 

「私のターン、ドロー!“ライトハンド・シャーク”を召喚!」

 

 

 

ライトハンド・シャーク

効果モンスター

星4/水属性/魚族/攻1500/守1300

このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。

デッキから「レフトハンド・シャーク」1体を手札に加える。

(2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。

このカードを特殊召喚する。

この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

(3):フィールドのこのカードを含む水属性モンスターのみを素材としてX召喚したモンスターは以下の効果を得る。

●このカードは戦闘では破壊されない。

 

 

 

「召喚に成功した時、デッキから“レフトハンド・シャーク”を手札に加えてシャッフルします。そしてレフトハンドを墓地に送って、“ホワイト・スティングレイ”を特殊召喚します」

 

 

 

ホワイト・スティングレイ

効果モンスター

星4/水属性/魚族/攻1400/守1000

このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、

(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードは手札の水属性モンスター1体を捨てて、

手札から特殊召喚できる。

(2):このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合に発動できる。

このターン、このカードをチューナーとして扱う。

 

 

 

「私はレベル4のライトハンド・シャークとホワイト・スティングレイで、オーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!」

 

 

紗夜は2体でX召喚する気だ。この状況で、どんなXモンスターを出す気だろう?

 

 

「水面より白き方舟が浮上し、新たな世界を進め!X召喚!ランク4、“No.101 S・H・Ark Knight”!!」

 

 

 

No.101 S・H・Ark Knight

エクシーズ・効果モンスター

ランク4/水属性/水族/攻2100/守1000

レベル4モンスター×2

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードのX素材を2つ取り除き、

相手フィールドの特殊召喚された表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターをこのカードの下に重ねてX素材とする。

(2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊される場合、

代わりにこのカードのX素材を1つ取り除く事ができる。

 

 

 

「Ark Knightか、これならノヴァに対抗出来る!」

 

「紗夜の新しいXモンスターだね!」

 

「ライトハンドがX召喚の素材となったので、戦闘では破壊されません」

 

「良し、コレで戦闘では場に残れる!」

 

「Ark Knightの効果を発動します!OUを2つ取り除いて、貴女のサイバー・ドラゴン・ノヴァをOUに変換します!」

 

「ちょっ…」

 

 

相手のノヴァをOUに変換した事で、墓地に送られずに済んだ。コレで七瀬聖音の場はガラ空きだ。

 

 

「バトルです、Ark Knightでダイレクトアタック!!」

 

「きゃああ!?」

 

 

聖音:LP4000→1900

 

 

「カードを1枚伏せて、ターンエンドです」

 

「やった!紗夜が逆転した!」

 

「上手いな、あんな方法でノヴァを止めやがった…」

 

 

『4ターン目』

 

 

「アタシのターン、ドロー!手札を1枚捨てて、“サイバー・ドラゴン・ネクステア”を特殊召喚!」

 

 

 

サイバー・ドラゴン・ネクステア

効果モンスター

星1/光属性/機械族/攻 200/守 200

このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。

(2):手札からこのカード以外のモンスター1体を捨てて発動できる。

このカードを手札から特殊召喚する。

(3):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、

自分の墓地の、攻撃力か守備力が2100の機械族モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを特殊召喚する。

この効果の発動後、ターン終了時まで自分は機械族モンスターしか特殊召喚できない。

 

 

 

「特殊召喚に成功したので、墓地のサイバー・ドラゴンを復活!そして魔法カード“パワー・ボンド”を発動!」

 

「此処でパワー・ボンド!?」

 

 

 

パワー・ボンド

通常魔法

(1):自分の手札・フィールドから、

機械族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、

その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。

この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は、その元々の攻撃力分アップする。

このカードを発動したターンのエンドフェイズに自分は

この効果でアップした数値分のダメージを受ける。

 

 

 

「決める気か…?」

 

「どう言う事?」

 

「機械族専用の融合魔法パワーボンドは、融合召喚した機械族モンスターの元々の攻撃力分…言わば2倍にする効果があるんだ。ただ…」

 

「ただ…?」

 

「エンドフェイズ時に、パワーボンドで融合召喚したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける」

 

「うえぇ!?防がないとマズいじゃん!!」

 

「フィールドのネクステアをサイバー・ドラゴン扱いにして、フィールドと手札のサイバー・ドラゴン3体で融合!」

 

「さ、3体って………まさか!?」

 

 

サイバー・ドラゴン3体にパワー・ボンドって…もうアレじゃん!!アレしか無いじゃん!!

 

 

「3体の機械竜が集束せし時、終焉を告げる最強の機械竜とならん!融合召喚!レベル10、“サイバー・エンド・ドラゴン”!!」

 

 

 

サイバー・エンド・ドラゴン

融合・効果モンスター

星10/光属性/機械族/攻4000/守2800

「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」

このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。

(1):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、

その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

 

 

 

『うわわ!?攻撃力4000のサイバー・エンド・ドラゴンですか!?』

 

「パワー・ボンドの効果で、攻撃力は8000だよ」

 

「8…8000!?何その滅茶苦茶な攻撃力!?」

 

 

リサの驚きは最もだ。だが、決めないと自身がダメージを受ける事になる。やはり決める気だ…。

 

 

「コレで決める!サイバー・エンド・ドラゴンで、Ark Knightを攻撃!!」

 

『さ、紗夜様!?』

 

「ま、マズい…紗夜が負ける…!?」

 

 

あぁ、このままでは負ける…。紗夜はどうする…?

 

 

「罠発動!ガード・ブロック!戦闘ダメージを0にして、1枚ドローします!」

 

「なっ!?」

 

 

おお!此処でガード・ブロックは上手い!しかもライトハンドの効果も有って、戦闘では破壊されない!

 

 

「コレで貴女はターンの終わりに、サイバー・エンドの元々の4000のダメージを受けて敗北します」

 

「確かに本来ならね…。でも、手札の“”の効果を発動!自身を墓地に送って、このターン自分が受ける効果ダメージを0になる!」

 

 

 

ハネワタ

チューナー・効果モンスター

星1/光属性/天使族/攻 200/守 300

(1):このカードを手札から捨てて発動できる。

このターン、自分が受ける効果ダメージは0になる。

この効果は相手ターンでも発動できる。

 

 

 

「は、ハネワタを持って居たとは…」

 

「何で天使族のチューナーを!?」

 

「パワー・ボンド対策何だろうな…」

 

 

手札に有ったから、此処でパワー・ボンドを使ったのか。

 

 

「コレでターンエンド。でもね、この攻撃力は突破出来ないよ?」

 

「………」

 

『紗夜様~…』

 

 

確かに攻撃力8000は変わらない。どう突破するんだ…?

 

 

 

 

 

 

(竜騎視点END)

 

 

 

第119話:完

 

 

 

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

「「カード紹介コーナー!!」

 

「今回はサイバー・エンド・ドラゴン!」

 

「攻撃力4000で貫通効果持ち!?融合素材がサイバー・ドラゴン3体かぁ…」

 

「サイバー・ドラゴンとして扱うモンスターも増えてるし、パワー・ボンドで融合召喚すれば、攻撃力8000!」

 

「こ、怖いね…紗夜はどうするんだろう?」

 

 

「次回、方舟よ戦士となれ!!」

 

「何か、聞いた事ある様な…(汗)」

 

 

 

 

 




ご観覧ありがとうございました!
デュエル回は次回も続きます、お楽しみに!
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