バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

125 / 209
第120話です!
紗夜VS聖音のデュエル回、続きになります!


方舟よ戦士となれ!

(竜騎視点)

 

 

 

紗夜:LP3500

聖音:LP1900

 

 

 

『紗夜様~…』

 

「紗夜、大丈夫かな?ダメージを受けずに済んでモンスターは場に残せたけど…」

 

「そうだな、攻撃力が8000は継続したままだ…」

 

 

そう………次に相手のターンが来たら、間違いなく敗北が確定する。そうなれば…このターンで紗夜が決めるしか無い。

 

 

『5ターン目』

 

 

「私のターン、ドロー!………!この勝負、私が勝ちます!」

 

「どうやって?アタシのサイバー・エンドは攻撃力8000だよ!それにArk Knightの効果を使おうにも、OUが足りないもん」

 

「でしたら、私はこのカードを使います。“RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース”を発動します!」

 

 

 

RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース

通常魔法

自分フィールド上のランク4の

エクシーズモンスター1体を選択して発動できる。

選択したモンスターよりランクが1つ高い

「CNo.」と名のついたモンスター1体を、

選択した自分のモンスターの上に重ねて

エクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。

 

 

 

「自分の場のランク4のXモンスターを、CNo.として進化させます!」

 

「アイツもRUMか…」

 

「Ark Knightでオーバーレイ・ネットワークを再構築!カオス・エクシーズ・チェンジ!!」

 

 

紗夜がArk Knightでオーバーレイ・ネットワークを再構築し、新たな姿へ変わる。

 

 

 

 

「方舟が混沌に染まりし時、漆黒の戦士となりて降臨せよ!“CNo.101 S・H・Dark Knight”!!」

 

 

 

CNo.101 S・H・Dark Knight

エクシーズ・効果モンスター

ランク5/水属性/水族/攻2800/守1500

レベル5モンスター×3

(1):1ターンに1度、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターをこのカードの下に重ねてX素材とする。

(2):X素材を持っているこのカードが破壊され墓地へ送られた時に発動できる。

このカードを特殊召喚する。

その後、このカードの元々の攻撃力分だけ自分のLPを回復する。

この効果で特殊召喚したこのカードはこのターン攻撃できない。

この効果は自分の墓地に「No.101 S・H・Ark Knight」が存在する場合に発動と処理ができる。

 

 

 

「船が槍を持った戦士になった…」

 

「Dark Knightの効果を発動!相手の特殊召喚されたモンスター1体をOUに変換します!対象は勿論、サイバー・エンド・ドラゴンです!!」

 

「そんな…!?」

 

「貴女は攻撃力で勝てないと言ってましたが、攻撃力だけがデュエルではありません」

 

「偶然RUMを引いただけで…」

 

「偶然では有りません、自分で引くと決めてました。何よりドラゾーを返して頂く為にも…」

 

『紗夜様………!』

 

「竜騎さんの為にも、このデュエルは私が勝ちます!バトル!Dark Knightでダイレクトアタック!!」

 

「うわ、ああああああああ!?」

 

 

聖音:LP1900→-900

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

「アタシが負けた…?」

 

「約束通り、ドラゾーは返して貰います」

 

「分かったよぉ………あ~あ、勿体無いなぁ」

 

 

七瀬聖音は悔しそうにしながらも、ドラゾーを解放した。

 

 

「ドラゾー、大丈夫か?」

 

『はい…ご迷惑をお掛けして申し訳ございません…』

 

「無事で良かったですよ」

 

『紗夜様~!ありがとうございます~!』

 

「おっと…」

 

 

解放されたドラゾーは、謝罪と同時に紗夜にお礼を言いながら紗夜の胸に飛び付いた。

 

 

「言って置くけど…」

 

「今度は何?」

 

 

七瀬聖音が口を開くと、リサが彼女に噛み付く様に反応した。

 

 

「最後の、真紀姉さんは最強だから…アンタ達なんて、一瞬だから…」

 

「要は、ソイツを倒せば終わりって事だろ?」

 

「そうね…」

 

「まぁ、真紀姉さんに倒されるまで…精々楽しんで置いた方が良いよ。じゃ…」

 

 

七瀬聖音は捨て台詞を言って去った。

 

 

「竜騎、後1回勝てば…」

 

「そうだな、ヴァレルロード・ロボも助かる…」

 

 

そう、後1回勝てば…連中との勝負に勝てる!最後の七瀬真紀は、どんなデュエルをするのだろうか………

 

 

 

 

 

(竜騎視点END)

 

 

 

 

 

第120話:完

 

 

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

「「カード紹介コーナー!!」

 

「今回は紗夜の新しいモンスター、CNo.101 S・H・Dark Knight!」

 

「船が槍を持った戦士になったのは驚いたよ~!種族は水族で水属性だね!」

 

「相手の特殊召喚されたモンスター1体を、自身のOUに変えれるんだ!しかもノーコストで!」

 

「OUが有る状態で相手によって破壊された墓地に送られた場合、自身を特殊召喚!更に元々の攻撃力分、ライフを回復だよ!」

 

 

「次回、おとぎ話『ヴァレル』」

 

「え?おとぎ話…??」

 

 

 




ご観覧ありがとうございました!
次回もお楽しみに!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。