バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

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第122話です!
最後の相手が近づいてます…!


ラスト長女、七瀬真紀

(竜騎視点)

 

 

 

 

『Circle:広場』

 

 

 

 

「あ、竜騎兄様!」

 

「竜騎さん…と、オマケで色々な方々」

 

「アタシ達はオマケなのかな~?」

 

 

到着してみれば、ましろ達モニカが居た。

 

 

「勇とエクスは…?」

 

「アソコですよ~…」

 

 

ナナミーが指を指した所に、勇とエクスが倒れていた。

 

 

「竜騎、悪いな…負けちまった」

 

『マイロード、面目無い…』

 

「2人が倒されるって…何が有ったんだ?」

 

『あの女、七瀬真紀は…とんでもなく強かった…』

 

「あぁ、手も足も出なかった…」

 

「それで、その七瀬真紀って人は何処行ったの?」

 

「あぁ…それがな…」

 

『この動画を残して行った…』

 

「動画に…?」

 

 

エクスが動画を出した。

 

 

『やぁ辰巳竜騎。君とのデュエル前に、君に実力が近い相手を2人程先に倒させて貰ったよ。コレでお互いに4勝4敗となった。次は私と君で決着を付けようじゃないか…、場所は…我が社の頂上でしよう…、エレメンツの活動本社である“七色星”に…。では…』

 

 

そう言って、動画が終わった。

 

 

「七色星…?」

 

「竜騎は知ってる?」

 

「いや、名前だけならな…」

 

「ワシの取引先じゃよ」

 

「「!?」」

 

 

そんな時に現れたのは、老人だった。

 

 

「誰?」

 

「総帥!!」

 

「「「総帥???」」」

 

「総帥って…?」

 

「門倉蓮司総帥、水乃のお爺様でK.M.Cの総帥…一番偉い方だ」

 

「あの人が…」

 

「そう…ワシがK.M.Cの総帥、門倉蓮司であ~る!皆宜しくね!」

 

「「「「「………」」」」」

 

 

勇の言う通り、この方はみっちゃんのお爺様である総帥こと、門倉蓮司総帥だ。何時も仕事を貰えたりするのは、総帥のお陰と言っても過言じゃない。

因みに総帥は堅物そうに見えるけど、とても気さくで話しやすい方だ。それ故に社員や取引先からの信頼も大きい。

 

 

「総帥、どうして此方に?」

 

「いやぁ、竜騎君達が七瀬5人姉妹と戦ってると聞いてね。そろそろワシの知ってる事を話そうと思ってのぉ!」

 

「総帥の…?」

 

「うん、お爺様がそう言うから連れて来たの…」

 

「うお!?みっちゃん、何時から…?」

 

「そうだよ、何時の間に竜騎の隣に!?」

 

「さっきから居たよ…?」

 

「ご、ゴメン…(汗)」

 

 

全く気付いて無かったよ俺…(汗)みっちゃんも気配を消すのが上手い方だからなぁ。

 

 

「それでお爺様、七瀬5人姉妹の秘密って…?」

 

「うむ、実はのぉ…」

 

「「「「「実は…?」」」」」

 

 

一体何があるんだろう?俺達は息を飲んで、総帥の口が開くのを待つ。

 

 

「あの5人姉妹は、もう2人の姉弟を探してるらしいんじゃ…」

 

「もう2人…!?」

 

『姉弟だと…!?』

 

 

え?初耳ですよ総帥…(汗)

 

 

「あの、1つ宜しいでしょうか?」

 

「何かね、水色のお嬢さん」

 

 

紗夜が総帥に質問をする。

 

 

「彼女達からは、その様な話は1度も言っては居ませんでした」

 

「うむ…、実はの…ワシも昔から気になっておったが、どうも5人はその姉弟の顔を覚えて無いらしいんじゃ…」

 

「覚えて無い…?」

 

「何せ、その2人と真紀君達5人姉妹は母親が違う上に真紀君達の亡き父親、前社長が再婚した相手が、その2人の母親だと言う話じゃ。ただの…」

 

「どうしたの、お爺様…?」

 

 

総帥が口ごもり始めた。どうしたんだろう?

 

 

「何故かある時にその姉弟の1人が行方不明になった時、そのもう1人も何処かに去ったらしいんじゃ。しかも…何故か七瀬5人姉妹達の記憶から存在が消えてるんじゃよ…」

 

「記憶から…?」

 

「そんな事あるの!?」

 

 

記憶からすら無くなってるって…、一体何があったんだ?

 

 

「まぁ、それはそうとして…七色星だったね、ワシが乗って来た車で案内しよう。さぁ、乗ってくれ!」

 

「ありがとうございます、総帥」

 

「あ、竜騎!」

 

「行って来る、七瀬真紀に勝つ」

 

 

俺はリサ達にそう言って、総帥に七色星まで車で乗せて行って貰う事にsた。

 

 

『うぐぐ…』

 

「エクスさん、大丈夫ですか…?」

 

『我は大丈夫だ、燐子殿…。それよりもマイロードを追わねば…』

 

「あぁ、俺も行くぜ…」

 

「勇…」

 

「リサ、私達も行くわよ…」

 

「うん…」

 

「会社には、私が案内する…」

 

「水乃…うん」

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

『七色星』

 

 

 

 

「此処か…」

 

「うむ、此処じゃよ」

 

 

七色の看板が目立つ、目が痛くなりそうだ………。

 

 

「総帥、ありがとうございました」

 

「なぁに、何時も君には仕事でもお世話になってるからね。竜騎君、彼女は七瀬5人姉妹の中で一番強いのは確かだ。気を付けての」

 

「ありがとうございます」

 

 

総帥は俺を送った後、車でその場を後にした。総帥もお忙しいからな…。

 

 

「さてと…」

 

 

七色星に到着はしたが、勝手に入って良いのだろうか?

 

 

「来たね」

 

「七瀬真紀…」

 

 

出迎えか、七瀬真紀がやって来た。

 

 

「我が社の屋上でやろう、来たまえ…」

 

「あぁ…」

 

 

俺は彼女に着いて行く。総帥や勇、エクスの話だと相当な実力の様だ。

そして空が見える程に広い屋上へと到着した。

 

 

「さぁ、最後の戦いだ。笑っても泣いても最後だ…」

 

「俺は負けない。勝ってヴァレルロード・ロボを守る!」

 

「そうこなくてはな…」

 

「「デュエル!!」」

 

 

七瀬真紀との、ヴァレルロード・ロボを掛けた最後のデュエルが始まる………!!

 

 

 

 

 

 

 

(竜騎視点END)

 

 

 

 

 

 

第122話:完

 

 

 

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

「「カード紹介コーナー!!」

 

「今回はガガガマジシャンについて紹介!」

 

「お!風矢のモンスターだ!S素材に出来ないし、フィールドには1体だけしか出せないんだね…」

 

「でも、自身のレベルを1~8まで好きなレベルに変更出来るんだ!条件が揃えばランク8までのX召喚が可能!」

 

「他のカードと連携して、X召喚をしよう!」

 

 

「次回、不死と黄金の呪い!」

 

「不死と黄金…って、竜騎!?」

 

 

 

 

 




ご観覧ありがとうございました!
次回は七瀬真紀とのデュエルです、お楽しみに!
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