バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

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第12話です!
今回は新キャラと、リサにとって思わぬ伏兵が…?


想いを旋律に乗せて…

(紗夜視点)

 

 

「おはようございます、白金さん」

 

「……おはようございます、氷川さん……今日は、早いですね……」

 

「そうですか? ……そうですね、どうしても…“あの子”のことが気になってしまって」

 

 

翌日、定例の打ち合わせとなった辰巳さんの家に私と白金さんは一足早く到着していた。

そう、昨日の仔猫の事が気になって、何時もより早く来た。

 

 

「ふふ……私もです。あの子……元気になってると、いいんですが…」

 

「そうですね。辰巳さん、お邪魔します」

 

「お邪魔、します……」

 

 

勝手知ったる他人の家。家主である辰巳さんの返事を待たず上がるのはどうかと二人は思うのだが、今井さん達がいつの間にか居ることを辰巳さんが気にしていないため、私達も慣れてしまった…。

 

 

「……あ、竜騎さ……っっ!?!?」

 

「白金さん? どうしまし――あっ……」

 

「ん? ……あ、おはよう二人共。何時も通りシャワーを浴びてたら…油断してた、ゴメン(汗)」

 

「い、いえ、こちらこそ勝手に上がったうえ、その、色々見てしまってすいません!////」

 

「……すいま、せん……/////」

 

 

居間に来る途中で見かけた辰巳さんは、風呂上がりなのかタオルを腰に巻いただけの状態だった。

予想外の姿に顔を赤くして目を逸らす私と白金さん。特に私は恋心を意識した後なので、我ながらセリフまでおかしくなっている。

 

 

「改めて、すいません辰巳さん……////」

 

「……ごめん、なさい……////」

 

「そんな謝らなくていいよ。俺は見られても困る事も無いからさ」

 

「………良いなぁ…」

 

「「「!?」」」

 

 

後ろから寒気がしたと思えば、案の定…今井さんだった。

 

 

「アタシを差し置いて竜騎の体を見たんだぁ…?良いなぁ…羨ましいなぁ…」

 

「い、今井さん…少しは落ち着いて下さい…(汗)」

 

「………////」

 

「リサ…悪気は無いから許してあげて…」

 

「むぅ…」

 

 

嫉妬を剥きだしにしてる今井さんを宥める辰巳さん。今井さん、そんなに見たかったのですか…(汗)

そうしてると、湊さんと宇田川さんもやって来て、今度のライブを観に行く事について話し合った。

そして肝心のあの子は…

 

 

「そうそう、実はお知らせがあるんだよね」

 

「ん?どうしたの竜騎?お知らせって?」

 

「実は家族が1匹増えたんだ」

 

「え?何々?動物を飼い始めたの?」

 

「と言う訳で、今から連れて来るから待ってて」

 

 

そう言って辰巳さんはリビングのソファーから立ち上がって、部屋に行った。

 

 

「おにーちゃん、何の動物かな?」

 

「きっと、昨日の仔猫でしょうね…」

 

「えっ!?////に、にゃーんちゃん…?」

 

「仔猫?と言うか…昨日何かあったの?」

 

「はい…昨日、竜騎さんが…保護したんです」

 

「ふぅん…じゃあ2人は昨日、竜騎と一緒だったんだ…。アタシが居ない所で…」

 

「今井さん…偶々ですので…(汗)」

 

 

今井さんがまたしても…そう思ってると辰巳さんが戻って来た。

 

 

「にー」

 

「連れて来たよ」

 

「お、可愛いじゃん☆名前は付けたの?」

 

「うん、新しい家族となった『ムーナ』だよ。因みにメス」

 

「にー」

 

 

辰巳さんが昨日の仔猫、『ムーナ』と名付けて連れて来た。ムーナはすっかり元気になって、辰巳さんの膝の上に座っている。

 

 

「に、にゃーんちゃん…♡ねぇ竜騎…触っても良いかしら?」

 

「うん、良いよ。ムーナは人懐っこいし」

 

「にー」

 

 

 

湊さんが目を輝かせてムーナを抱き上げる。元々、湊さんが猫が好きなのは知ってますが…こうもキラキラしてると、逆に新鮮ですね。

それにしても、昨日より元気になってるわ。よく見たら、可愛い首輪を付けて貰ってる。

 

 

「ふふ、元気になって…良かった、です…」

 

「えぇ、辰巳さん…ありがとうございます」

 

 

ガチャッ

 

 

私が辰巳さんにお礼を言うと、ドアが開いた。

 

 

『お茶をお持ちしました、マイロード』

 

「あぁ、ありがとう!」

 

「「「「「ん………?」」」」」

 

 

ドアの方を向くと、…私達は思わぬ存在を目の当たりにした…。

 

 

『皆様もどうぞ、粗茶になります…』

 

「「「「「って、何コレ!?ドラゴン!?」」」」」

 

 

そう、私達が見たのはお茶を持って来たドラゴン…いえ、コレ…ロボットですね…多分(汗)

 

 

「体の方はどう?」

 

『はい、以前よりも動きやすくなりました!』

 

「ちょっと待って竜騎!?」

 

「リサ、どうかした?」

 

「いやいやいや!?そのドラゴンのロボットは何!?」

 

「ドラゾーだけど?」

 

『はい、ドラゾーです」

 

「いや…えっと…、名前もそうなんだけど…(汗)」

 

「私達は初めて存在を知ったのだけれど…」

 

 

今井さんと湊さんの言う事は最もです…。一体、彼(?)が何者なのか知りたい…

 

 

「あ、そっか!紹介した事無かった。」

 

 

どうやら、以前から居た見たいですね…。

 

 

「プログラミングした学習AIを搭載して作った、お手伝いロボットの“ドラゾー”だよ。皆、仲良くしてね」

 

『初めまして。私、マイロードである“辰巳竜騎様によって作られた”『ドラゾー』と申します。皆様、宜しくお願い致します!』

 

「あ…うん、此方こそ宜しくね」

 

 

 

辰巳さんが1から作ったお手伝いロボットだと理解した。それにしては感情が豊な気がする…。

 

 

「また凄い物を作ってるわね、竜騎…」

 

「カッコイー! お兄ちゃん、この子は何時作ったの?」

 

「関西にいた頃造ったんだけど、二日前にアップデートが終わるまで、ガレージでスリープしてたんだよ」

 

『こちらの土地に合わせたデータ更新が必要でしたので」

 

「あ、思い出した!確かにガレージに居た!アタシ、てっきりフィギュアかと…(汗)」

 

「にー?」

 

「それにしても…凄く感情が…豊ですね…?」

 

「「感情」「味覚」「痛感」のプログラムをインストールした結果、自我を持ったんだよね」

 

「それで自我を持つのですか…?」

 

「実際になったのが、ドラゾーなんだ」

 

 

自我を持ったロボット…今のテクノロジーを超えてませんか?(汗)

 

 

「じゃあさ、アタシ達も自己紹介しよ☆アタシは竜騎の彼女、今井リサだよ~☆」

 

『貴女がそうでしたか、昔からマイロードから、結婚の約束を伺っております!』

 

「ホント~!嬉しいなぁ☆」

 

「湊友希那よ。リサと一緒で竜騎の幼馴染で、竜騎の妻となる者よ」

 

『湊様もマイロードから伺っております!』

 

「あこはね、宇田川あこだよ~!宜しくねドラゾー君!」

 

「白金燐子、です…。宜しくお願いします…」

 

『はい、宜しくお願い致します!』

 

「最後になりますが、氷川紗夜と言います」

 

『え?……氷川…紗夜…様…? 』

 

「は、はい…?」

 

 

今井さんから順番に自己紹介していると、私の名前を聞いた途端に彼が目を開いた状態になる。

 

 

『………』

 

「ど、どうしました?」

 

『さ…さ…』

 

「「「「「さ?」」」」」

 

『サイン下さい!!』

 

 

ズコォ!!!

 

 

彼はなんと私のサインを欲しがり、何処からか色紙とサインペンを出して来た。今井さんと湊さん、宇田川さんと白金さんは思わず転倒してた…(汗)

まさか、ロボットにサインを頼まれる日が来るなんて…。

 

 

「そう言えば、ドラゾーは氷川さんのファンだったな」

 

『はい、本物の紗夜様にお会い出来るなんて、嬉しい限りです!』

 

「そうでしたか。サインはした事が無いのですが、私のサインで宜しければ…」

 

 

そう言って私は彼から渡された色紙にサインをする。それを渡すと彼は凄く喜んで居た。

 

 

『ありがとうございます~!私の一生の宝物にします!』

 

「ふふ、大袈裟ですよ」

 

「良かったなドラゾー」

 

「いやいや竜騎…もっとツッコミ所があるでしょ!?」

 

「「「「うんうん」」」」

 

 

今井さんのツッコミに私達も頷く。だけど辰巳さんは…

 

 

「……?何かおかしい所でもあった?」

 

『私は特に感じられませんでしたが…」

 

「にー」

 

「……………」

 

「???」

 

『???』

 

「にー?」

 

 

辰巳さんとドラゾー本人は特に問題が無いと思っており、私達は色々と言うのを諦めた。

それを見た辰巳さんやドラゾー、ムーナは首を傾げたままだった。

 

 

 

(紗夜視点END)

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「あ、そうだ白金さん」

 

「……はい、何でしょう……?」

 

「これ、頼まれてたの出来たよ」

 

 

打ち合わせが終わって各々お喋りをしたり、ムーナを愛でるお茶会になってからしばらく。竜騎が思い出して立ち上がり、立てかけてあったものを燐子に渡す。

 

 

「わ……もう完成、したんですか……?」

 

「ああ。持ち運びやすいよう軽くしたし、音質も上がってると思う。それと録音機能も付けてるよ」

 

 

鞄から取り出されたそれは、携帯型のキーボードである。竜騎の言う通り以前より軽量化されており、非力な燐子でも運ぶのは苦労しなくなるだろう。

 

 

「……いい、音……ありがとう、ございます、竜騎さん……」

 

「ドラゾーといい、これといい……、辰巳さんは本当、万能といっても差し支えないですね」

 

「そこまでじゃないさ。出来ないこともいっぱいあるよ」

 

 

燐子が控えめながら嬉しそうに笑い、紗夜の賞賛に苦笑する竜騎。

そんな光景を面白くなさそうに見ているのは、他の Roselia メンバー。特にリサは目のハイライトこそ消えていないものの、如何にもな不満顔で近付き…

 

 

 

「りゅーきー? 燐子のお願いを聞いてあげるなんて、随分女の子に優しいんだねー?」

 

「浮気性なのは困りものよね…」

 

「え?何で怒られるの俺…」

 

「おにーちゃんの“天然タラシ”!」

 

「何か酷い…」

 

 

単にバンド関連でのサポートをしてた竜騎だが、何故かリサと友希那に迫られる。あこはまだ「むー!」となっている分、可愛い範囲で済む。

竜騎がそんな風に考えると…ある人物が…

 

 

「竜騎さんを…イジメないで、下さい…」

 

「白金さ…んむ!?////」

 

「ちょ!?燐子!?」

 

「え、りんりん!?!?」

 

「……何のつもりかしら、燐子?」

 

 

竜騎を庇ったのは何と、燐子だった。竜騎は燐子の豊満な“おっぱい”に顔を埋められた状態となり、意外と力強く抱き締めてる為、身動きが取れない状態になる。

 

 

「……竜騎、さんは、私の頼みを、聞いてくれた、だけです…………それなのに、責めるのはおかしい……ですよ……? 竜騎さんは何も、悪いことはしてない、です……」

 

「「……」」

 

 

燐子の正論で論破されたのか、友希那とあこは無言になってしまう。が…驚きから立ち直ったリサの目は光を消し、竜騎を抱きしめている燐子に笑みを浮かべながら…

 

 

「……うん、そうだね。燐子の言う通り、

ちょっと感情的に言いすぎちゃった、ごめんね二人とも。…だから、さ。もう竜騎を離してくれないかな? 燐子…」

 

 

いつも通りの圧の掛かったオーラを放っているが、燐子の返答はまさかの予想外だった…。

 

 

「……嫌、です」

 

「むぐっ」

 

 

リサの目を見ながら燐子ははっきりと否定の言葉を口にし、より強く竜騎を抱きしめる。

 

 

「……燐子?」

 

「……嫌、です。だって、私も――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……竜騎さんが……好きなんです……!!」

 

「「「……え!?」」」

 

 

突如の燐子の爆弾発言に、迫っていた三人は異口同音に疑問と驚きを混ぜた声を上げ、

 

 

「……白金、さん…?(あなたも、なんですか…?)」

 

 

一拍遅れて、紗夜も驚愕の表情となる。出かかった自分の気持ちは、胸の内に抑えつつ。

 

 

「好き、です。竜騎さんの、ことが……だから、離しませんっ……」

 

「……っ」

 

 

普段の燐子とは思えない意志の強い瞳に圧倒されたのか、リサの瞳も普段のものに戻っていく。

 

 

「す、すごい……りんりん、あの状態のリサ姉と張り合ってる……」

 

「二重の意味でダークホース、ということかしら……」

 

『白金様もマイロードに好意を寄せてたのですか?』

 

「はい…、実は前から気になってましたが、昨日の事で確信を、持ちました…」

 

 

ドラゾーの質問に燐子は答える。燐子は以前から竜騎には普通に接してた事があり、実は密かに好意を持っていた。そして昨日の出来事で竜騎への好意を確信したのだった。

あこと友希那が二人の睨み合いを驚きの表情で観戦していると、リサは溜息を吐いて不満そうに顔を膨らませた。

 

 

「……もう、さあ。まさか燐子まで竜騎に惚れ込むなんて、予想外だよ~……」

 

(予想外って、個人で勝手に決めつけたらダメでしょ…(汗))

 

「今井さんには、悪いですけど……私も、譲れないんです…………竜騎さん……」

 

「んぐっ……えっと、白金さん……?」

 

 

燐子の拘束(抱きしめ)から解放された竜騎は、羞恥と困惑で赤面になっている。

それに対し、燐子は竜騎を潤んだ瞳で見上げ…

 

 

「……私も、名前で、呼んでください……苗字だと、距離を……感じ、ちゃうんです……」

 

「え、あ、うん……えっと…」

 

 

背後から感じるリサの痛い視線を感じながらも、竜騎は燐子の名前を呼ぼうとするが、

 

 

「り、りん……」

 

 

抱きしめられた事と告白の混乱から、途中で切れてしまった。

 

 

(しまった…噛んだ…)

 

 

それを聞いた燐子は、不思議そうに首を傾げる。

 

 

「……りん?」

 

「えっと……ごめん、その……」

 

 

ちゃんと呼べていないことを謝ろうとする竜騎だが、

 

 

「……特別な呼び方、を……してくれるんですか?」

 

「……え? えーと……それでいいなら」

 

「……嬉しい、です…………もう一回、呼んで……くれますか……?」

 

「……りん。これでいいかな?」

 

「はい…♪」

 

 

促されて再度名前を呼ぶと、燐子は嬉しそうにふわりと微笑んだ。

 

 

「……りーんこ~? そーろそろ、本当に“アタシの竜騎”から離れようか~?」

 

「……」

 

「ちょ、りん?」

 

 

ニコニコ笑いながら迫ってくるリサに対し、竜騎の服を掴みながら背後に回り、無言で見返す燐子。

常の弱々しい雰囲気とは違い、一歩も引く様子はない。

 

 

(((つ、強い……)))

 

 

女の争い? を見て、他三人は畏怖の視線を燐子に送る。その後睨み合いが続くも、(珍しく)友希那が取りなしたことで落ち着いた。

 

 

「良いの?貰っちゃって?…」

 

「えぇ、昨日のお礼です」

 

「竜騎さんの、お役に立てたら…嬉しい、です…」

 

「おにーちゃんに合うと思って、紗夜さんとりんりんの3人で選んだんだよ~!」

 

 

竜騎は昨日のお礼にと、紗夜と燐子からカードを貰った。あこも一緒に行って竜騎にプレゼントすると言う形で貰った。

 

 

「ふふ、竜騎にはやっぱりドラゴンが似合うね~♪」

 

「ドラゴン馬鹿の俺にとっては、素直に嬉しいよ」

 

「に~?」

 

「ムーナも気になるなら膝に来る?」

 

「にー」

 

 

隣のリサや膝に座るムーナに囲まれて楽しく過ごす竜騎。そんな中、紗夜は…

 

 

(白金さんまで辰巳さんの事が…、私はどうすれば良いの…?)

 

 

先程の光景を思い出し紗夜は考えながら顔を俯かせる。自分はどうするべきか…自らの感情を自覚したからこそ、まだ答えは出せない。

 

 

第12話:完

 

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

「「今日のカード紹介コーナー!!」

 

「今回はアタシからね!今日は“闇の呪縛”だよ!」

 

「永続罠の1枚で、相手の攻撃力を700ポイント下げて、攻撃も出来なくするカード!」

 

「呪縛の名の通り、凄く厄介だね…。破壊したりしないと非常にマズいよ…」

 

 

 

「次回、彩りアイドルを守れ!…あ、アイツは…」

 

 

 

 

『オリキャラ紹介①』

 

 

 

ムーナ

性別:メス

生後1ヵ月と過ぎ

趣味:竜騎と遊ぶ事

 

紗夜と燐子が守っていた小さな仔猫で、その後は竜騎の飼い猫に。サイズは両手に収まる位で竜騎にすっかり懐いている。

Roselia全員(特に友希那)は勿論、他のバンドメンバーからも愛されている。

名前の由来は「バハムート」から取った物。オスであれば「ムート」と名付ける予定だったが、メスなので「ムーナ」と名付けた。

 

 

 

ドラゾー

イメージCV:島崎信長

性別:オス

デッキ:レッドデーモンズ

 

竜騎がプログラミングした学習AIを搭載し、ドラゴンをモチーフにして自作したお手伝いロボット。

名前の由来は「ドラゴン型に製造したから」と言う理由。

「感情」「味覚」「痛感」と3つのプログラムをインストールした事がキッカケで自我を持ち、感情豊かで人間に近い動きが可能。

高性能なカメラ目やアームを持ち、変形して『ウイングモード』になる事で、竜騎と共に空へ移動可能。

竜騎の事を“マイロード”と呼び慕っている。また、紗夜の大ファンである。

エースは「レッドデーモンズ・ドラゴン・S」で、デュエルの実力は竜騎に匹敵するらしい。(竜騎にだけ殆ど勝った事が無い)

 

「お帰りなさいませ、マイロード」

「私にとっての王はマイロードである『竜騎様』だけです」

 

 

 




ご観覧、ありがとうございました!
次回はアイドル登場します。
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