バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

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第127話です!
勝とのラッシュデュエルです!


連撃と星の交わり

(竜騎視点)

 

 

 

 

竜騎:LP4000

勝:LP4000

 

 

 

『1ターン目』

 

 

「私のターン、ドロー!“デーモン・カルビーバー”と“ケンタウロース”、“ミノタンシオルス”を召喚!」

 

 

 

デーモン・カルビーバー

通常モンスター

星4/炎属性/獣族/攻1500/守 0

悪魔のタレと皿を持つビーバー。

人気部位ランキングを見せつけて攻撃する。

 

 

ケンタウロース

通常モンスター

星3/炎属性/獣族/攻1200/守 800

人とウマがひとつになった化け物。

食べるのが速く、誰も追いつけない。

 

 

ミノタンシオルス

通常モンスター

星3/炎属性/獣族/攻1000/守1000

すごい舌と胃袋を持つウシの怪物。

ひと串で何でも焼き上げる。

 

 

 

「何か、肉を持ったり食べたりしてるモンスターだね…(汗)」

 

「ぬっふっふ…美味しそうだろう?」

 

「今すぐにでも食べてやりたい…」

 

「ひぃ!?と、取り合えず1枚セットして、ターンエンドだよ…」

 

 

竜騎、獲物を喰らう狼見たいに…違った、ドラゴンになってるよ?(汗)あはは、さっきのカタツムリの憂さ晴らしかな?←

 

 

『2ターン目』

 

 

「俺のターン、ドロー!“ザ☆ドラゴン”を召喚!」

 

 

 

ザ☆ドラゴン

通常モンスター

星1/光属性/ドラゴン族/攻 0/守 0

超新星激突を予期させる正義のドラゴン!

その名も、ザ☆ドラゴン!

 

 

 

「ザ☆ドラゴンをリリースして、“ザ☆ワイバーン”をアドバンス召喚!」

 

 

 

ザ☆ワイバーン

効果モンスター

星5/光属性/ドラゴン族/攻 500/守1500

【条件】手札の魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。

【効果】自分の墓地の通常モンスター(レベル6以下/ドラゴン族)1体を選び、

自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。

 

 

 

「手札の火竜の熱閃を墓地に送って、効果を発動!墓地のザ☆ドラゴンを特殊召喚!そして2体をリリースして、アドバンス召喚!」

 

「もう来るのかね!?」

 

「輝く一番星!今こそ竜の星となり輝け!!“ザ☆スタードラゴン”!!」

 

 

 

ザ☆スタードラゴン

効果モンスター

星7/光属性/ドラゴン族/攻2500/守1500

【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。

【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで500ダウンする。

その後、相手フィールドの表側表示モンスター1体を選んでその攻撃力をターン終了時まで1000ダウンできる。

 

 

 

「ザ☆スタードラゴン…!?」

 

「新しいドラゴン族かぁ…」

 

「わぁ!キラキラドキドキしてるドラゴンだぁ」

 

(あ、やっぱり香澄の奴が反応してる…)

 

「デッキの一番上を墓地に送って、ザ☆スタードラゴンの効果発動!このターン、自身の攻撃力を500下げて相手のミノタンシオルスの攻撃力を1000ダウン!」

 

「何ぃ!?」

 

 

自分の攻撃力を500下げたけど、相手は1000もダウンして0になった…!コレで攻撃すれば2000ダメージだね!

 

 

「そしてザ・ファイアドラゴンを召喚してバトル!ザ・ファイアドラゴンで、ミノタンシオルスを攻撃!!」

 

「ドギャギャ!?」

 

 

勝:LP4000→2500

 

 

「ザ☆スタードラゴンでデーモン・カルビーバーを攻撃!」

 

「どおあああああ!?」

 

 

勝:LP2500→2000

 

 

「コレでターンエンド!攻撃力は元に戻る」

 

「先ずは竜騎が優位に立ったわね…」

 

「ですが、ラッシュデュエルは何時でも逆転のチャンスがあります…」

 

「あの勝って人、どうするんだろう?」

 

 

紗夜の言う通り、今回はラッシュデュエルだ。まだ始まったばかりだから、勝負は分からない。

 

 

『3ターン目』

 

 

「私のターン、4枚ドロー!再びミノタンシオルスとデーモン・カルビーバーを召喚!炎属性モンスターが3体居る時…フィールド魔法、“ワイルド・キッチン”を発動!これでお互いの炎属性モンスターは、攻撃力が300アップ!」

 

 

 

ワイルド・キッチン

フィールド魔法

【条件】このカードは、自分フィールドの表側表示モンスター(炎属性)が3体の場合に発動できる。

【効果】このカードがフィールドゾーンに表側表示である限り、

お互いのフィールドの表側表示モンスター(炎属性)の攻撃力は300アップする。

 

 

 

「炎属性専用のフィールド魔法か…」

 

「ミノタンシオルスとケンタウロースをリリースして、アドバンス召喚!!」

 

 

どうやら、エースを出すらしい…また“もけもけ”見たいなのが出るのかな?

 

 

「七輪に火が灯す時、その火は大きな炎の侍獣となる!来るのだ、“七輪の侍ハラミ・クシロウ”!!」

 

 

 

七輪の侍ハラミ・クシロウ

効果モンスター

星7/炎属性/獣族/攻2200/守 900

【条件】このカードを召喚・特殊召喚した自分メインフェイズに、

自分の墓地にモンスター(炎属性)が7体以上いる場合に発動できる。

【効果】相手フィールドの表側表示モンスター(レベル8以下/攻撃力2500以上)を全て破壊する。

 

 

 

「狼の侍モンスターかぁ」

 

「何かお腹空いて来たね」

 

「おたえ…ソッチなの?(汗)」

 

 

「此処で伏せてた魔法カード“B・B・Q”を発動!墓地のミノタンシオルスをデッキに戻して、クシロウの攻撃力を炎属性1体に付き、100アップ!3体なので300アップし、フィールド魔法の効果も加えて合計は2800だ!」

 

「ザ・ファイアドラゴンも炎属性だから、逆に相手を強くしたかぁ…」

 

 

 

B・B・Q

通常魔法

【条件】自分の墓地のモンスター(獣族)1体をデッキに戻して発動できる。

【効果】お互いのフィールドの全ての表側表示モンスター(炎属性)の攻撃力はターン終了時まで、

[お互いのフィールドの表側表示モンスター(炎属性)の数]×100アップする。

 

 

 

「更にケンタウロースをもう1体召喚。と言う訳でバトルと行こうじゃないか!クシロウよ、ザ☆スタードラゴンを倒すのだ!」

 

「クッ…」

 

 

竜騎:LP4000→3700

 

 

「デーモン・カルビーバーで、ザ・ファイアドラゴンを攻撃!」

 

 

あ、相打ちでドッチも戦闘破壊だ…!

 

 

「そして、ケンタウロースでダイレクトアタック!」

 

「グウウウウウウ!?」

 

 

竜騎:LP3700→2200

 

 

「竜騎のモンスターを全て…」

 

「案外やるわね、あのギャグキャラ…」

 

「勝の分際で生意気…」

 

「ちょっと!?失礼過ぎでは無いのかね!?」

 

 

確かに、友希那と水乃の言う通りだよ。勝の分際で竜騎にダメージって何事?アトデ制裁シナイト………

 

 

「!?…何か寒気がしたのだけれど、コレで私はターンエンド…」

 

 

『4ターン目』

 

 

「俺のターン、5枚ドロー!………!」

 

 

竜騎がドローして、顔つきが変わった?まさか手札事故…?

 

 

「強欲な壺を発動!2枚ドロー!手乗りドラコと輝石竜を召喚!2体をリリースして、アドバンス召喚!1、相手を切り裂く!2、急所を狙って確実に仕留めろ!それこそ連続攻撃最大の強み!さぁ来い、連撃竜ドラギアス!!」

 

「来た!竜騎のドラギアス!!」

 

「ですけど、攻撃力はクシロウと同じです…」

 

「そしてザ☆ドラゴンを召喚!そしてこのカードをドラギアスとザ☆ドラゴンに使う…!」

 

「あ、アレは…!?」

 

「んなっ!?そのカードは………!?」

 

「“フュージョン”を発動!!」

 

 

 

フュージョン

通常魔法

【条件】なし

【効果】自分フィールドの表側表示モンスターを素材として墓地へ送り、フュージョン召喚する。

 

 

 

「まさか…ラッシュデュエルで融合を!?」

 

「ラッシュデュエルの場合は、フュージョンだ!!」

 

 

竜騎が出したのは、OCGで言う融合カードだった。ラッシュデュエルでは名称が違うけど、竜騎はドラギアスとザ☆ドラゴンをフュージョンさせる。

 

 

「連撃の青き竜と星の力を持つ竜が1つになる時、連撃が今…超撃龍となり敵を滅する!フュージョン召喚!!来い、ハイドラゴン族!“超撃龍ドラギアスターF”!!」

 

 

 

超撃龍ドラギアスターF

フュージョン・効果モンスター

星9/光属性/ハイドラゴン族/攻3000/守2000

「連撃竜ドラギアス」+「ザ☆ドラゴン」

【条件】自分の墓地のモンスターがハイドラゴン族・ドラゴン族のみの場合、

デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。

【選択効果】

●このターン、このカードの攻撃力は900アップし、モンスターに2回攻撃できる。

●このターン、このカードは2回攻撃でき、その攻撃は貫通する。

 

 

 

「超撃龍ドラギアスターF…アレが竜騎のフュージョンモンスター………!!」

 

「カッコイイ!!ねぇ、りんりん!!」

 

「うん、カッコイイね…!」

 

「自分の墓地のモンスターが、ハイドラゴン族・ドラゴン族のみの為、デッキの1番上を墓地に送ってドラギアスターFの選択効果を発動!スターチャージ!!」

 

「せ、選択効果だとぉ!?」

 

「攻撃力を900アップして、モンスターに2回攻撃だ!バトル!ドラギアスターFでクシロウに1回目の攻撃!超撃のスターブレイク!!」

 

「ドギャアアア!?」

 

 

勝:LP2000→600

 

 

「2回目だ!ケンタウロースでトドメだ!龍撃のドラゴニック・ブレイク!!」

 

「ほぎゃあああああああ!?」

 

 

勝:LP600→-2800

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「クソぉ…また負けたぞ(涙)」

 

「初めてのフュージョン、良い感じだった」

 

「竜騎、やったね!」

 

「竜騎先輩、また強くなってますね!」

 

「まぁね…」

 

 

竜騎ってば謙遜しちゃって~!

 

 

「そ、そう言えば竜騎君………4年前の料理にカタツムリが入ってた事だけど…」

 

「ん?あの忌まわしい4年前?」

 

「アレは………

 

 

 

 

 

 

 

 

“私が教師に悪戯しようと間違えて入れてしまった”のだよ…」

 

 

 

 

 

「「「「「………はぁ!?」」」」」

 

 

え?竜騎の料理に入ってたのが………勝の悪戯!?

 

 

「す、済まなかった…あんな大事になるとは………」

 

「へぇ…そうなんだ」

 

「!?!?」

 

「って、リサ…!?」

 

 

アタシ、何だか怒りとか込み上げて来たよ~☆

 

 

「アタシノ竜騎ニ何シテクレタノカナァ?」

 

「許シマセン…」

 

「リュー君ノ仇…」

 

「ちょちょちょ!?ちょっと待ちたまえ!?」竜騎君、助けてくれ!!」

 

「パス…」

 

「ふぁっ!?」

 

「サッサト来ナサイ…」

 

「竜騎先輩ノ敵ハ…」

 

「「「「私達ノ敵…」」」」

 

「いやあああああああ!?」

 

 

コウシテ、アタシ達は勝ヲ連行した。ソノ後ノ彼?知ラナイ…☆

 

 

「………………」

 

「カララ…(涙)」

 

 

 

 

 

 

(リサ視点END)

 

 

 

 

 

 

第128話:完

 

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

「「カード紹介コーナー!!」

 

「今日はラッシュデュエルで登場したフュージョンモンスター、超撃龍ドラギアスターF!」

 

「ハイドラゴン族かぁ!ドラゴン族より上だって感じるよ!しかも墓地がドラゴン族・ハイドラゴン族のみなら、選択効果の内の1つを発動可能!」

 

「攻撃力を900上げて、モンスターに2回攻撃!もう1つは貫通効果を得てのモンスターに2回攻撃!」

 

「ドッチも攻撃的だね!圧倒的なパワーの連続攻撃で、相手を粉砕!」

 

 

「次回、準備?ホラー祭り!」

 

「ホラー祭りって…アタシ嫌だ!?」

 

 

 

 

 




ご観覧ありがとうございました!
次回もお楽しみに!
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