バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

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第129話です!
ホラー祭りの前編です!


開催、ホラー祭り!前編

(リサ視点)

 

 

 

 

 

『羽丘女子学園』

 

 

 

 

「遂に始まったんだね…」

 

「リサ、大丈夫なの?」

 

「全然大丈夫じゃない…」

 

 

遂にホラー祭りが始まってしまった…(汗)竜騎も脅かす側の方に行ったし…んもう、彼女のアタシを置いてけぼりっ彼氏としてどうなの!?

 

 

「親分、力入れてやしたからねぇ…」

 

「炎…?」

 

 

アタシと友希那の元に、炎やひまり達がやって来た。

 

 

「親分、相当張り切ってるからなぁ…」

 

「な、何が有るって言うの…?」

 

「確かに、今回の竜騎はテンションが高かったわね…」

 

「湊さん、今井さん…」

 

「紗夜!燐子も!」

 

「りんり~ん!」

 

 

そう思ってると、紗夜と燐子…花咲川の生徒達もやって来た。

 

 

「紗夜達も来たんだ。アレ、生徒会の方は竜騎達の所は良いの?」

 

「日菜が、お客として楽しんで欲しいって言うから…」

 

「イッ君も来たんだ…」

 

「あぁ…それにしても、アイツのアレを拝むとはな…」

 

「リュー君の凄いよ?」

 

「凄すぎて、言葉に出来ないくらいだよ…」

 

「そうっすね…」

 

「何が有ったの…?」

 

「あこも分かんない」

 

 

炎もそうだけど、勇達も何か怯えてる様な…(汗)

 

 

「皆さん、これから整理券をくばりますので順番に取って下さい」

 

「松崎先生だ」

 

「何か、先生の顔が青くないかしら?」

 

「そう言えば…」

 

 

担任の松崎先生の顔色が変だ。疲れたとかそんな風な顔色じゃないのが分かる…。

 

 

「大丈夫ですか?このイベント…?」

 

「さぁ…」

 

 

ある意味で不安を感じる祭りになりそう………(汗)

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

それから、順番待ちをしているアタシ達。最初は香澄達ポピパが入ったりして、次にひまり達アフグロが入る様だ。

 

 

「じゃあ、レッツゴ~」

 

「「………(震)」」

 

「蘭とひまり、もう撃沈してる…」

 

「骨は拾ってやる…」

 

「縁起悪!?」

 

 

コントをしながらも、入って行くひまり達。アタシも正直怖い………。

 

 

「ねぇリサ…」

 

「な、何…友希那?」

 

 

不意に友希那に話しかけられたから、少しビックリした。

 

 

「昔、竜騎と3人でお化け屋敷に入った事…覚えてるかしら?」

 

「昔?………あぁ!アタシ達が小学校1年生の!」

 

「何々?昔のリサ姉達の話?」

 

「うん、昔ね…」

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

(回想)

 

 

 

 

11年前…

 

 

 

 

「ねぇ竜騎!今度は何処に回るの?」

 

「私も行きたい」

 

「う~んと、………お化け屋敷!!」

 

「「えぇ!?」」

 

 

アタシ達が小学1年生の時、一緒にお祭りで遊んでた時の事。竜騎に何処に回るか聞いてみると、お化け屋敷に行こうと言い出した。

 

 

「嫌だよ!!アタシ、お化け怖いもん!!」

 

「わ、私も…」

 

「一緒だから大丈夫だよ、無理なら1人で行けるから」

 

「アタシを置いて行くの!?」

 

「置いてかれるのは嫌…!!」

 

「じゃあ、行く?」

 

「「うんうん」」

 

 

アタシ達は必死に頷いた。置いていかれるよりかはマシだったもん…。

そして、3人でお化け屋敷に入ったけど………

 

 

バアアアアン!!

 

 

「「イヤアアアアアアア!!」」

 

「アハハハw」

 

 

アタシ達は不意で驚かせて来たお化けに怖がってるけど、竜騎に至っては笑ってるし!?アタシ達は怖い余りに竜騎の腕にしがみ付いた。

 

 

「友希那、竜騎にくっ付いて良いのはアタシだけだよ~?」

 

「何時そんな事が決まったの?リサこそ、竜騎にくっ付き過ぎじゃない?」

 

「アタシは竜騎が好きだもん!」

 

「私だって」

 

「「む~」」

 

 

アタシと友希那はこの時から、竜騎の取り合いをしていた。幼い頃もどっちが竜騎の事が好きかを言い合ってた。当時、その本人は………

 

 

「言い合いするなら、置いてくからね~」

 

「「………え?」」

 

 

竜騎は呆れたのか、アタシ達を置いて行くと言って先に進み始めた。

 

 

「「お、置いてかないで~!!(泣)」」

 

「やれやれ…」

 

 

 

 

 

(回想終了)

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

「堂々と置いてけぼりにって…」

 

「おにーちゃん………」

 

「流石はリュー君、良い判断…」

 

「何処が!?」

 

「私も、今回ばかりは…門倉さんに、賛成です…」

 

「燐子まで…」

 

 

昔あった事を話すと、紗夜とあこは呆れてて燐子と水乃は竜騎に味方してるよ。

竜騎への好感度を上げる気だなぁ?

そんな事を考えてると………

 

 

「「キャアアアアアアアア!!」」

 

「「「「「!?!?!?」」」」」

 

「「うわあああああああああ!!」」

 

 

中でひまり達の悲鳴が聞こえた。え、そんなに怖いの!?

 

 

「ちょっと、ヤバくない!?」

 

「そうね…」

 

「お姉ちゃん達、大丈夫かな…?」

 

「あ、出てきましたね」

 

「で、ですが…」

 

「うえ!?」

 

 

出て来た5人(つぐみは竜騎と同様に主催者側なので居ない)の中、蘭とひまりが気絶して居た。炎と巴、モカはブルブルと震えながらも2人を連れて出て来た。

 

 

「何が有ったの…?」

 

「ああああああ、アレは………恐怖でしか無いですよ(震)」

 

「モカちゃん…ブルブル………(震)」

 

「ちょ、モカが此処まで言うって…」

 

「流石はリュー君…♡」

 

「何を惚れ直してるのかしら?」

 

「そう言えば、鬼導さんと光君…何故か竜騎さんに作るのを頼んだ事に驚愕してましたね…」

 

「そう言えば…」

 

 

え!?もうその時点でヤバイじゃん!!と言うか中で何が…!?

 

 

「次はあこ達だよ!」

 

「つ、遂に…」

 

 

来てしまったよ~…、アタシ怖くて行きたく無いのに~…(泣)

 

 

「そう言えば、有咲達帰って来ないな…」

 

「確かに…」

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

『ホラー祭り:お化け屋敷内』

 

 

 

 

「学校全てを使ってお化け屋敷にするとはね…」

 

「日菜がすみません………」

 

「ふっふっふ、どんな悪霊だろうと…我ら青薔薇の使徒には勝てはしない。だよね、りんりん!」

 

「うん、そうだね………」

 

 

あこはそう言ってるけど、アタシ本当にダメなのに~。

 

 

「大丈夫だよリサ姉!あこ達も居るし、おにーちゃんもきっと呼べば助けてくれるよ!」

 

「そ、そうだよね…」

 

「でも、竜騎は驚かす側よね?」

 

「それもそうですよね…」

 

 

ガララッ…

 

 

「ん?」

 

「紗夜さん、どうしました?」

 

「いえ、何かにぶつかった様な………」

 

「え?………!?」

 

 

紗夜が何かにぶつかった。ぶつかったのは………

 

 

「い………イヤアアアアアアアアアアアアアアアアア!?!?」

 

「うわあああああああああああああ!?」

 

「「「……………………(震)」」」

 

 

 

 

 

 

 

顔の左にに大量の目玉を付けた………ゾンビだった。

 

 

 

 

 

 

 

(リサ視点END)

 

 

 

 

 

 

 

第129話:完

 

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

「「カード紹介コーナー!!」

 

「今回は、ザ☆ドラゴンだよ!」

 

「って、レベル1で攻撃力も守備力も0!?しかも効果持って無い…(汗)」

 

「でも、召喚し易い上にドラギアスのフュージョンには必須のモンスターなんだ!」

 

「成程、それは大事なキーカードだね!」

 

 

「次回、開催、ホラー祭り!後編!」

 

「竜騎、助けてえええええええ!!」

 

 

 

 

 

 

『オマケ』

 

 

 

 

「なぁ、炎…」

 

「何だよ…」

 

「リューさんに作らせたく無かった理由って…こう言う事なの~?」

 

「そうだっての…」

 

「あぁ…やっぱり気絶者出たか…」

 

「やっぱりって、勇さん………知ってたんですか?」

 

「アイツの作るホラーは、クオリティが高すぎてな………」

 

「怖いを通り越して、グロいんだよなぁ………」

 

「気絶者も毎回出てたから、俺達は必至で止めたっけな」

 

「だからか…蘭もひまりも起きないし(汗)」

 

 

 

 

 

 

 




ご観覧ありがとうございました!
次回の後半もお楽しみに!
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