竜騎君が少しだけ実家に帰ります!
(竜騎視点)
『広島:竜騎の実家』
「いやぁ、久しぶりに戻って来た」
『そうですね、ご両親とも久しぶりにお会いしますし』
「にー」
「此処が竜騎の実家かぁ…」
えぇ、久しぶりに実家に帰って来た俺。久しぶりに会おうと親父が言う物だから…、そしてリサも一緒に誘って見る様にも言ってた。
リサに話したら、一緒に行くと言う事でドラゾーとムーナも連れて実家に帰って来た。
「ワン!!」
『あの鳴き声は…』
「にー?」
「イース、ただいま!」
「ワンワン!!」
「竜騎の実家にトイプードル…?」
「あら、お帰り竜騎。リサちゃんもいらっしゃい」
「ただいま母さん」
「こんにちは!」
「おう、帰ったか。ドラゾーとムーナちゃんも」
「父さん」
「こんにちは!」
『ご無沙汰しております』
「にー」
「さ、上がって」
「お邪魔しまーす☆」
アタシはそう言って、竜騎の実家に上がった。
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『竜騎の実家:リビング』
「ワンワン!」
「よしよ~し!」
「イースって、人懐っこいね!」
『元気が有り過ぎる所も有りますがね…』
「にー」
「はい、紅茶が出来たわよ」
「ありがとう、母さん」
現在は雑談を交えてお茶をしている。イースもリサにすっかり懐いており、一緒に遊んでいる。
「所で、明日はどうするの?」
「あぁ、お上さんの所に顔を出そうと」
「お上さんって、葉山アミの!?」
「うん、お土産も持ってね」
「お前の恩人の奥さんの所か、まぁ…昔はすまなかったな」
「俺は気にして無いから、問題無いさ」
「でも、誰かを頼るって事は大事だからね?隠し事が一番多いもの…」
「まるで毎回してる見たいじゃん…」
「してるよね~?肝心な事を教えてくれなかったりさぁ」
「リサまで…」
「「「「あはははは!」」」」
夜はリサを含めて、出前で取った豪華な寿司で食事をした。寝るときは勿論…抱き枕にされて寝たw←
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『孤児院』
「さて着いた」
「此処が、葉山アミの?」
「そう。お土産も用意したし…入るとしようかな」
『そうですね、子供達もマイロードを待ってますよ』
「じゃあ入ろう」
「うん☆」
ガチャ…
「おーい」
「あ、竜騎兄ちゃんだ!!」
「竜騎さん!」
「わ!?子供が沢山居る」
到着早々に孤児院の子供達がやって来た。ざっと12人位は居て、リサも驚いてるなぁ。
「いらっしゃい竜騎。あら、今井リサも…」
「アミ!」
「どうも~…」
「あ、よく見たらRoseliaの今井リサさんだ!」
「凄~い!本物のリサさん?」
「そうだよ~、俺の彼女」
「良いなぁ!」
「アハハ…///」
子供達もRoseliaは知ってたかぁ。リサも知られてるとは言え、驚いてる様だ。
「そうそう、ほら。お土産」
「あ、最新弾のブースターパックだ!」
「1人1BOXあるから、仲良くな」
「ありがとう、竜騎お兄ちゃん!」
「この間1カートンで買ったのは、この為だったんだ…(汗)」
『そうです…』
子供達にお土産のブースターパック(1人1BOXを人数分)を全員に渡してたら………
「あら、竜騎。待ってたわ」
「アミ、お上さん」
「いらっしゃい竜騎君。それと、今井リサさん」
「アタシを知ってるんですか?」
「えぇ、Roseliaのベーシストで精神支柱だって有名だもの」
「あ、ありがとうございます…」
「さ、立ち話も何だからこっちでお茶しましょう」
「ありがとうございます…」
そう言ってお上さんに案内されて、俺達は雑談をした。
「竜騎君も、すっかり立派になっちゃって…」
「いえ、あの時…お上さんのお陰もあってこそです」
「お母さんもこう言ってるんだから、竜騎なら大丈夫よ」
「ありがとう…」
「久しぶりに今日はエビフライを作るから、楽しみにしててね」
「わお!お上さんのエビフライ!」
「嬉しそうだね~竜騎?」
「嫉妬で暴走はしないで…(汗)」
それから皆で食事をして、それから遊んだ。
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「じゃあ、俺達はコレで」
「皆、今日はありがとね~!」
「竜騎兄ちゃん、リサ姉ちゃん!」
「また来てね~!!」
俺達は子供達に見送られながら、実家に帰る事にした。
「で、何でアミまで居るの?」
「あら、最後までちゃんと見送る為よ」
「そんな事言って、竜騎との愛を邪魔する気でしょ?」
「私も諦めた気は無いもの…」
「ふ~ん…」
「へ~…」
何やら2人の間に火花が散ってる………。
「フーッ!!」
「ムーナ?どうした?」
『誰か来ます…』
ドラゾーとムーナが何やら警戒している。誰か来た………
「おやぁ…思ったよりも早く再会出来たどすなぁ…」
アイツは…!?
「よくも俺達の前に出て来れたな………この“殺人鬼”!!」
「竜騎…?殺人鬼って………?」
「どうして此処に…?」
「アミまで、一体誰なの!?」
『あ、あの女こそ…葉山亮斗様を殺害した張本人………“九条京子”です!』
「あの女が…!?」
「お久しぶりどすなぁ…竜騎はんにアミはん」
「何しに来た…?復讐でも来たのか?」
「ウチはそんな下らない事をしに来たんとちゃいます…。デュエルしに来ただけどす」
「だったら、完全に精神を壊してやる…!!」
「待って竜騎、私が行くわ」
「アミ…?」
俺が京子にデュエルを挑もうとしたら、アミが前に出た。
「アミはん、敵討ちに来んかった人が…今になって出来るんどすえ?」
「えぇ、もう私も前の私じゃない…!構えなさい、九条京子!」
「ええどすえ」
「「デュエル!!」」
(竜騎視点END)
第131話:完
「竜騎と…」
「リサの…」
「「カード紹介コーナー!!」
「今回は七輪の侍ハラミ・クシロウについて紹介!」
「自分の墓地に炎属性モンスターが7体以上の時、効果を発動!」
「相手フィールドの表側表示のレベル8以下、攻撃力2500以上のモンスターを全て破壊する!」
「墓地を肥やして、相手を燃やしちゃおう!!」
「次回、因縁のデュエル!」
「アミにとって、敵討ちだね…」
ご観覧ありがとうございました!
次回はアミのデュエルです、お楽しみに!