バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

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第132話です!
アミと京子のデュエル回です!


因縁のデュエル

(竜騎視点)

 

 

 

アミ:LP4000

京子:LP4000

 

 

 

 

『1ターン目』

 

 

「ウチのターンから行くどす。“ギミック・パペット-ハンプティ・ダンプティ”を召喚どすえ」

 

 

 

ギミック・パペット-ボム・エッグ

効果モンスター

星4/地属性/機械族/攻1600/守1200

自分のメインフェイズ時に

手札から「ギミック・パペット」と名のついたモンスター1体を捨て、

以下の効果から1つを選択して発動できる。

「ギミック・パペット-ボム・エッグ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

●相手ライフに800ポイントダメージを与える。

●このカードのレベルはエンドフェイズ時まで8になる。

 

 

 

「アイツ、デッキが変わってるな…」

 

「そうなの!?それにしても不気味………」

 

『ギミック・パペットとなれば、レベルを8にしたりしてX召喚が狙いでしょうね…』

 

「ふー!!」

 

 

アイツのデッキは昔と違うが、何か嫌な予感がする。気を付けろアミ………。

 

 

「早速効果どす。手札の“ギミック・パペット-テラー・ベビー”を墓地に送って、800ダメージを受けて貰うどす!」

 

「くっ…」

 

 

アミ:LP4000→3200

 

 

 

ギミック・パペット-テラー・ベビー

効果モンスター

星4/闇属性/機械族/攻 500/守 0

(1):このカードが召喚に成功した時、

「ギミック・パペット-テラー・ベビー」以外の自分の墓地の「ギミック・パペット」モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。

(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。

このターン、自分の「ギミック・パペット」モンスターの効果の発動に対して相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。

 

 

 

「先行なのにダメージを!?」

 

「攻撃は出来なくても、効果でのダメージは有効だ…」

 

『えぇ、ルール上は問題無いです…』

 

「1枚セットして、ターンエンドどす」

 

 

最初から800の効果ダメージか、でもアミはその程度で動揺はしないさ。

 

『2ターン目』

 

 

「私のターン、ドロー!手札から“調和の宝札”を発動!手札の“太古の白石”を墓地に送って、2枚ドロー!」

 

 

 

調和の宝札

通常魔法

(1):手札から攻撃力1000以下のドラゴン族チューナー1体を捨てて発動できる。

自分はデッキから2枚ドローする。

 

 

 

太古の白石

チューナー・効果モンスター

星1/光属性/ドラゴン族/攻 600/守 500

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。

デッキから「ブルーアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。

(2):墓地のこのカードを除外し、

自分の墓地の「ブルーアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを手札に加える。

 

 

 

「そして手札の青眼の白龍を1枚公開して、このカードを特殊召喚!」

 

「あの召喚方は…」

 

『ま、まさか…』

 

「どうしたの?」

 

「にー?」

 

 

手札の青眼の白龍を公開しての特殊召喚、あのカードだ…!

 

 

「青の瞳を持つ白龍、新たな姿となって敵を殲滅する!“青眼の亜白龍”!!」

 

 

 

青眼の亜白龍

特殊召喚・効果モンスター

星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500

このカードは通常召喚できない。

手札の「青眼の白龍」1体を相手に見せた場合に特殊召喚できる。

この方法による「青眼の亜白龍」の特殊召喚は1ターンに1度しかできない。

(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「青眼の白龍」として扱う。

(2):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを破壊する。

この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。

 

 

 

「アミの新しい青眼か…!」

 

「アッサリと殆どコストも無しに…」

 

「効果を発動!亜白龍の攻撃を放棄する代わりに、ボム・エッグを破壊する」

 

「おやまぁ…」

 

 

青眼の亜白龍の効果で、ボム・エッグがあっさり破壊された。

 

 

「1枚セットして、ターンエンド。そしてエンドフェイズ時に、太古の白石の効果でデッキから“深淵の青眼龍”を特殊召喚!」

 

 

 

深淵の青眼龍

効果モンスター

星8/光属性/ドラゴン族/攻2500/守2500

このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、

自分フィールドまたは自分の墓地に「青眼の白龍」が存在する場合にしか発動できない。

(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。

デッキから儀式魔法カードまたは「融合」1枚を手札に加える。

(2):自分エンドフェイズに発動できる。

デッキからレベル8以上のドラゴン族モンスター1体を手札に加える。

(3):墓地のこのカードを除外して発動できる。

自分フィールドの全てのレベル8以上のドラゴン族モンスターの攻撃力は1000アップする。

 

 

 

「特殊召喚に成功したので、デッキから”カオス・フォーム”を手札に加える。更に2の効果でデッキから、青眼の白龍を手札に加えてシャッフル」

 

 

アミじゃ手札を補強しながら、攻撃力が2500以上のモンスターを2体展開した。アイツも迂闊には手を出せないだろう…。

 

 

『3ターン目』

 

 

「ウチのターン、ドロー!“ギミック・パペット-ギア・チェンジャー”を召喚」

 

 

 

ギミック・パペット-ギア・チェンジャー

効果モンスター

星1/地属性/機械族/攻 100/守 100

このカードはデッキから特殊召喚できない。

1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上の

「ギミック・パペット」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。

このカードのレベルは選択したモンスターのレベルと同じになる。

 

 

 

「更に手札から“ギミック・パペット-マグネ・ドール”を特殊召喚どす」

 

 

 

ギミック・パペット-マグネ・ドール

効果モンスター

星8/闇属性/機械族/攻1000/守1000

(1):相手フィールドにモンスターが存在し、

自分フィールドのモンスターが「ギミック・パペット」モンスターのみの場合、

このカードは手札から特殊召喚できる。

 

 

 

「相手の京子って人も、レベル8を簡単に…」

 

『それだけではありません…』

 

「え?」

 

 

ドラゾーの言う通り、まだこれだけじゃ終わらない。

 

 

「そうどす。ギア・チェンジャーの効果、マグネ・ドールと同じレベル8にするどす」

 

「レベル8が2体…!?」

 

「来る…」

 

「ウチはレベル8のギア・チェンジャーとマグネ・ドールでオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!X召喚!」

 

 

ランク8、このタイミングで来るのは…

 

 

「巨大な人形よ、破壊を尽くし相手に絶望を…!“No.15ギミック・パペット-ジャイアントキラー”!!」

 

 

 

No.15ギミック・パペット-ジャイアントキラー

エクシーズ・効果モンスター

ランク8/闇属性/機械族/攻1500/守2500

レベル8モンスター×2

(1):自分メインフェイズ1に、このカードのX素材を1つ取り除き、

相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを破壊する。

破壊したモンスターがXモンスターだった場合、

さらにそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。

この効果は1ターンに2度まで使用できる。

 

 

 

「デカ!?しかも不気味!?」

 

「アミのモンスターを破壊する気か…」

 

「まだどすえ…ウチは“RUM-アージェント・カオス・フォース”を発動させて貰うどす」

 

「此処でRUM!?」

 

 

 

RUM-アージェント・カオス・フォース

通常魔法

このカード名の(2)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。

(1):自分フィールドのランク5以上のXモンスター1体を対象として発動できる。

その自分のモンスターよりランクが1つ高い、「CNo.」Xモンスターまたは「CX」Xモンスター1体を、

対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。

(2):このカードが墓地に存在し、

自分フィールドにランク5以上のXモンスターが特殊召喚された時に発動できる。

このカードを手札に加える。

 

 

 

「ジャイアントキラーを素材にオーバーレイネットワークを再構築、カオスXチェンジ!混沌と化した破滅の人形よ、相手の絶望を幕引きとせよ。“CNo.15ギミック・パペット-シリアルキラー”!!」

 

 

 

CNo.15ギミック・パペット-シリアルキラー

エクシーズ・効果モンスター

ランク9/闇属性/機械族/攻2500/守1500

レベル9モンスター×3

(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、

相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。

そのカードを破壊する。

この効果でモンスターを破壊した場合、さらにそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。

 

 

 

 

『げ!?更に厄介ですよ!?』

 

「くっ…」

 

「では、効果を発動どす。OUを1つ取り除いて、青眼の亜白龍を破壊!更に元々の攻撃力分のダメージどす!」

 

「うああああ………!?」

 

 

アミ:LP3200→200

 

 

 

「アミ!?」

 

「もうライフがたったの200…!?」

 

「う~ん、攻撃力は同じ2500どすかぁ。なら、ターンエンドどす…」

 

 

マズい、もう後が無い………。

 

 

「何で、お父さんを殺したの?」

 

「理由は別に無いで、ウチはただ楽しみたかっただけどす…」

 

「!?」

 

 

コイツ………

 

 

「酷い、楽しみたいって理由だけで…」

 

「やっぱり、俺が出るんだった…」

 

『マイロード…』

 

 

やっぱり犯罪者に何を言っても無駄だと言うのは、俺が最初から分かってた事だ。

 

 

「私はまだ、終わって無いわよ…?」

 

「おやぁ…」

 

「必ず、報いを受けさせる…」

 

「アミ…」

 

 

『4ターン目』

 

 

「私のターン、ドロー!伏せてた速攻魔法、エネミー・コントローラーを発動!シリアルキラーを守備表示に!」

 

「おやまぁ…」

 

「そして儀式魔法、“カオス・フォーム”を発動!」

 

 

 

カオス・フォーム

儀式魔法

「カオス」儀式モンスターの降臨に必要。

(1):レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、

自分の手札・フィールドのモンスターをリリース、

またはリリースの代わりに自分の墓地から

「青眼の白龍」または「ブラック・マジシャン」を除外し、

手札から「カオス」儀式モンスター1体を儀式召喚する。

 

 

 

「フィールドの深淵の青眼龍をリリースし、儀式モンスターを召喚」

 

「儀式どす?」

 

「青の眼の龍、闇の儀式により混沌を制し、限界を壊せ!儀式召喚!レベル8、“ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン”!!」

 

 

 

ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン

儀式・効果モンスター

星8/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守 0

「カオス・フォーム」により降臨。

このカードは儀式召喚でしか特殊召喚できない。

(1):このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。

(2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、

その守備力を攻撃力が超えた分の倍の数値だけ戦闘ダメージを与える。

 

 

 

「青眼の儀式モンスター!しかも攻撃力4000…!」

 

「言って置くけど、効果の対処にもならないし効果では破壊されない!」

 

「何どすって!?」

 

「バトル、カオス・MAXでシリアルキラーを攻撃!そして守備表示モンスターを攻撃した時、貫通効果に加えて2倍のダメージを与える!」

 

「2、2倍…!?」

 

「うっそ!?」

 

「行け、カオス・MAX!!」

 

「づ、づあああああああ!?!?」

 

 

京子:LP4000→-1000

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「ふ…やるどすなぁ…」

 

「京子…」

 

「どどど…」

 

「何だ?」

 

 

様子が変だ。

 

 

「どどどどどどどど…!!」

 

「な、何!?」

 

『………何か嫌な予感がします!?』

 

「と言うか光ってるし!?」

 

「伏せろ!!」

 

「「「『え?』」」」」

 

 

ドカンッ!!

 

 

「な!?」

 

 

突然、京子が光ったと思ったら辺りが眩しくなった。

 

 

「………な、ロボット!?」

 

「ウソ!?」

 

 

そう、この京子はロボットだった。

 

 

「何でロボット…?」

 

「それに今の声は…?」

 

 

まさかロボットだったとは。それに伏せろと言ってくれたのは、何処かで聞いた事のある声だ…。

 

 

「大丈夫かい、竜騎?」

 

「リーダー…!?」

 

 

そう、嘗て俺が亮斗さんの仇打ちをする為に入った、犯罪者狩りのギャングチーム『フリーダム』のリーダーだった。

 

 

 

 

 

 

(竜騎視点END)

 

 

 

 

 

第132話:完

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

「「カード紹介コーナー!!」

 

「今回はアミの新エース、ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン!!」

 

「青眼の儀式モンスターで、攻撃力4000!?しかも効果の対処にもならないし、効果で破壊も出来ない!?」

 

「貫通効果もある上に、何と2倍の戦闘ダメージ!守りに徹したら余計に不利!!」

 

「うわぁ…アミも強くなってるねぇ」

 

 

「次回、嘗てのリーダー!」

 

「あの人が、竜騎の…」

 

 

 




ご観覧ありがとうございました!
次回は嘗ての竜騎のリーダーが出ます、お楽しみに!
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