バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

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第170話です!
デュエルの後になります!


竜の方舟

(竜騎視点)

 

 

 

「………」

 

 

リサが教官に打ち勝った。まさかのワンキルだったけど………(汗)

 

 

「私は………本当は助けたかった。弟を、竜駆を救いたかった。でも…あの時に怖くなって…竜駆と言う存在を否定して封じたの。本当は…真紀ちゃん達とも一緒に楽しく………」

 

「間に合いますよ…まだ、何も終わって無いのですから。七瀬5人姉妹もきっと…」

 

「竜騎君…」

 

 

そう、まだ諦めるのは早い。そう………可能性は0では無いのだから。

 

 

「にー!にー!」

 

「ムーナちゃん…?」

 

「どうした?」

 

 

そんな時だった、ムーナが何かを見つけた様だ。

 

 

「スイッチだろうか…?」

 

「ん?確かあの先は…」

 

 

ポチッ!!ゴゴゴゴゴゴ………

 

 

「あ、開いて行く!!」

 

「お爺様、この先には何が…?」

 

「実はのぅ………ワシにも分からんのだ!」

 

「「「「「え?」」」」」

 

「何せ先代達しか入った事が無いと言われてる場所じゃからのぅ…」

 

 

総帥の先代達しか知らない開かずの間って事か。そして俺達がそんな話をしていると、扉がもう直ぐ完全に開いて行く。

 

 

「開きました」

 

「アレは…何?」

 

「シャトル…?」

 

 

其処に有ったのは、大きなシャトルだった。それもドラゴンをデザインされており、とても大きい。正直に言おう………カッコイイ!!←

 

 

「おぉ!コレは試作で製造されていたと言う幻の宇宙船………『竜の方舟』では無いか!!」

 

「竜の方舟…?」

 

「うむ、当時は我が社で初めて試作されたシャトルじゃったんだが………当時はソレを制御するパーツやプログラムが足りなかった故に、試作段階で止まってしまってたと記録に有ったんじゃよ。まさか此処で見れるとは…」

 

 

成程…でも、コレを改良すれば………月面に行けるかも知れない。

 

 

「総帥…、この優の方舟を…七色星の会社と共に改良して下さい」

 

「教官…?」

 

 

頼んだのは教官だった。俺が頼もうとしてたら、まさかだったから俺達も驚いている。

 

 

「ワシは良いが…真紀君達が協力してくれるのかね?」

 

「私が頼みに行きます…」

 

「真美君!?」

 

 

教官はそう言って去って行った。

 

 

「竜騎、大丈夫かな?」

 

「でも、コレで月面に行けるなら………」

 

「うん、希望はあるよね!」

 

「うん…」

 

 

 

 

 

 

(竜騎視点END)

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

(真美視点)

 

 

 

 

 

 

『七色星』

 

 

 

 

「皆…」

 

「真美姉さん!」

 

「あら~」

 

 

私は皆の前に出た。真紀ちゃん達は至って普通にしてくれてるが、先ず私がする事は…

 

 

「今まで…ごめんなさい」

 

「真美お姉様!?」

 

「一体どうしたの?」

 

「私はあの時の事で…皆にも迷惑を掛けて………。でもお願い!協力して欲しい事があるの!!」

 

 

私は必死に謝罪しながら、頭を下げた。竜騎君達の為にも………引く訳には行かなかった。

 

 

「真美姉さん、顔を上げて下さい。それを言うなら私達も………ごめんなさい」

 

「え?」

 

 

そう言って真紀ちゃんも頭を下げた。

 

 

「私達も、姉さんや竜駆に辛い想いをさせて…竜駆をあんな風にしたのは我々です…」

 

「僕らも、本当にごめんね…」

 

「もう1度、やり直しましょう」

 

「そうね~」

 

「アタシも、それに竜駆も見つけ出さないと」

 

「皆………」

 

 

真紀ちゃん達もそんな風に想ってくれてたんだ…。さて、本題を言わないとね…。

 

 

「それで本題と言うのは…」

 

 

工場で見つけて竜の方舟の事や、これまでの経緯を話した。

 

 

「私達の専門では無いですか。K.M.Cとの共同開発…皆、良いか?」

 

「勿論よ~」

 

「任せてよ!」

 

「頑張るよ~!」

 

「私も何時でも!」

 

「ありがとう…!」

 

 

皆は協力してくれると言ってくれた。良かった…後は竜駆を見つけるだけだ。竜駆…今度こそ助けるから………!

 

 

 

 

(真紀視点END)

 

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

「「カード紹介コーナー!!」

 

「今回は悪夢の拷問部屋を紹介…」

 

「アタシが使ってた永続魔法だよ~!竜騎、そんなに震えてどうしたのかな?」

 

「い、いや…このカード以外で相手に効果ダメージを与えた時に、300のダメージを与えるカードなんだ…」

 

「んふふ~☆トリックスターデッキとは相性が良いんだよ~!」

 

 

「次回、竜に乗って…!」

 

「行くんだね、月へ…!」

 

 

 

 

 

 




ご観覧ありがとうございました!
次回もお楽しみに!
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