デュエルの後になります!
(竜騎視点)
「………」
リサが教官に打ち勝った。まさかのワンキルだったけど………(汗)
「私は………本当は助けたかった。弟を、竜駆を救いたかった。でも…あの時に怖くなって…竜駆と言う存在を否定して封じたの。本当は…真紀ちゃん達とも一緒に楽しく………」
「間に合いますよ…まだ、何も終わって無いのですから。七瀬5人姉妹もきっと…」
「竜騎君…」
そう、まだ諦めるのは早い。そう………可能性は0では無いのだから。
「にー!にー!」
「ムーナちゃん…?」
「どうした?」
そんな時だった、ムーナが何かを見つけた様だ。
「スイッチだろうか…?」
「ん?確かあの先は…」
ポチッ!!ゴゴゴゴゴゴ………
「あ、開いて行く!!」
「お爺様、この先には何が…?」
「実はのぅ………ワシにも分からんのだ!」
「「「「「え?」」」」」
「何せ先代達しか入った事が無いと言われてる場所じゃからのぅ…」
総帥の先代達しか知らない開かずの間って事か。そして俺達がそんな話をしていると、扉がもう直ぐ完全に開いて行く。
「開きました」
「アレは…何?」
「シャトル…?」
其処に有ったのは、大きなシャトルだった。それもドラゴンをデザインされており、とても大きい。正直に言おう………カッコイイ!!←
「おぉ!コレは試作で製造されていたと言う幻の宇宙船………『竜の方舟』では無いか!!」
「竜の方舟…?」
「うむ、当時は我が社で初めて試作されたシャトルじゃったんだが………当時はソレを制御するパーツやプログラムが足りなかった故に、試作段階で止まってしまってたと記録に有ったんじゃよ。まさか此処で見れるとは…」
成程…でも、コレを改良すれば………月面に行けるかも知れない。
「総帥…、この優の方舟を…七色星の会社と共に改良して下さい」
「教官…?」
頼んだのは教官だった。俺が頼もうとしてたら、まさかだったから俺達も驚いている。
「ワシは良いが…真紀君達が協力してくれるのかね?」
「私が頼みに行きます…」
「真美君!?」
教官はそう言って去って行った。
「竜騎、大丈夫かな?」
「でも、コレで月面に行けるなら………」
「うん、希望はあるよね!」
「うん…」
(竜騎視点END)
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(真美視点)
『七色星』
「皆…」
「真美姉さん!」
「あら~」
私は皆の前に出た。真紀ちゃん達は至って普通にしてくれてるが、先ず私がする事は…
「今まで…ごめんなさい」
「真美お姉様!?」
「一体どうしたの?」
「私はあの時の事で…皆にも迷惑を掛けて………。でもお願い!協力して欲しい事があるの!!」
私は必死に謝罪しながら、頭を下げた。竜騎君達の為にも………引く訳には行かなかった。
「真美姉さん、顔を上げて下さい。それを言うなら私達も………ごめんなさい」
「え?」
そう言って真紀ちゃんも頭を下げた。
「私達も、姉さんや竜駆に辛い想いをさせて…竜駆をあんな風にしたのは我々です…」
「僕らも、本当にごめんね…」
「もう1度、やり直しましょう」
「そうね~」
「アタシも、それに竜駆も見つけ出さないと」
「皆………」
真紀ちゃん達もそんな風に想ってくれてたんだ…。さて、本題を言わないとね…。
「それで本題と言うのは…」
工場で見つけて竜の方舟の事や、これまでの経緯を話した。
「私達の専門では無いですか。K.M.Cとの共同開発…皆、良いか?」
「勿論よ~」
「任せてよ!」
「頑張るよ~!」
「私も何時でも!」
「ありがとう…!」
皆は協力してくれると言ってくれた。良かった…後は竜駆を見つけるだけだ。竜駆…今度こそ助けるから………!
(真紀視点END)
「竜騎と…」
「リサの…」
「「カード紹介コーナー!!」
「今回は悪夢の拷問部屋を紹介…」
「アタシが使ってた永続魔法だよ~!竜騎、そんなに震えてどうしたのかな?」
「い、いや…このカード以外で相手に効果ダメージを与えた時に、300のダメージを与えるカードなんだ…」
「んふふ~☆トリックスターデッキとは相性が良いんだよ~!」
「次回、竜に乗って…!」
「行くんだね、月へ…!」
ご観覧ありがとうございました!
次回もお楽しみに!