オリ主とリサのデート回!
第1章のラストです!
(竜騎視点)
『竜騎のアジト(リビング)』
「さて、オシャレも良し。じゃあドラゾー、ムーナを頼む」
『了解しました!マイロード、ご武運を!』
「あぁ、行って来る!ムーナ、良い子にしててな?」
「にー」
俺はドラゾーとムーナに見送られて、待ち合わせ場所に向かう。
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『駐輪場』
「さて、俺の方が先で良かった。リサはオシャレに時間が掛かると踏まえて、俺の方が早く来たけど」
実は俺の方が凄く楽しみだったりして…。
「竜騎~、お待たせ~!」
「ううん、俺は大丈夫だよ!」
「うふふ~♡竜騎も凄くオシャレじゃん☆じゃあ、アタシの行きたいデパートに行こ?」
「うん♪」
俺はリサを連れて大型デパートに向かった。さて、しっかりとエスコートしないと…。
その一方で…
「どうやら、デパートに向かった様ね」
「えぇ、先ずはお買い物から始まった様ですね」
「ふっふっふ、人々が集いし贅沢な聖地に向かうと…。あこ達も追い掛けましょう!」
「うん、そうだね…」
この時、尾行してた4人が居たとはこの時は知らなかった。…この時は…ね?
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『デパート:アクセサリーショップ』
「わぁ、今日は限定でセールしてる~♪まるでアタシ達の初デートを祝福してるみたい♡」
「そうだね。何か欲しい物ある?」
「え?そうだなぁ…あ、コレどうかな?」
「お、ペアルックのブレスレットか!じゃあ俺払うよ!」
「え、アタシも払うよ?」
「こう言うのは彼氏に…ね?」
「え…じゃあ竜騎のお言葉に甘えようかな…♡」
「うん、甘えて」
これでも俺は自営業で大きなクライアントから仕事を依頼されてるし、デュエルでの賞金で貯金もある。今回は作ってるカードで一括だ。
「お客様方はもしやカップルですか?」
「そうですが…?」
「実はカップルでの購入で、お値引きさせて頂いてます」
「わお!今日は凄くラッキーだね♡」
カップルと言う事で予想以上に割引して貰った。デートと言うのがラッキーだった…。
『フードコート』
「はい竜騎、あ~ん♡」
「あむ…リサのエビフライ美味しい♪」
「んふふ~♪今日は改心の出来だよ~♪」
「じゃあ今度は俺が食べさせてあげる」
「ふえ!?…良いの?」
「うん、はい…あ~ん」
「あ~ん…////どうしてかな…味が分からない?」
「恋の味?」
「うん…////」
現在、持ち込み可能なフードコートでにてリサのお弁当を堪能中。お互いに食べさせあったりと、イチャイチャしながら食べている。
「私も料理…覚えようかしら?」
「今度は私も竜騎さんに…」
「私も…どうにか、2人きりで…」
「何だろう…凄く砂糖に満ち溢れてる様な…」
友希那達は俺達の食事をコッソリと見ていた。え?何で分かるかって?デパートに入る時からバレてるけど、今日はリサとのデートだし気付かないフリをしている。
「んふふ~♪ねぇ竜騎?口移しはどう?」
「さ、流石に公共の場だし…」
「アタシ、我慢出来ない…ん♡」
「んん…!?」
リサはそう言って卵焼きを口に含んで、俺に口移しで食べさせる。この卵焼き…さっき食べた時よりも甘い…。
「ん…ゴメンね竜騎?今日は抑えられなくて…」
「まぁ、折角のデートだから今日は許す」
「んふふ~♪そうだ竜騎…」
「どうした?」
「アタシに…“デュエル教えて欲しい”な♡」
「デュエルを?」
「うん…前から言おうと思っててさ…」
リサもデュエルに興味があったんだ。折角彼女が興味を持ってるのなら、教えてあげよう。
「じゃあさ、このデパートに俺の行き付けのカードショップがあるからさ、其処に行く?」
「え?このデパート内にあるの?」
「うん、店長も面白い人だし…歓迎してくれるよ」
「やった!じゃあ行こう♡」
「うん、行こう!………所で、周りの客の様子が変じゃない?何か口を押さえてるし…」
「どうしたんだろう?ま、アタシは竜騎とイチャイチャするから良いもん♡」
「アハハ…」
(((お前らが甘ったるい光景を見せるからだろ、このバカップルども!!)))
客がそう思ってる事も気にせず、俺とリサはカードショップに向かう。
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『カードショップ:ワッショイ!』
「ヤッホーイ!竜騎クン、イラッシャイ!おや?お連れの子は…彼女かい?」
「ヤホー!早苗ちゃんには前話したリサだよ」
「オウッ!そっかー!この娘かぁ!って、その娘ってもしかして…“Roselia”の?」
「そうそう、10年ぶりに再会して付き合ってる」
「そっかー!なら挨拶しないと!初めまして!僕はこの『カードショップ:ワッショイ!』の店長、“速水早苗”だよ~!気さくに“早苗ちゃん”って呼んでねぇ!」
「あ、はい…宜しくお願いします…(汗)」
早苗ちゃんのハイテンションにリサは苦笑いしながらも挨拶を返す。まぁ、初めて見たからそりゃ驚くかぁ。
「それでそれで、今日はデート?デート?」
「うん、デート中だよ。リサがデュエルを始めたいと言う事でね」
「わお!そうなんだ!じゃあ、初めてご来店の女性お客様には、店長特製のスタートデッキをプレゼントしちゃう!」
「え?良いんですか!?」
「うん、もしもコレって思うカードを1枚探して、そのカードに合ったデッキを作ってプレゼントしちゃうよ!」
「さぁ、ありがとうございます!竜騎、カードのカタログとかある?」
「あぁ、このショップのタブレットで検索出来るよ」
「うん、じゃあ見てみよう♪」
リサはタブレットでカードを検索していた。リサには“ある1枚のカード”が映った。
「あ、このカード可愛い」
「えっと、“トリックスター・ホーリー・エンジェル”…成程、リサは天使族は似合うかも知れない」
「本当!?じゃあ、このカードでのデッキを!」
「オッケー!作るから少し待っててね!」
早苗ちゃんはそう言って、デッキを作成しに行った。
「アタシ、カードショップに行くの初めてだからどんな感じかと気になったよ」
「そう?早苗ちゃん、面白いでしょ?皆に人気もあるから、県外から来る人も多いんだって」
「確かに、アタシでもまた来たいって思った位だもん」
「お待たせ~!はい、『トリックスター』で構築したスタートデッキだよ!」
「ありがとうございます!」
「折角だし、良かったらチュートリアルデュエルする?早苗ちゃんが相手するよ~!竜騎クンは隣で教えてあげてね~!」
「了解!リサ、初デュエルだ!」
「うん!」
俺と早苗ちゃんのチュートリアルデュエルを開始する。一方、ゆき達は…
「リサ姉がデュエル始めるんだ~」
「私も、デュエル…したい、です…」
「私も始めようかしら…今から突撃すると言う手も…」
「ダメです!今出たら尾行した事がバレます!」
コッソリとしてるんだろうけど、バレてるからなぁ…。ま、今度聞いて見るとしよう。
数分後…
「ホーリー・エンジェルでダイレクトアタック!」
「ありゃりゃ~!僕の負けだぁ~、リサちゃん筋が良いじゃん!」
「本当ですか?」
「うん、俺が見ても思ったよ」
「本当に!?」
リサは初勝利で凄く嬉しそうだ。カードショップを出た後は映画を観たり、ゲームコーナーで2人の時間を満喫する。そうして楽しい時間が過ぎて行き、夕方になる。
「ふぅ…楽しかった~☆ねぇ、帰りに何か食べる?」
「あぁ、実はレストランを予約してるんだ」
「え?ホントに!?何処なの?」
「ふふふ、着いてからのお楽しみ!」
「んもう、肝心な所で焦らすよねぇ」
「そうと決まれば、行こ?」
「うん!」
俺はリサを連れてデパートを後にした。
「どうやらデパートの外で食事をする見たいね…」
「早く、追い掛けましょう…」
「えぇ、竜騎さんの選んだレストラン…気になりますね」
「あこ達もそこで食事はどうですか?」
「あこ、私達は尾行をしてるのよ?」
「食べる為ではありません」
「あこちゃん、我慢…」
「は、はい…」
ゆき達も必死になって追い掛けている模様。
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『レストラン:ローゼンクライ』
「え!?此処って芸能人でも予約困難だって言われてる、あの “ローゼンクライ”!?」
「うん、予約が取れたんだ」
「すっご~い!こんな豪華なレストランは初めてだよ~☆」
「じゃあ、入ろ?」
「うん♡」
俺はリサを連れてローゼンクライに入る。ゆき達も後ろから着いて来た様だけど…。
「此処って…ローゼンクライ?竜騎さん…よく予約が取れましたね…」
「そんなに凄いのかしら?」
「凄いとか言うレベルじゃないですよ!?」
「芸能人ですら…予約が、困難だって…聞きました。羨ましいです…」
「あこも食事したい~!」
「入ろうにも、予約制と聞いてるので入れませんね…」
「そう…」
ゆき達は此処で諦めるしか無かった。
「わぁ…綺麗♪食事も凄く豪華だし…竜騎、ありがとう」
「まだもう1つサプライズがあるんだ」
「え?何?」
綺麗な夜景を楽しみながらリサと食事をしている、そして俺は最後まで用意してたプレゼントを渡す。
「コレ、俺が作った…ネックレスなんだ…///」
「わぁ…凄く綺麗で可愛い!ありがとう竜騎!」
「良かった…喜んでくれて」
「勿論だよ!アタシ…今日は本当に嬉しい!」
「リサ、大好きだよ…・愛してる」
「うん、アタシも竜騎の事、誰よりも大好き…愛してる♡」
そう言って俺達は…
チュッ…
唇を重ねる。
「ねぇ竜騎?」
「ん?」
「今日も泊まりたいなぁ…今日はずっと一緒に居たい」
「うん…」
そうしてレストランを出た後も、家に帰っても…ずっと一緒。今日だけは…離れたくない…。
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『CIircle:スタジオ』
翌日の放課後…。
「リサ、何だか何時もよりテンションが高いわね」
「そう?アタシは何時でも絶好調だよ!」
「リサ姉、凄く嬉しそう!」
「そうですね、今井さん…らしいです…」
「あ、所でさぁ4人共…」
「どうしました、竜騎さん?」
「俺達のデートをずっと尾行してて楽しかった?」
「「「「!?!?!?!?!?!?」」」」
「………………え?」
俺はあの時の事を今となってゆき達に質問をした。
「…何の事かしら?」
「あの時はデートしてたから言わなかったけど、最初から気付いてた。尾行に向いて無いから直ぐに分かった」
「さ、最初から…(汗)」
「へぇ………そうなんだ…」
「リ、リサ姉………?(汗)」
当然、リサは怖い状態となっていた…。ゆき達にも容赦無い事は今更だが分かる事だろう…
「竜騎、アタシ友希那達と少しオハナシして来るから、少しだけ待って貰えるかな?」
「り、竜騎さん…」
「今井さんを…止めて、下さい…」
「俺も無理そう」
「サテ、アッチデオハナシシヨッカ…?」
「リサ姉…許して~~!!!」
こうして黒いリサにゆき達4人は連行された。その後は4人とも練習出来る状態では無かった為…練習は中止となり、俺とリサは…2人で過ごした。
(竜騎視点END)
第26話:完
「竜騎と…」
「リサの…」
「「今日のカード紹介コーナー!!」
「今回は“正義の味方カイバーマン”!」
「アミが使ってたカードだ。自身をリリースして、手札の青眼の白龍を特殊召喚!」
「あんな強力なのを簡単に呼び出すとか怖いねぇ…、流石は竜騎を追い詰めただけある…」
「次回、第2章予告!次回は予告だよ!」
ご観覧、ありがとうございました!
第1章は此処でラストです!次回の第2章の予告をしてから、第2章へ突入します!
第1章のご観覧、ありがとうございました!第2章も引き続き、宜しくお願い致します!