バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

37 / 209
第35話です!
リサ視点です。


竜騎の日常観察:前編

(リサ視点)

 

 

アタシは今井リサ、Roseliaのベーシストで竜騎の彼女だよ~♡…って、今更な説明だねぇ。

今日はアタシの彼氏、辰巳竜騎の日常をアタシが紹介して行っちゃうよ♡

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

1日目:朝

 

 

 

『竜騎のアジト:自室』

 

 

 

 

 

「それじゃ、学校に行って来るよ」

 

『行ってらっしゃいませ』

 

「にー」

 

 

学校のある日、竜騎は朝食を食べて身支度を済ませて学校に行く。因みにバイクは途中の駐輪場へ置いてるんだよね。

 

 

「竜騎~、おはよ~♡」

 

「おはよう竜騎」

 

「おはよう!」

 

 

登校中に竜騎に出会い、アタシと友希那と一緒に学校へ向かう。

 

 

「あ、おにーちゃん!リサ姉と友希那さんもおはよ~!」

 

「おはよう、あこ!」

 

「おはよう」

 

「竜騎先輩、おはようございます♡」

 

「おはようマリ」

 

「おはようございます、竜騎さん。湊さんも…」

 

「私はオマケなのかしら?」

 

「いえ、そう言う訳では…」

 

「リューさ〜ん、今度モカちゃん達の練習見て貰えますか〜?」

 

「あ、モカだけまたくっ付いてる!!私も〜!」

 

「うお!?」

 

「ねぇ、アタシの竜騎からハナレヨッカ?」

 

「ひいいぃ!?」

 

「リサさん怖〜い…」

 

 

アタシの目が黒い内は、竜騎を渡す気は無いよ〜?後、怖いなら最初からしなければ良いのに。

 

 

「リサ…落ち着いて、遅刻しちゃうぞ?」

 

「うん、遅刻する前に早く行こ♪」

 

 

竜騎、アタシが遅刻しない様に言ってくれたんだぁ♡嬉しいなぁ♡

ひまり達も運が良かったね?

 

 

「や、やっぱり怖い…(泣)」

 

「湊さんはよく平気で居れますね…」

 

「慣れたからよ」

 

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

 

 

1日目:昼

 

 

 

『羽岡女子学園:中庭』

 

 

 

 

「今日はアタシの十八番、筑前煮だよ〜♡」

 

「うん、いただきます。…うん、リサの筑前煮は美味しい♪」

 

「良かった〜♡どんどん食べてね?勿論、アタシを食べても良いよ?」

 

「凄く甘い空間ですぜ…」

 

「何か問題あるの?」

 

「いえ、何でもねぇです…(汗)」

 

「なら良し!アタシと竜騎の邪魔はしないでね~♪」

 

「へい…」

 

「竜騎、ゴーヤ…食べる?」

 

「友希那~?自分の嫌いな物を竜騎に食べさせようとしないでよ~?」

 

「竜騎はゴーヤも食べると言うから…」

 

(俺、メッチャ空気だ………)

 

 

今日の昼は竜騎の分のお弁当も作って、アタシが食べさせてるよ☆友希那は嫌いなゴーヤを竜騎に食べさせようとしてるけど、アタシが許さないぞ~?

因みに炎が何か言ってたけど、竜騎以外の男の人って興味無いんだよね☆←

 

 

 

 

ーーーーーーーー

 

 

1日目:夕方・夜

 

 

『Circle』

 

 

 

「竜騎さん…、改良して貰った、キーボードのメンテナンス…お願いします…」

 

「うん、良いよ!直ぐに終わらせるよ」

 

「お願いします…///」

 

 

練習の終わり、燐子が以前に竜騎が改良したキーボードのメンテナンスを頼んでいる。ムム…燐子との距離が近過ぎる…竜騎って…おっぱいの大きいのが好きなのかな?

 

 

「竜騎~、アタシのベースもメンテナンス頼んでも良い?」

 

「あぁ、良いよ。………もしかして妬いてるとか?」

 

「うん、凄く妬いてるよ☆燐子も、もう少し離れよっか?」

 

「嫌…です」

 

「竜騎さん、私のギターも見て貰って良いですか?」

 

「おにーちゃん!あこもドラムスティックの事でね」

 

「「邪魔しないでくれる(貰え…ますか)?」」

 

「は、はい…」

 

「りんりんもリサ姉も怖い~!(泣)」

 

「はぁ…」

 

 

アタシと燐子が大事な話をしてるのに、紗夜とあこが抜け駆けをしようとして来たから注意したけど、ブルブル震えて寒いのかな?←

 

 

「まぁ2人共、落ち着いて…」

 

「うん、竜騎が言うなら止めるね☆」

 

「はい、竜騎さんが望むのであれば…」

 

「た、助かりました…」

 

 

竜騎がそう言うから止めたよ~♡その代わりに、明日は竜騎とイチャイチャしよ♡

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

2日目:朝

 

 

 

『羽丘女子学園:教室』

 

 

 

「じゃあ竜騎、アタシ達は体育だから行って来るね!」

 

「うん、行ってらっしゃい!」

 

 

アタシ達が体育の授業の時の竜騎は自習なんだよ。竜騎は唯一の男子生徒で、流石に男子の更衣室は無いから学校側が自習と言う事にしてくれてるよ。炎も男子生徒だって?アタシは今、竜騎の話をしてるからどうでも良いんだよ?

 

 

「さて、クライアントの仕事を片付けるか」

 

 

竜騎は自習時間は宿題やバンドの事のメンテナンス、仕事の依頼をしている。空いてる時間だからこそ自習はありがたいって言ってるからねぇ。竜騎は普段から仕事も学校、バンドもデュエルもやってて凄いと改めて思うよ♡

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

2日目:昼

 

 

『ファミレス』

 

 

 

 

「竜騎先輩、今日の打ち合わせ宜しくお願いします」

 

「うん、先ずは最初の曲の方だね」

 

「所で、どうしてリサさんも一緒なのですか?」

 

「アタシは竜騎の彼女だもん☆一緒に居ても不思議じゃないよ?」

 

「そ、そうですよね…(汗)」

 

 

今日の授業は午前だけだったから、竜騎は昼からポピパとの次のライブの打ち合わせをしてる。え?何でアタシが居るかって?

香澄達も竜騎の好意を持ってるんだもん、彼女のアタシが居ない間に竜騎に何されるか分からないから、監視を兼ねてるよ☆

 

 

「そろそろ、スウィーツを注文しよ!竜騎先輩もどうですか?」

 

「終わった後にしろよ…、竜騎先輩も困るだろ?」

 

「俺は良いけど…」

 

「じゃあ、私が食べさせてあげますね☆」

 

「か、香澄ちゃんだけズルイよ!?ウチだって…」

 

「あ~、俺の隣がどう思うかな~?(汗)」

 

「アタシが許すと思う…?」

 

「「………すみません………(泣)」」

 

「言わんこっちゃねぇ…」

 

「兄貴にはリサさん居るからなぁ…」

 

「さ、さて続きをしようかな…?」

 

「そうそう!終わらせてからだよ♡」

 

 

ホント、着いて来て良かった。竜騎に食べさせるのもアタシ何だから!アタシが居る限り竜騎は奪わせないよ~?

 

 

 

ーーーーーーーーーー

 

 

2日目:夜

 

 

『竜騎のアジト:リビング

 

 

 

 

「な~んで、友希那達が揃って泊まりに来てるのかな~?」

 

「私達を差し置いて、許すと思うのかしら?」

 

「そうです、今井さんだけが竜騎さんと一緒に居るのはズルイです」

 

「紗夜~?それが風紀委員のする事かな~?」

 

「い、今は関係無いでしょ!?」

 

『そうです!紗夜様が折角、泊まりに来ているのですから!」

 

「「ドラゾーは黙ってて(下さい)!」」

 

『酷いです~(泣)』

 

「にー?」

 

「ムーナちゃん、あこ達と遊ぼうよ」

 

「にー♪」

 

「あこ、私に抱かせなさい」

 

「竜騎さん、面白いゲームがあるのですが…」

 

「ゲーム?どんなの?」

 

「燐子~?」

 

 

夜は竜騎と2人で過ごそうとしたのに、友希那達まで泊まりに来た。むぅ…アタシが居ると言うのに、少しは空気読んでよね?

 

 

「じゃあ、私とデュエル…しますか?」

 

「良いよ~☆アタシだって強いんだから」

 

「…(汗)」

 

 

アタシは燐子とデュエルする事になった。ふふ、アタシが勝つんだから。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

3日目:朝

 

 

 

『竜騎のアジト:ガレージ』

 

 

 

 

 

「オシショー様、私にデュエルの特訓をして下さい!」

 

「急だね…イヴっち、取材とかアイドルの何か?」

 

「いえ、私もオシショー様の様に強いデュエリストを見習って、腕を磨きたいです!」

 

「お、良いよ!じゃあ先ずはドラゾーとどう?」

 

「はい!宜しくお願いします、ドラゾーさん!」

 

『はい、ですが手加減は致しません!』

 

「朝からやってるね~。ドラゾーってデュエル強いんだっけ?」

 

「まぁね。俺以外の相手の勝率は高いからね」

 

「そうなの?」

 

 

祝日の朝からイヴが竜騎の家に来て、竜騎に特訓をお願いしに来た。最初はドラゾーと特訓する見たいで、ドラゾーのデュエル…初めて見るかも…。

 

 

「真六武衆シエンの効果を発動します!」

 

『ですが、此処で分断の壁を発動します!スカーライトで返り打ちです!』

 

「あぁ、私のシエンが…、ですがリビングデッドの呼び声を発動します!」

 

『ムムム…やりますね若宮様…』

 

「おぉ…接戦だねぇ」

 

「やるなイヴっち」

 

「それで竜騎、この場合はどうしよう?」

 

「オネストを入れて見るのも良いな」

 

 

イヴとドラゾー、結構互角だよ。アタシも竜騎にデッキを診断して貰ってる。竜騎のアドバイスを聞いてしっかりとデッキを強くしないと。

 

 

 

 

3日目:昼

 

 

 

 

「リュッ君!パスパレの為に発明してよ~!」

 

「個人依頼は経費で落ちんだろ…(汗)それにパーツも少し切らしてる…」

 

「そうよ日菜ちゃん…、無理に言わないの」

 

 

日菜が竜騎に発明品を作れって無理を言ってる。他のパスパレメンバーも経費で落ちないと分かって止めてるのに…。竜騎だって無償ではしないからね?

 

 

「だったら、ドラゾー君を1度分解すれば良いじゃん!」

 

『な、何で私ですかーーー!?!?』

 

「良いじゃん、ドラゾー君は変形や合体も出来るんだしさ!」

 

『嫌ですよ!!私だって自我を持ってるんですよ!?』

 

「そりゃ…そうですよね…(汗)」

 

「日菜、ドラゾーが困ってるから止めなさい」

 

「おねーちゃんまで酷いよ~!?だったら、彩ちゃんとデュエルして勝ったら、作ってよ~!」

 

「何で私なの!?」

 

「ヒナ~?竜騎が困ってるから止めて?」

 

『私では無いのですか!?』

 

「ひっ…リサちーがまた怖い…、でもデュエルはして貰うよ!」

 

「おいおい…」

 

「日菜がすみません…」

 

 

ドラゾーと彩がデュエルし、ドラゾーが圧勝した。彩のデッキは話によれば、レベルの高いE-HEROデッキで本人も使いこなせてないとか…。

 

 

「やっぱ彩ちゃんのデッキじゃダメか~」

 

「私にデュエルさせて置いて酷い…」

 

「日菜、怒るわよ?」

 

「は、は~い…」

 

 

紗夜の注意でやっと納まった。アタシが出るまでも無かった~。これ以上はアタシがお仕置きする所だったけど、止まったからいっか。

因みに夜は、2人きりで過ごせたよ~☆

 

 

 

 

(リサ視点END)

 

 

 

第35話:完

 

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「今日のカード紹介コーナー!!」

 

「今回は、“ガード・ブロック”!」

 

「戦闘ダメージを1度だけ0にする罠だね!しかもドロー効果もある!」

 

「誘って、ダメージ0にドロー!手札の補充も兼ねた防御罠、使いやすいよ!」

 

 

「次回、竜騎の日常観察:後編!………まだ続くの?」

 

 




ご観覧ありがとうございました!
次回は後編です、お楽しみに!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。