バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

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第45話です!
今回は竜騎達のくらすの担任が出ます。


酔っぱらった担任に注意!?

(竜騎視点)

 

 

 

 

『羽丘女子学園:教室』

 

 

 

「では、次回は此方の続きからです。しっかり予習と復習はして置いて下さい」

 

「起立!礼!」

 

『ありがとうございました』

 

 

授業が終わり、昼休憩となった。

 

 

「竜騎~、お昼食べよう~!」

 

「うん、そうしよう!」

 

 

ピンポンパンポ~ン♪

 

 

『え~、3年生、辰巳竜騎君!職員室までお願いします!』

 

 

ピンポンパンポ~ン♪

 

 

 

「あれ?今の松崎先生だ…」

 

「竜騎、何かしたの?」

 

「ううん、あ!共学のレポートの件かも!先に行ってて!」

 

「うん、行ってらっしゃい!」

 

 

俺はリサにそう言って、職員室に向かう。

 

 

 

 

 

『羽丘女子学園:職員室』

 

 

 

「失礼します…」

 

「あ、辰巳君」

 

 

俺を読んだのは、クラスの担任でパソコンでの授業を担当している“松崎栄子”先生。随分と美人な先生だ…リサに気付かれるとマズい…。

 

 

「これ、今月のレポート用紙の方。前回のとても分かり易くて良いレポートだったわ」

 

「ご満足頂けて何よりです」

 

「辰巳君が共学のモデルになってくれたから、来年入学したい生徒も増えてるって言ってたわ。私も担任として嬉しいわ」

 

「いえ、そんな大した事は…」

 

「ふふ、話はコレで終わりよ。今井さん達も待ってるわよ?」

 

「あはは、恐れ入ります(汗)」

 

 

俺はそう苦笑いして職員室を去った。先生も流石に知ってたかぁ…←

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

『竜騎のアジト:ガレージ』

 

 

 

 

「今日はリサが来ない日か…何か落ち着かない」

 

「にー」

 

「ムーナも同じ?」

 

「にー♪」

 

『今井様はマイロードの家に泊まる事が多いですので…習慣と言う物かと』

 

「それもそっか…」

 

 

パソコンでデュエル大会の動画を見ながら、ブラックヴルムのメンテナンスをして居る。近くで飛んでるドラゾーや、膝に乗ってるムーナと雑談中。

今日はリサも家族と過ごしているから居ないのだ。何時も一緒に居るのか落ち着かないと思ってる…、まぁこんな日も良いよねw

 

 

ピンポ~ン♪

 

 

『誰か来た様ですね…』

 

「こんな夜遅くに誰だろう?リサかな?」

 

 

俺はそう思って玄関出た。

 

 

「はい…」

 

「竜騎ちゃん、大変だよ!」

 

「管理人さん、どうしました?そんなに慌てて…」

 

「近くで女性が倒れてるんだよ!しかも顔が真っ赤で…」

 

「えぇ!?大変ですよソレ!その女性は何処に?」

 

「コッチだよ!」

 

 

俺はそう言って、管理人さんの後を追う。

 

 

「此処だよ!」

 

「大丈夫ですか!?………アレ、松崎先生!?」

 

「うぅ~…」

 

 

管理人さんの言ってた女性とは、クラスの担任である松崎先生だった…。

 

 

「ん?…コレは、酒の香り…先生…酔っぱらってる?」

 

「酔っぱらってる!?竜騎ちゃんの知り合いかい?」

 

「クラスの担任です…(汗)」

 

「あらら…しっかしどうしましょう…?」

 

「此方のベッドで寝かせる事にします、このままでは危ないので…」

 

「そうね…竜騎ちゃん、お願いね」

 

 

そう言って俺は松崎先生をアジトに運んだ。

 

 

「もう飲めないよ~えへへ~」

 

「先生、酒を飲むとこうも変わるのか…(汗)」

 

 

こうして、俺のベッドに寝かせた。俺は…ガレージのソファーで寝る事にする…。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

翌日…

 

 

 

 

「…先生、大丈夫かな?」

 

『まだ起きて来ません』

 

「にー?」

 

 

先ずは朝食を作ってる…、取り合えず今日はフリーだから何の問題も無いけどね。

 

 

「此処…何処なのかしら…?」

 

 

ガチャッ…

 

 

「あ、松崎先生…おはようございます」

 

「た、辰巳君!?どうして辰巳君が此処に!?」

 

「先生が近くで酔っぱらってて倒れてたので、取り合えずベッドに寝かせました」

 

「え?………またやったのね…私(汗)」

 

「と、取り合えず…朝食も出来たのでどうぞ…」

 

「あ、ありがとう…」

 

 

そうして先生と一緒に朝食を取る事にした。

 

 

「あら、美味しい♪」

 

「お気に召して頂き何よりです」

 

『マイロードは料理も上手ですので』

 

「このロボット、学校でも見かけるけど…辰巳君のだったのね」

 

『私はドラゾーと申します。猫はムーナです』

 

「にー」

 

「あら、ご丁寧にありがとう」

 

 

そう言いながら先生は朝食を満喫している様だ。

 

 

「ご馳走様、美味しかっわ」

 

「お粗末様でした」

 

「ねぇ、辰巳君はデュエルでも活動してたり…バンドもしてるのよね?」

 

「そうですが、どうかされましたか?」

 

「その、辰巳君の話だと…恩人の人がどうとかって聞いたから…」

 

「あぁ、その件ですか」

 

 

俺は先生に詳しく話した。亮斗さんの事などを…

 

 

「辰巳君も、色々と大変だったのね…」

 

「えぇ…一時は復讐なんてしましたし…」

 

「それでも、今の貴方は立派な物よ。とても険しいかも知れないけど…貴方ならその“真の竜王”になれるのかも・・」

 

「ありがとうございます、先制」

 

 

それから、先生と暫く雑談を交えた。普段の学生生活では先ず無い、貴重な雑談だった。

 

 

「ありがとう辰巳君。また学校でね」

 

「はい、お気をつけて」

 

 

先生も帰って行った。まぁ、流石に貴重な休日だから先生もゆっくり過ごして欲しいな」

 

 

「さて、今日は空いてるし…何をしよう?」

 

『そうですね…私とデュエルはどうでしょうか?』

 

「お、良いな!じゃあ早速…」

 

 

ピンポ~ン♪

 

 

「あれ?先生が忘れ物でもしたのかな?」

 

『今井様かも知れませんよ?』

 

 

そう言って再びドアを開けると…

 

 

「…あ、君は!?」

 

『ご無沙汰しております、竜騎様!そして久しぶりだな“馬鹿息子”よ」

 

『お、親父!?』

 

 

そう、玄関に居たのは…ドラゾーの父親、“ドラの助”だった。

 

 

 

 

(竜騎視点END)

 

 

 

 

第45話:完

 

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「カード紹介コーナー!!」

 

「今回は、ラピッド・トリガー!」

 

「速攻の融合魔法だね!」

 

「自分フィールドの素材モンスターを破壊して、融合召喚!ただし、相手のEXデッキから特殊召喚したモンスターにしか攻撃出来ないから注意!」

 

「でも、相手のEXから特殊召喚されたモンスターの効果も受け付けないね!」

 

 

「次回、ドラゾーと父親」

 

「ドラゾーって…お父さん居たんだ(汗)」

 

 

 




ご観覧、ありがとうございました!
第3章では担任も関係します。次回もお楽しみに!
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