ドラゾーの父、登場!今回は短めです。
(竜騎視点)
『竜騎のアジト:リビング』
「それにしても、どうして此処に?アミやお上さん達の孤児院での事もあるのに…」
『このドラの助、アミ様の命により竜騎様の助太刀に参りました!』
『私が居るから十分だ!ただでさえ無礼執事だけでも手を焼いてるのに…』
『相変わらず口が悪い奴だ…まぁ良い。暫く休暇を頂いたので、竜騎様のお手伝いと思ってアミ様に許可を頂きました』
「そうなんだ…。でも、俺何かに休暇を使っちゃって良いの?」
『竜騎様は、私を作った亡き主…亮斗様の敵討ちをして下さった方。その貴方様のお力となれるのであれば、喜んでお手伝いさせて頂きます』
「そっか、ありがとう…」
ドラの助、久しぶりに会ったけど元気そうで何よりだ。彼は亡き恩人の亮斗さんが作った竜の執事ロボットで、ドラゾーの父親。ドラゾーより大きく、足まであるし飛べる。
因みに彼のプログラムの一部を貰って、俺なりに組み込んで生まれたのが今のドラゾーだ。
「竜騎~、来たよ~!って…またロボット作ったの?」
「あぁ、ドラの助って言って…ドラゾーのお父さん」
「ドラゾーのお父さん!?」
「お父さんが居たのですか…?」
『紗夜様~!』
ドラゾーがまた紗夜の胸に飛び込む。紗夜も、抵抗とかしてないんだなぁ…(汗)
『バカ息子、いきなり女性に抱き着くとは何事だ』
『親父には関係無いだろ!』
「竜騎、取り合えず彼を紹介して貰っても良いかしら?」
「それもそうだよね」
俺はドラの助の事をリサ達に説明した。アミの名前を聞いたらムッとなって居たが…まぁ直ぐに戻った。
『皆さん、もうじき夏休みになる様ですが…何かご予定等は?』
「そうですね、明後日は皆で宿題の方を片付ける事にします。これからライブの事とかもありますし…宿題の後は合宿を予定してます」
『合宿ですか…、場所は何方に?』
「マリンパークのライブ会場近くのホテルよ」
『成程、確かにバンドグループが練習にと選ぶ事が多い様です』
「ドラの助も同行?」
『勿論、全力でサポートをさせて頂きます!』
「宜しくね、ドラの助さん!」
「宜しく、お願い…致します…」
夏休み間近となっている中、ドラの助も暫くは家に居る事となった。リサ達とも仲良くなってくれればうれしい。
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「うぅ~、りんりん分からないよ~!」
「あこちゃん此処は…」
「アタシ、此処はダメなんだよね~(汗)」
「音楽以外は興味無いわ…」
「ダメですよ」
「そうそう、後が困る」
皆、宿題に奮闘している。りんや紗夜は問題無いのは分かるが…あことゆきが不安。リサは…普通か←
「って、竜騎だってしないと!」
「昨日で全部終わった」
「早!?」
「もう終わったんですか…?」
「俺の場合、デュエルのイベントとかもあるから…昨日で終わらせないと大変でね…」
『竜騎様は来月の方はデュエルのイベントで、ゲストとしてテレビ出演となっておりますから』
『しかも、エキシビションマッチも含まれてますから』
「にー」
そう、来月辺りはデュエル番組のゲストとエキシビションマッチが控えているので、どうしても昨日で終わらせる必要があったのだ。
「ねぇ竜騎~、その出来たの見せて~!」
「私にも見せて頂戴…」
「ダメですよ!何を考えてるんですか!?」
紗夜の言う事は最もだ。それはダメだろ絶対…
「竜騎~、プールで楽しい事してあげるからさ…ダメ?」
「今井さん…そう言うのは、ダメです…」
「流石りん…」
「竜騎さんは、私と…一緒に…」
「白金さん…」
宿題をしてるのに、何でこう言う話になってるんだろう…。
『では、私が教えて差し上げましょう!』
「お、ドラの助の出番か!」
「大丈夫なの?」
「うん、保証する」
『では早速…』
ドラの助の的確で分かり易い教えで、数時間後…全員終わった。
「つ、疲れた~」
「お疲れ様」
「にー」
「あこ、お腹すいた~」
「何か食べにでも行く?」
「良いわね」
「ドラゾー達も居るから…何か買って来る?」
「そうしよう、じゃあ俺が…」
「アタシも行く!」
「私もです」
『結局…食べに行く見たいになってませんか?』
「にー?」
さて、次は遂に合宿だ。それはそれで楽しみ…。
(竜騎視点END)
「竜騎と…」
「リサの…」
「「カード紹介コーナー!!」
「今回は、ダーク・アームド・ドラゴン!」
「お、あこが竜騎に上げたカード!」
「墓地の闇属性モンスターが3体丁度の時だけ、初めて特殊召喚出来るんだ!」
「墓地の闇属性モンスターを除外して、フィールドのカードを1枚破壊出来るんだね!」
「次回、合宿と水着!」
「ねぇ竜騎、似合う?」
ご観覧、ありがとうございました!
次回は今更ながら水着回です、お楽しみに!