バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

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第62話です!
第3章のラストとなります!


誇りと調和の先に…

(リサ視点)

 

 

 

竜騎&零一:LP2900

千秋&小太郎:LP1600

 

 

 

「姉御から聞いてたけど、本当に卑劣だな」

 

「でも、卑劣な連中なら全然大した事ねぇぜ」

 

「4人共、ありがとう!」

 

「私達だけではありませんよ」

 

「そうよ、無事で良かったわ…」

 

「おにーちゃん、お姉ちゃんも大丈夫!?」

 

「ゆき!あこも!」

 

「2人共、来てくれたんだ!」

 

 

友希那とあこも一緒だ!Roseliaだけは全員此処に揃ったなぁ…。

 

 

「囚われていた人達はもう脱出させたわ」

 

「何!?あれだけの人数をどうやって…?」

 

「外に居る人達は、アミ姉や他の皆が抑えてるんだから!」

 

『アミ様達が…』

 

「これで、形勢逆転ですね」

 

「竜騎様、雑魚は私達にお任せ下さい」

 

「ありがとう!助かった!」

 

 

やった!これで逆転だ!

 

 

「零一、今更だけどさ…学園、良いのか?」

 

「あぁ、お前に始末は任せる…」

 

「分かった…」

 

 

『10ターン目:竜騎』

 

 

「ラストターンだ、ドロー!!俺も貪欲な壺を発動!マグナヴァレット、シェルヴァレット、竜魔道の守護者、スターヴ・ヴェノム、そしてインフェルニティ・ビートルをデッキに戻してシャッフル。そして2枚ドローする!」

 

「コレが…」

 

「辰巳の、ラストドロー…」

 

「ドロー!!」

 

 

竜騎がドローと叫んで2枚引いた…お願い、来て!!

 

 

「………来た…俺はチューナーモンスター、“ヴァレット・シンクロン”を召喚!」

 

 

 

 

ヴァレットシンクロン

チューナー・効果モンスター

星1/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0

(1):このカードが召喚に成功した時、

自分の墓地のレベル5以上のドラゴン族・闇属性モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを効果を無効にして守備表示で特殊召喚する。

この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。

この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

 

 

 

「チューナー…?」

 

「まさか…アレは!?」

 

『どうやら、我がマイロードに渡したブランクカードの1枚らしいな』

 

「ヴァレット・シンクロンは召喚に成功した時、効果を発動!墓地からレベル5以上の闇属性・ドラゴン族を守備表示で特殊召喚出来る!復活しろ、ノクトビジョン・ドラゴン!ただし、この効果で特殊召喚した場合は効果が無効になり、エンドフェイズに破壊される」

 

「レベルの合計は…8」

 

 

この展開の仕方、竜騎は恐らくS召喚をして来る。ただ、竜騎の持ってるSは友希那から貰ったエクスプロード・ウイング・ドラゴンだけだった気がするけど。

 

 

「レベル7のノクトビジョンに、レベル1のヴァレット・シンクロンをチューニング!」

 

「レベル8…竜騎さんは、何を召喚するんでしょう…?」

 

「竜の鼓動が調律する時、洗練されし野望の弾丸を放つ竜が顕現する。S召喚!レベル8、“ヴァレルロード・S・ドラゴン”!!」

 

 

 

ヴァレルロード・S・ドラゴン

シンクロ・効果モンスター

星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。

自分の墓地からリンクモンスター1体を選び、

装備カード扱いとしてこのカードに装備し、

そのリンクマーカーの数だけこのカードにヴァレルカウンターを置く。

(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの攻撃力の半分アップする。

(3):相手の効果が発動した時、このカードのヴァレルカウンターを1つ取り除いて発動できる。

その発動を無効にする。

 

 

 

「ヴァレルロード・S・ドラゴン…!?竜騎の新しいヴァレルロード…」

 

『ほぅ、2枚のブランクはシンクロにしたと言う事か…流石はマイロード』

 

「ヴァレルロード・Sの効果を発動!シンクロ召喚に成功した時、墓地のリンクモンスターをヴァレルロード・Sに装備して装備したリンクモンスターのリンクマーカーの数だけヴァレルカウンターを置く!俺は墓地のスリーバーストを装備して、ヴァレルカウンターを3つ置く!そして装備したスリーバーストの攻撃力の半分、1200アップ!」

 

「スリーバーストを装備!?」

 

「攻撃力が4200…これなら…」

 

「罠発動、ホーリーエルフの祝福!ライフを300回復!」

 

 

千秋&小太郎:LP1600→1900

 

 

「そんな!削り切れると思ったのに!?」

 

「これだと、300残りますね…(汗)」

 

 

あぁ、折角強化したのにライフを削り切れない!?

 

 

「竜騎、俺のデス・ドラゴンを使え…」

 

「零一…」

 

「デモンズ・チェーンで攻撃も効果の発動も出来ないんだ。勝つ為にも使うんだ。お前がさっきのAIの奴から渡されたカードで…」

 

「あぁ、分かった…」

 

「竜騎?」

 

 

零一のインフェルニティ・デス・ドラゴンを使う?そしてエクスからデュエル前に渡されたカードって…

 

 

『おぉ…アレも引いたのか。マイロードは引きの強さも流石だな』

 

「エクスさん…何を渡したのですか?」

 

『見れば分かる事よ…』

 

「更に俺は魔法カード“ヘルモスの爪”を発動!」

 

 

 

ヘルモスの爪

通常魔法

このカードのカード名はルール上「伝説の竜 ヘルモス」としても扱う。

「ヘルモスの爪」は1ターンに1枚しか発動できない。

(1):「ヘルモスの爪」の効果でのみ特殊召喚できる融合モンスターカードに記された種族のモンスター1体を自分の手札・フィールドから墓地へ送る

(そのカードがフィールドにセットされている場合、めくって確認する)。

その後、その融合モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。

 

 

「ヘルモスの爪だと!?」

 

「指定されたモンスターをフィールドか墓地に送る事で、専用の融合モンスターをEXデッキから特殊召喚出来る!俺は零一のインフェルニティ・デス・ドラゴンを素材にする!真紅の眼を持つ黒竜よ、鋭き剣となりて今こそ、竜王の剣と化せ!真紅眼の黒竜剣!!」

 

 

 

真紅眼の黒竜剣

融合・効果モンスター

星7/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000

このカードは「ヘルモスの爪」の効果で

自分の手札・フィールドのドラゴン族モンスターを墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。

(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、

このカード以外のフィールドのモンスター1体を対象として発動する。

このカードを攻撃力1000アップの装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。

(2):このカードの効果でこのカードを装備したモンスターの攻撃力・守備力は、

お互いのフィールド・墓地のドラゴン族モンスターの数×500アップする。

 

 

 

「真紅眼の黒竜が………剣に?」

 

「そして特殊召喚に成功した時、モンスター体の装備カードに出来る!俺はヴァレルロード・Sに装備して攻撃力を1000アップ!更にお互いのフィールドと墓地のドラゴン族1体に付き、攻撃力と守備力を500アップする!」

 

「お互いの…会長にはカース・オブ・ドラゴンが…」

 

「そして竜騎さん達にはフィールドと墓地には、合計で4体ですので…」

 

「攻撃力は………7200!?」

 

「うえぇ!?」

 

 

攻撃力7200…もう葉山アミの青眼の究極竜を超えてるじゃん…でも、コレで勝てる!

 

 

「此処で終わらせる!行け、ヴァレルロード・S・ドラゴンで、天翔の竜騎士ガイアを攻撃!!」

 

「行けえええ!!竜騎ーーーー!!」

 

「此処までか…」

 

「「「「「会長!!!!」」」」」

 

「お、お前達!」

 

「な、何してんだ!?」

 

 

攻撃を受けている高梨千秋を、オッサンや生徒会に味方している他の生徒達が彼女を支えていた。

 

 

「よせ!?お前達も吹き飛ぶぞ!?」

 

「会長だけを吹き飛ばす位なら本望です!」

 

「そうです!」

 

「ありがとう………我が管賀吹奏学園に、栄光あれえええええ!!」

 

「「「「「うわわああああああああ!!!」」」」」

 

 

千秋&小太郎:LP1900→-5300

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「約束通り、終わりだ…この学園は…」

 

「くっ…」

 

「会長…」

 

 

タッグデュエルは竜騎達が勝った…だけど、嬉しいんだけど…この学園は、どうなるんだろう…今回は何か心に引っ掛かる…。

 

 

「頼む!この学園を潰すのは止めてくれ!」

 

「三郎!?」

 

「はぁ!?今更何を言ってんだ!?」

 

「あんなに卑劣な事をした上に、デュエルで負けたから止めろと言うのは虫が良すぎないかしら?」

 

「うん、同情の余地すら無い…」

 

「確かにそうですが…我々はだけの問題では無いのです!」

 

「負けてしまった場合、支援も白紙に戻される…タダでさえ鉱石が殆ど取れなくなって…工房も無いのだ…愛していた学園が無くなるのは…」

 

「呆れて物が言えないわね…デュエルの結果でしょ?」

 

「それは…」

 

「止めろ2人共!」

 

「「会長…」」

 

 

負けた高梨千秋を庇う様に、オッサンと太郎(?)が必死になってる。自分達があんだけしてたって言うのに…有咲達の言う通り虫が良すぎるでしょ!?

でも…

 

 

「私達も、この学園から去るのですね~…」

 

「えぇ、でも仕方の無い事よ…。元々は経営難だった上に…」

 

「あぁ…」

 

 

零一達もこうは言ってるけど…正直学園が無くなって欲しくないって思ってるんだろうね…。

 

 

「辰巳君…コレで本当に良かったの?」

 

「………?」

 

「竜騎さん…?」

 

 

竜騎が壁の方に向かって歩いて行った。どうしたんだろう?

 

 

「ドラゾー、ドリル貸して」

 

『え?はい…』

 

「竜騎さん?」

 

「何でドリルで…?」

 

 

竜騎はドラゾーが持っていたドリルで壁を掘り始めた。すると…

 

 

ガララ…

 

 

「お!見つけた!」

 

「竜騎先輩、見つけたって何を?」

 

「この学園の歴史に残ってた、伝説の管楽器工房!」

 

「「「「「「何!?!?」」」」」

 

 

伝説の管楽器工房!?え、そんなのあったの!?

 

 

「まさか…実在していたと言うのか…?」

 

「理事長…」

 

 

其処に学園の理事長等の偉い人達もやって来た。凄く驚いてる様だけど…

 

 

「もう随分も前に無くなったと聞いて、今や存在すら分からなかった工房が…本当に在ったとは…」

 

「中を見てみましょう」

 

「あ、竜騎!待ってよ~!」

 

 

アタシは1人で入って行った竜騎を追い掛ける。勿論、他の人達もね…。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

『管楽器工房』

 

 

 

「コレは…」

 

「凄い…」

 

 

中の設備は凄かった。ベルトコンベアから道具、更には金属を生成する装置まである。

 

 

「これを修理すれば…この学園は復活出来るかも知れないな…」

 

「本当ですか~?」

 

「修理すればだ…」

 

「竜騎」

 

「リサ?」

 

「竜騎なら…どうにか修理出来るんじゃないかな?」

 

「リサ…竜騎だって無償ではしないと思うわよ?」

 

「それに、生徒会があんな真似をしてるのですから…流石に断るのでは?」

 

「あの…辰巳君だったかね…?」

 

「はい」

 

「理事長?」

 

 

アタシは竜騎が修理すればと思って言って見たけど、友希那と紗夜が反対を含んだ事を言う。

そう思ったら、理事長さんが竜騎に尋ねる。

 

 

「料金は貴方が満足に行くように払います。どうか…お力添えを…お願いします」

 

「理事長…」

 

「あぁ…料金の代わりに“3つの条件”を叶えて下さるのであれば…良いですよ」

 

「3つの条件?」

 

「竜騎…?」

 

「分かりました!して、その条件とは…?」

 

「それはですね…」

 

「「「「「!?」」」」」

 

 

竜騎が条件を言うと、アタシ達も含めて全員が驚いた。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

2週間後…

 

 

 

 

「まさか、本当に管楽器の製造を再開出来るなんて思いもよらなかったぜ…」

 

「はい~、凄いですね~」

 

「辰巳の言う条件の内容は驚いたけどね…」

 

「あはは、俺がダチを見捨てる真似はしないけどねぇ。で、生徒会長になった感想は?」

 

「学園の立て直しで忙しいったらありゃしないぜ。でも、悪くは無いかもな」

 

 

あれから2週間が経過して、学園はどんどん復興されて行った。竜騎が条件として出した3つの事もあって、前より良くなったらしい。その条件とは…

 

 

1、佐久間零一を新生徒会長にし、志野姉妹もその補佐にする事

2、元生徒会のメンバーを生徒会の監視元に置く事。

3、管楽器工房を使わせて貰う事

 

 

これら3つを条件に、竜騎達が工房の修理を担った。

 

 

「あの…」

 

「あ、高梨千秋…」

 

「今度は何?」

 

 

また来たよ…元生徒会長の高梨千秋。今では理事長権限も無くなり一般の生徒となった。まぁ、今は監視対象だけどね。

 

 

「本当にありがとう…」

 

「ワシからもお礼を申します」

 

「私もです…」

 

 

オッサンや太郎も一緒に謝罪して来た。

 

 

「言って置くけど、許した訳じゃないから。単に零一達を見捨てたく無かっただけだから」

 

「それでも、この学園を救ってくれた貴殿にはお礼を言いたかった」

 

「そうか…ま、零一達をしっかりフォローして、まともに更生する事だな」

 

「ありがとう、竜騎殿…」

 

「「ありがとうございます…」」

 

 

竜騎はああ言ってるけど、結果的に救われて良かったよね…。

 

 

「そう言えば竜騎は工房も使ってたんだったよね?」

 

「あぁ、お陰でギターも進化したからねぇ」

 

「あ、本当だ!」

 

 

良く見たら“ブラックヴルム”が変わってる!

 

 

「ブラックヴルムの強化改良型、その名も“ソウルヘイロン”さ!」

 

「凄いなぁ、アタシにも今度演奏してる所を聴かせてよ!」

 

「勿論!」

 

『マイロード、そろそろ紗夜様達もお待ちになるかと…』

 

「そうだな、帰ろっか」

 

「うん、帰ろ!」

 

 

アタシは竜騎と、オマケでドラゾーと一緒に帰る事にした。

 

 

「竜騎、もう少しだけ良いか?」

 

「あぁ、リサ…ドラゾーと先に行ってて」

 

「うん」

 

『了解しました』

 

 

アタシは竜騎にそう言われて先に正門へ向かった。

 

 

「竜騎…ありがとうな。お前が来てくれなかったら、今頃はこの学園も俺も救われなかった…」

 

「零一…お前はまだ満足して無いんだろ?」

 

「あぁ、この学園を必ず立派な学園にして見せるさ。そしてお前を超える…」

 

「そっか、そうだ…あの支援者の件は…」

 

「そっちも調べてみるさ。この学園の未来の為にもな…」

 

「アタシ達だって居るから大丈夫よ」

 

「そうですよ~」

 

「2人も頼む」

 

「それと辰巳…本当にありがとう…」

 

「竜騎さん…せめてのお礼です~」

 

 

チュッ♡

 

 

「え!?////」

 

 

チュッ♡

 

 

「「「なっ!?//////」」

 

「おおぅ…」

 

「コレはお礼よ…」

 

「えぇ、お礼です~」

 

「あ、あはは…じゃあ、俺も行くよ」

 

「何時でも来なさい、待ってるから」

 

「じゃあな、竜騎」

 

「あぁ、またな!」

 

 

 

 

第62話:完

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「カード紹介コーナー!!」

 

「今回は、ヴァレルロード・S・ドラゴン!」

 

「ヴァレルロードのSモンスターだぁ!墓地のリンクモンスターを装備するんだよね!」

 

「装備したリンクモンスターの攻撃力の半分を自身の攻撃力に加える上に、そのモンスターのリンクマーカーの数だけ、ヴァレルカウンターを置くんだ!」

 

「1ターンに1度だけど、ヴァレルカウンターを取り除く事で相手のカード効果を無効にするのは強力だね!」

 

 

「次回、第4章予告!3度目の予告が来たー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

『オマケ』

 

 

「ただいま~」

 

「お帰りリサ、竜騎」

 

「ただいま」

 

 

アタシ達が竜騎の家に帰ると、友希那達が出迎えてくれた。本当は2人だけで過ごしたかったけど…今日は仕方無いか。

戻ってからは管賀吹奏学園の事を友希那達に説明した。

 

 

「竜騎のギターも更に強化したのね」

 

「あぁ、もっと技術も高めるさ」

 

「おにーちゃん、今度はあこのも作って~!」

 

「竜騎さん、私にもお願いします」

 

「あ、アタシも!」

 

「分かったよ。ドラゾー、ドラの助が帰って寂しく無いか?」

 

『いえ、何の問題も無いですよ!やっと小言を言われなくて済みましたよ。エクスも私の口からまたどっか旅立ちましたし…毎回顎が痛いです…』

 

「あはは…」

 

「にー」

 

 

ドラの助は休暇が終わらせると言う事で、葉山アミの元に帰って行った。エクスもまた旅立ったし、また日常が戻って来たと認識するアタシ達だった。

 

 

「………」

 

「りんりん、どうしたの?」

 

「りん?」

 

 

燐子が無言のまま、竜騎に近付いた。しかも顔が凄く近い…

 

 

「燐子~?何をしてるのかなぁ?」

 

「竜騎さん…誰かに、キスされましたね…?」

 

「!?!?!?」

 

「「「「………え?」」」」

 

 

竜騎が誰かにキスされた!?どう言う事かなぁ…?

 

 

「しかも…2人も頬に、頬から…キスの香りがしますよ…?」

 

「………(汗)」

 

「竜騎?」

 

「いっ!?」

 

 

アタシは竜騎の近くで圧を掛ける。

 

 

「どう言う事かな~?」

 

「説明してくれますよね?」

 

「…………」

 

「むう~!」

 

「紫と楓がお礼と言って…」

 

「へぇ…」

 

 

ガシッ!!

 

 

「え?」

 

 

竜騎がそう言うと、燐子が竜騎の腕を掴んだ。

 

 

「お仕置き…です」

 

「ちょ!?」

 

「そうだね~、アタシ達を心配させた責任も取って貰わないとねぇ…」

 

「そうね…」

 

「ちょっと…待って…」

 

 

ふふふ、久しぶりの調教だからタノシミダナァ…ウフフフフフフ…♡

 

 

「じゃあ竜騎…イコッカ?」

 

「調教…デス」

 

「イヤアアアアアアアアアアアアア!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ご観覧、ありがとうございました!
第3章は此処までです、お気に入り登録や感想を送って下さっている読者様には、本当に感謝しております!
次回は第4章の予告です、引き続きお楽しみに!
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