今回から第4章が始まります。
黒竜の甘え時
(リサ視点)
「ここ最近、竜騎とイチャイチャ出来なかったからなぁ…」
アタシは竜騎の家へ向かってる。最近は管賀吹奏学園の騒動だったりと、お陰でアタシは竜騎との時間を大幅に奪われた。
だから今日は何が何でも竜騎と2人きりで過ごしたい!ううん、過ごすんだから!
そう思ってる内に竜騎の家に到着!
「竜騎~、来たよ~!」
『あ、今井様。おはようございます』
「にー♪」
「おはよう!ドラゾー、ムーナ。竜騎は?」
『マイロードは…仮眠と言って寝ておられます』
「また仕事だったとか?」
『えぇ…少しだけ(汗)』
「んもう…この間の管賀吹奏学園の騒動もあったのに、無理をしてぇ」
『あの…今井様…』
「どうかした?」
『実はお願いがございまして…』
「ん?何々?」
ドラゾーがアタシにお願いだなんて珍しいね。取り合えずドラゾーから聞いて見ると…
『と、言う訳でして…』
「成程ねぇ、うん!アタシに任せてよ☆」
『お願い致します』
「にー」
ドラゾーはそう言って、ムーナと何処かに行ってしまった。さて、ドラゾーの頼みを聞いてあげないとね。どの道、アタシにとっても本望だし☆
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『竜騎のアジト:自室』
「竜騎、入るよ~?」
「Zzz…」
「あらら、本当に寝てる…」
ソファーベッドで可愛い顔をしてスヤスヤ寝ているアタシの竜騎。ふふふ、どうやって起こそうかなぁ…んふふ~♡イイコト思い付いた♡
チュッ♡
「ん…んん…リサ………?」
「おはよ、竜騎♡」
うんうん、アタシのキスで目が覚めた☆竜騎を起こすのには打ってつけだね♡
「いつ来てたの…?」
「今さっきだよ~、また仕事?」
「まぁね、お得意様の所…」
「んもう、また無理をするんだから~。管賀吹奏学園の時からそうだよ~?」
「ごめんて…」
「分かってるよ、竜騎も野望があるから頑張るって気持ちも理解してるよ」
そう、竜騎には真の竜王と言う野望がある。だから立ち止まっては居られないのだろう…、でもドラゾーのお願いもあるからねぇ…。
「ほら竜騎…」
「リサ?」
「今日はアタシに甘えて…♡」
「えっと………////」
「竜騎もさ…偶にアタシに甘えてよ…///」
「うん…」
ポフッ
「ん…」
「んふふ~、いい子いい子♡」
アタシがそう言うと、竜騎がアタシに飛び込んでくれた。んふふ~、このまま“おっぱい”に誘導しよう…っと♡
「んん………///」
「ほぉら、竜騎の大好きな“アタシのおっぱい”だよ~♡ギューッてして上げるからねぇ♡」
「うん………////」
そう言って竜騎はアタシの谷間の中で、手を背中に回して顔をスリスリし始める。
「あは♡スリスリしてて可愛い♡もっと甘えて良いからねぇ♡」
「リサぁ…」
アタシの名前を呼びながら、竜騎はもっと甘えて来た。
「相当張りつめてたのかな?凄く甘えてるね♡」
「………ドラゾーに言われたとか?」
「え!?…アハハ………うん」
「ドラゾーにまで心配を掛けてたか………アイツにもまた礼をするか」
「今はドラゾーのお礼よりも、アタシに甘えるのが竜騎のする事だよ~♡」
「ん………」
暫くは竜騎もアタシに甘え続けた…。
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「ん…」
「あ、起きた?」
「何時の間にか膝枕してくれてたんだ…」
「可愛い寝顔だったよ?」
「可愛い…のかな?」
「うん♡」
竜騎の寝顔は本当に可愛いから眼福だったよ~☆
「昼、何か作るけど?」
「んもう!今日の竜騎はお休みなんだから!ゆっくりする事!」
「わ、分かった…(汗)」
「じゃ、アタシはお昼を作るから台所借りるよ☆」
「うん…」
アタシはそう言って竜騎の家の台所を借りてお昼を作る事になった。
『竜騎のアジト:台所』
「「いただきます!」」
アタシは竜騎と昼食、今日は親子丼と酢の物にしたよ~☆
「どう竜騎?」
「うん、リサの料理は本当に美味しい!俺も幸せ者だなぁ」
「アタシもだよ~☆」
親子丼と酢の物を気に入ってくれてる☆んふふ~、アタシの料理の腕も上がったなぁ♡
「そう言えば、この後は何する?」
「ん~、アタシ実は楽器屋で買いたい物だあるんだけど…付き合って貰っても良い?」
「良いよ~!俺も行こうと思ってたんだ」
「ホント!?じゃあ行こうよ!」
「あぁ、ドラゾーにも言って置くよ」
やった!竜騎と一緒に楽器屋に行ける!この後が楽しみだな~♡
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『楽器屋』
「う~ん、どの弦にしようかなぁ…」
「最近だと種類も増えたから、性能重視と言いたくても相性はあるからなぁ…」
「竜騎の場合は光で出来た弦だったよね…」
「発明や練習だけじゃなくて、万が一の為にリアルの弦を使ったりはするんだ」
「そうだよね~、万が一とか対策は大事だもんね☆」
「鈍ったら教官から踵落としもお見舞いされるからなぁ…」
「前に行ってた、竜騎にギターと歌の特訓をしてくれたって言う人の事?どんな人なの?」
「凄い人と言って置こう…」
「その先が気になるんだって!?」
アタシが竜騎にギターと歌の特訓をしてくれた人の事を聞いて見たけど、中々教えてくれないんだよねぇ…、約束は仕方ないと思ってるけど、これ以上は…調教かな?
「私の事かな?」
「「え!?」」
後ろからアタシ達は誰かに声を掛けられた。振り返ると桃色のポニーテールの女性だった。うわぁ…美人な人だなぁ…。誰なんだろう?
「あ、ゴメンね。驚かせちゃったかな?」
「い、いえ………貴女は…」
「教官…?」
「………え?」
き、教官………え!?この人がそうなの!?
「久しぶりだね、竜騎君♪」
(リサ視点END)
第63話:完
「竜騎と…」
「リサの…」
「「カード紹介コーナー!!」
「今回は、ヴァレット・シンクロン!」
「新しいチューナーだね!墓地のレベル5以上の闇属性・ドラゴン族を墓地から特殊召喚!」
「ただし、効果が無効となってエンドフェイズに破壊されるからS召喚やリンク召喚に繋げよう!」
「とても使いやすいから、凄く助かるね!」
「次回、教官、現る!」
「色んな意味で凄いね…(汗)」
ご観覧、ありがとうございました!
次回もお楽しみに!