オリ主の教官が出ます。
(リサ視点)
「教官、何時東京へ?」
「つい2日前だよ。竜騎君も元気そうだね!」
「はい、教官が送って下さった特訓メニューもしっかりと励んでおります」
「良かった~、竜騎君が気絶しないか心配したんだよ?」
「大丈夫です、俺も自身の野望の実現の為にも超えるべき内容です」
「む~…」
アタシと竜騎が楽器屋で弦を探してたら、竜騎の教官である人が現れた。むむ…竜騎の周りって何で美人が多いんだろう…?
「所で…隣の娘はもしかして前に行ってた…Roseliaのベーシストさんかな?」
「えぇ、そうです」
「あ、初めまして!今井リサです!」
「初めまして、私は“戸張真美”!宜しくね」
「はい、宜しくお願いします!………ん?」
アタシは竜騎の教官の名前を聞いた時、何か引っ掛かった。以前に聞いた事がある様な………
「あああああああ!?」
「ひっ!?」
「どうしたリサ?」
「戸張真美さんって…もしかして数年前にF.W.Fを3回連続で出場して、最も注目を浴びたって言うあの伝説のソロバンド…!?」
「懐かしいなぁ、私が出てた事を覚えてる人だ居るなんて」
「凄く有名なソロバンドの人ですよ!でも、4回目の出場が出来なくなったって…」
「えっと………その話は、何処か別の所で良い?注目集まってるから…」
「………え?」
アタシが周りを見ると、他の客や店員がアタシ達に注目していた。さっきアタシが驚きの声を上げたからかぁ…。
「教官、弦を買ったら近くにあるファミレスはどうでしょう?」
「そうだね、そうしよっか!」
「リサも良い?」
「うん、勿論☆」
竜騎の提案で、ファミレスで話そうと言う事だ。先ずはアタシ達は会計を済ませないとねぇ…。
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『ファミレス』
「ごめんね2人共、私の所為で…」
「いえ、俺は大丈夫です」
「アタシも大丈夫ですよ」
現在はファミレスにて、竜騎と一緒に戸張真美さんの事を聞こうとしている。
「先程の話ですけど…4回目の出場の前に怪我をされたとか…」
「うん、子供をトラックから守ろうとして左手を怪我したの」
「左手を…!?」
「うん、後遺症も残って演奏だけは長く出来なくなったの。歌を生かして、歌の教室を開いたりしてるんだ。そして2年前に広島で開催された音楽のイベントで、参加してた竜騎君…漆黒の魔竜を見かけたの」
「竜騎を…ですか?」
「うん、竜騎君は何か強い願いとかを感じてね…彼が終わった後に声を掛けて見たの。私はその後に竜騎君に私の教えを受けないか誘ったんだ」
「そうだったんですか…」
「まぁ…厳しい分、得た物も大きかった」
「竜騎君、今でも頑張ってるのは私も分かってるよ」
「ありがとうございます」
そっか…竜騎も凄いけど、竜騎を此処まで成長させた真美さんって凄いんだなぁ。音楽に対する熱い想いって言うのかな?始めた会ったアタシでも凄く分かる。
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「そうだ、新しい特訓メニューを作ったんだ。どうぞ竜騎君」
「ありがとうございます!」
「リサちゃんも、今度作ってあげようか?」
「え!?良いんですか!?」
「うん、リサちゃんが良ければね」
「是非お願いします!」
あの伝説のソロバンドからアタシにも…!?こんな凄い事は無いよ~!
「お、良い姉ちゃんが居るぜ?」
「お、こっちのギャルも良いんじゃね?」
「何かな?」
「俺達とお茶しない?」
「そうそう、そんな男よりもさ」
「アタシはヤダよ」
「と言う訳でハウス」
「犬じゃねぇ!」
「竜騎君、久しぶりに髪留め取るね?」
「………えぇ!?」
そう言って真美さんは髪留めを取った………でも、それがどうしたんだろう?そう思った瞬間…
「………おい」
「「!?!?」」
「ま、真美…さん?」
「あぁ…出た………教官の“裏モード”…」
「裏モード!?」
え?裏モードって何!?雰囲気も何か変だし………
「俺達は別に貴様等に興味が無いと言ってるだろ…?痛い目に遭いたく無ければ、さっさとどけ!」
「この女あああああ!!」
「調子に乗んなああああああ!!」
「真美さん!!」
「アイツ等…終わったな」
「竜騎?」
一人称が俺になってる真美さんがどく様に言うと、男2人が逆ギレして真美さんに襲い掛かる。でも、竜騎は男2人が終わったと言ってる…。
「身の程を知れ!!!!」
「「ぐげっ!!!!」」
ドゴンッ!!!!
「………………え?」
「あ~あ…」
真美さんが踵落としで男2人をノックアウトした………嘘ぉ…(汗)
「弱すぎて話にならんな。さて…辰巳!」
「はい!!」
愚痴ってた真美さんが竜騎を呼んだ。
「お前はまだ未熟だ、だからこれからも精進しろ。仮にもお前は俺の指導を1年で物にしたんだからな」
「はい!」
「もしも下手な歌や演奏をして見ろ?今度は磨きの掛かった踵落としを100回だ!」
「肝に銘じて置きます!」
「なら良し。では邪魔をしたな…自分の女神を大切にな。今井も、また会おう」
「は、はい!今日はありがとうございました!」
真美さんはそう言って去って行った。竜騎が以前に踵落としを受けたって言うのは、こう言う事だったんだ…(汗)
「竜騎が言う事だけあって、本当に凄いね…(汗)」
「まぁね、でも教官の教えは本当に凄いからな。もっと俺も腕を磨かないと…」
「アタシも頑張る!」
竜騎もそうだけど、アタシも頑張らないと!因みに、男2人がどうなったかは…知~らないw
(リサ視点END)
第64話:完
「竜騎と…」
「リサの…」
「「カード紹介コーナー!!」
「今回は、エクスから借りてたヘルモスの爪!」
「えっと、このカードでのみ特殊召喚出来る融合モンスターを出せるんだよね!」
「そう!真紅眼の黒竜剣はこのカードでのみ出せるんだ!」
「お、凄いねぇ!アタシも使って見たい!」
「次回、鴉を連れた少女!」
「鴉を飼ってるのかな…?」
ご観覧、ありがとうございました!
次回もお楽しみに!