バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

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第75話です!
透子とのラッシュデュエルです!


映える恐竜

(ましろ視点)

 

 

 

竜騎:LP4000

透子:LP4000

 

 

竜騎兄様と透子ちゃんとのラッシュデュエルが始まった。まぁどう考えても兄様が勝つのは分かってるけどね←

 

 

「あたしの先行、ドロー!“マンモスの墓場”2体とベビー・ティーレックスを召喚!」

 

 

 

マンモスの墓場

通常モンスター

星3/地属性/恐竜族/攻1200/守 800

仲間のお墓を守るマンモス。墓荒らしを容赦なく攻撃。

 

 

 

「ベビー・ティーレックスをリリースして、“メガザウラー”をアドバンス召喚!」

 

 

 

メガザウラー

通常モンスター

星6/地属性/恐竜族/攻1800/守2000

全身にツノの生えた恐竜。

突撃攻撃は強烈だ!

 

 

 

「ほほう…」

 

「更にマンモスの墓場とメガザウラーをリリースして、アドバンス召喚!!」

 

「レベル5をリリース………?」

 

「真美さんと同じ様なモンスターを出すのかな…?」

 

 

「映えろ、あたしのデュエル!その存在感であたし独尊!“スーパー・キング・レックス”!!」

 

 

 

スーパー・キング・レックス

効果モンスター

星8/地属性/恐竜族/攻2500/守2000

【条件】このカードを召喚・特殊召喚した自分メインフェイズに、

デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。

【効果】自分の墓地の通常モンスター(レベル6以下/恐竜族)1体を選び、

自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。

 

 

 

「デカ!?」

 

「そして召喚、特殊召喚した自分メインフェイズだから効果も発動!デッキの1番上のカードを墓地に送って、メガザウラーを特殊召喚!」

 

「復活した…?」

 

「それでリリースしたのね」

 

 

透子ちゃんがレベル5のモンスターをリリースした理由はこの効果の為だったんだ。透子ちゃんにしては上出来だと思う…←

 

 

「あたしはターンエンド」

 

 

『2ターン目』

 

 

「俺のターン、ドロー!モンスターを3体セットし、更にカードを2枚セットしてターンエンド!」

 

「竜騎は伏せただけ…」

 

「恐らく、手札に攻撃力を超えるモンスターが居ないのかと…思います」

 

「そうですか?」

 

「るいるい?」

 

 

兄様は手札を全て伏せて終わっただけ。でも、私は兄様が守りだけで何も無いのは違和感がある。

ハッキリ言って兄様は策士だ、トランプとかボードゲームでも相手の心理をかき乱したりするもん。るいさんも気付いてるかもね…。

 

 

『3ターン目』

 

 

「アタシのターン、ドロー!このままバトル!スーパー・キング・レックスでセットモンスターを攻撃!!」

 

「桐ヶ谷さん、魔法や罠を伏せなくて良かったのかしら?」

 

「でも、透子ちゃんの方が有利だから問題無いと思うけど?」

 

「つくしちゃん…?」

 

「え、ましろちゃん…?何でそんな怖い顔をしてるの?」

 

「兄様が、透子ちゃん相手に負けるとでも言うの…?」

 

「そ、そう言う事じゃないから…落ち着いてよ」

 

「それに兄様は、かなりの策士だから…」

 

「策士…?」

 

「そうそう、キリーに言って置きたい事が有ったんだった!」

 

「何ですか?」

 

 

兄様が透子ちゃんに何か言いたい事が有る様だけど…、何だろう?まさか…告白とか………?そうとなったら、やっぱり透子ちゃんも危険なメス豚だ…←

 

 

「実力が物を言う世界で油断した奴はね、自分自身に牙を剥かれて息の根を止められる事が有るって言う事を覚えて置いた方が良いよ」

 

「はい…?自分自身に牙を剥かれる…?」

 

「こう言う事。罠発動、“聖なるバリア -ミラーフォース-”!相手モンスターの攻撃宣言時、相手の攻撃表示モンスターを全て破壊する」

 

「えぇ!?」

 

 

 

聖なるバリア -ミラーフォース-

罠カード(LEGEND)

【条件】相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。

【効果】相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。

 

 

 

「透子ちゃんのモンスターが…一瞬で………」

 

「全滅しちゃった~…」

 

「やっぱり…兄様の罠に掛かってる…」

 

「えぇ、桐ヶ谷さんは見事に引っ掛かったわね…」

 

「ましろちゃんと瑠唯ちゃんは、気付いてたのですか?」

 

「はい、竜騎さんがセットだけで終わるのは変でしたので…」

 

「私も、兄様だから何か有るなって思いました…」

 

 

うん、やっぱり…るいさんも同じ事を思ってた見たい。透子ちゃんは簡単に引っ掛かってるし…。

 

 

「ミラフォがラッシュでも………」

 

「レジェンドと言えど、アレは禁止カードになってもおかしく無いよねぇ…」

 

 

リサさんの今言ってる事には一理あるよ、私も掛かったら泣きそう…。

 

 

「た、ターンエンドです…」

 

 

透子ちゃんはもう何も出来ないから、ターンエンドしか出来ない。

 

 

「メインフェイズ2も無いから、魔法や罠もセット出来ないね」

 

「だからセットした方が良かったのに」

 

 

うん、るいさんの言う事は最もだ…。

 

 

『4ターン目』

 

 

「俺のターン、ドロー!2体をリリースしてアドバンス召喚!1、相手を切り裂く!2、急所を狙って確実に仕留めろ!それこそ連続攻撃最大の強み!さぁ来い、連撃竜ドラギアス!!」

 

「来た、竜騎のドラギアス!」

 

「ですが、効果を発動させても…モンスターが居なければ………」

 

「そしてもう1体をリリースして、“ジャスティス・ドラゴン”をアドバンス召喚!」

 

 

 

ジャスティス・ドラゴン

効果モンスター

星5/光属性/ドラゴン族/攻1200/守1200

【条件】自分の墓地のモンスター(ドラゴン族)2体をデッキに戻して発動できる。

【効果】このターン、モンスター(ドラゴン族)を攻撃表示でアドバンス召喚する場合、

表側表示のこのカードは2体分のリリースにできる。

 

 

 

「ジャスティスって…竜騎は正義が嫌いなのに………」

 

『あぁ、そこは問題有りません。何故なら…』

 

「何故なら………?」

 

「ドラゴンが正義を語るのは何の問題も無いから!!」

 

「「「「「ズコォ!!」」」」」

 

「「………」」

 

 

やっぱり兄様だ。兄様は自分で言う位にドラゴンが好きだから、何の問題も無いと言ってる(汗)

私や燐子さん、るいさんは至って普通にしてるけど、残った人達は皆ズッコケてる。

 

 

『ま、マイロードは我が道を行く方ですから…』

 

「にー?」

 

「と言う訳で効果を発動!墓地の手乗りドラコ2体をデッキに戻す事で、このターン中、ジャスティス・ドラゴンはドラゴン族を召喚する際に2体分のリリースとなる!」

 

「2体分!?」

 

「そして、そのジャスティス・ドラゴンをリリースして…アドバンス召喚!」

 

「今度はミラギアス?それてもメタギアス?」

 

「0から全てが始まり、何も無いと言う奴が居るなら言わせて置く。何故なら俺は、0から無限の可能性を自身で作る!そして今こそ0から誕生せよ!零撃竜ゼロギアス!!」

 

 

 

零撃竜ゼロギアス

効果モンスター

星7/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守1500

【条件】手札のモンスター(レベル7以上/ドラゴン族)1体を墓地へ送って発動できる。

【効果】相手フィールドの表側表示モンスター(レベル8以下)1体を選び、

その元々の攻撃力をターン終了時まで0にする。

このターン、このカードがモンスターに攻撃したバトルフェイズ中、

このカードはもう1度だけモンスターに攻撃できる。

 

 

 

「零撃竜ゼロギアス…、竜騎の新しいドラゴン」

 

「あわわ…チョーヤバイじゃん…」

 

「バトル!先ずはドラギアスでダイレクトアタックだ!爆裂の波動逆弾!」

 

「うわわわ!?」

 

 

透子:LP4000→1500

 

 

「透子ちゃんのライフ、もう半分も…」

 

「それと、後もう1体も残ってる…」

 

 

やっぱりね…透子ちゃんが兄様に勝てる訳無いじゃん………

 

 

「ゼロギアスでトドメだ!無極のゼロバースト!!」

 

「キャアアアアアアアアア!!」

 

 

透子:LP1500→-1000

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「負けたあああああ!!竜騎さん、マジで強すぎですって!」

 

「俺の息の根を止める位の勢いで来ないと、直ぐに俺が牙を剥いちゃうけど」

 

「確かに、今回は桐ヶ谷さんの油断が招いた事ですね。竜騎さんが先程言った言葉通りだと思います」

 

「ルイ、アンタはあたしのチームでしょ?」

 

「自業自得よ」

 

「はぁ…コレでインスタ映えするって、変なサラリーマンの人達が言ってたのになぁ…」

 

「何の話なの?」

 

 

デュエルに負けた透子ちゃんが、突如サラリーマンの話を持ち出した。

 

 

「えっと…この大会で見かけるってSNSで見たんですよ。中年のサラリーマンデュエリストが、何やら探してるとか何とかって…それを手に入れたら映えるって」

 

「本当なの…ですか?」

 

「まぁ、あたしもSNS上での情報だけですので」

 

「竜騎、アタシは分からないけど何か心当たりとか有るの?」

 

「いや、全く…」

 

「本当に…?」

 

「何か、疑って無い?(汗)」

 

「竜騎さんは、時々…隠し事をするので…」

 

 

うん、兄様には悪いんだけど…2人の言う事に一理あるよ…(汗)

 

 

「酷いなぁ…もう、無理矢理にでも約束してるじゃんかぁ…」

 

「無理矢理では無いけど、竜騎は何を考えてるのか分からないもん…」

 

「もしも有るなら…調教する前に白状、した方が…良いですよ?」

 

「怖いよ…(汗)」

 

 

兄様も、この2人の圧には勝てない見たい。と言うか兄様が怖がってるから止めて下さい…(震)

 

 

「まぁ、少し気になる事はあるけどね…」

 

「だったら~、ソレを教えて欲しいなぁ☆」

 

「白状、して下さい…」

 

「わ、分かったから…」

 

「じゃあ、何処かに行こう!」

 

「コッチ、です…」

 

「ちょっ!?腕を引っ張らないで2人共!?」

 

 

2人は兄様の腕を掴んで何処かに行ってしまった…。

 

 

『あ、待って下さい~!!』

 

「にー」

 

 

ドラゾー君もムーナちゃんを連れて、兄様の後を追い掛けた。

 

 

「「「………(泣)」」」

 

「竜騎さんを奪われたわ…」

 

「うん、でも負けない」

 

 

透子ちゃんと七深ちゃん、つくしちゃんは怯えてたけど、私とるいさんにはどうでも良かった←

 

 

 

 

(ましろ視点END)

 

 

 

第76話:完

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「カード紹介コーナー!!」

 

「今回は、零撃竜ゼロギアス!!今回は効果を発動させて無かったから、コッチで説明するね!」

 

「手札のレベル7以上のドラゴン族を墓地に送って…相手のレベル8以下の攻撃力を0にする!?凄い凶悪…(

(汗)」

 

「そして、モンスターに攻撃したバトルフェイズ中に再度モンスターに攻撃出来るんだ!」

 

 

「次回、星からの挑戦状!」

 

「星からの………星ってまさか…(汗)」

 

 

 

 




ご観覧、ありがとうございました!
次回もお楽しみに!
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