今回も勇と水乃が主です!
(勇視点)
『道中』
「管賀吹奏学園かぁ、竜騎達は以前に捕まったって話があったな」
「うん、前の生徒会が卑劣な事をしたとか…」
「おやおや、竜騎君ともあろう者が捕まるとはねぇ…」
「その口…閉じないと、脳みそを鳥の巣にするよ…?」
「ちょっと水乃君!?目が笑って無いからね!?」
「彼の脳って美味しいのかしら?」
『食中毒を通り越して、DNAが壊死する可能性100%です』
「黙りたまえっ!!」
管賀吹奏学園の坑道に向かっている俺達。勝のボケをかますのは相変わらずだがな………。
「あら、貴方達…」
「お、Roseliaのボーカルさん達」
「皆さん、そんなに慌ててどうかしましたか?」
「実は…」
途中で湊友希那のチームと出会った。今回の事を説明すると…
「音楽とデュエルの支配、何だか聞き捨てならないわね…」
「そうですね、そのデュエリーマンとやらが何か知って居そうですね」
「あこ達も行きましょう!」
「そうね…」
「別に強制じゃ無いから、無理しなくても良いけど…」
「何か棘のある言い方ね…」
「友希那さん、エースのブラック・ローズだけに上手です!」
「………」
「ごめんなさい…(汗)」
此方でも何やら漫才っぽい事を始めてるが、今はそんな場合じゃ無いんだがな…。
「待て、此処から先は関係者以外の立ち入りは禁止だ」
「水乃、コイツ等も…」
「うん、サミーサミットの社員…」
またしてもサミーサミットか…。しかし、早い所坑道に行きたいのだが…
「此処は任せて」
「葉山さん…?」
任せる様に名乗り出たのは、葉山アミだった。
『此処は我々にお任せを』
「ふっ、折角だから花を持たせて上げようでは無いか」
「それ、薫さんのパクリか何かですか?」
「違うぞ!!」
「そうだよ美咲、私はもっと儚い台詞を贈るさ…」
「何か…馬鹿にされてる気がする…(汗)」
「気のせいです」
「紗夜ちゃん、そんなギャグキャラを弄るより、私達は先に行った方が…」
「えぇ、そうですね」
「分かった、俺達は先に進もう!」
「貴女達の事は忘れない………3時間までは…」
水乃がそう言って、俺達は葉山アミのチームを残して先に進んだ。
「「『………え、たった3時間だけ………?』」」
水乃の3時間だけ覚えて置く発言に、葉山アミ達は唖然としていた…(汗)
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『坑道:入り口前』
「此処が管賀吹奏学園の坑道の入り口付近か…」
「おや、誰かがデュエルしてる様だ…儚い」
「アレは、佐久間さん達…?」
Roseliaのギタリスト、紗夜がそう言った。良く見ると…
「行け、デス・ドラゴンとワンハンドレッド・アイの2体で攻撃…!」
「「うおおおおおお!?」」
零一が2人同時にデュエリーマンを撃破していた。
「学園復興と王座決定戦の真っ最中に、変なサラリーマン達が来て嫌になるわね」
「えぇ、ですが学園の為です~!」
「零一~!」
「志野さん、楓さん」
「ん…勇、水乃。それにRoseliaとかも…」
「あんた達、どうして此処に?」
「デュエリーマンが、音楽とデュエルを支配できると言う…マザーデータを手にしようとしてるって聞いたから…」
「そんな話、初めて聞いたぞ…」
「それでこの変な連中が…」
「此処に居るのも、平社員?」
「奥に入って行った奴はスーツの色が違ってたから、恐らくな」
「その通り!各部署の課長たちと、それを束ねる部長の邪魔はさせない!」
平社員の1人が立ち塞がると、後ろの連中も一緒にデュエルディ好きを構えた。
「ふっ、勇君。此処は私達に任せてくれないか?」
「薫君…?」
「勇さん達は先に進んで下さい」
「水乃ちゃんも、先に行って!」
「貴女…大丈夫なの?」
「そ、それを言わないでよ~!」
「彩ちゃんだけだと心配だから、私も残るわ(汗)」
「佐久間、アンタも行きな」
「私達だけで十分です~」
「あぁ、此処は頼んだ」
「じゃあ、俺達は先に行こう」
「えぇ」
他のチームメイト達が平社員と戦う事を決め、俺と水乃、零一とRoselia3人は中に入って行った。果たして、マザーデータは本当に有るのだろうか?
(勇視点END)
第80話:完
「竜騎と…」
「リサの…」
「「カード紹介コーナー!!」
「アタシ達、今回は本編で出番が無かったねぇ…」
「少しの間だけだから、落ち着いて。今日は魔法族の里を紹介!」
「自分のフィールドに魔法使い族が居ると、相手は魔法を発動出来なくなるんだ!」
「でも、自分の場にも魔法使い族が居ないと魔法が使えないんだ」
「魔法使い族を場に残す事が大事になるね☆」
「次回、部長と課長達の企み!」
「支配って、本当に出来るのかな…?」
ご観覧、ありがとうございました!
次回もお楽しみに!