バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

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第83話です!
新年初の更新となります!


決勝への切符

(リサ視点)

 

 

 

 

「ホーリーエンジェルで、ダイレクトアタック!」

 

「どぅわああああ!」

 

「やったー!アタシの勝ち~☆」

 

 

丁度アタシがデュエルで勝った所から始まったよ~!何せ今日がスピードデュエルの最終日だから、皆必死だもんね☆

 

 

「強くなったなリサ」

 

「でしょ~?アタシだって頑張ってるんだよ☆」

 

「私程では無いですけど…」

 

「燐子~、何か言った~?」

 

「いえ、何も…」

 

「リサさんも燐子先輩も、お互いに引かないなぁ…」

 

「「「「………(震)」」」」

 

 

今さっき燐子が何かボソリと言ったのが聞こえたんだけどなぁ…?まぁ、気のせいか…。

それにしても、有咲達は震えてるけど、寒いのかな?←

 

 

『さて、時間となりました!遂に2回目のスピードデュエルも終了しました!さて、出場出来る16チームを発表します!』

 

「いよいよか…」

 

「私達、行けるかな?」

 

 

アタシもそうだけど、香澄達も緊張していた。あれだけの中から16チームだからなぁ………。

 

 

『………以上、16チームが決勝進出となりました!決勝戦は2週間後、デュエルタワーの最上空スタジアムで行われます!では、決勝トーナメントでお会いしましょう!』

 

「俺達も進出だな」

 

「そうだね、友希那達も決勝まで残った見たいだしさ!」

 

「ですが、全てのバンドチームが勝ち残れた訳では無さそう…ですね」

 

「私達も、ギリギリでした…」

 

 

バンド関連で知ってるチームは、アタシ達『ドラグニル』、『ブルーローゼ』、『デッドオーガ』、『カラーボール』、『ZERO』、『サンセット』、『キラキラスター』、『花園ランドと愉快な仲間達』だった。他のひまり達のチームは此処で負けてしまった様だ。

 

 

「竜騎」

 

「ゆき、紗夜とあこも!勇やみっちゃん達も一緒?」

 

「えぇ」

 

「お帰り~!見事に決勝進出だね!」

 

「それよりも、大変だったんだよ!」

 

「あこちゃん、どうしたの…?」

 

「竜騎、あのマザーデータの事だ…」

 

『坑道にあったのは、マザーデータのサーバではありませんでした』

 

『どうも、1枚の紙切れを信じて坑道へ堀りに行ってたそうだ』

 

「エクス、その紙と言うのは…?」

 

「リュー君、コレ…」

 

「みっちゃんの持ってる紙…何々…」

 

「アタシにも見せて」

 

 

内容を読むと…何か遺跡とかに出て来る伝説っぽいなぁ…(汗)一体何処から?

 

 

「何かキラキラドキドキしますね!」

 

「いや、どうしてそうなるんだよ…(汗)」

 

「竜騎さんは、どう…思いますか?」

 

「う~ん…俺もサッパリ…」

 

「だよね~、アタシもこう言うのは全然だよ~」

 

「兎に角、2週間後の事も有りますし今日は解散しましょう」

 

「うん、そうしようか…」

 

「ふふ、もう少し仔猫ちゃんと一緒にお話ししたかったなぁ…儚い」

 

「にー?」

 

「そうだね、君も可愛い仔猫ちゃんだ」

 

「にー」

 

 

決勝出場が決定し、更にはデュエリーマンの野望(?)を阻止したので、今日はゆっくり休まないとねぇ☆

 

 

 

 

(リサ視点END)

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

(竜騎視点)

 

 

 

『竜騎のアジト:ガレージ』

 

 

 

 

 

「やっぱり気になるな…」

 

『気になりますね…』

 

 

俺とドラゾーは、みっちゃんから貰った紙切れを見て考えていた。

 

 

「『地に有るのは母…、だがその真の母の脳は暗き空を照らす光にあり…』か…、真の母の脳は暗き空を照らす光にあり………、まさか…」

 

『マイロード、どうかされましたか?』

 

「うん、アソコに連絡して依頼して見る」

 

 

俺はそう言って携帯を取り、1枚の名刺に記されている電話番号を掛ける。

 

 

「あ、もしもし。お久しぶりです…実は依頼したい事がございまして…。はい、ではその時間帯に…、はい…ありがとうございます。失礼致します」

 

 

俺はお礼を言って電話を切った。

 

 

『もしや、アソコですか?』

 

「そ、アソコ!さて、準備しよう」

 

『お手伝いします』

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

翌日…俺はあるビルの前まで来ている。

 

 

 

「久しぶりに会うなぁ…、手土産や書類も用意したから問題無いかな」

 

 

俺が今来ているのは、『十神探偵事務所』だ。此処の所長さんと補佐の方には以前にもお世話になったからな。

さて、そろそろ…

 

 

「失礼します」

 

「久しぶりだな、竜騎君」

 

「お久しぶりです、十神さん!藤原さん!

 

「おや竜騎君。珈琲でも淹れるけど、どうだい?」

 

「何時もすみません、コレ大した物ではございませんが…」

 

「此方こそ、何時も済まないね」

 

「その仮面を大事に使ってくれて、僕としても嬉しいよ」

 

「此方こそ、ありがとうございます」

 

 

此処の探偵事務所の所長、『十神大地』さんと、その補佐であり俺の黒竜の仮面を作ってくれた仮面職人『藤原譲治』さんだ。とても親切で頼れる方々だ。

 

 

「さて、今回の依頼をの内容を聞かせてくれないか?」

 

「はい、今回は…」

 

 

俺は今回、デュエル王座決定戦で起きた事と、1枚の紙切れの事を話した。

 

 

「成程、分かった。出来る限り尽くして見よう」

 

「はい、此方は作った発明品です。依頼金も直ぐに用意致します」

 

「あぁ、依頼金なら後で大丈夫だよ」

 

「ありがとうございます」

 

「竜騎君から依頼されているもう1件の方は…まだ時間が必要だな…」

 

「そうですか、何時もすみません…」

 

「なぁに、私達も君にプログラムのセキュリティ等でお世話になってるからね、。私達もその分に応えてるだけさ」

 

「そうですか、今回もありがとうございました」

 

「帰りは気を付けて」

 

「何時でも歓迎するよ」

 

「失礼致します」

 

 

俺は頭を下げて、お礼を言って事務所を後にした。

 

 

「さて、藤原さん。今回の件…竜騎君の話からすると…」

 

「あぁ、今回のデュエル王座決定戦とやら…裏があると見たよ」

 

「やはり、もう1つの件と関係が…?」

 

「断言は出来ないが、可能性には入れて置いた方が良いね」

 

 

 

 

(竜騎視点END)

 

 

 

第83話:完

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「カード紹介コーナー!!」

 

「今回はカウンター罠で有名な神の宣告!」

 

「ライフを半分失いけど、凄い強力だね!魔法や罠だけで無く、召喚関連も無効にするんだ!」

 

「コストが高い分、強力だからタイミングは大事だよ!」

 

 

「次回、決勝までの休暇!」

 

「んっふふ~♡竜騎とイチャイチャしたいなぁ♡」

 

 

 

 




ご観覧、ありがとうございました!
今年初の更新となりました!今年の『バンドリ-漆黒の竜王-』を宜しくお願い致します!
次回もお楽しみに!
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