バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

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第85話です!
今回は料理対決の前編です…w


女神達の料理対決(前編)

(竜騎視点)

 

 

 

 

「んふふ~☆」

 

「………ふふ♪」

 

「負けません………」

 

「頑張ります」

 

「わ、私だって…」

 

「「「………………」」」

 

『参加者の皆様、火花を散らせております』

 

『負けたくないと言う気持ちが出ているな』

 

「………」

 

 

はい、辰巳竜騎です。ただいま、リサ・みっちゃん・りん・つぐみん・サヤの5人が凄く火花を散らしている。

琢磨・炎・風矢が今にも逃げ出したいと言う顔を浮かべながら座り、俺はそれを見ている。何故こんな事になったかと言うと…今よりも90分前に遡る。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

(回想)

 

 

 

 

90分前………

 

 

 

『羽沢珈琲店』

 

 

 

「お待たせしました、珈琲になります」

 

「ありがとう」

 

「それでは、ごゆっくり///」

 

 

始まりは俺が羽沢珈琲店で珈琲を飲んでた事から始まる。つぐみんから注文した珈琲を貰って堪能する俺。

 

 

(今日も竜騎先輩が飲みに来てくれた…、他の人達も居ないから隙を見て交流しちゃお!)

 

 

「ヤッホー竜騎!」

 

「リサ、りん」

 

「お待たせしました…」

 

(あぁ…来ちゃった…、折角のチャンスだったのに…)

 

 

珈琲を飲んで居たら、リサとりんが同時に来た。今日は決勝トーナメントに向けての打ち合わせの為である。

 

 

「いやぁ、デッキの相談も有るから小さなケースを用意してたら時間が掛かって…」

 

「それに、作戦会議も有りますので…」

 

「大丈夫だよ」

 

 

2人も決勝に備えて真剣なのが凄く分かる。だから今日は3人で羽沢珈琲店で会議しようと決めた。

 

 

「アタシ、このカードとドッチを選んだ方が良い?」

 

「今井さんの場合は、此方とか…どうでしょうか…?」

 

「コッチにも相性が良いカードが…」

 

「流石リュー君、アドバイスも上手いね…」

 

「…!?!?」

 

「って、みっちゃん!?」

 

「何で居るの!?」

 

(何時の間に…)

 

 

デッキの話をしていたら、何時の間にか…みっちゃんが居た。

 

 

「みっちゃん、ミーティング中なんだけど…(汗)」

 

「そうだよ!勝手に割り込まないでよ!」

 

「私は別件でリュー君に用事があるだけ…」

 

「別件…?」

 

「リュー君、今日のお昼…作るから食べない?」

 

「………ん?」

 

 

お昼…みっちゃんが料理するって事かな?

 

 

「料理は勿論、リュー君の大好きなエビを使ってる……」

 

「エビ…!?」

 

 

あぁ、エビの誘惑には勝てん!みっちゃん、中々の策士だね…たが………。

 

 

「アタシの竜騎を勝手に誘わないで欲しいなぁ?」

 

「貴女の許可が必要なの…?」

 

「今井さんは兎も角、私は反対です…、私が竜騎さんにご馳走しますので………」

 

「り~ん~こ~?どさくさに紛れて何言ってるの~?」

 

「またカオス…」

 

 

何やらカオスだ…、コレはヤバイ。つぐみんがまた怯えてしまうぞ…。そんな事を考えてると、また…

 

 

「待って下さい!」

 

「香澄ちゃん…?」

 

「それなら、私達だって竜騎先輩にご馳走します!………沙綾が!」

 

「私!?」

 

「お前じゃ無いのかよ!?」

 

 

香澄ちゃん達ポピパメンバーもやって来た。

 

 

「ダメです、私が竜騎さんにご馳走しますから…」

 

「私が居るから良い…」

 

「アタシが作るから!!」

 

「いえ、私です!」

 

「「「「!!!!」」」」

 

「つ、つぐみん………?(汗)」

 

 

予想外な事に、つぐみんまで名乗り出た…!?

 

 

「まさかの伏兵………」

 

「意外…です」

 

「竜騎先輩は私の珈琲を堪能してくれてるんです!ですから今日は私が…!」

 

「このままじゃあ、キリが無いねぇ…」

 

「では、料理対決は…どうですか?」

 

「燐子先輩…本気ですか?(汗)」

 

「賛成…」

 

「私も賛成です!」

 

「頑張れ沙綾!」

 

「頑張れ」

 

「頑張って」

 

「ほ、本気…?………だったら私が…!!」

 

「何このオチ…」

 

 

 

(回想END)

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

『と言う訳で第1回『マイロードにご馳走を振舞いまSHOW』を開始します!』

 

「………(汗)」

 

「何すかコレ…」

 

「知らねぇよ」

 

「面倒な事になりやがった…」

 

 

と言う訳で今に至ると言う訳だ。

 

 

『司会は私、ドラゾーでお送り致します』

 

「なぁ、解説は?」

 

『居ません。唐突なので…』

 

『トゥルル~♪トゥルットゥルゥ~♪』

 

「あ…」

 

「この場違いな歌は…」

 

『あが!?や、やっぱり…ごはっ!?』

 

 

何時ものあの歌が流れると、ドラゾーの口から彼が現れた。

 

 

『解説はこの我、竜の処刑人がお送りする!』

 

『毎回、口から出てこないで下さい!!』

 

『さて、選手の紹介と行こうか』

 

『はぁ…。では、最初はこの方!マイロードへの愛とヤンデレならナンバー1!慈愛の女神の手料理で黒竜のハートを射止める、今井リサ選手!』

 

「竜騎~、アタシ頑張るよ~♡!」

 

『続きましては、美しい旋律と芯の強い想いは、ヤンデレ相手にも負けません!白金燐子選手!』

 

「頑張ります…」

 

『続いては、世界企業の総帥のお孫様にして、華麗で物静かな鳥少女…門倉水乃選手!』

 

「負けない…」

 

『さてお次は、ポピパの常識人で愛情をこめたパンを捏ねる山吹ベーカリーの看板娘、山吹沙綾選手!』

 

「か、看板娘…照れるなぁ…////」

 

『最後は羽丘女子学園の生徒会の副長で羽沢珈琲店の天使、淹れる珈琲で笑顔を届ける羽沢つぐみ選手!』

 

「あ、あはは…凄い紹介だね///」

 

『皆様5人には、マイロードに食して頂く料理を作って貰い。優勝にマイロードへ食事を作る事が出来ます!』

 

「簡単じゃん☆」

 

「余裕です…」

 

「勝つ…」

 

「勝てば竜騎先輩と…」

 

「竜騎先輩を跡取りに…」

 

「………(汗)」

 

 

リサとりん、みっちゃんは兎も角…サヤとつぐみんも何か黒いぞ…?

 

 

『そしてこの男3人がモルモ…審査員です』

 

「ちゃんと紹介しろよ!?」

 

「つーかテメェ、モルモットって言い掛けただろうが…」

 

「唐突に捕まったと思ったら…」

 

「だってさ、竜騎に美味しく食べて貰う為には安全も第一でしょ?アタシの料理は大丈夫だけどさ☆」

 

「俺等はどうでも良いんすか!?」

 

「「「「「うん(はい)!」」」」」

 

「躊躇いも無ぇ…」

 

『食材のテーマは得に無しです!キッチンと食材は弦巻グループから頂きました!では、スタートです!!』

 

 

ゴーンッ!!!

 

 

銅鑼の音と共に、遂に始まった料理対決。果たして誰が勝つのだろうか…。

 

 

 

(竜騎視点END)

 

 

 

第85話:完

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「カード紹介コーナー!!」

 

「今回はチューナーモンスター、ジャンク・シンクロン!」

 

「召喚に成功したら、墓地のレベル2以下のモンスターを効果を無効にして守備表示で特殊召喚!」

 

「レベル4、5のシンクロモンスターを呼びやすいし、何よりジャンク・シンクロンを指定したシンクロモンスターも多いんだ!」

 

「活躍の場が多いね!」

 

 

「次回、女神達の料理対決(後編)!」

 

「竜騎に美味しいって言って貰うんだ~♡」

 

 

 

 

 

 




ご観覧、ありがとうございました!
次回は後編です、お楽しみに!
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