DRAGON QUEST ダイの大冒険-変異伝- 作:宮枝嘉助
「いらっしゃいませ、旅のお方! アルヴィンの宿屋へようこそ! 素泊まりで1晩100ゴールド、朝晩食事付きだと120ゴールドになります!」
「じゃあ食事付きで頼むわ、坊主!」
「はい、毎度あり! アリス、お客様をお部屋に案内してくれ!」
「は〜い、おきゃくさま、どうぞ!」
ここは、アルキード王国の中央区に位置するアルヴィンの宿屋。
今の時間は夕方のかき入れ時で今日だけで6組のお客様がやって来ていた。
今年で11歳になるアルバートは6歳の頃から宿屋の仕事を手伝っており既に5年になるベテランだ。
そしてお客様を部屋に案内していたアリスは彼の妹で、今年で7歳。
彼女も6歳から宿屋の仕事を1年間手伝っているので既に小慣れてきている。
彼の父親は宿屋の名前にもなっているアルヴィンで宿屋の料理担当。
母親のシャーリーは食堂のフロアを切り盛りしている。
それから、掃除洗濯をするスタッフが日替わりで5名。
以上がアルヴィンの宿屋の布陣だ。
「お疲れ様、アリス」
「お兄ちゃん、おつかれさま。今日はおきゃくさん多いね」
「そうだな、今の人で満室になっちゃったし、俺達も母さんを手伝いに行こうか」
「うん!」
先程のお客様を部屋に案内して満室になってしまったので、アルバートは満室御礼の立て札をフロントに立ててから母親のシャーリーが切り盛りしているであろう食堂へと向かう。
今日は満室になる程のお客様の人数なのだ、さぞかし食堂も忙しいに違いない。
そう思って妹のアリスと共に食堂に向かおうとした、その時であった。
「──!! っぐ、が、あぁっ──!!」
「!? お兄ちゃん、どうしたの!?」
「頭が、痛、あああああ!!」
「お兄ちゃん!? お兄ちゃぁぁぁあああん!!」
アルバートの頭に、頭蓋骨を万力で締め付けられ、更に脳を直接ほじくり回されているかと思えてしまうような激痛が走る。
とてもじゃないが立っていられず頭を押さえながら倒れて痛みにのたうち回るアルバート。
そんな突然の状況に慌てふためくアリス。
誰かを呼ぶという事すら思いつけないまま、時間だけがいたずらに過ぎていく。
「どうしたアリス、凄い音が……って、アルバート!? 大丈夫か!? しっかりしろ!」
騒音を聞きつけたアルヴィンが駆け付けるが、医者ではないアルヴィンではアルバートの身に何が起こったのか見当もつかない。
出来る事といえば息子の体を抱きかかえて部屋に連れて行き、ベッドに寝かせてやる事だけであった。
「どう、ですか? 息子は助かるんですか!?」
「申し訳ありません。薬草もダメ、毒消し草もダメ、回復呪文や解毒呪文もダメとなると、私では手の施しようが……」
「そんな……アルバート……ああ、神様、どうかわたし達の息子をお救い下さい……!」
「お兄ちゃん、死なないで! お兄ちゃん!!」
「ここ、は……?」
目が覚めるとそこは俺の部屋のベッドの上だった。
脇腹に重みを感じたので見るとそこには妹の可愛い寝顔。
体を起こしてみるが、意識を失う前に襲われていたあのとんでもない頭痛が嘘のように頭がすっきりとしている。
すっきりし過ぎてワンパンマンのようにハゲてしまったのかと一瞬思ってしまって頭を触るが髪はある。何ともない。
……うん? ワンパンマン? 俺は一体何を、思っ、て、……あ、あ、ああ……! 思い、出した……! 俺は……うん、誰だ? いやいや、俺はアルバートだ。
それは勿論解っている。
いやそうじゃない。
俺には前世が……ある、ハズ……だが、ダメだ、ほとんど思い出せない。
何だこれ、転生モノの癖に記憶に不備があるとか責任者出せよこの野郎。
こういうのは大体神様が……って、待て。待て待て。
ここ、は……アルキード王国のアルヴィンの宿屋……アルキード王国……ってダイの大冒険に出て来る国名じゃなかったか!?
そういえば食堂を手伝っている時に聞こえたお客様方の雑談の中でソアラ姫が何歳になってお美しくなられただの、魔王ハドラーがどこそこに攻め入っただのって感じの事を喋っていたような気がするぞ!?
うわぁ……もう間違い無いわ……ダイの大冒険の世界だわここ……しかも超やべー国に転生しちまったわ……よりにもよって本編開始前に亡くなる国に転生とか無いわ〜……
「いやでも、まだ宿屋の客からバランの名前は出ていない。というかまだハドラーも倒されてないっぽい。だったらまだ逃げようが──」
逃げようはある。
この国を出るだけで解決だ。
でもどうやって逃げる? 俺1人で?
こんな可愛い妹を放っておいて? なら2人で?
いや、それを言ったらあんなに必死に看病してくれた父さんや母さんだって死んで欲しくない。
なら家族4人でか?
いやいや、そんな事言い出したらこの国の皆だって別に死んで欲しい訳じゃない。
なら、国の兵士達を止める?
それでもし処刑を止められずにソアラ様が死んだら暴走確定なバランを止める?
あの公式チートキャラを?
仮にバランの処刑イベントを、例えば最初からバランがしっかり国に受け入れられるような感じにしてどうにか止められたとしよう。
それが出来たとするとソアラ様が死ななくなる訳だが、もしそうなるとダイ……いや、ディーノ王子はもしかするとアルキード王国でそのまま育つ事になる、のか?
という事は勇者ダイはただのディーノ王子になってしまってデルムリン島で育つ事も無いだろうし、そしたらもしかしたらアバンとダイは出会わなくなってしまってダイは強くなれずに大魔王バーンを倒せなくなるかもしれない。
いや、それもどうなんだ?
むしろ
いや、確かバランがダイと戦った時に驚いてたからその可能性は低いか?
というかあの物語、特にバラン戦の辺りから1個でも成長フラグが折れてたら詰んでた戦いばっかだった気がするから下手な事が出来んのですが……。
それを考えると、例えば俺達家族だけが上手い事アルキード王国を脱出出来たとして、たったそれだけでもとんでもないバタフライエフェクトが起こってダイ達の成長フラグのどれかをへし折ってしまうかもしれない。
もしそんな事になったら地上は大魔王バーンに消し飛ばされてしまう。
そんな事になったら目も当てられない。
なら、未来を知ってるなんていう特級の異物の俺は下手な事をしない方がいいとしか思えない。
国ごと吹き飛ばすような滅ぼし方なら苦しみなんて感じる暇も無いだろうし、……いや、勿論死にたくなんてない。
だけど俺が下手な事をした所為で地上そのものが消し飛ぶなんていう責任が取れるとも思えない。
だったら──
「……やっぱりダイ達の成長の為には、下手な事しないでそのまま──」
「──ん、お兄ちゃん……死んじゃイヤ──」
「──────!」
我がマイエンジェル(二重表現)アリスちゃんの切ない寝言を聞いた俺の身に電流が走る。
ええい、ごちゃごちゃ考えるのは止めだ!
まずは処刑イベントが起きてもどうにか出来るように強くなる!
そしてこの国が滅ぶのを止める!
それで起こる影響は俺が原作知識を使って何とかする!
こんなに可愛い妹を悲しませる鬱展開なんてクソ喰らえだ!
そんな決意を込めながら俺がアリスの頭を撫でると、もう夜中なのにも関わらずアリスが飛び起きた。
「──っ! お兄ちゃん!? 大丈夫!?」
「アリス、大丈夫だ。頭痛いのはもう治ったよ」
「もうってお兄ちゃん、3日もねてたんだよ!? 本当に大丈夫なの!?」
「……マジで?」
「アルバート! 目が覚めたのか!」
「ああっ、目が覚めたのね……本当に良かった……!」
「……マジか」
アリスの声を聞きつけたのか、父さんと母さんが部屋に飛び込んで来た。
2人の反応からしても、どうやら俺が3日も寝込んでいたのは本当らしい。
それから俺は医者を呼ばれてもう大丈夫だという太鼓判を押してもらうまでベッドから出させてもらえなかった。
いや、気持ちは嬉しいけど、もう少し……ねえ?
それから俺は、急に修業を始める為のベタな言い訳として、寝込んでる間に神様が夢枕に立って勇者になりなさいと言われたんだと主張して両親を説得したんだが、何故かアリスも一緒に修業すると言い出した。
それは流石に母さんが止めるかと思って様子を見てたら、母さんがアリスにお兄ちゃんが無茶しないように見張っててと言い聞かせてた。解せぬ。
「それはアルよ、おぬしの事が心配なのだろうよ」
「そうっスよアル兄、あの時はオレたちだってしんぱいしたんスから」
「モーゼス、シーザー、お前ら……!」
そんなような事を2人の友人に話すと、全く同じ意見がノータイムで返って来た。
エラく老成した落ち着いた喋り方をしている方がモーゼス。
14歳で俺の3つ上の兄貴のような存在だ。
それから逆に軽い喋り方をしている方がシーザー。
こっちは8歳で弟みたいなモノだ。
ちなみにアルってのは俺の愛称である。
アルバートだとちょっと長く感じるからね、しょうがないね。
「むう〜! わたしが1ばんしんぱいしたんだもん! お兄ちゃんホントに死んじゃうかと思ったんだから!」
「分かった分かった、アリス。お前がナンバーワンだ」
「えへへ~1ばんだぁ〜」
やだ、何この生き物めちゃ可愛いわ。
こんな可愛い妹をいつの日か嫁に出さねばならんのかと思うと早くも悲しくなってしまうな。
自分が転生者で今の家族を本当の意味で家族として見れない事を自覚してしまっている所為か、今はまだいいとしても将来絶対美人になるであろうアリスの事を女の子として見ちゃわずに家族として扱い続けられるのか、正直不安である。
そんな風にアリスちゃんの可愛さに萌え萌えしていると、友人2人組に話し掛けられた。
「それでアルよ、おぬしが寝込んでおった時に夢枕に神様が現れたと言っておったが?」
「ああ、俺に地上の危機に備え勇者になりなさいって」
「アル兄すげーっス! じゃあアル兄が魔王ハドラーをやっつけるんスね!」
「いや、それはどうなんだろうな? 今活躍してるカール王国のアバンって人じゃ魔王ハドラーに勝てないっていうのかね?」
「む? アルよ、何を考えておる?」
さて、正直俺1人で修業するとか、そんなストイックなモチベーションが保てるとは到底思えないので2人にも俺の修業に付き合って欲しいと思う。
そもそもハドラーが居るって事は本編開始はまだ15年以上先の話だ。
自分がバーンと戦う事になるかはこれから修業してみてどこまで強くなれるのか全く分からないから何とも言えないが、アルキード王国の滅亡を回避するつもりなら自分がダイの代わりにバーンと戦う羽目になる可能性も考慮に入れて必死に修業し続けなきゃならないだろう。
ダイ達のように3ヶ月程度であんな化け物みたいな成長が出来るなんて甘い考えはとてもじゃないが持てないので、何とかモチベを保って本編開始の時間軸まで修業し続けないと。
となると打倒ハドラーが目標では、ハドラーをアバンが倒してしまった後でモチベが保てなくなってしまう。
その為には──
「なあ、魔王ハドラーってどこから来たと思う?」
「言われてみれば聞いた事が無いな。……いや、考えた事すら無いといった方が正しいか」
「何言ってんスか、魔王といえば魔界! そんなの昔からおとぎ話で決まってるじゃないスか!」
「そうだな、まあ本人に訊いた訳じゃないから確実じゃないが、魔界だとしよう。じゃあシーザー、その魔界って所は魔王ハドラーしか居ないと思うか?」
「え? いや、分かんないっス」
「魔界というぐらいだ、当然他にも魔族やモンスター達が蔓延っている事だろう……ふむ、そういう事か」
「どういう事なんスかゼス兄?」
「お兄ちゃん、どういうこと?」
流石に今の俺より年上のモーゼスはピンと来たようだ。
シーザーとアリスは何の事やらって感じかな?
ちなみにゼス兄ってのはシーザーだけが呼んでるモーゼスの愛称である。
しかしゼスか……別に呼びにくくはないし、俺も真似しようかしら?
「魔王ハドラーの次に来る魔王に備えよ。そういう事だな? アルよ」
「肯定。……ああ、神様が言ってたのは多分そういう事なんじゃないかと思うんだ。それか、今戦ってる魔王のハドラーがカール王国の勇者アバンだけじゃ手に負えなくなるのかもしれないけど」
「そっか、いろんなお話にまおうやゆうしゃさまが出て来るもんね」
いかんいかん、アルって呼ばれた所為で思わずネタに走ってしまった。全く伝わる訳無いんだから滑るに決まってるのに……ああ恥ずかしい。
ただ、アバンとハドラーの戦いに介入する事になるかは正直分からん。
地底魔城の最終決戦の時までに俺達がどのぐらいの強さになれるかが問題だ。
でも、もし介入出来るぐらい強くなれたなら、もしかしたら
いや、ロカの方は正直いつ死んだのか分からんから最終決戦の時に既に死んでるのかもしれんが、少なくともヒュンケルの父親であるバルトスはどうにかしてやりたい。
ミストバーンに育てられなくなるともしかしたらヒュンケルが暗黒闘気を使えなくなって原作より弱くなるのかもしれないけど、アバンとバルトスで鍛えれば何とかなるんじゃないだろうか?
それか、2人を助ける力が無くても最悪ヒュンケルをバルトスの死に目に会わせてそのついでにハドラーから『魔界の神』の名前と『13年』の単語は聞き出してアバンに伝えておきたい。
何も知らなくてもあんなに強い弟子を育てていたアバンの事、この2つの単語を伝える事が出来ればきっと入念に準備してくれるハズだ。
そうして周りを説得して修業を始める事にした初日の夜。
俺は謎の空間の中に居た。
右往左往している俺の目の前に、ゴメちゃんを超でっかくして更に王冠を被せたような……ゴールデンメタルキングスライム? とでも呼びそうなのが居た。
……何て呼ぶんだろう……略すと同じゴメになるから……ゴメ様?
「ここはキミの夢の中だよ、アルバート君。故に、キミがイメージする神の姿を取ったハズなんだけど……何、これ? こんな姿がキミの思う神なのかい?」
「え? あれ〜? 何でだろう? アレかな? ゴメちゃんが本当は神の涙だっていうから、その親として想像したらでっかいゴメちゃんになるかなって感じで」
「いやいや、キミはアレが神の涙そのものの姿じゃない事を知ってるでしょうよ。まあいいや、事情を説明するだけだから姿はどうでも」
「え? 説明あるの? この手の転生って何の理由も無いご都合主義がほとんどだから何の説明も無いのが普通だと思ってた」
「どこの常識を言ってるんだキミは? 創作物と現実をごっちゃにし過ぎじゃないかい?」
「いやだってダイの大冒険自体創作物じゃん」
「まあ、そうだね。ただそれが、ただの創作物じゃなくなってしまったのが問題なんだ」
「……はい?」
この後のゴメ様(仮称)の説明は正直小難し過ぎてよく分からなかった。
まず、何だかドラクエ世界そのものが宇宙規模のバカでかい世界樹の中に内包されていて、その無数の枝の中にまた無数の世界がある。
その内の1つの枝の中がロトシリーズだったり、別の枝の中が天空シリーズだったり、そのまた別の枝がモンスターズシリーズだったりして、そういう風に分かれている枝の1つにダイの大冒険の世界があるんだそうだ。
何か他にもロトの紋章シリーズの枝とかスライム冒険記の枝とか色々あるらしいけど、……っていかんいかん、流石に脱線し過ぎた。
それで話を戻すと、その枝葉同士が近付いてしまうと影響を受けて世界が変異してしまう事があるんだと。
「え〜と……枝葉を近付けるってのはつまり、俺達の世界でコラボイベントとかやってる所為で世界同士が近付き過ぎて影響を受けて変異しちゃったって事か?」
「そういう事だね。他にもその世界独自の技や呪文を他の世界で再現された時なんかもそうかな」
「いやいや、んなアホみたいな理由で世界が変わるとか信じられるかいな。そんな事言ったら何か? その内モンストやパズドラの影響受けた変なダイの大冒険でも始まったりすんのか?」
「いや、それは流石に世界樹の幹からして別物だから影響を受ける事は無いよ。でも同じ幹の中の世界同士は実際にそれで変異しているし、その所為でこの世界は枯れようとしているんだから」
「……は? 枯れる?」
枯れると聞いて俺は思わず、ダイの大冒険の世界が廃れて枯れる光景を想像してしまった。
だが、正直それはおかしい。
原作は5千万部近く売り上げ、後世のドラクエシリーズに多大な影響を与えている超名作がそんな事になるとはとても思えない。
「枯れると言っても、今キミがイメージしたような枯れ方じゃないよ。変異した所為で大魔王バーンが強くなり過ぎてどう足掻いても勝てなくなっちゃったのさ」
「え、は? それは、どういう……」
「キミが何もしなければ、ダイ達は1回目のバーン戦で超魔生物ハドラー諸共全滅し、地上は消滅する」
「………何……………だと……」
「今のは冗談ではない……本当だ……」
「という訳で話は聞かせてもらった! この地上は消滅する!」
「な、なんだって~!? ……という訳さ」
意外とノリがいいなこのゴメ様。
って、いやいやそれどころじゃねえよ。
原作のあの完璧に近いバランスで出来てたストーリーに対して余計な事したらダメどころか、逆に余計な事をして原作以上に皆を強くしないと勝てなくなって詰むとかどんな鬼畜ゲーやねん。
ってか
「それにこれは大魔王バーンも知らない事なんだけど、あの世界を世界樹視点でいうと葉っぱの表側が天界で魔界が裏側、地上は葉脈の部分に当たる。だから地上はあの世界で最も重要な部分を担っているから、消滅させると魔界も天界も消滅してあの世界そのものが消えてしまうからね。まあ、とにかく頼むよ。その為に根幹世界からキミを呼んだんだ。修業さえすれば何でも出来るようになる子に転生させといたから頑張って鍛えてね〜」
「は? いや、ちょ、待っ────」
今何かサラッととんでもない事言って────
「────っ! はあっ、はあっ、……はあ、嘘だろ? 本当に神様が夢枕に立った上で、俺が何もしなければ世界が滅ぶ超ベリーハードモードのダイの大冒険とか、鬼畜にも程がある……!」
正直フラグ管理とかの難易度が鬼畜過ぎて何をしたらいいか分からんけど、何もしなければ滅ぶしかないと言われると、もう開き直ってがむしゃらに頑張るしかないと思えてくる。
そんな訳で俺は、妹達を巻き込みつつも必死に修業に打ち込む事にしたのであった……。
第1話からいきなり捏造設定をブチ込んで行くスタイル。
原作と明らかに違う設定が出て来たら大体変異した所為です(言い訳)