少しファンタシーな鎮守府で   作:朝宮 糸瓜

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 おいビジター。100話になっちまったよ。


100話 アイドルとの休暇と響の策謀

 6月 12:00 東京市街地

 

 

 今日は私と相馬灯莉ことともちゃんの休暇が被ったので一緒に出かけていた。5月頃からこうして一緒に出かける機会が増えていた。同期組も東京は初めてだったので一緒に出かける際も手探りだったこと、昨年はハードな訓練で休日は自室での休息に当てていたかったなどの理由で未だに私は東京観光に詳しくないのだ。

 対して東京人のともちゃんは東京慣れしているので案内を兼ねて一緒に回ってもらっている。彼女は彼女で地下アイドル時代は規則が厳しく外出がしにくかったこと、アイドル仲間がお互い――ともちゃん以外――ライバルどころか敵対視さえしていたのでそういう機会に恵まれなかったのだそうだ。つまりはwin-winである。

 現在マルチタレントとして活動しているともちゃんはスキャンダルという名の盗撮を警戒すべきだが、事務所というか太陽テレビが所属タレントの恋愛は自由と大々的に謳っていること、私達が女同士ということもありその心配も薄い。……はずだった。

 

 「ねえあれともちゃんじゃない?」

 「オフかな?写真撮ろうっと」

 「ちょっといい?」

 「「!?」」

 

 声をかけずに盗撮してSNSに投稿する人。これがまた多いのである。

 

 「せめてともちゃんに一言かけてから撮ってくれない?じゃないと私はともちゃんの友達として、『今日ともちゃんを盗撮したのはこんな人達でした』ってSNSに流さなきゃいけないかな〜って思ってるンだけど」

 

 そう言って既に撮影してある盗撮未遂の二人組の顔がバッチリ撮れた端末画像を見せる。本当にそういう写真をばら撒き返したこともある。

 

 「ご、ごめんなさい!」

 「謝るのはともちゃんにでしょ?」

 「蒼ちゃん、厳しすぎるよ?ねえ、一緒に撮りませんか?」

 「えっあっ……いいんですか!?」

 「うん!」

 

 そう言って私とともちゃん、その2人の4人が写るように撮影する。私がムチでともちゃんがアメの役割をすることで変に逆恨みされないようにする目的が……あると思っていたが彼女は素でこれをしている。

 

 「まったく、ともちゃんは優しいねェ」

 「私だって気持ちはわかるもの。それだったら、win-winのほうがいいでしょ?」

 「それもそっか。……けどさぁ」

 「?」

 「俺も写真いいですか!?」

 「私も!」

 「あ……」

 「時間に余裕を持って正解だったね」

 

 この手のことは今日が初めてではないので、それを見越した上で日程を組むようになっていた。

 

 

 13:00 東京市街地 スイーツ店

 

 

 「予約取って正解だったね!」

 「外すんごい人並んでたモンね」

 

 今日の昼食兼デザートは口コミで有名になってきているスイーツ店にしていた。勿論ともちゃんの推薦である。

 

 「お待たせしました、季節限定May'sデラックスパフェです」

 「おぉ〜!」

 「おぉ……」

 

 ともちゃんが食べたがっていたパフェが2人前到着した。苺、さくらんぼ、夏みかん、メロンといった旬のフルーツ盛り合わせのパフェだ。輝いて見えるのは目の錯覚だろうか。

 

 「「いっただっきまーす」」

 

 写真を撮ってから同時に手を合わせ、食べ始める。あまり美食に詳しくなく、その手の表現に疎い私でも分かる。これはとてつもなく美味しいと。強く推されていた訳だ。そう思いながら友人の方を見やる。

 

 「〜〜!!!美味し〜い!!」

 

 とろけたような表情、あまりの美味しさに電流が走ったというような身のくねらせ方。そして心からの美味しいという言葉。もし声が聞こえなくても十二分に伝わるであろうリアクションだ。実際、彼女はグルメレポート番組の出番も用意されている。だが、ここでテレビでは見せないリアクションを始めた。

 

 「おいひいよぉ……!」

 「それ、才能だよねもう」

 

 あまりの美味しさに感動して大粒の涙をぽろぽろと溢すともちゃん。番組で撮る際は頑張って自重している――心から美味しいと思ったのとそうでないとの差が出るのは不味いからだ――そうだが、勿体無いとも思ってしまう。泣くのを初めて見たときはかなり慌てたものだ。口に合う合わない関わらず同様に魅力的に反応することがグルメレポートでは求められると知ってはいるのだが大きな損失だとも思ってしまう。

 なお、口に合う合わないに関わらずその美味しそうな表情や動きはグルメレポートでも健在で、SNSではファンが映像の切り抜きをして「#ともちゃんの今日のメシの顔」と拡散されている。因みに太陽テレビ所属前からこんな調子だったと古参のファンがSNSで語っていた。

 

 「ねえ、あの人泣いてない?」

 「喧嘩でもしたのかな」

 「でも美味しいって言ってない?」

 「あれって季節限定のだよね。……気になってきた」

 (見慣れた光景だな)

 

 このともちゃんの過剰とも言える反応を見て同じものを注文する人がちらほら出てくるのもいつものことである。私もこの表現力の1割でも出せればなぁ、と思う。他の江風は素直にそういう感情を出せるのもあり羨望もひとしおだ。

 

 「やっぱり番組スタッフの人と食べたりレポートしたりするのと、こうやって好きに食べるのってまた違う喜びがあるなぁ!」

 「太陽テレビってある程度貸し切る以上、スタッフ全員でしっかり食べて店に貢献するのが最低限の礼儀って認識。だったっけ」

 「うん!ちょっとだけ食べて見せて後は残すとか、テレビに出してやるから光栄に思えーみたいな態度は失礼だ!って木暮社長が番組制作費で出してくれるからね」

 「ホントに従来のテレビ局とは対極を行くよね」

 

 テレビ局にあまりの態度の悪さに憤慨する飲食店関係者の怒りなどは度々SNSに上がっていて、取材を一貫して拒否する飲食店も少なくない。その中でまずは誠意を、というのが太陽テレビ局、というよりそのトップである木暮社長の主張、方針である。その上でレポーターがこのリアクション豊かなアイドルタレントである。番組放送後にSNSでその旨で感激している飲食店の報告なども散見されている。

 

 「恋愛NGなし、取材対象には誠意と行動。これだけでもホントにテレビ局?しかもお抱えのアイドルアリ?ってなるよね」

 「普通はNGだもんね」

 

 だからこそ鎮守府も太陽テレビと業務提携を結ぶに至ったのだ。実は響の姐さんがアレルギーもかくやといったマスメディア嫌いーー127陥落時に相当嫌な目にあったらしいーーで私の本名がメディアにバラされた日の撮影に至るまでにも一騒動あったのだ。響の姐さんの猛反対を受けてもメディアとの連携は重要だと考えていた秋雲の姐さんが引っ張ってきたのが太陽テレビだった。

 あの一件で秋雲の姐さんを筆頭に太陽テレビは信頼できると判断したメンバーが多数だったのだが、他メディアの暴走に響の姐さんがブチ切れてそれ以降の契約までかなりの時間がかかりバミューダ決戦の後まで長引いたという過去がある。その上で私を交えーー情報室に電を配置して監視していたそうだーー面接をしてやっと納得した次第だ。宥めるのが大変だったと暁の姐さんがボヤいていた。

 

 「にしてもさァ」

 「うん」

 「パパラッチ、今日は見ないね?」

 「そういえば。って言っても蒼ちゃんが気づけなきゃ私なんか全然わかんないんだけどね」

 「響の姐さんに変身は解いても熟練見張員妖精さん連れて行けって目茶苦茶念押しされてるからねェ」

 

 今も熟練見張員妖精さんに警戒してもらっている。私の勘と監視のダブルで警戒しているというわけだ。

 

 「先月とか酷かったよね」

 「ストーカーがいるな、って思ってたけど週刊誌の人だったのはぞわっとしたよ……」

 

 目障りな太陽テレビを潰したいのか、ともちゃんの自宅にまでストーキングする記者までいたのだ。ともちゃんと遊び始めた数日はそんな連中をとっ捕まえては警察に突き出すのを何件もやったものだ。それを終えて帰った時の怒りを通り越して表情が欠落していた響の姐さんは、正直創造神であるあそーとのオッサンと対峙した時より怖かった。

 懲りたのかともちゃんがオフの時に付き合うのが毎回私でネタにならない――それこそメディアは私の素顔と正体を知っているのだ――と判断したのか、段々と見なくなり今日に至ってはまだ0件である。

 

 「まあ、平和なのはいいことだよ!正直怖かったし、それが放送時に隠しきれなかったら私の夢が果たせなくなっちゃうから」

 「『横須賀の那珂ちゃんみたいに皆に光を届けるアイドルを目指す』だったっけ。立派な初志貫徹しようとしてて尊敬するよ。私は地獄みたいな地元出たくて艦娘に転がり込んだだけだからね」

 「それだけすごかったんだよ、那珂ちゃんのライブ。実際に見に行ったこともあったけど、熱いものを受け取ったんだ。私も、ああいうアイドルになりたいって心から思うんだ」

 「艦娘の訓練校でもあの避難船護衛の件は教本に載っていて必ず授業をするンだ。だけど、そうだね……皆「そんなこともあったんだ?」ぐらいの認識で、大分認識に食い違いがあるかなァ」

 「うぅ、勿体ないって思うよ」

 「ともちゃんのそういう話を聞いて私も詳細を調べてみたンだけど、本当にとんでもない強行軍で那珂ちゃんさんとそれを支える仲間、避難船の皆の声援、どれが欠けても為しえなかったンだろうなってすごい思うよ」

 「だよね、だよね!」

 

 伝説の避難船護衛。深海棲艦が出現していくらか経った頃、離島――特に空輸の厳しい――への支援が厳しくなったことでそういった離島集落の人々を本土へ疎開させる計画が立てられた。だけどその多くは深海棲艦に沈められ、人々も絶望の中に居て疎開を拒否する人も多かった。その中で横須賀の那珂ちゃんが主導で避難民を即席ライブで奮い立たせながら先導、深海棲艦の襲撃も自分を狙わせて仲間に撃破させるのをダンスに組み込むという凄まじい覚悟の行動によって無事避難船を本土まで到着させるという偉業を成し遂げた。その際、那珂ちゃんさんの覚悟を感じ取った避難船の人々が精いっぱいの声援を送ることで那珂ちゃんやその仲間を奮い立たせ、深海棲艦を逆に混乱させたからこそ成し遂げられた、とも言われている。それ以降の絆がNFC(那珂ちゃんファンクラブ)という形になったわけだ。ともちゃんはその避難民ではなかったものの、そんな存在に惹かれてアイドルを志したのだ。

 

 「私もさ、危機に陥った友軍とか船とかを助けに行く任務があるンだよね。だけど、そこまで希望を与えられているのか、って言われるとよく分からないなァ。てーとくが『救出対象の身も心も、どちらも救えなければ救ったことにはなりません。その為には心の底から安心できるように立ち回る必要があります』って言って厳しくトレーニングしてくれていたンだけどね」

 「私が撮影で同行したことがあったでしょ?あの時の蒼ちゃん、すごく頼もしくてカッコよかった!ちゃんと希望になれていたと思うよ!」

 「実はあの時駆け付け蹴りかました時に骨折しちゃったンだけど、そう見えないように立ち回って正解だったかな」

 「うん、怪我してるって分かったら大分印象は変わってたかも。だけど、無理はしないでね?約束して?」

 「うん。約束するよ。そのためにしっかりと鍛えていかないとね」

 「その為には蒼ちゃんも元気じゃないとね!心が疲れている人が与えられる希望って少ないと思うから。だから、私もこうやってオフはしっかりと休むようにしてるんだ」

 「参考になるよ」

 

 オフを疎かにしがちなので本当に参考にすべきところだ。生来ずっと気を張っているような生活をしてきたのもあり、休日でも彷徨(ストレイ)っている癖も相変わらずなのだ。

 

 「ちゃんと休む、ってのがどうにも苦手でね。何かしていないと落ち着かないから、こうやって癒しのために連れ出してくれるの有難いよ」

 「蒼ちゃんが慣れてくるまで、いやそれからもたくさん連れまわすから覚悟してね!」

 「望むところだよ」

 

 ソフトドリンクで乾杯しながらそうやりとりするのであった。

 

 

 5月 23:00 第127鎮守府情報室 響視点

 

 

 江風が相馬灯莉と出かけてパパラッチ駆除に奔走して帰ってきた初日。私は梓を情報室に招集した。

 

 「福山、到着しました。響さん、休まずにいいのですか?こんな時間ですが……」

 「休むどころじゃないからね。それで……」

 「響さん?」

 

 言い淀む。私が梓に依頼したいことは倫理に反することであり、罪を負わせることであるからだ。

 

 「……ごめん、覚悟が足りないみたいだ」

 「響さん。貴方が気をやっているのは敵性とでも言うべきマスメディアでしょう?」

 「そう、だよ」

 「排除でもするんですか?それであれば私が適任です。オラクルでもそういう任務を行っていましたからね。ルーサー信奉者が新生アークスの邪魔になる。アークスの英雄にその汚れ仕事は任せたくない。という理由で私が行っていました」

 「……」

 「気負う必要はありませんよ。既に私の手は血に濡れています。それに、私は排除対象を人と思っていませんので」

 「……敵わないな。梓の言う通り、私が依頼したいのはマスメディアの、それも悪質な盗撮やリークを行う連中の排除だ。だけど犯罪として立証されてしまっては正義は彼らに渡ってしまう。それは避けたい。だからこそ、あくまでも『失踪』という扱いにしたい。前々から夢想してはいたけど、マザーが加入してくれたことで実現可能になった作戦があるんだ」

 「成程」

 「……対象のマスメディア関係者が自宅に帰り、就寝した際に梓にそこに転移してもらって抵抗をさせずに転移し、殺害してもらう。その座標設定や個々人の特定をマザーに行ってもらってね。それなら目撃者も何も無く消すことが出来る」

 「故にこの時間帯に呼び出したのだ、福山梓よ」

 「殺害方法は?」

 「対象を掴んで成層圏に転移してもらって投棄してもらう。そこから落下すれば人もその身に付けているものも焼き切れるからね。隕鉄ですらほぼほぼ焼けて消えるんだから」

 「地球の重力と公転速度に関わることで音速を超える速度で落下することにより空気の圧縮による熱で燃え尽きる現象だな」

 「死体も残さない、ということですね。証拠も残らないのは暗殺として向いていると言えるでしょうね」

 「ここに悪質なマスメディアの関係者の一覧がある。これからランダムに抽出した対象を暗殺してほしい。彼らが法則性を理解できないように抽選で決めていくよ」

 「それでは、彼らへの牽制にならないのではないのですか?」

 「目立った牽制だと余計な騒ぎになるからね。ここ最近この業界から失踪者が続出している。だけれども事件性はなく自宅から痕跡も残さずに蒸発しているために調査してもどうにもならない。犯人がいたとしても何も主張してこないし要求もしてこないから対処のしようがない。そうして段々と追い詰めて、彼らの活動を萎縮させる作戦だよ」

 「遅効性の毒のような作戦ですね」

 「バレてはいけないからね。……そんな作戦を、頼めるかい?」

 「構いませんよ」

 

 即答だった。なんの気負いもなく、成程そういう作戦なのかという感心だけを示して。

 

 「繰り返すけど、いいのかい?」

 「私は私の大切なヒト達を害する存在を赦すつもりはありませんし、その排除が出来るなら躊躇いはありません。これまではそうすると逆に大切なヒト達が不利になるからやらなかっただけのこと。そういった作戦があるなら乗らない手はないですね」

 「……ありがとう」

 「念のため、対策として私は対象の名前や顔を知らないでおきます。そうすれば私の中ではダーカーを1匹倒したのと同じ扱いになりますから追及されても、たとえ心を読まれても問題ないでしょう。害虫の個体差など覚える気もありませんからね」

 「つまりターゲットの指定をくれぐれも間違えるな、という要求だな福山梓」

 「そういうことです。信頼させて頂きますよ、マザーさん」

 「実行する日の間隔や排除する人数もサイコロを振って決めていくよ」

 「了解しました。本日の作戦決行時間は?」

 「日付が変わった02:00に行う予定だ。対象が帰っていない、起きているなどが確認された場合は別の日に回すよ。とにかくバレてはいけないからね」

 「私自身の姿も何か特定できないモノに変えておいた方がよさそうですね」

 「それのために討伐済みの敵対的な人型怪異のデータを用意した。これに変装してほしい」

 「助かります。では……行動開始ですね」

 「……お願いするね、梓」

 

 その後マスメディア関係者の連続失踪事件――事件と呼ぶにはターゲットがあまりにもランダムすぎること、痕跡がなく事件性が薄いとして警察は取り合わなかった――が発生し、マスメディア間で恐怖が伝播し始めた。最初のターゲットになったと思しき人物が127とは無関係な取材対象を狙っていたこともあり、127が主犯なのではないか、という疑いも持たれなかった。その上で明確に自分達を狙っていると認識したマスメディア界隈は次第に狂乱に陥った。自宅で失踪するという共通項から自宅に帰れずノイローゼになる記者も居れば実働部隊ばかりだと油断していた編集長クラスなども犠牲になり、とある週刊誌では社長ですら犠牲になった。

 効果は1ヵ月程でもある程度出て、対極を行くメディアの太陽テレビを狙った記者は早々に恐れて撤退し、江風から最近パパラッチが減ったという報告も受けた。そうして数か月続け、犠牲者が3桁を超えた辺りでぱたりと作戦を辞めた。声明も予兆もなく中止されたことにマスメディアが気付き、安心するまでにはさらに数か月を要したし、その後も活動の硬直も見られるようになった。作戦は成功だと言っていいだろう。

 他に、作戦開始から数週間でアースガイドにマスメディアが泣きついたようで、八坂炎雅から協力を求められたがやんわりと断った。彼には迷惑をかけるがその方面の専門家ですら頭を抱える事態、というアドバンテージは大きかった。なお、適度な情報秘匿などが必要だった『組合』などはハナから協力を拒否している様子だった。覚妖怪に動かれると少し厄介だったのでその点は助かっていた。そしてこれについて江風を筆頭に鎮守府関係者も気づくことはなかった。気付かれる前に終わらせた、と言った方が正しいか。




 梓ことダークファルス【仮面(ペルソナ)】ではないダークファルスの【巨躯(エルダー)】がPSO2の2期OPにて宇宙から大気圏を通り越して地表に急襲をかけるシーンから、【仮面】も他のダークファルスも大気圏突入関連の目茶苦茶はできると判断しての今回の話となりました。
 Q 響は何があったんですか?
 A 鎮守府が陥落して今どんな気持ちですか?仲間を失った今の心境は?と嬉しそうに聞かれたら嫌いにもなるよね。手を当時出さなかっただけ感謝してほしいな。改めて今手を出しているわけだけど自業自得と思ってほしいね。
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