梓の告白から数日後 15:00 第127鎮守府 休憩スペース
「んー……駄目だな、思いつかない」
てーとくの告白から数日、対ダーカー対策と根本的な戦闘能力底上げのために、テオドールさん達の協力の上でフォトンも活用したそれぞれの強化プランを練っていた。
エーテルとフォトンは近しいが少し性質が違う。想いを、妄想を形にする表現のような性能に寄っているのがエーテルだ。
対してフォトンは既存の戦闘技術やテクニックの放出への出力の後押しをする、想いを力として強化する性能に寄っている。フォトンアーツはその典型で、過去にそういう技として確立したものを再現するのにフォトンが後押しをして形になるのだ。
結論としてフォトンの扱いが上手いとフォトンアーツを器用に操って自在に戦闘が出来るし、効率よく使えれば継戦能力が上がるし、出力を高く出来れば高威力の攻撃を繰り出せるというわけである。そこにしっかり意思が乗ればもっと効果を発揮する。
フォトンの才能が低いウルクさんみたいな人がアークスに適さないのはフォトンありきの戦闘が出来ないからということだ。
「エーテル側で装備の具現、供給量の安定が出来ているからフォトンで出力を上げたりより方向性を持った派生が出来る……ンだけどなァ」
海は具現武装がテクニックで、元々殺意を前面に押し出しつつ威力で殴るタイプだったので、フォトン式強化の相性がよく、同じ系統のテオドールさんが直々に指導していた。明確な打倒目標に規格外の存在であるてーとくを設定しているからこそのモチベと意思だと言えるだろう。
加賀は破壊の意志を形にする、というフォトン式そのもののやり方を既にしていた。それを艤装の弓で無理矢理放つモノだったので、アークス式の武器のようにそういう力を底上げできるように艤装の弓を改造していくプランで進めている。
電はダークファルス【若人(アプレンティス)】に一回体を乗っ取られて力を行使されたことで高度なフォトンの取り回しを体で覚え、体自体もフォトンの身体強化などに以前より適応するようになった。今後はその上昇値の確認と大砲系フォトンアーツの習熟による戦術拡大を目標にしている。
「あいつらみんな元のスタイルに強化可能なとこが合致してるからいいよなァ……」
問題は私だ。私が具現武装として取り扱う双小剣、これはアークスにおいては隙を晒した敵へのラッシュ及び制圧を想定した武器種である。
実際問題、深海棲艦相手には耐性面で双小剣でのダメージは期待できないに等しく、その挙動による牽制と撹乱が主になっている。
火力面はフォトンアーツの『シンフォニックドライブ』という蹴り技を模倣した上で、蹴りの離脱とともに魚雷を斉射して自滅しない威力に抑えた魚雷を即起爆させる『シンフォニックブレイク』に頼る形になっている。
駆逐主砲も高性能なものを採用しているがガンガン反転して動き回る乱戦前提なのでいい具合に直撃させたり連射する余裕がない。
結果、深海棲艦でも姫級だったりアウトローだったりと高耐久の相手には威力不足である。牽制に徹すればいいとはいえ、魚雷斉射の全弾直撃でも打点が足りないのは考えものだ。
とはいえ、これ以上破壊力を強化すると爆発から離脱できずに自滅してしまう。かと言ってこのままだとダークファルスのような強大な敵への攻撃手段がないままなのだ。そんな相手がいない、という楽観視は電の一件で不可能である。
これらの改善方法として、立ち回り自体の洗練があるがそれは既にというか最初からてーとくに指導されていた方針である。端的に言うと他の具現武装組みたいな大幅パワーアップが私だけ見込めないのだ。
アークスで言えば同じ双小剣を扱うのはクーナさんだが、前提が色々と違っている。
そもそもなんであの人が正面切って大型だろうと集団だろうと斬り掛かれるかというと、まず六芒均衡の名に恥じぬ圧倒しうる火力があること。それと使っている武器にある。
専用武器の透刃マイ。使用者に対する認識阻害能力が高く、性能をフルに発揮すると目の前にいるのに知覚できなくなる程である。暗殺者向けの武器、といったところか。
タの姐さん達の襲撃時に監視カメラ等に何も認識させずに破壊し、遠くから流れ弾でも当たったのか?と監視者を錯覚させられたのもこの権能によるモノだ。
完全に姿を消さない戦闘状態でも認識阻害は多少なりとも働いていて、相手としては対処が遅れてしまう。つまり隙が出来る。後はそれを利用して制圧してしまえばいいのだ。
「真似できる訳ねぇしそもそも後衛から意識逸らさせる前衛だもンなァ私」
対して私は前提として敵にしっかりと意識させて牽制、後方の味方への注意を逸して直撃に導くのが役割である。
その上で主砲や双小剣、術具を使い翻弄、大きな隙があればシンフォニックブレイクを叩き込んで即離脱、再び牽制に戻るという方針だ。
「てーとくの示したやり方がフォトン式的にもそうでなくても合致し過ぎなんだよな……改善の余地が……ねェ……」
「おっ、アオイー!こんなトコにいたのかお前!」
「おん?」
そうして悶々としているところにアウトローが声をかけてきた。
「暇だろ?ハナとカナの持ってきたげーむ?で遊んでたんだ来いよ」
「いや、暇だけどさ……まあ、いいか」
横須賀元帥の旧友、閣下こと東雲が取り仕切っていた暗部を掃討して以来、外部が大慌てになっていて127の興行も他所との演習も一時中断しろとのお上の命を受けている。その上で南西の連中も表立った動きを今するのは不味いと判断したのか大人しい。
そういうわけでじっくり新しいことへの挑戦やらダーカー方面への対策を進めていられるのだ。本日の基本訓練は終わって暇をしているのも事実で、だからこそこんなとこで悩んでいられたのだ。
127鎮守府 ハナの部屋
「戻ったぜハナ!カナ!食い物と飲み物とアオイも持ってきたぜ!」
「ついでに拾われたのは事実だけどさ」
「あ、お帰りなさいアウトローさん。蒼さんもいらっしゃい」
「あ”ー!江風ちゃん代わって!!ハナちゃん強すぎる!!」
「ロボットのゲーム……?ゲーム機も見たことないやつだ」
「え?嘘でしょ?」
「蒼さんが生まれたかどうかぐらいの発売日でしたよねこのタイトル……無理もないかなって。ハードも世代交代して長いですし……」
随分なレトロゲーをしていたらしい。どうりで見たことないゲーム機だと思ったが、よくそんなものがあるなと思う。しかも画面もゲーム機も人数分ある。
ちなみに、ハナさんは私のことをアウトローからさんざん聞いてたおかげで蒼呼びになっている。外部に聞かれるでもないからそのまま通している。もっとも、私の名前自体は以前の事件で世間に割れてるようなものだけど。
「ンな古いのよく動いてますね?」
「ふっふーん!エーテルマッスィーンと化した私の手にかかれば故障したゲーム機を基に正常に動くモノを再現して生成できちゃうのだよ!後は中古屋でソフト買えばおっけーおっけー」
「ヒト辞めさせられたのめっちゃ前向きに活用してますね!?」
「嘆いても変わんないんだから活用したほうがお得でしょ?」
あっけらかんという夏菜さん。そういえばかなり自由な性格で主に卯月の姐さんを振り回す主犯とか菊月の姐さんが言っていた気がする。奪還時はシリアスな空気だったからすっかり忘れていたけれど、防空にパンジャンドラム選ぶようなヒトである。
「そんなことよりも!ハナちゃんめ〜っちゃ強いの!私だって全クリしたのに〜!!」
「まだ負けてたのかよ」
「アウトローちゃんにまで煽られた!もう一戦!」
「あはは、いいですよ」
そう言って対戦画面が映る。ハナさんのロボットはなんか肩にゴツい装備積んでる以外は正統派……のような気がするが、夏菜さんの機体は……なんだろう、この化け物。
「今度こそこのプリティー☆ゆーなチャンで!」
「その化け物に卯月の姐さんの名前付けてるンすか!?」
「いっくよーどどっひゃあ!!」
「うわ変な動き」
面妖な化け物がスラスターをすごい勢いでふかしてジグザグに飛び回り、ハナさんのロボットに迫る。130の攻略時にこんな化け物が防衛に出てこなくてよかったと心底思う。
「アオイみてーだよなあの動き」
「は?」
「だってお前は滅茶苦茶に動いて飛び跳ねて攻撃に当たりゃしないじゃねーか」
「いや、あんなんじゃ……あんな動きは出来ねぇよ!艦娘はあんな横っ飛びからさらに横っ飛びなんて出来ねぇしちゃんと意味持って動いてるっての」
「そう、無秩序な機動なら当たらないはず」
「はい」
「んぎゃん!?」
ハナさんのロボットが冷静に旋回機動しつつ肩のロケット砲らしきものを正確にぶち当てた。
「なんでロック不可のロケが当たるんぎゃー!?」
「なんだかんだで、パターン出てるのでそんなに当てるのは難しくないですよ」
必死に撹乱しようとする夏菜さんの頑張りも虚しく一方的にハナさんが削っていく。
簡単にやってるように見えるけど多分相当無茶苦茶なことやってるんじゃないだろうか。ロック不可ということはロックできる武器があるということで、普通はそちらを使うはずだ。
「なら背後をとっ」
「はい、読みどおりです」
「ハナの勝ちだな!」
「んひい……」
「よく分かんないけどハナさんが滅茶苦茶に強いのは分かった」
分かりやすくボコボコにされてたなぁ、と思いつつの先のアウトローの言葉を思い出して。
「ハナさん、私の動きってさっきの夏菜さんっぽい動きです……?」
「ええと、轟沈しちゃった私が言っていいのかな。……たまに演習見せてもらってると、無意識だと思うけどパターンあるなぁって思いますよ。初見だと対処しにくいけど、慣れればなんてことはないかなぁ、って」
「うっぐ」
「そういえば、ハナちゃん恐怖心が強くて戦闘に向いてない、って言ってたけどさぁ。艦娘時代の戦歴見たらハチャメチャに強いよね」
「いえ、そんなことは……」
「基地司令官の目線で言わせてもらうと君のいた鎮守府で最強と言わざるを得ないね!」
よく考えてみたらハナさんがアウトローに拾われた経緯もおかしかった。
大破して戦闘継続困難な状態で、味方が撤退しきってからアウトローが駆け付けるまで耐えきれなければアウトローに回収されずに沈んでいた訳で。
「ハナちゃんが沈められる前、そもそも連戦と調査の帰りで絶え間ない大群の猛攻受けたわけでしょ。まずそこで一水雷戦隊に過ぎない君の部隊がなんぼ敵を沈めたか言ってみ?」
「えーと、2ダースぐらいは……」
「消耗した上で圧倒的数の不利で2ダース!?4艦隊分!?」
127の艦隊でも同じ真似はできるが、それは敵の位置情報や構成を情報管制している響の姐さんがしっかり把握した上で戦いやすい立ち回りの指示を出してくれているからだ。
それと艦娘母艦白峰がすぐ後方にいるから損耗したそばから引っ込んで修理補給して再出撃出来るという点も大きい。どちらもなしでやれるかというとまあ厳しいだろう。
「127より強くない……?」
「困難に臆せず飛び込み続けられる心の強さは皆のほうがすごいですよ!」
「ははん自己評価がバチバチに低い系だなハナちゃんはぁ」
「私が聞いてて変な感じしたの間違ってなかったのか?」
「見聞きするサンプルが尽くおかしかったねアウトローちゃん」
127とハナさんからしか情報を得ていなければそりゃあ認識もおかしくなるだろう。
「やっぱさぁ、ハナちゃん指導側向いてるって。すごい冷静に状況見て適切な判断できるのそういないよ?」
「いやでも私轟沈しちゃったような身ですよ?」
「轟沈一回で全否定する結果主義者いたらただのアホじゃないかな?……そだ、まずは江風ちゃんの評価と強化について話してみようか」
「!」
「伸ばし方に悩んでるのは知っているのだよふふん」
「じゃあなんで声かけなかったんだよカナ」
「いやだってナイスなアイデア思いつかなかったんだもん……ってわけでハナちゃんどうぞ!」
「えっ!?えーっと……」
困惑しながらもスラスラと現在の問題点をまず挙げてくれるハナさん。
それは私が悩んでいた伸ばせなさであり、他はパターンが出ている割に動きが小さく対処しやすいこと、方向転換のし過ぎで主砲が実質死んでいることなどだった。
「パターンなことは悪くはないんですよ?相手が対応できなければ問題ないですし、されても複数パターンを持っておけば解決できます。本来はこういうの、艦隊単位での動きの話なんですけどね」
「私は個が前提だからそこはしっかりしないと……と」
「はい。それもこれも、機動力の低さに問題があります。至近距離で対峙している相手はともかく、少し距離を置いた他の相手からはそこまで捉えられなくはないです」
「確かに演習での敗因だいたいそういうとこだなァ……」
「ですので機動力と、後ろにも目をつけて全方向に反応できるようにしましょう!」
「え」
突然無茶を言われた気がする。
「何も蒼さん自身で全部見る必要はないんです。装備妖精さんの熟練見張員を使います」
「あ、あー」
熟練見張員は遠くの標的ないし小さい標的である艦載機やPT小鬼といった相手への狙いや、通常サイズ相手でもより直撃を狙えるポイントを見出してくれる補助能力の高い装備妖精だ。
「あの子達回避にも貢献してくれますから、江風さんの死角を見てもらって江風さん自身の注意を散漫にしないようにしてもらいます」
「妖精さん自体の訓練も必要だけどうん、確かにねぇ」
「それと、蒼さんって被弾面積削減の為に具現武装展開時に発動機消してるじゃないですか。出しましょう」
「え」
「見た感じ、もっと出力は出せると思うんです。多分、表に出なくて艤装そのものがヘソ曲げてます」
「艤装が……」
「ハナ、艤装にも意思なんてあんのかよ?」
「艤装というより艦の魂?蒼さんで言えば蒼さんに憑依した駆逐艦江風、その意思だと思うんです」
「根拠を教えてくれないかな?」
「もっと出力出せそうなのにな、って感じたのが一点。もう一点は異常適正(イレギュラー)の艦娘の性格が艦娘に引っ張られていないことにあります」
「遊菜ちゃんもそうだもんね」
「そして更に異常な福山司令さん。彼女に至っては不知火さんという別人格を得るほどでした。そこから、異常適正の艦娘は差はあれど艦娘の魂と同調しきっていないのでは、と推察しました」
確かにてーとくは不知火さんと協力して艤装を動かしていると言っていた。そこから完全に不知火さんにコントロールを譲渡した状態で移行できるのが改ニフォームであり、艦娘不知火としてのスペックを最大限に発揮出来るようになる。最も、そうなると大剣が使えなくなるがそこは使い分けである。
「艤装、ないし艦娘の魂が不知火さんみたいにお話してくれれば早いんですけどね。通常の艦娘でも艤装との対話がパワーアップの近道になります」
「そういえば艦娘側の指導要綱に自身との対話とかいうふわっとしたのあったね。ベテランの子達が壁にぶち当たってそこに行き着くとか」
「そういやそんなこと訓練校で聞いたような……」
「蒼さんは早いですがそこに向き合う必要があります。艤装に頼らない戦い方をするからこそ」
「なる程……」
「その一環として発動機出しましょう。その上で試してみてください」
「了解です」
「それと、主砲が死んでいるのが勿体ないんですよね。かと言って外しちゃうと牽制能力下がっちゃいますし……」
「そこは、うーん……」
「というわけでですね、バーニア増設しましょう」
「「え?」」
「このゲームのブースト……よりもあっちのがかなぁ。夏菜さん、ハードがこれのタイトルがこれで……あります?」
「名作ゥ!ちょっと待ってね」
そうして別のロボットゲームが画面に映し出された。ハナさんが選んだのは格闘機のようだ。
「このゲームみたいな左右に前後に思いっきり加速できるバーニアをですね。更にこういうステップ回避も出来るように」
「なる程イメージこれね」
「敵を見据えつつ接近も離脱も出来るので、主砲で狙い続けることができます」
「これで主砲が活き続けるってわけね」
「更にイメージとしてこの機体みたいに一気に加速して突撃!からの一気に後退して離脱、を空中に短時間でもできれば……」
「シンフォニックブレイクの蹴りの威力アップってことだなハナ!」
「それに瞬間的に離脱距離も稼げるので今まで以上の火力を魚雷に積んでもいいと思います」
「成る程……でもハナさん、そンなバーニア装備って艦娘装備にないよね?」
「なので作れませんか、夏菜さん」
「特殊改造された130の工廠でってわけね?」
「はい。艤装と同調したほうがいいと思うのであくまでも艦娘装備としてで、ですね……」
「よっし130の工廠妖精さんは残ってないから有志で127の工廠妖精さん借りてやってみようか!」
「盛り上がってきたなお前ら」
「江風ちゃんのが軌道に乗ったらアウトローちゃんのもそんな感じで強化してみようか」
「! 出来るのか!?」
「やってみて、だけどね」
「アウトローさんは戦い方が確立されてますから、タさんやルさんみたいな新しい装備より今を活かす形のほうがいいと思うんですって話をしてたんですよね」
「ねー」
「もっと強くなりたい、けどそれでいいのかよ?」
「アウトローさんはもう強いです。だから伸ばすべきは技量。経験と知識でよりスペックを活かせるようにすることが大事だと思うんです。だから強化装備はその延長ですね」
「ハナが言うならそうなのかな、なァアオイ!」
「アウトローのこと一番見てるのハナさんだろうしそうなンだろうなァ」
そうして強化プランの大枠が決まり、開発が始まった。
翌週 127鎮守府演習海域
『蒼さん、試製増設バーニアは正常に動いていますか?』
「こちら江風、問題なし。発動機の出力も安定……ホントに出したら出力上がってら……」
『良かったです。それでは各種試してみてください』
「了解、バーニア起動……のわぁーっ!?」
あまりの出力に体が持っていかれ、体勢を崩し海面に叩きつけられた。
『問題なく稼働してるみたいだねぇ……じゃ、江風ちゃん慣れていこうか!そこから調整していくからね!頑張って!』
「げほっ、ごほっ、江風了解……!」
負けず嫌いの心に火が付いた気がする。それに。
「発動機が……ハッ、『江風』、お前もやる気なんだな……いいじゃねぇか、やったるぜェ!!」
それからしばらく。なんども吹っ飛び、悲鳴を上げつつ訓練をこなしていくのだった。
後日アウトローの強化装備もできてアウトローの悲鳴もそこに加わった。
卯月「バ夏奈姉!!まーた変なものにアタシの名前つけやがったんだって!?」
夏奈「えー、可愛いじゃん可愛いじゃん!!」
卯月「せめて!アタシの!許可を!取れよ!!」
江風「なんだアレ」
菊月「130の日常だぞ」
江風「えぇ……」
夏奈とハナがやっていたのはPS3のACf○とPS2のAC○3です。今作の3次元機動戦はこの辺りがイメージ元になっています。