馬の感情が読める厩務員が転生した件   作:泰然

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アンケート、ありがとうございます!
今後出したいランキングに食い込んだ、ゴルシ、ライス、テイオー
ブルボン、スズカ、タイシンを出したいと思います。
他のウマ娘は、第二弾でやりたいと思います。
ゴルシ回になります。


16話 ゴルシあのウマ娘への思い……

少し前に、知り合ったウマ娘がいる。何を考えているか分からない、

制御不能の黄金の戦艦。その名は、ゴールドシップ。

 

ゴルシ「よお!トレーナー!元気か?ちゃんと青汁飲んでるか?アタシは、ヤ○ルト飲んでるけどな~」

 

佐竹「青汁じゃねえのかよ!?」

 

ゴルシ「んな、こまけぇこた~いいんだよ。そんな事より、今火星に行く為にどのぐらいの水の噴射力が必要か、調べてるんだけどよ~。トレーナーも一緒に調べてくんね?」

 

佐竹「お前の、担当トレーナーに聞いてくれ...俺は、わからん」

 

ゴルシ「彼奴は、ダメだ!ビッグバンの理さえ、分かっちゃいねえ!!」

 

佐竹「話についていけねえから、諦めたんだろ!?それに、こんな所で油売ってていいのか?ゴルシの担当は?」

 

ゴルシ「何だそんな事か。今はもう、トレーニング終わって自由時間って言われたんだよ。だから、火星探索する為に水の噴射で飛ぼうとしたんだよ!」

 

佐竹「担当放棄したな……お前のトレーナー……」

 

ゴルシ「おい、トレーナー。アタシが、今考えてる事当ててみろ!」

 

佐竹「何だ突然……」

 

ゴルシ「いいから!」

 

ゴルシ(マリアナ海溝探索!)

 

佐竹(何だそれ!?今から、海に行くつもりか!?日本に、近いとはいえ遠いわ!)

 

佐竹「マリアナ海溝……探索……」

 

ゴルシ「おおぉぉぉぉ~すげぇ~な。やっぱり、お前天才か!?よく毎回、言い当てられるな!?そう!世界で最も汚いと云われる、海溝の宝探しだー!あんなに深い海の底に、どんなお宝があるかワクワクするだろう!?」

 

佐竹「ゴルシ、今から行く気じゃないよな?」

 

ゴルシ「はあ?何言ってんだ?行くに決まってんだろう。耳に深海魚でも、詰まってんのか?」

 

佐竹「俺の、耳は海じゃねえ!」

 

ゴルシ「あっはははは。やっぱり、面白いな~お前。よ~し~、ゴルシジェットでかっ飛ばすぞ!オラオラオラオラオラーーー!」

 

佐竹「やめ、引きずるなーー!」

 

 

 

 

 

 

 

ゴールドシップに引きずられ、マリアナ海溝に連れて行かれると思ったのだが、学園の中に入って辿り着いた場所が……。

 

ゴルシ「よっしゃー!泳いで!泳いで!泳ぎまくるぞー!」

 

佐竹「なあ……ゴルシ此処プールだよな?」

 

ゴルシ「あぁん?アタシがマリアナ海溝って言ったらマリアナ海溝なんだよ。目で見るんじゃない、心の目で見るんだよ」

 

佐竹「汚い海とか、想像したくないんだけど……」

 

ゴルシが準備体操をやり始めたので、本当に何をする気なのか分からない。

 

ゴルシ「うっし、準備体操終わり~。始めるぞ、トレーナー」

 

佐竹「や、止めろ。せめて服を脱がせろーー!」

 

その後は、よく分からないゴルシワールドに巻き込まれ、後半はよく覚えていない。ゴルシが飽きるまで付き合い、夕方になってしまった。

 

ゴルシ「はあ~、いい汗かいたぜ。マリアナのお宝が掴めたような気がするぜ!おい、大丈夫かトレーナー?」

 

佐竹「あぁ~……しんど~」

 

ゴルシ「まだまだ、これからだろう?こんなんで疲れてたら、マリアナの最深部まで辿り着けないぞ?」

 

佐竹「人類もまだ、辿り着いてないから無理だって……」

 

ゴルシ「そんなの、やってみなきゃ分かんねえだろう?」

 

等と言い合っていたら、プールに他のウマ娘が入ってきた。誰だろうと、思っている時にそのウマ娘は、ゴルシに対して。

 

悪モブ1「おい、ゴルシ。また、訳分かんない練習してんのか?」

 

悪モブ2「そんな練習に、何の意味あんだよ~?」

 

ゴルシ「いいだろ。お前等には、関係ないだろ。帰れ」

 

悪モブ1「それによう、トレーナーまで巻き込んで何楽しそうにしてんだ?」

 

悪モブ2「あっ!もしかして、お前と同じでそのトレーナーも頭おかしい奴なのか?ギャハハハ!!」

 

流石にやり過ぎだと思い、止めに入った。

 

佐竹「君たちいい加減に……

 

ゴルシ「今何て言った!!」

 

悪モブ1、2「ッ!?」

 

ゴルシ「アタシに対して、言うのは構わない。でも、トレーナーは関係ないだろッ!!」

 

悪モブ1「な、何だよ……マジになりやがって。行こうぜ...」

 

悪モブ2「う、うん……」

 

ゴルシの怒号に怯え、蜘蛛の子を散らすようにプール施設から出て行った、ウマ娘達。

 

ゴルシ「ごめん、トレーナー。頭冷やしたいから、戸締りだけよろしくな」

 

佐竹「あ、ああ……」

 

ゴルシ(絶対、見返してやる……)

 

ゴルシが『何故見返してやる』と言ったのか、分からなかったが声をかけずにいられなかった。

 

佐竹「ゴルシ!」

 

ゴルシ「な、何……」

 

佐竹「何かあったら、相談しろよ。俺じゃなくてもいいから、信頼できる人を……」

 

ゴルシ「ありがとう、トレーナー……じゃなー……」

 

ゴルシに、何かできないかと考えていたのだが、直ぐに事件が起こる事になるのをトレーナーは、まだ知らない。

 

 

 

 

 

 




ステゴ産駒で好きな、ウマは何ですか?
私は、オルフェーヴルです。
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