どうも皆さんおはこんばんにちは!
非常に疲れた週末でしたww
では本編ゆるりとどうぞ!
住子「ほら、律ちゃん。前にも言ったけど宇佐くん」
律「よろしく」
宇佐「よ、ヨロシクおねがいします」
シロ「その調子で俺もよろしく!出来るだけ犬より雑に」
宇佐「あんたはこのまま消えてしまえ」
住子「律ちゃんと蓮ちゃんは北高よ。宇佐くんも北高でしょ?」
宇佐「はい!(マジかよ!?あの超好みの先輩と同じ屋根の下!?これは何か…)あっ、ついさっき図書室で会いましたよね?」
律「??」
宇佐「すいません、僕だけでした…」
蓮「ほら、宇佐くんも律ちゃんも挨拶は居間でね。律ちゃんも部屋戻って手洗いうがい!その後本読んでいいからね」
律「うん、じゃ行こ」
そう言って2人は歩き始めた…
宇佐「あの、同じ高校なんて偶然ですよね?俺、1年でまだよく分からないんで色々教え…」
宇佐の言葉は続くことはなかった。律が竹刀を構えていたからである。
蓮「宇佐くん!?聞いてないの?ここから先は女子エリアだよ?ちなみに俺が入っていいのは宇佐くんが来るために俺が使ってた場所を宇佐くんに譲って代わりにこっちの部屋を使ってんだε-(´∀`; )まったく気まずいったらありゃしないよ」
宇佐(何て羨ましい!こんなの反則じゃん!?入り込める要素が皆無じゃん!?何か歩調もぴったしだし!?)「た、大変そうっすね?」
律「蓮、早く来ないと置いてくよ」
蓮「律ちゃん?俺、一応お兄さんなんだけどカテゴリーは弟なのかな?」
そう言いながら女子エリアに入り2人で歩いていく姿を宇佐は見ることしか出来なかった…
シロ「宇佐くん、現実を受け入れたとこで縛ってくれないかな?」
宇佐「そんな趣味はありません!」
シロ「さっきまでノリノリだったのに…」
住子「はいはい、シロくんはお魚を買ってきてこの豚野郎」
シロ「ハァハァ、住子さん。その言葉で俺は何処へでもいける」
そう言い残し外へ行ってしまった。
宇佐「母さん!聞いてねぇーよ!相部屋なんて!」
宇佐母「いいじゃない、一人暮らししたかったんでしょ?それに贅沢言わないの。食事なんて作ってくれるのよ?キングは作れたっけ?」
宇佐「キング言うな!」
宇佐母「まぁ置いといて同室も個性的な人だし何よりあの男の子がスゴイいい子よ!丁寧に挨拶してくれちゃって」
宇佐「あれは個性的ではなく変態。でも確かに蓮先輩は好い人だよ」
宇佐母「ならいいじゃない。仕事入ったから切るわね!バイバイ」
宇佐「まだ話は終わって…切りやがった」
(あっちは女子エリアか…先輩の部屋は何処かな?)
住子「あら、宇佐くん何期待してるの?」
宇佐「いえ!決して先輩の生着替えを期待して待ってたわけではありません!」
住子「妄想してるだけならいいのよ。さぁ、お茶が用意してあるから2人っきりでおしゃべりしましょ」
その提案に宇佐は頷き居間に向かった。
住子「ここで律ちゃんと一緒にご飯を食べるのよ?「
宇佐「ゴフッ……そ、そなんすか?」
住子「………律ちゃんも手強いけど1番は蓮ちゃんかもね?」
宇佐「ごばふ!ゲッホ!ゲホッ」
住子「ごめんなさい!1度言ってみたかったの。意味深か発言で困らす女脇役」
宇佐「か、完成度高いっすね…」
住子「ありがと♪律ちゃんは私の兄の孫なのよ。マイペースではあるけど仲良くしてあげてね」
宇佐「も、もちろんです!」
住子「ついでに蓮ちゃんは本当に義理の兄よ。小さい頃に引き取られたのよ」
宇佐「何で引き取られたんですか?」
住子「それは本人が仲良くなったら教えてくれるわよ」
宇佐「そうですか…」
少し気になるもののあまり詮索はせずお茶会は終わった。
そして宇佐は律が来るであろう女子エリアと共同エリアとの境目に向かうのであった。
宇佐(あっ!来た。)
そこには本を読みながらペタペタと歩いて来る律の姿があった。
律は本を読みながら進んでいるのだが時々立ち止まりじっと本を読み、それに気づいてまた歩きながら本を読むというかわいらしい行動をしていた。
宇佐(何あの小動物!可愛すぎでしょ!あ〜髪もサラサラそうだなぁ。いつか先輩と…)
シロ「宇佐くーん!布団無いみたいだけどどうするの?」
宇佐「ちょっと静かにしてくださいよ!もう暖かくなってきたんで床で寝ます!」
シロ「宇佐くん、女子エリアの前でニヤニヤしてたら声もかけたくなるよ。まぁそれは置いといて一緒に寝る?川の字でも48の形でも何でもいいよ!」
宇佐「何でそんな寝にくい体制なんですか!?どうせなら69でしょ!」
言い終わってから宇佐は気付いた。先輩の瞳に光が消えているのを…
宇佐「先輩!誤解ですよ!言い回しのちがいですから!」
シロ「宇佐くん、そこ女子エリア…」
宇佐が律を見てみたら竹刀を持ち振りかぶる姿であった。
場所は変わり宇佐、シロの共同部屋。宇佐は目に涙を溜めながら拗ねていた。
シロ「いいなぁ宇佐くん。律ちゃんの尻竹刀を受けれるなんて」
宇佐「そんな軽く言わないでくださいよ!もう絶対に嫌われましたよ!」
蓮「いやいや、そんなことはないって宇佐くん!」
そこに現れたのはエプロン姿の蓮であった。
宇佐「蓮さん、料理もしているんですか?てか慰めはいらないですよ…」
蓮「まぁ時々ね( ^ω^ )あと慰めじゃないから!俺なんて律ちゃんの下着を洗濯しただけで竹刀じゃなくて薙刀持ってきたから…」
しかし蓮は理解していない。その発言も宇佐の精神にダメージを与えていたことに…
宇佐「兄妹であってもそれは俺からしたら自慢に入りますよ、蓮さん」
蓮「いやはや、あの時の律ちゃんは本気だったね。フルスイングしてたもん」
宇佐は瞬時に理解した。律が恥ずかしさを誤魔化そうと必死であったであろうと…
蓮「それより、宇佐くん律ちゃんのこと好きでしょ?」
シロ「今さらだよ、蓮くん」
蓮「まぁ俺が鈍いのはともかく!宇佐くんが律ちゃんを好きになったことは律ちゃんにとっていい事だと思うんだ!ちっちゃい頃から僕にくっついてきたからいい機会になると思う。色々手伝うよ宇佐くん!」
宇佐「あれ、蓮さんが仏に見えてきたT^T」
律「ほら、蓮。料理を早くしてあの本の感想を言いあうよ」
蓮「律ちゃん、ここ一応男子エリアなんだけど…」
律「蓮がいるから行っていいの」
蓮「何そのカッコイイ理屈?」
自然に会話を始め出ていってしまった2人。置いてかれた宇佐は…
宇佐「1番の難関って先輩より蓮さんじゃね?」
もっともな意見を口ずさむのであった。
そろそろ宇佐さんに頑張っていただきたい(>人<;)
更新はこんな感じなので暇つぶしになってくれればありがたいような物になっております!
ではまた次回お会いしましょう!