お前ら付き合ってないってマジ?   作:どらどら焼き

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第1話

昼、日がてっぺんに昇る頃ここは最高の昼寝スポットに変わる

 

え?まずお前が誰かってか?

 

俺は・・・

 

???『やっと見つけましたよ!」

 

人が自己紹介しようとしてる時に大声出しやがって、コイツ

 

???「時間になっても来ないから、教室まで言ってみれば・・・まさか逃げ出すなんてこんなところで昼寝してるなんて呆れましたよ奏さん」

 

俺の名前は奏、女みたいって思ったやつ・・覚えておけよ

 

奏「だって生徒会の仕事めんどくさいし、第一俺生徒会役員じゃないし」

 

???「仕方ないじゃないですか、他の役員の方が部活などの集まりがあるんですから』

 

奏「それでなんで俺がやらなきゃいけないんだよ、大体俺のことこき使いすぎじゃないかい?」

 

???「・・・・・・・・そうでしょうか?』

 

え?こいつ自覚ないの?怖いよこの生徒会長

 

紹介し忘れてたけど、こいつの名前は中g「中川菜々です!」一応俺の「奏さんと幼馴染です!』

この学校の生t「生徒会長をしてます!」

 

奏「俺のセリフ持ってかないで・・・」

 

菜々「とにかく生徒会長命令です生徒会室に行きますよ!」

 

ー生徒会室ー

 

菜々「この書類に印鑑押してくれるだけでいいのでお願いします」

 

奏「へー」

 

菜々「なんですかそのやる気のない返事は・・」

 

いや、まーね無理矢理連れてこられてこれやれって言われてもね

この意地悪生徒会長

 

菜々「・・・今何か失礼なこと考えましたか?」

 

奏「イエ、ナニモ」

 

菜々「なぜカタコトに」

 

数十分後

 

菜々「そろそろ午後の授業が始まりますね、教室の戻りましょうか」

 

奏「へーい」

 

生徒会室を出て一応戸締りをしてそれぞれの教室に向かう

そもそもそれぞれ学科が違い菜々は普通科俺は音楽科なので教室が魔反対なのですぐに別れるんだが

 

ー教室ー

男子生徒「よおさっき会長がお前のこと探してたぞ」

 

奏「見つかって連行されたよ」

 

男子生徒「何?なんかしたのお前?」

 

奏「なわけないだろ、生徒会の資料作成やらされた」

 

男子生徒「お前も大変だな」

 

ピコン

 

奏のスマホから通知音がなる

 

菜々『手伝ってくださりありがとうございます』

 

メッセージの後に菜々がよく見てるアニメのスタンプが送られてきた

 

なんでこいつメッセージアプリだとこんなに素直になるんだよ

 

ー放課後生徒会室ー

 

奏「失礼します、音楽家の奏です。音楽室の使用許可を取りに来ました。」

 

???「「奏さん、確認しますので書類をこちらに」

 

奏「あ、はい、副会長一人ですか?」

 

副会長「はい、他の方はまだ来てないです、会長は今日は用事があるそうで、必要な書類は終わっているので問題はないですが

   ・・・問題ないですね、音楽室の使用を許可します、使用が終わったら職員室に鍵を返しておいてください」

 

奏「わかりました、ありがとうございます」

 

ー音楽室ー

普段普通科の生徒なら授業以外では来ないところだが音楽科も例外ではなく基本はレコーディングルームなどにこもったり

放課後は部活や家に帰って勉強したりとする生徒がほとんどだ、だけれど俺はこの場所にはほとんど毎日来ている

音楽が大好きと言う理由もあるが、もう一つの目的のために

 

???「やっぱりここにいましたか、奏さん』

 

誰もいない音楽室にやってきた客人

その服装は動きやすい服装をしており長い黒髪を右で束ねている

 

奏「ここには毎日来てるからな、それにもうすぐいいアイデアが思い浮かびそうなんだよせつ菜」

 

せつ菜「奏さんはここか屋上にしかいないイメージですもんね」

 

奏「え、俺そんなイメージなの?」

 

せつ菜「はい!」

 

そんなふうに思われてたのかなんか悲しい・

 

奏「さてと、アイデアまとまったし部室に行くか」

 

せつ菜「そうですね、少し急ぎましょうか、もうすぐ練習始まってしまいます」

 

奏「あ、先行ってて俺音楽室の鍵返してくる」

 

せつ菜「わかりました、でも急いでくださいね奏さんも大切な仲間なんですから」

 

音楽室で別れて急足で鍵を返す、そのまま部室に向かう最中にスポーツドリンクを11本買ってカバンに詰める

部室まで来ると中からわいわい騒いでるのが聞こえる

 

奏「うーす」

 

かすみ「奏先輩遅いですよ待ちくたびれました」

 

しずく「かすみさんどうどう」

 

璃菜「少し静かに」

 

愛「かすかすは元気だねー!」

 

歩夢「愛ちゃんも元気だと思うよ」

 

侑「奏君何してたの?」

 

奏「音楽室に行ってた」

 

せつ菜「奏さんは音楽室か屋上にしかいませんよ!」

 

こいつまた言いやがって

 

奏「3年生は?」

 

侑「果林ちゃんが迷子で探しに行ってる」

 

奏「あの人また迷子か」

 

侑「そういえばせつ菜ちゃん昼間奏君探してたけど何かあったの?」

 

奏「あぁ、こいつに生徒会の仕事やらされた」

 

せつ菜「はい手伝ってもらいました」

 

歩夢「もぉ、あまりこき使うのはよくないよ?」

 

奏「もおなれた、ありがとう〜歩夢」

 

せつ菜「奏さん私の時と対応の仕方違いすぎませんか!?』

 

奏「ナンデダロウネーーー』

 

せつ菜「どうしてカタコトなんですか?教えてください!」

 

奏「わからないのか?お前」

 

せつ菜「なんのことですか?」

 

奏「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

せつ菜「どうしてそんなため息するんですかどうしてですか?」

 

こいつはなぜこんなにも鈍感なんだろうか

最近になってわざとやってるのかって思ってくる

 

奏「あー!熱い離れろ!」

 

せつ菜「いやです理由がわかるまで離れません!」

 

せつ菜が抱きついてくる

熱いし柔らかいの当たってるし・・・」

 

侑「ねえ、歩夢」

 

歩夢「うん、侑ちゃん」

 

歩夢、侑「この二人本当に付き合ってないのかな?」

 

 

 

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