話の流れがやや早いかも知れませんし、いやこれはねぇーだろとあるかもしれませんが許して頂ければ幸いです。
第一話:「彼との出合い」
「おい!何をしてる!!」
その状況はジオンの男性兵士イーリャ・ガス(19)が自分のザクⅡを出撃命令も受けていないのに出撃をさせてる所だった、誰しもが驚いた。
「………」
イーリャの駆るザクⅡは特に何も加えていないただのザクだ、だが追ってくる奴らより速さが違かった、そう赤い彗星と同じぐらいと思わせるぐらい。
「なんで追いつけないんだよ!!」
ジオンの兵士達がザクⅡを駆りながら叫んでいる。
あれからどんくらい経ったのだろう……
イーリャの現在地は地球のどこかのジャングルで身を潜めている。
「ザクの推進剤がもうないか、更にはザクマシンガンの残弾も逃げるのでもう空っぽだ。おまけに地球降下するときにモノアイがイカれちまった。」
まさに絶望的だった。
コックピットの中に幸いにも食料があった。
「カップ麺が2個と缶詰が4個か、もって一週間が限界だ」
イーリャは途方は焚き火に枝を放り投げた。
「本当にこんな所にMSがあるって情報合ってるのですか?」
そんな事を言っているのは、ジムを駆るユーリ・ダマス少尉、外見から見れば整っている顔をして髪の毛は短く茶髪。
「空から不思議な熱源があるって出たんだ、ユーリ少尉も夜勤明けで疲れてると思うが頑張ってくれ」
そんな励ましの声をあげるのが、ジムの胴体でガンダムの顔をつけた機体を駆るアオダ・ラキ大佐、外見は平凡などこにでも居そうな顔立ち、髪の毛は短く黒髪。
「ん?あそこになんかいますよ?」
ユーリがマジであったのかよって思いながら言った。
「とりあえずジオン兵が居て平和的に解決出来ないようだったら殺るか」
アオダは戦闘態勢に入る。
アオダとユーリは恐る恐る焚き火に近づく、
「おい!そこのジオン兵」
ユーリが冷静に声をかけた、アオダは両手には何も持ってない丸腰だ。
そのジオン兵はイーリャだった、イーリャは最初は驚いたが自分にはもう反撃が出来るものが無かった。
「どうした、殺さないのか?」
イーリャは何故だ?何故殺さないと脳内で巡っていた。
「お前もしかして脱走兵か?」
アオダは相手の事を考えないでそう言った。
「あー、そうだ。ザクに乗って逃げてきた」
イーリャは恥ずかしいと言う気持ちがあったが話さずには居られなかった。
「大佐何を考えておられるんですか?」
アオダは戦争で負傷したジオン兵を回収しては傷を癒して仲間に引き入れたり、それが嫌ならジオンの基地に返還する。ユーリはそれを踏まえた上で発言をした。
「まだ生きたいのなら俺の仲間にならないか?」
アオダは案の定そう言った。
今回の話はどうだったでしょうか。
イーリャとアオダはこの後どうなるんでしょうか、
次の投稿が未定なのでゆっくり待っていただきたいと思います。
今回は読んで頂きましてありがとうございました。