スーパーヒーロー戦記&スーパーロボット大戦 125   作:KKK・キング

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最新話です!!プロローグの一部をやってから
白からスタートします


ストーリー(共通)
Episode00『プロローグ~戦いの予兆~』


どんな物語にも共通するものが存在する

 

世界

 

光と影

 

正義と悪

 

始まりと終わり

 

この物語にもいくつもの敵が現れ、世界を混乱させていた。しかし正義の心を持つ者たちによってその野望を打ち砕いた

 

しかし・・平和は打ち砕かれた!!新たな闇が現れた

 

様々な闇が現れる時、光と正義の心を持つ者達が現れた

 

Episode00『プロローグ~戦いの予兆~』

 

一つの戦いが終わり・・・・新たな戦いが始まる序章

 

パスダー

「カ、カインの遺産の力といえど、心弱きものどもが・・・これほどまでに・・!」

「終わらせる・・あの日から始まったすべてを・・・俺たちの手で・・・・!!ゴルディオンハンマー!!!!!!EI-01!!光になれええええええええええ!!!!!!!」

パスダー

「つ、終にして、始まりの地・・・・・いずれ・・われらは・・・・」

 

運命を受け入れて、宿命に目覚めるもの

 

覚醒したヴィルキスはドラゴンに立ち向かい・・・

 

アンジュ

「…死にたくない…死にたくない…! 死にたくないぃーーっ!!お…お…お前がっ…お前が、死ねえぇぇぇぇッ!!」

 

ヴィルキスの斬撃でドラゴンは一刀両断された

 

それぞれの理由で戦うものたち・・・

 

三璃紗

 

曹操ガンダム

「そうか貴様たちも天を望むか・・・・・」

劉備ガンダム

「違う!!天を動かしたのは民の想い!!」

曹操ガンダム

「民の想いだと・・・・・・?」

孫権ガンダム

「そうだ!!平和を願う皆の祈りが・・・・」

劉備ガンダム

「三璃紗に生きるすべての者達の想いが天すらも突き動かしたんだ!!!」

曹操ガンダム

「認めよう…その力!認めよう、その信念!だがッ!余とて退くわけにはゆかぬッ!」

劉備ガンダム

「負けるわけにはいかない・・!!この三璃紗に生きる・・・・」

孫権ガンダム

「全ての命のために!!」

 

三体はそれぞれぶつかった

 

マジンカイザーSKLはアイアンカイザーを追い詰めた

 

キバ(SKL)

「重力炉ごと・・て・・・てめえら、死ぬ気か!?」

海動

「今さら何言ってやがる、死にぞこないが!!てめえが死ぬか、俺達がくたばるか!こういう賭けもたまには面白れえ!!」

真上

「仲良く釜茹でと洒落込もう!!」

キバ(SKL)

「へっ、決着をあの世まで持ち越そうってつもりか!!」

海動

「あの世もこの世もねぇ、てめえはもう地獄にいるんだ!!」

キバ(SKL)

「てめえら……本当のバカだぁっ!!」

真上

「インフェルノブラスター!!!!」

 

ショッカー本部内。

 

本部へ帰還した首領のもとへ突如、1号ライダーが現れる。

 

首領

「仮面ライダー!?」

 

振り向くと、反対側には2号ライダーの姿が。

 

2号

「首領、もう逃げ道はない!」

 

ライダー2人に背を向ける首領。

 

1号

「待てぃ! 世界制服の野望を捨てろ!」

2号

「正体を見てやる!」

 

2号が首領の頭巾を引き剥がす。中から覗いた素顔は──顔中から無数の蛇が生えたような奇怪な姿。

 

首領

「ライダー、とうとう俺の姿を見たな!?」

1号

「それが首領の正体だったのか……!?」

首領

「貴様たちのためにショッカーは全滅だ! 地獄の道連れに貴様たちも連れてゆく……!」

 

首領が凄まじい閃光とともに衝撃波を放ち、2人を吹き飛ばす。

 

1号・2号

「うわぁっ!」

 

苦しみつつも、尚も首領へ挑むライダーたち。しかし今度は首領が毒ガスを放ってライダーたちを苦しめる。

 

1号・2号

「うわぁっ!」

 

苦痛に耐え抜き、なおもライダーたちは首領に飛び掛る。奇怪な顔を掴み、それを引きちぎる。なんとその顔は仮面。その下から現れたのは、巨大な一つ目しかない真っ白な顔。

異様な姿に、思わずライダーたちはたじろぐ。

 

首領

「ショッカーの最期だ……! わしと一緒に死ね!!」

 

更にショッカーの基地から爆発が発生するとショッカー首領も倒れて爆発し、1号と2号は何とかショッカー首領から離れる事が出来た。

 

1号

「ショッカー首領の劇的な最期だ……」

 

仮面ライダー1号と2号の活躍でショッカーの野望は打ち砕かれた。

 

 

アカレンジャー

「ニューヤリビュート!」

 

アカレンジャーの放ったニューヤリビュートが、黒十字総統の胴に突き刺さる。

 

総統

「うわぁぁっ!?」

 

黒十字総統の頭部が胴を離れ、宙を舞う。

 

総統

「ワッハッハッハッハ! わしはマシンエンペラーじゃ! 不死身じゃ! 見ろ!」

 

十字型の頭部が地面に落ち、黒十字城の姿に変わる。

 

アカレンジャー

「危ない、退却しろ!」

 

黒十字城がみるみる巨大化し、空に浮かび上がる。

 

モモレンジャー

「黒十字総統の正体は、黒十字城だったのね」

ミドレンジャー

「マシンエンペラーとか言ったな」

アカレンジャー

「黒十字総統は超天才だ。自分の頭脳を機械に植え付けてしまったんだ」

アオレンジャー

「機械魔神か……」

アカレンジャー

「そうだ」

キレンジャー

「恐ろしか化けもんたいねぇ」

ミドレンジャー

「せっかく追い詰めたのに……逃げられてしまった」

アカレンジャー

「逃がしはせん! アオ、バリドリーンの燃料は?」

アオレンジャー「あと10分なら飛べるぜ」

 

空を行く黒十字城を、ゴレンジャーのバリドリーンが追う。バリドリーンが城内に突入。さらにゴレンジャーたちがスターマシーンを駆り、城内に乗り込む。

 

ゴレンジャーは バリドリーン・スターマシーンに各々の爆弾をセットして黒十字城を 内部から破壊しようと突入したのだ

 

城内のゾルダーたちを跳ね飛ばしつつ、ゴレンジャーたちが突進。それぞれ、スターマシーンから飛び降り、スターマシーンを火薬庫などに突っ込ませる。

あちこちで次々に爆発が起こる。

 

アカレンジャー

「脱出だ!」

 

ゴレンジャーがバーディで宙を舞い、脱出。

 

総統

「うわああぁぁ──っっ!!」

 

黒十字城が大爆発。こうしてゴレンジャーの活躍によって、黒十字総統、黒十字軍は最期を遂げた。

 

 

ジャアクキング

「なぜだ?なぜ倒れん?私の力は宇宙そのものだぞ」

キュアブラック

「ここで倒れるわけにはいかないの!いろんなことがあったんだもん!」

キュアホワイト

「でも、乗り越えてきたのよ!」

キュアブラック

「だから、あんたなんかに」

キュアホワイト

「今ここで、あなたなんかに」

キュアブラック、キュアホワイト

「負けるわけにはいかないの!」

ジャアクキング

「バカな」

キュアブラック

「な、何あれ」

ミップル

「大きくなってるミポ」

キュアブラック

「ありえない!」

ジャアクキング

「身の程知らずどもめ。虹の園もろとも、叩き潰してくれる!」

 

攻撃を食い止めたのはクイーンだった

 

キュアブラック

「クイーン」

ジャアクキング

「おのれ、光のクイーン。今自分が何をしようとしているか分かっているのか?このままではお互い無事では済むまい。もし私とお前が共に倒れようものなら、世界は全くの無に帰してしまうのだぞ?」

クイーン

「私の願いは光と闇のバランスです。私とあなたとの違いは一つ、未来を信じようとするのか、未来を支配しようとするのかです。私は、生きとし生ける全ての命の可能性に賭けたい」

キュアブラック

「じゃ、じゃあルミナスは?」

クイーン

「悲しむ事はありません。ルミナスは皆の為に決意したのです。ルミナスは永遠にあなた達の心の中で行き続けるでしょう」

シャイニールミナス

「そうです。私はクイーンとして、皆の未来を守り続ける決心をしました」

 

キュアブラック・キュアホワイト「ルミナス」

 

ルミナス「お別れを言いに来ました。でも、後悔はしていません。私達は未来のずっとずっと先で繋がっているはずですからだから・・・だから決して後悔はしない・・・」

 

シャイニールミナス泣き出す

 

キュアブラック

「ひかり・・・」

キュアホワイト

「私達繋がってる。永遠に」

シャイニールミナス

「はい」

ポルン

「ポルンが皆を未来へ導くポポ」

ルルン

「ルルンは皆の未来を紡ぐルル」

クイーン

「さあ、全てを生み出す力を解放するのです!」

ジャアクキング

「おのれ」

シャイニールミナス

「これが最後の力です」

ポルン

「力を合わせるポポ」

キュアブラック

「漲る勇気!」

キュアホワイト

「溢れる希望!」

シャイニールミナス

「光り輝く絆と共に!」

キュアブラック・キュアホワイト

「エキストリーム!」

シャイニールミナス

「ルミナリオン!」

キュアブラック、キュアホワイト

「マックス!」

 

その攻撃でジャアクキングは消滅。こうしてキュアブラック、キュアホワイト、シャイニールミナスの活躍によって、ドツクゾーンは最期を遂げた。

 

マコト

「うおおおおおおおおおおおお!!!」

 

ファルセイバーと呼ばれるロボットは全ての敵を倒した

 

マコト

「は、ははっ・・・。うまく・・・・行きましたね・・・・これで、貴方との約束は果たしましたよ、ファルセイバー・・・・」

ファルセイバー

「ああ・・・・」

マコト

「で、ですが・・・・今回ばかりは・・・少し張り切りすぎたようです・・・もう一つの約束は果たせそうにない・・・・。大失態ですよ・・・・」

ファルセイバー

「マコト・・・・」

マコト

「あの子は・・・無事みたいですね・・・・?」

ファルセイバー

「『生命』に影響はない。だが・・・・」

マコト

「い、生きているのなら、多少のことは・・・何とかなります・・・・あとは任せましょう・・・また後始末を押し付けて、って怒るかもしれませんけどね・・・・」

ファルセイバー

「ぐぅ・・・!?」

マコト

「ファルセイバー、君も今の身体を維持するのはもう限界みたい…ですね・・・・」

ファルセイバー

「許してくれ、マコト・・・・。私は君を・・・」

マコト

「気にする必要は・・・ありませんよ・・・。僕がここにいた証は・・・わずかに残っている・・・そして、その証はきっと・・・・」

 

 

そして・・・始まりと終わりが交わる時・・・世界が交わる!!

 

貴方はどれを選ぶ?※少しづつ作成していきたいと思います

①正義の白

②希望の青

③覇道の赤

④導きの緑

⑤復讐の黒

※無の章は少し進めてから作ります




中断メッセージ

①『始まりの物語』

セイバー
「みんな、いよいよ新たな物語がスタートするぞ」
ゼンカイザー
「俺達の新しい物語に全力全開で楽しもうぜ!!」
キュアサマー
「みんなのやる気があればクリアできるよ!!それじゃあ」
セイバー・ゼンカイザー・キュアサマー
「「「始まるよ!!」」」

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