初めまして、始まりを始めました。   作:久幻月

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怒りは短い狂気である
Ira furor brevis est

自然に従え
sequere naturam



第2話 活動

 

 気づいたら、僕は一人だった。

 

 気づいたら、僕は一人じゃなかった。

 

 気づいたら、僕は大きなミスを犯していた。

 

 気づいたら、一緒に戦ってくれる仲間ができていた。

 

 気づいたら、違和感を感じていた。

 

 気づいたら、僕は距離をとっていた。

 

 気づいたら、不思議な少年に手を引かれていた。

 

 気づいたら、友達が出来ていた。

 

 そこで負けたくない親友(ライバル)ができた。

 

 

 

 

 

□

 

 

 

 

 

 僕は思った、父の背中に追いついてやると。

 

 僕は思った、死んでいなくなった父の代わりに母の笑顔を取り戻すと。

 

 僕は思った、この世界を救わなくていい、せめて自分の周りだけでもと。

 

 僕は思った、この猫姉妹絶対いつか超えてやると。 

 

 僕は思った、無茶ばっかりしてくれて、これじゃあ管理局の立つ瀬がないと。

 

 僕は思った、ありえないと。

 

 僕は思った、だから………その魔法の才能はありえない。

 

 僕は思った、これが友情か。

 

 いろいろな人達を、いいも悪いも含めて見てきて僕は思う。

 汚い。 醜い。 でも輝かしい。

 小さな頃から上ばかり見てきたせいで嫌なものばっかりが写った。 でも様々な事件や現場を通して大切なことも知った。

 ひょんな事、すごくどうでもいいようなきっかけで息抜きに連れて行かれた場所には個性豊かな彼らがいて僕はそこで、親友(ライバル)を見つけた。

 

 

 

 

 

■

 

 

 

 

 

 聖遺物。

 クロちゃんは聖人の遺骸や 崇敬の対象、人々の念や思いを型どり溜め込んだもの。 なんていってたけど全然違う。

 過去の聖人の遺品なんかじゃなくて、人間の思念を吸収することにより自らの意思を持ち、絶大な力を持つようになった物。 水銀の王の遺産。

 聖遺物を扱うためには、この世界じゃない外のルール、方法が必要。 それが永劫破壊(エイヴィヒカイト)、聖遺物を扱うためのルール。 人の魂を糧として力を振るい表すもの。

 実際はこれ全体を彼が無理やり引っ張ってきたものだから水銀の王のオリジナルの絶対必中必殺技(出せば勝機)、見たいなチート技という訳でもなく少しだけ弱体化され、この世界に適応したもの。

 

 活動。 初期段階。 限定的に聖遺物の特性を使用できたり自身にその恩地を受ける。 ちょっとした戦闘ならなんなく、でも魔道士相手にはきついかな?

 形成。 聖遺物を具現化でき、聖遺物の使い手の基本形態。 ここから対魔導師戦になろうとも引けを取らないレベルになっちゃう。

 創造。 言っちゃえば必殺技! 使う人の魂に刻まれた渇望をルールにした、己と己の聖遺物にとってのみ都合のいい異界を創り出しちゃう段階。 細かく言えば二つ種類があるんだけど………まぁ簡単に言っちゃえば、覇道型の自分を変えずに他を塗り替えちゃう方と、求道型の自分を変えていく方。

 

 そして、■■。 ■■■■■■■■――――………。

 

 ありゃ? だめなのね。

 まぁわからなくても問題ないけど……でもね、ただこれだけは解ってて欲しいの。 みんなそれぞれ大切な想いがあってそこにいるはずだから……、だからお願いあの時みたいに、ぶつけるだけじゃなくて汲み取ってあげて、そして汲み取らせてあげて?

 お願いね……? ■■君。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あぁ…くそ。 解ってるよ…」

 





思うように時間が取れないこの頃。
ちまちまと貯めてはいるけど…悲しきかな社畜ライフ。

辛いことはたくさんある。 その時その時ばっかあーだこーだ言ったって実際は壁の連続なんだから。
逃げたって同じってことはよーく感じたしし少しでもわかってきたつもり。
でも言いたいことは言いたいし、貯まるものは貯まると思うんだよね。
苦難が8割で楽が2割。 人生は踏んだり蹴ったり後ろを見て下を見続ける毎日さ。

でも下を見続けてふと見上げた時の太陽の眩しさが少しでも心地よいものであればと私は思うのです。
だから私はその2割を楽しめるように下を向くと決めたのです。

先輩とこんな話をしておもったことですた。
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