「あら妖華、おはよう」
「おはようございます、幽々子様」
といつもの挨拶をした
彼女は西行寺幽々子様、白玉楼の主であり、ボクと妖夢が仕えている人?訂正、幽霊だ。幽々子様の能力は「死を操る程度の能力」らしいけど見たことがないから詳しいことはわからないかな。幽々子様は普段冥界を管理している。優しく、気ままで、すごく大食い、あと少し子どもっぽい、ぱっと思いつく限りだとこんな人かな
「どうしたのかしら?、急に固まって」
幽々子様が少し心配されているかのように聞いた
「大丈夫ですよ、少し考え事してただけですから」
ボクは笑顔で答えた
「あなたが考え事なんて珍しいわね〜」
「ボクってそんなふうに思われていたんですか!?」
嘘でしょ、そんなことないのに
「あら、だって妖華は突っ走った行動をとってるイメージが私にはあるのよ〜」
「酷くありません!ボクは基本的に何事にも考えてから行動してますよ!」
心外だよ、ボクは一体いつからそんな頭悪そうなキャラになったんだ!
「そうだったかしら〜、ごめんなさいね〜」
「どうしたんですか2人とも?朝っぱらから叫んでますけど」
と、妖夢が料理を持って来たようだ。
「それがさ〜、幽々子様がボクが普段なにも考えていないって言って来るんだよ、酷くない?」
「あらあら〜、私はそこまで言ってないわよ。ただ妖華が考え事してたのが珍しいなって言っただけよ〜」
2人がいい争っていのを見て、妖夢は困った表情で少し考え、言った。
「確かにお姉ちゃんはなにも考えてなさそうですけど…」
「そんな〜、妖夢まで〜」
泣きたくなってきた
「以外と考えているんですよ、掃除の場所から、料理のメニュー、稽古の内容、白玉楼の財政まで結構いろいろとです」
「妖夢〜〜!!」
ボクは妖夢に抱きついた
「っちょ、お姉ちゃん、うわ」
バタッ
抱きついた勢いで一緒に倒れ込んだ、
「仲のいいことね〜」
幽々子様が少し小さめな声で言った
「お姉ちゃん、ご飯食べましょ、ご飯」
「そうだね、!?ごめん妖夢」
ボクは半ば妖夢を潰してる状況だった
「こんぐらいなら別に問題ないです」
「妖夢〜、妖華〜早く食べましょ〜」
その言葉を聞きボクと妖夢は座布団に座った
「「「いただきます」」」
〜少女食事中〜
「「「ごちそうさま」」」
ボクと妖夢が片付け始めると幽々子様が
「そうそう、片付け終わったら話したいことがあるから居間にきてね〜」
と言った
「話ってなんでしょうか?」
「さぁ、ボクはわからないけど」
第二話です!
今回は主様の登場回でしたね、幽々子はこんな感じで知らず知らずに毒を吐いちゃいます。
次からは物語が進み始めます、そう白玉楼といえばの異変です
楽しみにしてください、