東方絆霊譚   作:黒く咲きほこる桜

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第二話〜朝食にて〜

「あら妖華、おはよう」

「おはようございます、幽々子様」

といつもの挨拶をした

彼女は西行寺幽々子様、白玉楼の主であり、ボクと妖夢が仕えている人?訂正、幽霊だ。幽々子様の能力は「死を操る程度の能力」らしいけど見たことがないから詳しいことはわからないかな。幽々子様は普段冥界を管理している。優しく、気ままで、すごく大食い、あと少し子どもっぽい、ぱっと思いつく限りだとこんな人かな

「どうしたのかしら?、急に固まって」

幽々子様が少し心配されているかのように聞いた

「大丈夫ですよ、少し考え事してただけですから」

ボクは笑顔で答えた

「あなたが考え事なんて珍しいわね〜」

「ボクってそんなふうに思われていたんですか!?」

嘘でしょ、そんなことないのに

「あら、だって妖華は突っ走った行動をとってるイメージが私にはあるのよ〜」

「酷くありません!ボクは基本的に何事にも考えてから行動してますよ!」

心外だよ、ボクは一体いつからそんな頭悪そうなキャラになったんだ!

「そうだったかしら〜、ごめんなさいね〜」

「どうしたんですか2人とも?朝っぱらから叫んでますけど」

と、妖夢が料理を持って来たようだ。

「それがさ〜、幽々子様がボクが普段なにも考えていないって言って来るんだよ、酷くない?」

「あらあら〜、私はそこまで言ってないわよ。ただ妖華が考え事してたのが珍しいなって言っただけよ〜」

2人がいい争っていのを見て、妖夢は困った表情で少し考え、言った。

「確かにお姉ちゃんはなにも考えてなさそうですけど…」

「そんな〜、妖夢まで〜」

泣きたくなってきた

「以外と考えているんですよ、掃除の場所から、料理のメニュー、稽古の内容、白玉楼の財政まで結構いろいろとです」

「妖夢〜〜!!」

ボクは妖夢に抱きついた

「っちょ、お姉ちゃん、うわ」

バタッ

抱きついた勢いで一緒に倒れ込んだ、

「仲のいいことね〜」

幽々子様が少し小さめな声で言った

「お姉ちゃん、ご飯食べましょ、ご飯」

「そうだね、!?ごめん妖夢」

ボクは半ば妖夢を潰してる状況だった

「こんぐらいなら別に問題ないです」

「妖夢〜、妖華〜早く食べましょ〜」

その言葉を聞きボクと妖夢は座布団に座った

「「「いただきます」」」

〜少女食事中〜

「「「ごちそうさま」」」

ボクと妖夢が片付け始めると幽々子様が

「そうそう、片付け終わったら話したいことがあるから居間にきてね〜」

と言った

「話ってなんでしょうか?」

「さぁ、ボクはわからないけど」




第二話です!
今回は主様の登場回でしたね、幽々子はこんな感じで知らず知らずに毒を吐いちゃいます。
次からは物語が進み始めます、そう白玉楼といえばの異変です
楽しみにしてください、
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