天魔の少年と歴戦の戦士たちと7バンドの少女たち   作:柿ピーコーラ

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カルメ焼きって砂糖と食用重曹を使って作るけど、実際に作ってみたい(マジ)

今回は今までより少し長いかも、


第十六話 悲劇の少年と憤慨する戦士たち

前回のあらすじ

 

カルメ焼きを微笑ましく作る龍ノ介、

それを見た全員はドン引き、しかし無事であることを証明した。

今回は本部基地サイドが主です

 

WTFG世界時空防衛機構総本部基地一階食堂

 

食堂は何時にも増して騒がしくなっている。

 

ジェイソン「しかしなぜこの子達が侵入したのでしょう、一向に目を覚ましませんが?」

 

ギルバート「エスカトンジャッジメントを放った際に、一気に大量の冷気が出た。

そのあまりの寒さに気絶してるんだろう。数分すれば起きる。」

 

数分後

 

一柳「ここは、どこ?」

 

光弥「お兄ちゃん‼」

 

一柳「光弥‼無事だったんだね‼」

 

ギルバート「気がついたようだな。」

 

一柳「おじさん誰?」

 

ギルバート「(゜)))<<グフゥ」

 

少年の発言により、ギルバートは精神的ダメージを受けた。

 

チュール「お父様、お気を確かに。」

 

光弥「この人たちが僕たちを助けてくれたんだ。」

 

ジェイソン「しかしなぜあんなところに居たのですか?」

 

一柳「実は、ここに何でも願いが叶う宝石があるって聞いたので。」

 

地蔵山「ギルバートさん、もしかして」

 

ギルバート「ああ、おそらくローズダイヤモンドだろうな。」

 

八樂「どうしてそれを集めに来たのかな?」

 

一柳「あの、実は僕の過去を聞いてくれるなら。」

 

巴「何でも言ってみな、」

 

一柳と名乗る少年は自分の過去を明かす。

 

一柳「はい。

僕は産まれたときからお父さんは居ませんでした。産まれたその日に交通事故で亡くなって

そのあとに光弥が産まれたあとにお母さんも交通事故で亡くなったのです。

そのあとに知ったんですけど、実はお父さんもお母さんも多額の借金を押し付けられて、

リストラされたんです。」

 

羽沢「災難、だったね。」

 

一柳「それで済めば良い話ですよ。その後は住む家も無くて、

恐いお兄さん達から逃げ続ける毎日、

破産手続きもしたけどそれでも借金を返済しろと言われて、何処に行っても門前払い

このまま見つかったら殺される。

もうそれが嫌で、此処に盗もうと思ったんです。」

 

奥沢「酷い、酷すぎるよ‼」

 

怒りを露にする奥沢を止めたのは、八樂だった。

 

八樂「待って奥沢さん、子供に借金を押し付け、

何処に行っても門前払い、挙げ句の果てに破産手続きもしたけど、借金を完済出来てない。

これって、騙されてるんじゃないかな?」

 

ギルバート「どういうことだ八樂くん。説明したまえ。」

 

疑問するギルバートに対し、八樂は説明をする。

 

八樂「はい。本来破産手続きをしたら借金はないはず。

それでも借金を返済しろと言うのって、

恐らく違法で債権を買収してるんじゃないかな?」

 

サデリー「チッ、外道共が子供からお金を搾取して、何が楽しいんだよ‼ヽ( `皿´ )ノ」

 

オデリー「流石の私でも、今回ばかりは気味が悪いですね‼ヽ( `皿´ )ノ」

 

サデリーは怒りを露にし、オデリーは静かなる怒りを出す。そんななか

二人の発言を聞いていた弐大、終里、日菜が声をあげる。

 

弐大「ヌウウウン‼ギルバート先生、話は聞かせてもらった‼

儂とて子供にこのようなことをする輩なぞ、粉砕してくれるわ‼」

 

終里「弐大のおっさん‼私も同意見だ‼私も子供が大好きだからよ。

そう思うと腹が立つ‼」

 

日菜「うん‼今まで龍ノ介君やトルム君、ギルバート先生に助けられてばかりだけど!

売られた恩は売り返す‼恩返しだ‼彩ちゃん、お姉ちゃん、皆!私たちも加勢するよ‼」

 

GBPメンバー全員「「賛成!」」

 

日菜の言葉に合わせるように全員が賛成と言う。

 

紗夜「日菜がこんなこと言うなんて、成長したわね。」

 

丸山「日菜ちゃんや龍ノ介君、それに皆のお陰でここまでこれた。

今度は皆の為にも守りたい‼」

 

苗木「彩さん、作戦はこっちに任せて‼日向君、最原君、力を貸して‼」

 

同じく苗木の発言にも磨きがかかっているのか、全員が決意を新たにする。

 

日向&最原「「応!!」」

 

日向「苗木がこんなこと言うなんて、天変地異でも起きるんじゃないか?」

 

その発言を聞いていたペパー将軍も、スターフォックス、スターウルフに指令を出す。

 

ペパー将軍「スターフォックス、スターウルフ、

初代スターフォックス、新生スターフォックス諸君‼

この戦いは君たちに懸かっている‼何としても勝つのだ‼総員出撃‼」

 

フォックス「お任せください‼」

 

ウルフ「分かったぜ‼」

 

ジェームズ「親子三代、その本気見せてみせよう!」

 

マーカス「スターフォックスの真の力‼ここで発揮してみせる‼」

 

イカゲーム監視室

 

龍ノ介「あいつら、また厄介事に突っ込みやがって。」

 

ブラック「龍ノ介どうした。」

 

龍ノ介「ブラック、どうやら俺たち、また面倒事になりそうだぜ。

もちろんお前もな。」

 

ブラック「分かってはいるさ。その為にも考えないとな。」

 

本部基地一階ロビー

 

フレディ「総員‼今回はかなりキツい戦いだが、何としても被害者全員の仇を取り‼

新たなる静寂を守りきるぞ‼」

 

全員「「はい‼」」

 

赤土山「作戦の準備が出来次第、実行します‼

それまで各々戦力の補充を確認せよ‼以上‼」

 

全員「「サー.イエッサー‼」」

 

赤土山「作戦コードネーム:リベンジャー 展開‼」

 

次回に続く‼




次回予告&新章開幕

WTFG史上最大級の作戦が始まる‼

次回、新章開幕作戦コードネーム:リベンジャー編

第十七話 復讐燃えし魂の烈火


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