天魔の少年と歴戦の戦士たちと7バンドの少女たち 作:柿ピーコーラ
何回ループしたか忘れた。
後新メンバー追加です。
今回はWTFGの一日を記録したものです。本編とは違うのであしからず。
AM6:00
この時間帯に龍ノ介は起床する。
龍ノ介「ふぅ。昨日はよく眠れたぜ。こんなときは今日のスケジュール等の確認だな。」
この日は武器防具、スケジュール、
畑のみずやり、ガス.水道等の確認を一時間で済ませた。(時止めを併用して)
龍ノ介「もうこんな時間か。確認も終わったし起こすとするか。」
因みに十傑組の部屋は地下十階にある。
雪矢と雪二郎の部屋は龍ノ介の部屋の二つ隣にある。
龍ノ介「雪矢ー‼雪二郎ー‼そろそろ時間だ‼早く起きたらどうだ‼」ガチャ
雪矢「父上、私は既に起きてますが。」
雪二郎「父さん、今日は休日だって知らなかったの?」
龍ノ介「( ´゚д゚`)アチャー、マジか仕事してたからか休日と平日の感覚忘れてた。
すまんが先に行って朝飯食っててくれ、すぐにチュール起こすから。」
雪二郎「はーい。雪矢兄さん、行こう。」
雪矢「うむ。」
二人は先に行った。
龍ノ介「さて、チュールどうしよう。取り敢えず冷気噴射‼」ゴオオオ
10秒後
チュール「さ、寒い((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
龍ノ介「漸く目覚ましたか。早く起きるぞ‼」
その後もチュールは抵抗するも呆気なく食堂に連れていかれた。
AM7:00食堂
チュール「((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
ギルバート「龍ノ介、何があった。一から説明してくれ。」
龍ノ介「冷気噴射したらこうなった。」
赤土山「容赦ないですね。逆に熱波の方が効果的ですけど。」
龍ノ介「熱波は自分の周りにしか展開しないから逆効果。チュール大丈夫か。」
チュール「は、はい。何とか落ち着きました。今日のメニューは何でしょうか?」
今日のメニュー
鯛の蒸し焼き
ご飯or野菜お粥
味噌汁
筑前煮
ギルバート「お!今日は筑前煮か。それに鯛の蒸し焼きか。比較的暖かそうだな。」
チュール「助かりました。これで冷たいものだったら体が持ちません。」
龍ノ介「マジですまん。でも二度寝はするんじゃないぞ‼」
チュール「はい。」
AM8:30地下三階 訓練場
この日は羽沢、倉田、十傑組、風ノ介、雨音、のメンバーで訓練をする事になった。
倉田「フンッ‼ハッ!セイッ‼」ヒュン
雨音「太刀筋は悪くありませんね。ですが懐が浅いです‼」スパンっ‼
倉田「イテテッ、やっぱり強いな、雨音さん。」
雨音「当然です。これくらいでなければ旦那様の隣で戦えませんもの。」
その頃
龍ノ介「行くぞつぐちゃん。[無空.烈風一閃]‼」
羽沢「はい‼行きます、[疾風連撃]‼」
5秒後
龍ノ介「腕をあげたね。でもまだまだだよ。次は十秒耐えれるようにしようかな。」
羽沢「はい‼」
その後も一進一退の攻防が続く。
龍ノ介「[雹魔睡蓮刃]‼」
羽沢「[修羅空切刃]‼」
この日は龍ノ介に軍杯が上がった。
AM10:00二階 マイクラエリア
龍ノ介「よーし建築だ‼今日は木造系で行くか。」
30分後
龍ノ介「良い感じに出来たな。ストラクチャーで保存しとこ。」
今回製作したのは和風木造の家になった。
PM0:00 食堂
メニュー
塩唐揚げ
ご飯
大根とじゃがいもの味噌汁
つぼ漬け
龍ノ介「唐揚げか。今日はラッキーだな。」
この時間は一人で食事をとった。
PM1:00 巨大庭園ドラゴン飼育場
龍ノ介「わっせ、わっせ、全く重いぜ。」
ミラルーツ「おや、これはこれは主様。いったい何をされているでしょうか?」
龍ノ介「ルーツか。すまんがこの肉全員分持ってってくれるか?」
ミラルーツ「分かりました。丁度よく遊びに行こうかと思いまして。」
龍ノ介「すまんな、ありがとよ。」
その後ミラルーツが他モンスターに肉を分けてたのは言うまでもない。
PM8:00 大浴場男湯
夜飯のシーンはカット
龍ノ介「疲れた体に染み渡るわーマジで。」
マラク「全くその通りですな。」
赤土山「こうして入るのもまた青春ですね。」
龍ノ介「そういえばゴン太先輩に頼まれたメントール、あれ一個無くなってるんだけど
お前たち知らないのか?」
赤土山「そういえば言ってましたね。ですがどこで買ってきたのでしょう?」
龍ノ介「AMAZON。」
マラク「嫌な予感がします。」
と、マラクが言った瞬間、女湯から悲鳴が
百田「おい‼この声、まさか白鷺か⁉」
最原「場所は確か女湯、でも僕たちは行けないし、どうしよう。」
不二崎「僕が行くよ‼」
龍ノ介「俺も行こう。最近新能力開発したからな。」
ディアボロ「龍ノ介、気を付けろよ。」
女湯
白鷺「((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
大和「千聖さん‼大丈夫ですか⁉」
徐輪「おいあんた!いま助けてやるから待ってろ‼[ストーンフリー]‼」
トリッシュ「[スパイスガール]‼これは、メントール⁉一体誰が‼」
その時、不二崎と龍ノ介が合流、しかし龍ノ介はと言うと
不二崎「大丈夫?!皆ちょっと待ってて。」
TS化龍ノ介「今引き揚げてやるから少し待ってな。」
龍ノ介と不二崎と徐輪の活躍により千聖は大事には至らなかった。
千聖の部屋
白鷺「少し暖まったわ。ありがとう龍ノ介君、不二崎君。」
龍ノ介「あの時TS化になってなかったら今頃気絶してましたよ‼」
ジョナサン「しかし一体誰がこんなことを。」
ゴン太「葉隠先輩、犯人知りませんか?」
葉隠「実は、俺がやったべ。」
全員「「what?!」」
まさかの葉隠の発言に一同驚愕。
葉隠「それに、共犯者もいるべ。」
苗木「もしかして。」
葉隠「吉良吉影だべ。」
条太郎「全くやれやれだ。」
ディオ「フンッ、このディオを怒らせるとは、命知らずの阿呆も居たものだな。」
丈助「吉良の野郎一度ならず二度までも、
許せねぇ、重ちーの分までも兆倍にして返してやる‼」
ジョルノ「殺人鬼ですか。無関係の人を巻き込むとは、
丈助さんと同じく兆倍にして返します‼」
一同鬼気迫る気迫を出していたがそこに事件のこと以外なにも知らない吉良がやって来た。
吉良「葉隠君を使った作戦は成功だな。あとはどんな反n」
全員「「おい吉良てめぇ覚悟しろ(#・∀・)」」
吉良「何でバレてんの/(^o^)\」
全員「「逃がすかぁ‼ここがお前の墓場だ‼」」
吉良「[キラークイーン]第二の爆弾、シア.ハートアタック‼」
全員「「効くか‼そんなもん‼」」
吉良「何だと⁉ってそこをどけ‼」
ジョニィ「ジャイロ‼行くぞ‼」
ジャイロ「分かってるぜジョニィ‼」
ジャイロ&ジョニィ「「完全なる、黄金の回転エネルギー‼」」
ジョニィ「炸裂しろ‼」
二人の攻撃は吉良に直撃。即座に反撃しようとするも。
吉良「何だと‼スタンドが発動しない⁉」
丈助「覚悟しやがれ吉良吉影、重ちーを殺したことや他の皆に迷惑掛けたこと。
地獄の底で後悔しやがれ‼行くぞ皆‼」
全員「「応‼」」
条太郎「[スタープラチナ]‼スターフィンガー‼裁くのは、俺のスタンドだ‼」
ディアボロ「[キングクリムゾン]‼貴様には死しかやらん‼」
ディオ「[ザ.ワールド]‼お前は少々調子に乗りすぎたようだな。」
プッチ「[C.ムーン]‼さらば迷える子羊よ。」
丈助「[クレイジーダイヤモンド]‼俺のダチに手ぇ出したやつは問答無用‼
吹っ飛ばしてやるよ‼」
徐輪「[ストーンフリー]‼絡めとっておくわ‼」
ジョナサン「[サンライトイエローオーバードライブ]‼」
ジョセフ「[オーバードライブタイプクラッカーボール]‼」
ジョルノ「[ゴールドエクスペリエンス]‼無駄無駄無駄ぁ‼」
花京院「[ハイエロハントグリーン]‼半径20メートル、エメラルドスプラッシュ‼」
ポルナレフ「[シルバーチャリオッツ]‼」
アブドゥル「[マジシャンズレッド]‼クロスファイヤーハリケーン、スペシャル‼」
赤土山「[惨劇.夢幻地獄]‼終わりです‼」
羽沢「[飛空零式.逢魔峰打ち]‼」
倉田「[エスカトンジャッジメント+20%]‼」
雨音「[グラビティバースト]‼押し潰された方が良いのではなくて?」
ギルバート「[震怒隆怨斬]‼貴様の血は何色だ‼」
風ノ介「[アルティメットネザライト:タイプ4.ファイナルソードブレイク]‼」
チュール「[日輪刀.形質変化.草薙剣]‼」
龍ノ介「[天の呼吸.終焉.一ノ型.氷魔睡蓮ノ阿修羅]‼反省しやがれ‼くそ野郎‼」
全員の攻撃が吉良に全て命中。その後は
吉良「申し訳ございませんでした。」
吉良は十年分の説教。その代わり葉隠はお咎めなしとなった。
PM11:00 龍ノ介&チュールの部屋
龍ノ介「これで今日の分は終わりっと。そろそろ寝るか。」
チュール「お疲れ様です。おやすみなさい龍ノ介さん。」
龍ノ介「おやすみチュール。」
こうして彼らの一日は終わった。
次回予告
ストレス溜まりまくりの龍ノ介、これがまさか大事件になるとは。
次回外伝五話 ストレスパニック
遅くなってすみません。
多分次回から投稿スピードが遅くなります。
ご理解のほどお願いします。
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