だが
GUTSスパークレンスでティガに変身した
だが
ティガ「(……っ。これは)」
等身大化している
これは別にいい
問題は
ティガ「(力が弱まっている)」
スパークレンスが石化したからなのか
本来より力が弱体化してしまっていた
それだけではない
どうやらタイプチェンジも出来なくなっているようだ
ティガ「(考えてる場合じゃないな)」
俺は目の前のノイズに向かっていった
ノイズとも戦った事がありこの姿でも触れられる事が分かっていた
ティガ「テェア!」
そんなにノイズが多くなかった為すぐ終わった
よし!アキト達の元に行こう
すると
?「ほう!カルミラから聞いた通り、トリガーと似ているな」
ティガ「っ!」
闇から現れたのは
あの赤い巨人
ティガ「トリガーと戦った赤い戦士」
ダーゴン「見ていたのか。名乗らねばな。我は剛力闘士ダーゴン…トリガーとは好敵手の間柄だ」
ティガ「それは3000万年前のトリガーだろ。この時代のトリガーがその時のトリガーとは限らないだろ」
ダーゴン「トリガーはトリガーだ。中身などどうでもよい」
ティガ「(剛力闘士か。パワータイプになれない以上こいつと戦うのは)」
ダーゴン「我がここに来たのはティガとやら……貴様と戦う為だ」
ティガ「なんだと?」
ダーゴン「ゆくぞ!」
そう言いダーゴンは元の大きさになった
仕方ないか
俺も元の大きさになる為力を解放した
ティガ「えっ?」
巨大化できない?
まさか!?……これも石化した影響なのか!?
ダーゴン「っ?そのまま戦うのか」
ティガ「っ!?まずいっ」
すると
ダーゴン「っ!?………ガッ!?」
ダーゴンが吹っ飛んだ
そこには赤い巨人がいる
それも俺が知っている奴だ
?「…………」
ティガ「『ダーラム』!?何故ここに!!」
ダーラム
闇の戦士で剛力戦士ダーラムと呼ばれるパワー系の戦士だ
あの時俺が倒したはず
まさか生き残っていたなんて
ダーラム「ティガ……」
ティガ「っ!」
すると
?「安心してアラタ。私達はあなたと戦うつもりはないわ」
後ろから女性の声がした
振り向いた先は
ティガ「なっ!?……『カミーラ』!?それに『ヒュドラ』も!?」
そこにはダーラム同様闇の戦士
愛憎戦士カミーラ
俊敏戦士ヒュドラがいた
ティガ「どういう事だ?戦うつもりはないって」
カミーラ「私達もわからないの。私達が死んだ時暖かい光に包まれたと思ったら髭の生やした光の巨人が現れてね。私達の闇が無くなって光の戦士になったの」
ティガ「髭の生やした………何を言って……まさか」
思い当たる
それはウルトラマン達の中で頂点に位置する存在
アスカさんが見た事あるって言ってたな
確か名前は
ティガ「ウルトラマンキング……じゃないか?」
カミーラ「確かそんな名前だったと思うわ」
ヒュドラ「お前に殺されたと思ったら生き返って光になって………話が早すぎてわかんなかった」
ティガ「いつから見ていたんだ?」
カミーラ「あなたがこの世界に来た時から」
ティガ「同時期に来たのか。そう言えばダーラムは?!」
ダーラムはというと
ダーラム「マイフレンドはやらせない」
ダーゴン「マイフレンド……それは我の好敵手の様なものか。貴様がどれ程なのか、見させてもらうz」
?「やめなさい!ダーゴン」
ティガ「っ………カルミラ」
カミーラ「あれがカルミラね」
カルミラ「っ?私に似てる?それに『ヒュドラム』に似ている奴もいるなんてね』
ティガ「(まだ仲間がいるのか。まさかティガダークみたいにケンゴが闇になった姿もあるのか)」
カルミラ「帰るわよダーゴン」
ダーゴン「何故だ?」
カルミラ「こいつには用がない。用があるのはトリガーだけなのよ。さっさとしなさい!」
そう言いカルミラとダーゴンは撤退した
俺は元の姿に
ダーラムは人間態になった
カミーラ「っ?それは?」
「この世界のスパークレンスだとよ。と言ってもガンモードでみんな使ってるみたいだけど」
カミーラ「この世界の…えーっと……トリガーだっけ?その人はスパークレンスみたいになるのよね?」
「ああ。カルミラ達はそいつを標的にしているみたいなんだ」
カミーラ「という事は…私達がやった様にその人を闇の戦士にするつもりかしら」
「わからない。ただ…やばい事をやろうしているのは違いないだろうな」
カミーラ「………そう」
すると
ダーラム「マイフレンド…」
「ダーラム………ありがとうな」
ダーラム「っ!?………ああ。無事でよかった」
ヒュドラ「しっかしどうするんだ?」
「基地に戻る方がいいんだろうけど……こっちだとな」
カミーラ「それなら心配いらないわ」
「?……どういう事?」
カミーラ「私達……特異対策本部二課って言う所に世話になってるから」
「二課にっ……それなら安心だな。けどカルミラとかで似てるからまずいんじゃあ」
カミーラ「それなら大丈夫。私達が光になったのか…変身したら闇じゃなくて光の姿になってあいつらとは違うって分かってもらったから」
「そうか。……まあ響がいるからな。問題はないか」
そう
俺は二課に響が入る事を知っている
何故なら
「俺はGUTS-SELECTの本部に戻るよ。何かあれば言ってくれ」
カミーラ「わかったわ。そっちも何かあったら言ってね」
「ラジャ……それじゃあな」
そうしてカミーラ達と別れ基地に戻った
ナースデッセイ号 研究室
基地に戻った俺はすぐに研究室に行った
アキトとケンゴがいるだろうと思ったからだ
「アキト!ケンg………はいないんだな」
アキト「なんであいつが来ると思ったんだ」
「なんとなくな。あっそうだ!ありがとなあれ作ってくれて」
アキト「別にお前の為じゃないからな」
「はいはい(ツンデレか。まあいいや)……ケンゴはどうなったんだ?」
アキト「今休んでるらしい。てか隊長達に聞けばいいだろ」
「そう言いつつも」
俺はブランクのハイパーキーを見た
どうやらトリガーの力の一部を解析し力を入れてるみたいだな
「ケンゴの為か?」
アキト「っ……そんな事は」
「いつかわかる。お前もあいつも。……光は誰にでもある。それは闇の巨人も同じ…………ある人が言っててな」
そいつの言葉で苦悩した
だが今は違う
「
ユザレが伝えた言葉
その言葉で今の俺がある
そう……………俺はどちらにもなれるという事
人間として生きるのもよし
ウルトラマンとして生きるのもよし
そうユザレは伝えていたのだと思う
真意はもう分からないが
少なくとも俺はウルトラマンとして……ティガとして進むと決めた
ただそれだけだ
アキト「光であり人である………それは誰が言ったんだ?」
「ユザレだ」
アキト「っ!?ユザレ!?」
「俺がいた世界のユザレな。それ反応からして……ユザレの存在を知っているってか」
アキト「………うざい」
「……いつかわかるよ……」
すると
プゥゥゥゥ プゥゥゥゥ プゥゥゥゥ
警報!?
「まさか怪獣が!?」
俺は外に出て向かう事に
すると
アキト「おい!!これ持っていけ!」
アキトが何か投げてきた
それを片手で掴む
「これは?」
アキト「このスパークレンスから読み取った。本来よりは弱いが」
「それでもいい!そっちのはケンゴのか……アキト!」
アキト「なんだ?」
「ケンゴの事……信じてみるのも良いぞ。自分がウルトラマンと知っている仲間がいるのは…安心するからな」
そう言い残し俺は向かった
研究室にはアキト一人
アキト「仲間……何故なんだろうな。あいつが言った言葉には……強い思いがあって……悲しく思う。あいつが……アラタがウルトラマンだからなのか?」
「ダーゴン…」
ダーゴン「ティガとやらか。あの時は邪魔されたが今度こそ!」
「それには及ばない。何故ならトリガーが相手してくれるからな」
ダーゴン「何?」
すると
ウルトラマントリガー
マルチタイプ
現れたと同時にトリガーはダーゴンに向けて飛び蹴りした
ダーゴン「っ!?」
「トリガー!!!ダーゴンを頼むぞ!」
トリガー=ケンゴは俺の方を向き頷く
俺は橋へ向かう事に
と言うのも
基地から出て少し経った頃
「怪獣でないとすると…まさかダーゴン!?なら」
すると
カミーラ『アラタ聞こえる?』
「カミーラ!?なんだ?」
カミーラ『悪いけどこっちに力を貸してくれないかしら』
「どうして?」
カミーラ『カルミラとか言う奴が装者にちょっかいをかけてるの』
「っ!?わかった!だが少し待ってくれ!」
カミーラ『ええわかったわ。だけど急いで』
という事があった
橋
「ここか。……っ?」
?「やめて下さい!『翼さん』!こんな事したって」
翼「ならばアームドギアを手に取れ!」
?「わかりません!アームドギアなんてどうすればいいか」
「(あの時と同じか。っ!?まずい)」
翼「そんな覚悟で……奏の何を受け継いだといu」
「避けろ!!翼!」
翼「っ!?」
「(間に合わねぇ。なら!!)」
ハイパーキーを起動させた
ウルトラマンティガ
マルチタイプ
ハイパーキーをGUTSスパークレンスに装填
ブートアップ
ゼペリオン
ガンモードからスパークレンスモードに
そして
「ティガァァァァ!!」
ティガへと変身し後ろから狙っていたカルミラの攻撃を弾いた
カルミラ「っ!?またあんたかい!!」
ティガ「悪いな。こいつらはやらせない。それに俺と戦うのはいなんじゃねぇの?」
カルミラ「くっ!!本当に冷める!」
そう言い残しカルミラは撤退してくれた
俺はまだティガのまま
すると
翼「誰だ貴様!」
ティガ「自分が何しているかわかってるのか?」
翼「なんだと!?」
ティガ「まあいい。響」
響「は……はい」
ティガ「翼が言った事やそのギアの事……お前なりに考えろ。じゃなきゃ進まないぞ」
言った後俺はトリガーの元へ戻った
ティガ「伝わってくれればいいけど」
闇の戦士ダーゴンと対面し何故か巨大化出来なくなったティガ=アラタ
その原因はアラタが持っていたスパークレンスが石化してしまった事が原因だった
スパークレンスの光が弱まり本来のティガの力が使えなくなりタイプチェンジも不可能に
その時かつて戦った闇の3巨人が手助けに来た
カミーラ・ダーラム・ヒュドラ
だが闇ではなく光の巨人として
その後アラタはアキトのいる研究室に行きケンゴの事を聞く
大事には至らなかった様で安心したアラタ
アラタはアキトに光とは……ウルトラマンとは…その事を少し話した
アキトからティガの力が込められたハイパーキーを受け取り現場へ
だがアラタはダーゴンとではなく翼と響のいるところにカルミラが
それを教えてくれたのがカミーラ
アラタは翼達がいる現場へと着いた矢先にカルミラが
間に合わないと思ったアラタは最速でティガへと変身
なんとか防ぎ撤退させた
アラタはティガのままで翼と響に言葉を投げかけた後ケンゴの元へと飛んで行く
不安がありながらもアラタは未熟な戦士の元へと向かう事となった