黒猫の魔法使いとウィズ   作:鴨鶴嘴

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普段は隙間時間に妄想してから、プロット無しで書き殴るスタイルなのですが、とりあえず投稿したかったので、マストとなる言わせたいセリフや設定みたいな書くときの漠然とした指向を文章化してみました。


第1話

【主題案】

①天界第一士官学校

 サタ女の対比として。男性キャラがメインとなるが、イケメンスイート()は精神汚染のリスクが高いので書けない。

 キャリアの為に権力闘争をする方が男性的で面白くなりそう。ただし共学(ミカエラ誕生からイアデルパパの鶴の一声があった)。テスタメントとマクシエルの因縁を学生の範疇で書きたい。

「はじめまして。隣の席の──」

「マクシエルくん、だね。さっき座席表でみたよ。僕はテスタメント、よろしく」

「よろしく……それにしても! すごいですねぇ、あなたに注がれる女子達の熱視線が。あの目で肉を焼けば、とても美味しいと思うのですが、どうです?」

「ははっ……水晶体は水晶板じゃないぞ。水晶板で美味しく焼けるのには同意するけれど──どうした? マクシエルくん」

「ンフッ」

「んふ?」

「私のボケを完璧に拾ったのは、あなたが生まれて初めてですよ。ンフフッ、残念。あなたとはよい“友達”にはなれなさそうだ」

「それって、どういう」

 鐘の音が鳴り響き、教室に眼光の鋭い教師が入ると雑談は止んで空気ががらりと変わる。

「私がこのクラスの担任だ。マクシエル。いきなり挙手をして、なにか言いたいことがあるのか」

「はい。私は目が悪いので、この席より前の席がいいです」

「……認めよう。××、替わってやれ」

「はい」

 見て確かめなくてもわかるよ。これから席を立つ私に、あなたの熱視線が注がれているのが。

 相手を知るにはまず何に対して怒りを感じるのかを知れ、という。

 テスタメント、あなたは何をしたら私に怒り、憎悪しますか? それを知れたら──私達はよい“ライバル”になれそうだ。

 

②大陸横断レース

 高速移動すると大気中の魔力を使って(回遊魚のマグロみたいなイメージ)変身できる異界のスーツアクター鉄人レース。馬禁止、鉄道禁止、船禁止。立ち止まると変身がとけて疲れがドッとくる。

 主催者は技術のブレイクスルーを期待しており、有名企業お抱えの技術者、サポーター、競技者のチーム参加で賞金も出る。最初の速度を出すために人間大砲とか霊峰からスカイダイブとか不正して鮫の背ビレに掴まるとかetc…アホっぽいところほど丁寧に、熱く書くことでシュールギャグを成立させる。中盤から目的に裏テーマを加えて、シリアス要素を足す。レースは大会中に暗躍していた主催者をゴールテープを切った勢いのまま殴り飛ばす為の長い助走。悪は滅びたッ! end

 

➂竜の托卵は犯罪です

 ある日、聡明な竜は気づいてしまった。竜を神聖視している人間共に子供を育てさせたら、最後はガブっとマルっとたいらげて、楽出来るんじゃね?、と。

 口達者な竜は国王を騙して卵を託し、そして竜の子供は人間から「守護神様」と呼ばれて庇護を受けながらすくすくと育ち、地図から一つの王国が消えた。そうした歴史から人間は学び、竜の托卵は犯罪となった。

 なのに、こいつはッ……! 

「えっへへへ、山の主の竜から卵を託されてしまいました。生き物が一つの社会となって共存するという私の話に共感していただけたんですよ、あの竜に! 夢に一歩前進ですねっ!」

「その卵を俺に渡せ」

「温めるのを手伝ってくれるんですか? そういえば、服がモコモコしてて温かそうですもんね」

「ああ、温めてやるよ──フライパンの上で」

「それはだめぇーーっ!?」

 

 嘘猫とネタが被るので、托卵を育児放棄された動物の保護に変更。箱庭(孤島)のビオトープ。上位生命体による種族を盆栽の枝に見立てた選定。進化のスープ。人化の秘術。

・女性(太陽系ヒロイン)。動物好きで動物と人を見る際の目の開き具合が露骨に違っていて、無意識に人付き合いが雑。

・動物保護活動のパトロン。島の所有者。胡散臭い。

・元梟の魔獣。人間に助けられた過去があり、人間の姿になって恩返し。動物保護を手伝っているが、人間の姿なのでいつも細い目で見られている。

・君。弟子を取る気はないかとバロンから打診があり、絶不調。体が猫を求めている。

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