霧の森でしばらく過ごしたトレーナー(サバイバー)が嫌われたようです。   作:Midorimushi222

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霧の森って走り回るからスピードとスタミナは勝手に付くし逃げ回るから逃げ適正上がるしフックに吊られたら救助が来るまで痛みに耐え続けなければいけないから根性も付くし読み合いもするから賢さも上がるし…最高か?
とりあえずウマ娘ちゃんを霧の森に送りましょうね~


嫌われた男は、怪物になぶれれる。

テイオーを撒いて少しした後、余裕があったのでセルフケアをした。

「あぁクソっ、まだ心臓がバクバクなっていやがる。」

とりあえず遠ざかった理事長室に向かうことにした。

「うーむ、食堂を通ってショートカットするか、人のいないところを通って遠回りするか…」

とりあえず近道をすることにした。

食堂を通っていると…

「やっぱ多いな…」

やはり昼飯時だからか食堂に人が多い。

「うーむどうやって切り抜けるか…とりあえずしゃがんで進もう…」

食堂をしゃがんで切り抜けようとすると…あっさり見つかってしまった。

「やっべ逃げなきゃ…」

「逃がさんぞ?」

「ヒェッ」

やべぇよやべぇよ…逃げなきゃ(使命感)

「さっさと失せろ…飯がまずくなる…!」

「ゲッ!?」

オグリキャップに腹を思い切りけられる。

普通の人間のキック程度ならそこまで痛くない…というか全く痛くないが、ウマ娘の、しかもG1とかをめっちゃ勝ち進んでいるエリートウマ娘のキックだ。ハンマーで背中を殴られたりナイフで斬りつけられるとは比べ物にならない痛みだ。

「グフッ…やばい、にげなきゃ…」

何とか鋼の意志で喘ぎ声を抑え逃げる。

「うぅ、どうやって逃げるか…一応虎の子を切ってもいいんだが…少しもったいないし…」

とりあえず霧の森で培ったスタミナと逃げ足を発揮してもいいが、正直それだけじゃあ逃げ切れない。

「…もう一回ロッカーを使うか?いや、それじゃ多分バレそうだな…閃いた。」

とりあえず教室に入り…窓に向かって石を投げつけた。そして近くのロッカーに素早く静かに入った。

「どこへ行ったあのクソゴミ野郎め…」

顔に般若の様相を張り付けたオグリがこっちへ来た。

「窓から…いや、その割には穴が小さい。という事は…」

ヤベッ、こっち見てる。バレそうだな…頼む、バレないでくれ、頼む!

なんちゃって☆真っ向勝負だオラァん!

ついでにスタグレも追加じゃオラァ!

あとはそこらに隠れて…よし、撒いたn

「…逃がさんぞ!クソ野郎!」

あー…やっちまったぜ☆

いや☆マークを付けている場合じゃない。さっさと逃げなくては…

とりあえず逃げなきゃ…

「どうやって撒くか…素ば静ロッカー陽動は通用しなかったし…」

そう考えていたら、物に引っかかってしまった。

「ヤベッ…」

それのせいでオグリに追いつかれ…捕まってしまった。

「さぁ捕まえたぞ…どうやって嬲り殺してやろうか…」

オグリが物騒なことをつぶやいているが、ダウンさせた奴を放置してはいけない(戒め)

「そうだ…皆を呼んでコイツをボコボコにしよう!」

そういったが速いが、彼女は食堂の方向に走っていった。

「…行ったな。」

オグリの足音が聞こえなくなったところで不滅で起き上がった。

本当は温存したかったが…まあ仕方がない。切り替えよう。

とりあえず注射をキメて落ち着いた。

命の危機は免れたが、目的地はまた遠ざかった。さぁどうすっかな…




今回使用したパーク
鋼の意志→うめき声を抑える
素早く静かに→前話を読め()
陽動→石ころを投げて落ちた地点に騒音通知と痕跡を残す。
真っ向勝負→三秒間ロッカーの中で待機していると発動。勢いよくロッカーから飛び出し、当たれば3秒間殺人鬼をひるませる
スタングレネード→一定時間発電機を修理するとスタングレネードが作れるようになる。なおアイテム持っていると作れない模様。多分こいつはポケットに入れてると思うから気にしてはいけない。
不滅→一回だけ瀕死状態から自力で起き上がれる。ついでに瀕死ゲージがたまるのも早くなる。
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