Side 第二席 木久知園果
「第一席のことはどう思いますか?」
「すごい人ですね。同級生の私の目から見てもやっぱり久遠くんの料理センスはずば抜けてます。たぶん、久遠くんはいずれ日本という狭い場所ではなく、世界に飛び出すような人だとは思ってます」
「天沢久遠のどこがすごいですか?」
「そうですね。一つに絞るのは難しいですけど、やっぱり発想力ですね」
「発想力ですか?」
「はい、一度でも久遠くんの料理を見たことがあるならそう思います。久遠くんの発想力はすごいです」
「そうなんですね。それでは最後に第一席に伝えたいことをどうぞ」
「まずは連帯食戟では負けませんよってことですね。それと本当にお疲れ様です。あなたの頑張りがあってこそ、この連帯食戟を開催することができたんですから。でも、あんまり無茶はしないでくださいね」
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Side 第三席 司瑛士
「第一席のことはどう思いますか?」
「憧れの人です。料理っていうものを完全に極めるのは難しいと思っていたんだけど、天沢先輩であればそれすら可能かもしれない」
「天沢久遠のどこがすごいですか?」
「う~ん…僕なんかが天沢先輩の凄さを語るのは少しおこがましいかもしれないけど、やっぱりあの包丁さばきはすごいな。たぶん、あれは天性のものだとは思うけど、あそこまで包丁を自在に操れるのは本当にすごい」
「そんなにですか?」
「うん、見て見れば分かると思うな。天沢先輩からすれば別に特別なことではないらしいけど、僕から見たら凄すぎて言葉が出ないよ」
「そうなんですね。それでは最後に第一席に伝えたいことをどうぞ」
「欲を言うなら同じグループになりたかったです…。でも、仕方ないですね。やるからには天沢先輩が相手でも全力でぶつかるので天沢先輩もなるべく本気でお願いします。あと、僕の案を飲んでいただきありがとうございます」
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Side 第四席 小林竜胆
「第一席のことはどう思いますか?」
「天才以外の言葉はいらないな」
「天沢久遠のどこがすごいですか?」
「全てだな。あの先輩はどの面を見てもすげぇよ。たぶん、あたしらとはまるで違うステージが天沢先輩には見えているんだと思う」
「全て…ですか?」
「全て。天沢先輩っていう料理人は全ての面において最強。あの人を倒せるような料理人がいるなら逆に見て見たいし、天沢先輩を少しでも本気にさせるような奴が出てきて欲しいとあたしは思ってるよ。あたしや司を含めて誰かがそれを出来たらもっといいけど」
「そうですか。それでは最後に第一席に伝えたいことをどうぞ」
「今度一緒に料理したい!先輩のためならどんなことでもするんでお願いします!!」
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Side 第五席 女木島冬輔
「第一席のことはどう思いますか?」
「優しい先輩だな」
「天沢久遠のどこがすごいですか?」
「…全てと言いたいところだが、一つ挙げるとしたら味覚だな」
「味覚ですか?」
「ああ、どんな料理人も自分の舌にはそれなりに自信があるもんだ。俺だって料理人である以上はある程度の自信はある。だけど、天沢先輩の舌はその一つ、二つ先だ。食べた瞬間に隠し味を含めて全てをグラム単位で分かるなんて聞いたことない。俺も自分の目で見るまでは信用できなかったが、この目で見ちまったからな」
「それはすごいですね。それでは最後に第一席に伝えたいことをどうぞ」
「まずは前回のことを含めて手伝って頂きありがとうございます。これからも色々とお願いするかもしれないですが、その時はよろしくお願いします」
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Side 第六席 茜ヶ久保もも
「第一席のことはどう思いますか?」
「憧れの先輩」
「天沢久遠のどこがすごいと思いますか?」
「全て。逆に先輩のことを悪く言っている人は一度でも先輩が料理を作っているところを見たことあるのかな。先輩の料理はどのジャンルでも最高だとももは思ってる」
「スイーツでもですか?」
「うん。ももが先輩と食戟をしたら負けちゃう。それぐらい、先輩のセンスはすごいの。誰がなんと言っても先輩はすごいのは変わらない」
「そうなんですね。それでは最後に第一席に伝えたいことをどうぞ」
「…ももは先輩の料理を食べてみたいです……だめですか…?」
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Side 第七席 斎藤綜明
「第一席のことはどう思いますか?」
「最強だな」
「天沢久遠のどこがすごいと思いますか?」
「食材の目利きだな。あれに関しては本当にすごいし、いくら真似しようとしてもできないようなものだと俺は思ってる」
「目利きですか?」
「ああ、あれは料理人としての感覚なのか分からないが、先輩の目利きは本当にすごいぞ。どれだけ食材と向き合えばあそこまで極められるのか聞いてみたいぐらいだ」
「そうなんですね。それでは最後に第一席に伝えたいことをどうぞ」
「俺なんか先輩にお願いをするのは少しおこがましい気もするが、出来るなら先輩の寿司を食べてみたい。先輩が作るとどんな料理も全然違うものになるので、一度寿司屋の息子として食べてみたいと思ってたりします。よろしくお願いします」
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