GATE - アークス 彼の地にて、斯く戦えり 作:睦月透火
分かった人は何人くら居るのかな~?
ネタが分かった人は感想でツッ込んでくれて良いんですよ?w
さて、前話の最後に現れたサポートパートナー。
性別アンケートが圧倒的に女性なんだけど……
投稿時点で3位になってる「実際にゲームで作ったキャラ」も女性です。
なので「自キャラ」を採用しても1位と同じデスヨネ?(強引)
アルヌス駐屯地に借り受けた部屋に設置した、ルームグッズが稼働し……オラクル側の状態が反映されていく中、パートナーコンソールから現れたサポートパートナー。
『……あの、ご主人様? 何か問題でも……?』
金色の瞳が心配そうに僕を見上げてくる……サポートパートナーは最大身長でも人間の半分程しかない為、主を見上げるのは必然……
だが、この娘の容姿と真面目な性格故に、見上げ視線+心配な表情は破壊力が凄まじい。
『あ……いや、何でもないよ……また宜しくね、リィス』
サポートパートナー登録名称:リィス
サポートパートナーとは、ベテランアークスに支給される人型のマシナリー……だが、彼女は特別製で、稼働に必要な全てを僕自ら手掛けたサポートパートナーだ。
『……私を呼び出したと言う事は……また厄介事に首を突っ込みましたね……?』
ヨロシク直後からこの切り返し……優秀さは伊達じゃない、と言える程のお約束レベルで現状を察するリィス。
『今回ばかりは不可抗力だ……ココは星系特定すら出来ない未開惑星、ついでにこの地には異世界へと繋がる
僕の言葉に疑いを持ち、自ら座標特定しようとするも……オラクル管制には繋がらず、マップデータも真っ白……更に窓の外を見て、リィスは絶句した。
『……まさか、本当の事だとは……ご主人様、スミマセン』
すぐに自ら謝罪するリィス、僕は『そんな事は良いよ、それより……』と話題を切り替え、現状の説明と今後の方針をリィスに語り始めた。
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『分かりました……では、私もご主人様に同行して問題解決に当たる……という事で良いのですね?』
『うん、当面は自衛隊へ協力する現地人という事になるから、リィス用の装備もチェックしよう……それと、予備の服とかもね』
それから小一時間もの間、僕とリィスは今後の旅に必要そうな装備やアイテム、素材等を厳選し……準備を終えてから伊丹さん達へ紹介する為に部屋を後にした。
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「「「「「「………………」」」」」」
『本日より皆様のサポート業務を務めさせて頂きます、リィス・ステイヤーです。
ご存じの通り……
昨日の今日でまた増えたアークス……伊丹さんや上司さんには悪いけど、僕らはコレが当たり前だからね……今更オラクルへ帰せない(確認済み)よ? でも、僕以上に彼女は何でも器用なんだし、後々居て良かったと思える筈だから……そう落ち込まないで。
「うぉおぉぉぉぉぉぉ! サポパまで来てるぅぅぅぅ!?」
「ウチ等の常識、もうアテになんなくなってるわね……」
「えぅと、その……よろしくお願いしますね?」
「……トリニティ……そういうのはさ、もう少し先に教えといてくれ……」
突然のアークス枠増員……やったね、コレで戦闘が起きても楽チンだよ♪
それから、生活費を稼ぎたいというレレイとテュカに賛同し……駐屯地の外にある大量の飛竜の死骸から剥ぎ取った鱗を売る為、伊丹さん達に連れられて僕らはアルヌスから程近い街「イタリカ」へと移動する事になった。
その移動前……僕は倉庫内を整理し、リィスの外出用コスチュームを選ぶ事に。
ただ、アークスの服装に興味が湧いたのか……テュカとレレイ、そして栗林さんと黒川さんも僕の部屋へと来ているのだった。
『……さて、女性用はこれで全部だ……我ながら良くここまで集めてたよなぁ……』
『ご主人様は整理整頓が苦手ですからね……アークスでなければ絶対に足の踏み場も無い部屋になるのは火を見るより明らかです』
この小娘……やけに痛い所を突いてくる、誰が感情プログラムを作ったんだ?
「凄い量……」
「王族や商人でも、こんな量の服は持ってないわよ……」
「へぇ、きらびやかなのもあれば……う"え"っ?!」
栗林さんが持ち上げたのは、露出度の異様に高い「ブルージーレクイエムの服」……最早服とは呼べないレベルの紐パンとブラしかない、早い話が痴女服……こんなの持ってたっけ?
「どうみても、メイド服よね……これ……」
黒川さんが手にしたのは「クラシックメイドドレス」……あれは確か地球の服装にインスピレーションを刺激されたコスチューム開発者が作り上げた奴だ……何かの記念で貰ったんだっけか?
「……あっ、この服……凄い……」
「……これ、昔着てたのに似てるわ」
レレイとテュカがそれぞれ、見つけた服を手に取って見ている……あれは「オーヴァルロード」と「イロイスアルキュリア」か……
確か「オーヴァルロード」には、強力な魔石を採用した……とかいう
偏見かもしれないが、あの手の服はテュカに似合うと思う……
『ご主人様、私……これが良いです』
突然リィスが声を上げ、僕はそちらを向く……リィスが手にしていたのは、軍服風のデザインに肩マントが特徴的な「メイヴィスエブリル」のセットだった。
『意外だね、リィスは和装が好きだと思ってたけど……?』
『こちらの世界観に則したデザインの方が、違和感を持たれないかと……現にご主人様だって、「クエントロクロス」じゃないですか』
そうなのだ、この「クエントロクロス」と「メイヴィスエブリル」は元となった世界観こそ違うものの、どちらも軍服としてデザインされたものだ。
自衛隊の服を借りるか……とも考えたが、結局は自前……かつ、王公貴族っぽさを強調出来そうな服を着る事で、身分の追求を誤魔化す案を採用していた。
それに……一目で分かる服装の方が、急場を凌ぐ時も都合が良かったりするからね。
その後リィスは「カンナギツバキ」を普段着として取得し……更に「ヨルハ2B・レプカ」と付随アクセ一色……更には「アステリアガーター」のセットを、自分のアイテムパックに収めていた。
自衛隊の高機動車2台に分乗し、一路僕らはイタリカへと向かっていた……
途中……戦闘時には連携を取る事や、交渉・通訳は僕かリィスが前に出る事を確認したり……リィスがいつの間にか「ヨルハ2B・レプカ」を着込み……その完成度に倉田さんが大興奮したり、と……なかなか楽しい道中だった。
だが、イタリカへと続く道程も、もうそろそろ到着という頃……それを見つけてしまった。
遠目に見える城壁を擁する街と、そこから上がる黒煙……
そしてアークスのフォトンを扱う感覚が肌で教えてくれる、戦闘の気配。
『伊丹さん、前方の街……多分戦闘中だと思う……到着する頃には落ち着いてそうだけど……』
『……事前に頂いた地図からの推測ですが、あの街がイタリカで間違いないかと』
僕とリィスの進言に、真剣な表情へと切り替わる自衛隊の皆……戦闘と聞き、テュカとレレイは少し不安そうだが、ロウリィだけは「フフフ……血の匂い……!」と、明らかに嬉しそうだった……
次回、戦闘シーンがあります。
アニメ通りの展開にはなりません……それは何故かって?
あの2人が居るからですよw
あー、あと次話に採用するアンケ取りますので投票よろしく♪
リィスのメインクラスは?
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サモナー
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ファントム
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エトワール