ただ私の技量ではリリィとローゼの口調を同じにしてしまう為リリィの場合は「リ」ローゼの場合は「ロ」とさせていただきます・・・王女様口調が難しい
竜世界のある国の一室
見るからに煌びやかな室内に二人の少女が居た
リ「それではローゼさん、覚悟はよろしいですね?」
ロ「はい、勿論です」
トータスの元王女リリアーナ
この世界の女王ローゼ
今ここに2つの世界のお姫様がそろい踏みしていた
ロ「あの、リリアーナ様は本当によろしいのですか?」
リ「勿論です、私も以前は苦労しましたから少しくらいはお手伝いしたいんです」
二人のお姫様が揃い、お互いの国の事などの小難しい話が始まる・・・事は無かった
ロ「ありがとうございます、私はどうしても、その・・・」
リ「ハジメさんに受け入れて欲しいのですよね?」
ロ「・・・はい(*ノωノ)」
リ「ふふ、なんだか以前の自分自身を見ている様で恥ずかしいですね」
ロ「リリアーナ様も私の様に悩んだのですか?」
リ「ええ、私の場合は弟が居ましたから問題は無かったのですが覚悟の方が・・・」
ロ「私は既に女王なのですが・・・」
リ「そこについては話したじゃないですか、ハジメさんなら大丈夫ですよ」
ロ「そう、ですね・・・」
空賊として何年もやってきた為に他国とのつながりが全くなく、婚姻に相応しい相手が
居ない
そこに国を取り戻し、死の雨を降らす竜を倒したハジメは実に都合が良かった
ロ「ですが私はこの国から離れられない身ですから・・・」
リ「今のハジメさんは自由に世界を行き来できますから会いたい時に合えますよ」
ロ「永久機関でしたか、本当に凄い物ですね」
リ「ハジメさんに関しては考える無駄です、今はどうやってハジメさんを誘惑するかで
すよ‼」
ロ「は、はい‼よろしくお願いします」
リ「それではまずどうやってハジメさんに接近するかですがこれはハジメさんが自室に
戻ってくる前に先に忍び込んでおきます」
ロ「そ、その様な大胆な作戦で嫌われてしまったりは・・・」
リ「ご安心を、ユエさんだけじゃなくハジメさんの奥さん、私も含めてよくやっていま
すから」
ロ「そんあのですか⁉ いえ、確かにご夫婦であれば何もおかしなことはないのです
ね」
それはもう頬を赤く染めて納得するローゼ、リリィの方が年下なのだが経験の差が出て
しまっている
リ「ですからどうか安心してください、ハジメさんなら気づいていても乗ってくれます」
ロ「そ、そうなのですね・・それでハジメ様のお部屋に侵入した後はどのように?」
リ「その説明の前にまずはローゼさんに着て貰う物があります」
ロ「私が着るもの、ですか?」
そう言いながらリリィが自身の宝物庫からとりだしたものは
ロ「こ、この様な如何わしい下着を着るのですか⁉」
言葉を濁さずに行ってしまうのならその下着は下着の意味をなしていない、単純に「そういった事」をするため
な下着だった
赤を主体としてフリフリとしてレース、男を誘惑するようなからのラインが出やすい薄さ、何よりも大事な部分
を守る気が一切ないある場所
どこをどうみても襲われても文句は言えない下着だ
リ「これを着てハジメさんの前に立てば絶対に押し倒されます」
何故だか自慢げに言いきるリリィ、果たしてこの服で何度ハジメを誘惑したのか
ロ「ほ、本当にこれを着てハジメさまの前に?」
恋人でもない相手が自室でこのような格好をしていた・・・理解不能だ
リ「そうですね、確かにローゼさんお一人ではハジメさんも逃れた事でしょう」
ですが、と前置きしてから今までで最も自信満々に言いきる
リ「私がいればきっと大丈夫です‼」
ロ「そうですね、確かに私一人では無くリリアーナ様もご一緒なら心強いです」
リ「私も加わったのは後でしたが今ではしっかりと一緒に生活を共にしています、ええ」
ここ最近ハジメを置いてやらなければならない事が増え自分でも不安になったリリィだった
リ「それではこの衣装でハジメさんを誘惑する、よろしいですか?」
ロ「う、うぅ・・はい」
出来る事ならこのような方法では無く正攻法で、と思わなくはないがまともな方法では無理なので諦める
それに少しでも異性として見せなければ本当に・・とリリィと同じく焦っている
リ「そして次の段階ですが・・・」
ロ「そ、その様な事を⁉ ハジメ様のお怒りを買うのでは?」
リ「ハジメさんの世界にはこのような言葉があります【為せば成る、なさねばならぬ何事も】つまり今のローゼ
さんには突撃あるのみです」
ロ「なんだか意味が違う気がしますが・・・ですが確かに、今の私がハジメ様に女として見て頂くためですね」
リ「そうですそうです、頑張りましょうねローゼさん」
ロ「はい、頑張りましょうリリアーナ様」
そうして二人のお姫様の暗躍は始まった・・・
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時間は流れに流れて夜
今まで気になっていた天竜力について様々な知見を得たハジメはとてつもなくご機嫌だった
だがその分疲れたのも事実、動けないほどでは無かったが早めに休むことにした
そんなこんなでベットのあるじしつにやってきたハジメ、そして室内には2つの気配
「リリィと女王? なんのつもりだ?」
片方だけならばまだ違和感はない、同じお姫様という事で中を深めていた事はハジメもしっていたがその内容ま
では聞いていない
なのでそんな二人が自分の部屋に居る殊に違和感を感じつつもハジメは扉を開く、そして
そこに立っていたのは・・・
「「私達を抱き枕にしませんかっ⁉」」
「・・・は?」
煽情的なデザインをした下着を身に着けたリリィとローゼがそこにいた、さしものハジメもドン引きだ
「お前ら、なんのつもりだ?」
リ「ローゼさんがハジメさんに意識して貰いたいとの事でしたので私がアドバイスを・・」
ロ「リリアーナ様⁉ それはご内密にと(〃ノωノ)」
リリィの言葉とローゼの態度を見れば一目瞭然、目の前にいる初めにも丸わかりだ
「はぁ、俺のどこが良いんだ?」
呆れか、それとも慣れかはさて置き疑問を感じるハジメ
ロ「ハジメ様は私達に様々な物を与えてくださりました、それにかっこいいですから・・・」
国を取り戻すきっかけ、ヘルムートの討伐ハジメが過ごした時間は長くなかったが与えた影響は甚大だ
それをローゼはずっとどう返すか考えて居た、けれどその答えは自分自身の望みであった
ロ「ハジメさま、私は貴方と共に歩みたいのです。どうかお傍に居させてはいただけませんか?」
リ「ハジメさん、どうかローゼさんの事を考えて欲しいんです」
告白、紛れもなく生まれて初めての告白だった
そしてローゼの想いとリリィの頼みを受けた当の本人は
「(断る、って言えれば良かったんだがな・・・)」
実際ハジメはローゼを以前の香織たちの様に大切に思えて居るかと言えば微妙なラインだった
亡くなれば悲しいだろうし困っているというのならある程度手を貸すのも抵抗はない
だが今までの様に大切と思えない以上きっぱりと断る・・ことが出来なかった
「(たく、どうしてこんな所は変わるんだろうな)」
帰還してからの数年でハジメもない面にも変化があった、それがローゼの告白をどうするかの迷いになっている
だからハジメは考える時間を作る事にした
「万が一俺と来るとして、国はどうするんだ?」
「勿論しばらくは離れられません、ですがそれでも私は・・・」
「・・・はぁ」
そのため息はローゼにあきれるようなものではなく、ハジメ自身に対しての物
「王女さんがどうしたって答えてやれる保証はないぞ」
「承知の上です、ハジメ様が去っていってからずっとずっと考えて居ましたから」
「・・・そうか」
何年も考えて居た決意がその程度で揺れる事は無い、そうハジメは確信した
「ユエたちとのこともある、がなるべく適当にはしない・・これえでいいか?」
正直ユエ達嫁~ズ以外の女をそのように思える保証はない、がそもそも嫁~ズそのものがありえなかったものな
のだ
「そのお言葉だけで満足です、ありがとうございます」
決してあきらめる事を知らない不屈の瞳、ハジメはローゼからそれを感じ取った
「良かったですね、ローゼさん‼」
「リリアーナ様、アドバイスのお陰です‼」
実際は何一つとして役立っていないのだが誰も口にしない
「てか2人でそんな恰好するとか俺に襲われる気だったのか?」
リ「最終手段です、ハジメさんこういった衣装が好きでしょう?」
「・・・」
自らの性癖を完全につかまれており非常に気まずい
リ「という訳でローゼさんが受け入れた事を記念して今宵は3人で眠りましょう♪」
名案を思い付いたとばかりにベットに入り込むリリアーナ
「おい、俺はまだ受け入れた訳じゃ・・・」
リ「受け入れますよ、だってハジメさんさっきから私やローゼさんを見て興奮しているじゃないですか」
ロ「そうなのですか、ハジメさま?」
興味津々といった感じで聞いてくるローゼ、そしてハジメは
「リリィ、随分と調子に乗っているようだな」
リ「は、ハジメさん?」
今日は随分と俺をからかってくるじゃないか、そんなにご褒美が欲しいのか?」
何やらがぶつっと切れてドSなハジメさんが目覚めた
「同じお姫さま仲間が見て居る前でたっぷりおしおきしてやる、覚悟は良いか?」
リ「・・・ごめんなさーーーい」
そうして始まった2人のプレイは今だ未経験なローゼには大変いい経験となった
そんな彼女がハジメに受け入れられたかは・・・未来の出来事
・・・深夜テンションで書いたら大変な事になってしまった
という訳で現在寝ぼけながら書いています
誤字脱字、改行ミスなどあるかもしれませんが少々お待ちを
そして今回を気にローゼがハジメに受け入れられるまでの中編小説を書いてみようと思います
更新はここでするか新しくページ作るか迷ってます
どのヒロインの話が良いですか?
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ユエ
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シア
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ティオ
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香織
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リリィ
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レミア
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ローゼ(竜王国の姫)