内容としては本当に普通な感じです(ただ雫がひたすら女の子です、それはもう女の子です)
このシリーズはハジメとヒロインの二人きりの時に起きるイチャラブを書くつもりだったんですが香織&雫の二人とデートしたり複数人での話も作てみたくなりました
などと言ってみましたがとりあえず今回をお楽しみください
【あんた女だったの?】
それは八重樫雫にとって紛れもなく一番辛かった言葉だ
親友は居たし過剰ではあったが信頼してくれる友人、後輩も居る
だがそれと同じくらいに嫌われていた、それは変えようのない事実だった
そうして内心で傷つきながらも親友の支えで頑張ってきた雫、だが今は違った
「お待たせ、もしかして待たせてしまった?」
しばらく前までなら絶対に着なかったスカート、他にも今までの雫とは明らかに違う
そうなった理由は一つ
「俺もついさっき来た所だ、待ってないから気にするな」
「そ、そう・・・」
いつもの返しに安心しつつも未だになれない所がある雫
「それよりもその服前に俺が勝った奴だよな?」
「えぇ、あの時は色々あったから切れなかったけど落ち着いてきたから着てみたの・・
どうかしら?
「良く似合ってる、やっぱり着飾ってる雫の方が俺は好きだよ」
「・・・ありがと」
それだけしか言えないがほんの少し頬が緩んでいる事に気が付かないハジメさんでは無
かった
「そ、それじゃあ行きましょうか」
話題転換、でもなかったがこのままでは不味いと判断した雫はとりあえず動くことにし
た
「・・・行くか」
もうしばらく雫を見て居たかったが彼女の意思を尊重するハジメさんだった
そうしてハジメと雫がやって来た場所は雑貨店だった
「一緒に来てくれてありがとう、やっぱりまだこういう場所には一人で来れなく
て・・・」
「気にすることはないさ、そのうち一人で来れるようになる、それに俺はこうして雫と
買い物するの楽しいと思うし」
「もう、ハジメったら・・私もよ」
頑張って本心を伝えた雫さんとっても真っ赤になる
そんな会話をしながらも雫が気になる物を見に行きそれにハジメが付いて行く状態が続
いた
「ねぇハジメ、これミュウちゃんにプレゼントしてみたら喜ばないかしら?」
「どれだ? 確かにこれならミュウも喜びそうだな・・・よし買うか」
「相変わらずミュウちゃんの事になると甘くなるわね」
嫌味というよりは羨望を含んだ言葉
「何言ってるんだ? 雫やユエ達の分も買うに決まってるだろ」
何を当然の事を、みないな感じで言いきるハジメ
「もう、ミュウちゃんだけじゃなくて私達にも甘いんだから♪」
不満そうなことなだが表情には喜びしか映っていない
「それじゃあ見上げはこれでいいか」
「そうね、何も買ってこないとユエ辺りは拗ねそうだし」
「そんなことは・・・あるかもな」
ここ最近ニート吸血鬼化しつつあるユエさん、ここでもまさかのピンチ
「それじゃあ一通り見た事だし買って出ましょうか」
「だな、そろそろ昼だし何か食いたい」
そうして会計を済ませ、店を出たハジメと雫は喫茶店に入っていた
そして適当に注文しつつ先に届いたコーヒーを飲んでいる
「ん、あぁ・・・」
「どうかしたの?」
「いや、大したことじゃないんだが園部の所のコーヒーが美味かったから違和感がし
た」
「へぇ、随分気に入ってるみたいね、優花の所のコーヒー」
「俺が行って来た店の中ならダントツで美味かったな、今度言ったら雫も頼んでみたら
どうだ?」
「そうね、だけど私苦い物はあんあまり・・・」
「そういえばそうだったな、まぁ苦手な物を無理に飲む必要もないさ」
「そうね、だけどハジメがそんなに気に入ったなんて・・ちょっと意外だわ」
「そうか?」
「ええ、あんまりお気に入りの味とかは・・・」
そうして話は盛り上がっていく
ハジメと話すのに夢中な事、ここが街中であり尚且つハジメが傍にいる事もあり油断し
ていた雫は気づくことが出来なかった
だがいくら雫と話しているとはいえ大魔王ハジメにはお見通し
「・・・はぁ、又面倒な」
「ハジメ、どうかしたの?」
そうして雫が訪ねるのとそのタイミングはぴったりだった
「お待たせしましたー ご注文の・・って先輩⁉それにお姉さまも⁉」
ハジメ達が注文した品を持って現れたのは南雲ハジメ打倒を掲げる秘密結社【義妹】の
不死鳥、みんな大好き後輩ちゃんだった
そしてその格好は先ほどまで応対してくれていた店員と同じもの、つまり
「あなたバイトなんてしてたのね・・・」
「はい‼ 我らが敵である先輩を倒すため、私達が身を粉にして頑張っているの
です‼」
まるで飼い主に会えた子犬、とても褒めて欲しそうに雫を見てくる
「・・・そう、頑張ってね」
「よしそれじゃあ食うか」
いつの間にかとった料理を食べにかかるハジメ、空腹らしい
「ちょっと待ってください‼ 先輩、ここがあったが百年目今日こそは倒しま・・
「ちょっと後輩ちゃーん 早く戻って来てよーー」
「すませーん すぐに戻ります・・・(・д・)チッ仕方ありません、命拾いしましたね先
輩‼」
そういって去っていく後輩ちゃん、ハジメを倒す事よりもバイトを優先する当たりしっ
かりわきまえているらしい
「・・・もうこの店に来ることは無いわね」
「そこまでか・・俺も面倒が無くていいが」
そんな後輩ちゃんが知ったら発狂しかねない事を言いながらも食べ始めるハジメと雫
だった
そして翌日からその店のバイト募集に応募する女の子が目に見えて増えたのはいわずも
のながである
夕暮れの帰り道、今はハジメの家まで帰宅する所だった(雫は夕食を食べてから帰宅す
る予定)
「今日は楽しかったわ、ありがとう ハジメ」
「俺の方も楽しかった 言い見上げも出来たしな」
そんな雑談を繰り広げつつも皆の待つ場所に向かって歩みだす雫だった
おしまい
最後まで読んで頂きありがとうございますm(__)m
アンケートで雫が圧倒的だったので造ってみましたがどうだったでしょうか?
個人的に雫は女の子らしい事をやると輝く印象があります
そして次回なのですが・・・どうしましょうか?(未定)
優花が人気なのでそうなるかもですが優花じゃなければローゼかレミアの話になるかもです
・・・ローゼやる予定ですし後輩ちゃんの話も作りましょうか‼
どのヒロインの話が良いですか?
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ユエ
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シア
-
ティオ
-
香織
-
雫
-
愛子
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リリィ
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レミア
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優花
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ローゼ(竜王国の姫)