はい、とてつもなくお久しぶりです・・・ありふれ事態は好きなままだったんですがモチベが皆無でした
ですので勘を取り戻すために少し軽めのから
帰還者騒動が一区切りつき、少しずつ平穏になり始めていたある日
年齢とはかけ離れた雰囲気から人目を惹きつつも全く気にせずに少女がやってくるのを
まっていたハジメがそこにいた
「ハジメくーん、遅くなっちゃってごめんね?」
そうしてやってきた待ち人は白崎香織、誰がどう見ても美少女なのだが今日の彼女は普段
よりも着飾っていた為に余計に美しく、生来の雰囲気から可愛さを併せ持つ美少女と
なっていた
「俺もついさっき来た所だから気にすんな、にしても・・随分本気だな」
「だ、だってハジメ君とのデート楽しみにしてたんだもん・・・」
自らの頑張りに気づいてもらえて嬉しさ半分、気恥ずかしさ半分な香織さん
「それよりも頑張ったって本当に思うなら、言って・・・ね?」
「・・・可愛いよ、香織」
「っっ⁉ ありがとう、ハジメ君」
「自分から強請っておいて照れるなよ、俺まではずいだろ」
「なんだか素直なハジメ君が新鮮で・・・でもベットの中だと」
「大通りで何言ってんだ・・・行くぞ」
「あ‼ 待ってよ~」
先を行くハジメの腕に抱き着く香織
だれがどうみても熱々カップルなのだが、本人達に自覚は無いだろう
そんなこんながありつつハジメと香織のデート場所は
「わ~ハジメ君ハジメ君、ゾウってこんなに大きかったんだね」
「あぁ、動物園なんて久しぶりに来たが意外に面白いな」
「でしょ? デートの定番で今はあんまり行かないらしいけど私ずっとこうして言って
みたかったんだ‼」
「まぁ確かに今時くるやつも少数か」
「今は色々なお店があるから仕方ない、ってお母さんも言ってたよ
クラスの子たちも殆どそんな感じだから」
「へぇ、その感じだと智一さん達も動物園デートを?」
「うん、小さい頃に御母さんから教えて貰って好きな人が出来て、恋人に慣れたら絶
対・・って思ってたの」
「そう、か・・・じゃあここに来たのは正解だったな」
「ごめんね、最近のハジメくんユエ達の戸籍とか愛ちゃん先生の事で忙しくて疲れてた
のに」
そうしてみるみるしゅんとしていく香織
「別にいいさ、俺も香織とのデート楽しみにしてたんだぞ?」
「・・・ありがとう、ハジメ君♪」
気を使ってくれたこと、それが本心であること、全てに対する感謝の言葉
「それで、次にみたいものとかあるのか?」
「次? 次か~」
悩む香織を眺めるハジメの表情はとても優しく、慈しみに満ちている・・・のだが残念
ながら香織がそれに気づく事は無かった
それから色々な動物を見ては一喜一憂、トータスでの経験から成長した2人だったがそ
の表情は年相応な、素晴らしい物であった
そして時間はお昼すぎ、ハジメたちはフードコートに隣接するベンチに座っていた
「実はお弁当作って来たんだ・・ハジメ君、食べてくれる?」
「あぁ、勿論だ」
「ありがとう‼ ハジメくん沢山食べるからついいっぱい作ってきちゃった」
若干申し訳なさそうにしつつ香織が宝物庫から取り出したお弁当は・・・
「・・・重箱?」
おせちなどが入っていそうな重箱、中身は勿論おせちではないが普通なら2人で食べる
量では無い
「香織、もしかして遅れた原因って・・・」
「うん・・ハジメ君が美味しいって言ってくれるかな~て思って造ったら、つい」
「・・・そう言われちゃ食べ切らない訳にはいかないな」
彼氏にとってこれほど嬉しい言葉もない、それにハジメの胃袋をもってすれば行けるは
ず。、否 何が何でも食べ切って見せなければならない
「む、無理だけはしないでね?」
「分かってる、けどいけるから心配すんな」
そうして数十分後ハジメはしっかりと完食し、香織が笑顔になることはここだけのお話
おしまい
個人的には頑張ってるんですが短くてごめんなさい・・・
でも香織の話は楽しいですね‼
ヒロイン全員とか気にせずに私が作りたい話を勝手に作る事にします、募集しているネタで面白そうな物があればちゃんと作りますが
どのヒロインの話が良いですか?
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ユエ
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シア
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ティオ
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香織
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雫
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愛子
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リリィ
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レミア
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優花
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ローゼ(竜王国の姫)