続き書けたで候。
では、どうぞ∠( ゚д゚)/
審議会当日、放課後を告げるチャイムが鳴ると、清麿は席を立つ。
審議会は生徒会室で開かれるため、その準備をしなければならないのだ。
清麿は帆波達に帰りの挨拶をした後、すぐに生徒会室へ向かった。
中に入ると、長机が置かれており、ぐるりと長方形を作っていた。
(昼休みにわざわざ橘先輩と変えたからな……)
学と橘の二人は既におり、準備を進めていた。
清麿も自分の席に座り、準備を始める。
必要な書類を机の上に置き、三人共に自分の席へ座ると準備完了だ。
すると、橘が清麿に話しかける。
「高嶺君、緊張していますか?」
「まあ、多少は……」
「心配しなくても高嶺君なら大丈夫です。私と会長もついてますし、ちゃんとフォローはしますので」
「橘の言うとおりだ。気楽にやれ……とは言えんが、肩の力くらいは抜いておけ」
「はい」
清麿は数回程、深呼吸すると肩の力を抜く。
そして数分後、生徒会室の扉がノックされる。
隣に座っていた学が入るよう声をかけると、扉が開かれる。
姿を現したのは三十代後半と見られる男性教師と、Cクラスの三人だった。
彼らは中に入り、清麿の姿を確認すると驚く。
「高嶺清麿君!?」
「なっ!?高嶺!?」
「……奥の席にどうぞ」
清麿としては多少思う所はあったものの、表情には出さず、奥の席へと案内する。
その際に、軽くチェックすることも忘れない。
(Cクラスの担任である
四人ともに清麿に視線をチラチラと向けており、かなり気になっているようだ。
清麿はというと、視線を合わせずDクラスの面子が来るのを待っていた。
しばらくして、再度扉がノックされる。
学が入るように声をかけると、まずDクラスの担任、茶柱佐枝が姿を見せ、続けて堀北鈴音、
そして案の定、清麿がいることにDクラスの面々も驚いた。
「まさか高嶺がいるとは……」
「……高嶺君」
「高嶺……」
茶柱が目を見開き、鈴音は少し複雑そうにしつつ、綾小路も予想外だったのか、一瞬驚く。
鈴音は学の方も見るが、学は鈴音の方を一切見ようとせず、視線を合わせようともしない。
鈴音は寂しそうな表情を一瞬だけ浮かべるものの、すぐにCクラスと対面するように着席した。
清麿はそれを横目で見ながら、内心呆れる。
(さっきまで資料なんて見てなかったくせに……
そして全員が揃い、予定時刻を迎えると、清麿はマニュアルに沿って、話し始めた。
「……時間になりましたので、これより先日起こった暴力事件について、生徒会及び事件の関係者、担任の先生を交え審議を執り行いたいと思います。進行は、生徒会副会長の高嶺が務めます。そして……」
清麿は、橘へと視線を向ける。
「……本日の審議の記録を生徒会書記の橘、その立ち合いとして、生徒会長の堀北が務めさせていただきます」
よろしくお願いしますと、三人同時に会釈した。
すると、様子を見ていた茶柱が発言する。
「高嶺が審議を担当することにも驚きだが、まさかこの規模の揉め事に生徒会長が足を運ぶとは。珍しいこともあるものだな。いつもは橘だけのことが多いだろうに」
「日々多忙故、参加を見送らせていただく議題はありますが、原則私は立ち会うことを理想とし、生徒会長の任を託されておりますので」
「あくまでも偶然、ということか」
学の返答を聞いた茶柱は含みある笑みを浮かべるが、清麿は内心思っていた。
(いや、絶対妹が気になって見に来ただろ、この人……)
口には絶対に出さないが。
「今回の審議は高嶺君が担当ですか……」
すると、今度はCクラス担任の坂上が発言する。
直後、坂上の懸念を察した学が先回りして告げた。
「ご心配には及びません、坂上先生。生徒会は中立の立場です。高嶺は1クラスを特別扱いするようなことはしませんし、本人もそれを理解しています。仮にもしそうなったとしても、責任を持って高嶺を生徒会から除名することを約束します。高嶺、それでいいな?」
「問題ありません。生徒会に籍を置いている以上、特定のクラスを優遇することは決してありません。無論、その逆も」
「それでいい。異論はありますか?坂上先生」
「いえ、生徒会長の君がそこまで言うなら心配はいらないでしょう。異論はありません」
両クラスの生徒達からも、特に何も言われなかったので、清麿は先を進めることした。
事件の概要を、双方に分かりやすく説明していく。
事件内容は、Dクラスの須藤によって、Cクラスの三人が特別棟に呼び出され、一方的に殴られたこと。
今からこの争点について、話し合うことになる。
「……以上のような経緯を踏まえ、どちらの主張が真実であるかを見極めさせていただきます。そして、
清麿は、圧を込めて言った。
「もし事実と相違あると判断された場合、クラスに重大なペナルティが課されることもありますので、念頭に置いておくように」
清麿の言葉にCクラスの面々は、
その様子を、Dクラスの綾小路清隆は見逃さなかった。
特報!
2022年9月に1/1スケールでガッシュの赤い魔本が発売されるそうな!!
実際の紙で赤い魔本が完全再現されており、発光、音声入力機能もあり!!!
さらに、ボタン操作でガッシュの全呪文に、王の特権とか、魔物の残り人数を知らせる機能もあり!!!!
さらにさらに、ガッシュ&清麿のセリフも新規入力されているゼ!!!!!
他にも歌やSE、様々な機能が搭載されてるゼ!!!!!!
締めて9,900円!!!!!!!
10月にはガッシュ、11月には清麿のフィギュアも出るヨ!!!!!!!!
これもう完全に買うしかなくね?щ(゚д゚щ)
というかガッシュ再アニメ化のフラグでは?
では、また( `・∀・´)ノ