合格通知から数週間が経った。その間俺は雄英高校に通うための準備を進めていた。雄英近くのアパートに引っ越したり家具の購入など色々忙しかった。てか、アパートの横の人も雄英の1年生らしくちょっと仲良くなった。名前は泡瀬 洋雪《あわせ ようせつ》と言うらしい。家が隣ということもあり、よく一緒にスマホゲームしてはっちゃけた。泡瀬に聞くと、ヒーロー科らしく非常に羨ましく思ってしまった俺がいた。でも、今俺がヒーロー科に入ったとしてとしても、魔力の制御が効かないのでどっちにしても受験に受かる気がしないということで自己完結をしておく。泡瀬の個性は溶接らしく非常に使いやすそうな個性だなぁと思った。
泡瀬と雄英入学まで遊んだりトレーニングしたりして数日・・・・
ついに雄英高校に入学の日だ!隣にいるの泡瀬は緊張をしているようだ。
「よし行こうぜ」
「よし行くか。てか、このアパート高校から近いから楽だな」
雄英に近づくにつれ、雄英生徒がチラホラ見られた。まだちょっと始業には早いくらいなので、まだ少なめだろう。
「じゃあ、俺はB組だから、またなお前もいつかこっち来いよ」
「ああまたな、てか速攻で行ったるわ」
「じゃあお互いにな。俺もサポート科にお世話になるかもだし」
「その時は俺が作ってやるよじゃあ頑張れよ」
「シアもな」
泡瀬と別れた俺は自分ものクラスの教室を目指した。雄英はバリアフリーを兼ねて、教室の扉が3mもあるようなどデカい扉であった。
1−Hここが俺の教室らしい。
「おはよう」
ちらほら挨拶が返ってきた。
教室の前で自分の席に行くとすでに横の席のひとがいた
「よっ、俺は橘高 奏《きったか かなで》なよろしく」
「ああ、俺は魔壁 シア《まかべ
シア 》っていうんだ。よろしく}
お互いに軽く自己紹介したら、担任の先生が来るまで奏とお喋りをした。
お互いの中学のことや個性、ヒーローのサポートアイテムのことで盛り上がった。やはりサポート科ということもあり、サポートアイテムについては盛り上がった。俺はヒーロー志望だが雄英教師である、パワーローダー先生のようなアイテムも自作できるようなヒーローになりたいと思っている。
奏の個性は体が楽器になるらしく、よく家で自分を弾いてるらしいw
自分を弾くというよく分からん個性を紹介してもらったので自分の個性である『魔力操作』のことを説明した。
「じゃあ、その魔力をコントロールすることさえできれば、様々なことに代用することも可能になるかもだし、サポートアイテムを動かす際の動力源になったりしたら・・・・・・・・・・・・etc}
「おおう・・・・わかったからちょっと落ち着け。てか、そんなに魅力的か?」
「ああ!!!!だって魔力といえば電気なんかと違ったわかりやすい不思議エネルギーだろ!?だからそんな本でしか出で来ないようなものを持っている個性が近くにいるなんてそりゃ魅力的だろ!」
奏が言ったことを考えたがやはり前提条件として魔力制御ができないと何もできないことには変わらない。だからそういう意味ではサポート科に入ることができてよかったと思う。
奏から言われたことを考えているうちにおそらく俺らのクラスのたんにであろう人が来て入学式に連れていかれた。さすがに雄英といえど入学式は普通の入学式と変わらないと思っていたら、よく見るとヒーロー科が一クラス足りないことに気が付いた。入学式に一クラス丸々いないという出来事はあったもののそれ以降は何も起こらず入学式を終えた。
先生から今日はこれで終わりということを告げられて、ヒーロー科も終わったのか下駄箱で泡瀬と会ったので入学式のことを聞いてみると出席しなかったのはA組らしく、B組担任のブラドキング先生が言うにはA組の担任は合理主義者らしく恐らくは体力測定を行っていたらしい。しかも個性ありの。聞いた限りによると雄英の教師はかなり自由にできるらしい。
部屋に着いて泡瀬と別れてからは今後雄英でのことを考えた。
自分を思考の渦に沈ませていると気づけば真夜中であった。
誤字やミスの報告ありがとうございます
これからもミスが起きないように善処します。