無人島の猫百合姫 ~ハードコア孤島サバイバルが百合ハーレムになるまで~ 作:Kkmn
「ハムッ…///ン…チュムッ…レロォッ…♪フフ、ワタシノホウガ、キモチイイ、デショ?」
「ぺろっぺろっ…んじゅるっ、んっ……あむっ…はっ、アタシの舌使いの方が良いよな?な!?」
………あのさぁ。
なんなんですか、これ。
なんで。どうして。自分は。
一糸まとわぬ女の子の裸を晒しながら、二人の女の子に全身をペロペロ舐められてるの――――――――!!?!?!?!!?
◇◇◇◇◇
「はー喰った喰った!満足だよ、こんなまともなモン喰えるなんて思ってやしなかったぜ。」
「ウン、スゴクオイシカッタ。ノウン、リョウリノ、サイノウ、アル。」
「あはは…そこまで言ってくれたら作った甲斐があったにゃあ。」
特製カレー風味の魚煮込み(カエル入り)を全部たいらげた自分たちは、満天の星空の下で3人と1匹でくつろいでいた。
保存食にしようか迷ったが、こうして皆で美味しいものを食べれて満足できたのならコレも良かった。
「ヤシの木の幹もまだちょっとあるし…明日は食料探し以外にもやりたいことがあるんだけど、いい?」
「??イイヨ、ワタシ、ナンデモテツダウ!!」
「…つっても、メシ探す以外になんかやることあんのかよ。こんな無人島で。」
「それはもう…いっぱいあるよ。」
自分たち3人の頭上に伸びる、横に伸びたヤシの木。
随分と長くお世話になっているこの木に、いよいよ本格的にシェルターを…拠点を作ろうと思うのだ。
「…明日は、お家づくり、しよっか。
今はまだ降ったことないけど、雨とかもそのうち降るかもだし…。」
そうだ、自分がこの島に来てからまだ一度も雨は降っているのをみたことは無い。
でもたまに木の幹などにわずかに雨水らしきものが溜まってるのを見つけることがある。
きっと季節が変われば、今のまま晴天続きという訳にはいかなくなるだろう。
「はぁ~、メシの次は家づくりねぇ。アンタなんでも出来んだな。」
「ドンナノ、ツクルノ!?チョット、タノシミ!!」
どんなのかな…?最低限雨はしのげて、三人で休めて。その上海風にもしっかり耐えれるようなだから…。
骨組みをこうして…ああして…。
「それは明日説明しにゃがらしよっか。だいじょうぶ、簡単にゃやつだから。」
「ン、ワカッタ。ワタシ、ガンバルネ!!」
「ふふ、ありがと。んっ………。」
軽く伸びをして、立ち上がる。
今日は満足のいく、充実した無人島での一日だった。
「…じゃあ後はもう、身体を洗って休むだけだにゃ。自分、ちょっとカラダあらってく――――――」
「ワカッタ!!!!!!!イコッカ!!!!!!」
ぎゅぅぅぅっ…♡
だと思いました!!だからっ、おっぱい押し付けないでえぇぇぇ!!!?刺激強すぎるのぉぉぉ!!!
あぁ、はなしっ…無理!この猫耳女の子のカラダ、チカラ弱すぎ!!
「だーかーらぁーっ!!言ったでしょ!?自分はオトコだから一緒に身体洗うにゃんてダメだって!!!」
「???ノウン。コノ、オッパイデ、オトコノコハ、ムリガアルト、オモウ……(もにゅっ♡」
「ふみゃへぇぇっ…///ふにっ、にゃ、やめぇ……むね、もまにゃいでぇ……ふにゅぅ……///」
ああああもう!!なんでこの子は一々触り方がねちっこくてエッチなの!?
この間は、付け根とか裏側を撫でられたけど…こ、こんどは…じ、自分におっぱいがあることを自覚させるみたいに……。
そ、その…大きな、丸い、輪郭に、そってぇ……///ゆ、ゆびを、つーって…水着の中に入れて、這わせて……ひゃぁっ///
「ワカル?コノキレイナ、オッパイ。コレ、ノウンノ、ナンダヨ?」
「だ、だってぇ!!エルゥ、この間、自分のこと男の子だからケッコンできるってぇ……んむぅぅぅっ!!?」
「……クチゴタエ、ダメ。」
ああああ!?!また!!また口の中にエルゥの細くて白い指がぁぁぁぁぁあ!?しかも今度は二本!?
あ、あぁ、やばい…あの時のこと…おもいだしたら…あたまぁ、ふわふわにぃ……///
…また、わたし、えるぅに、かわいがって、もらいたいにゃぁ……♡
「…ってああああああもう!!ダメ!!ダメったらダメーーッ!!」
流石に!さすがに今回はピンクの霧を振り払ってなんとか理性を取り戻す。
だけども未だにエルゥの両腕はわたs…じゃない!自分の身体を強く抱いたままで。
「身体洗うのは遊びじゃにゃいの!!清潔にしにゃくて病気ににゃったら薬もお医者さんもいにゃいんだよ!?
それに汚れたままこんなデリケートな所触ろうとしちゃダメ!!
こういう所は一番キレイにしないといけない、いちばん大切な所なんだよ!!」
さすがにちょっとだけ声を荒げて、彼女を戒める。
そうだよ、身体を清潔にしないと…感染病やばい菌が狙うのはいつだって汚れや湿気がある所なのだ。
「ウ、ウゥン…ソッカ。チョット、ヤリスギタカモ…」
「わかってくれたにゃらいいの。ね?だからカミューさんも……」
ぺろっ、ぺろっ…。
「あ?何がだ?」
……あの、カミューさん、何してんの?
どうして自分の手足をそんなに入念に何度も舌で舐めてるんですか?
「はぁ…?なんだそんなバカみてぇなツラして…あぁ、そうか。てめぇらは毛繕いしねーんだよな確か」
え?毛繕い…?それって、猫とか動物がやるような、あれ?
ははあなるほど。能力とか感覚だけじゃなくて、そういう習慣の部分にもケモノ要素あるんだ。
「代わりに水でカラダ洗うんだっけ?でもんな海水で洗って大丈夫かよ。
潮臭くなんねーのか?あんまキレーなモンでもねーだろ。」
「うっ…」
た、確かに…。
海水で洗うと、やっぱりどうしても乾いたときに塩がこびり付いてたり…生臭さが取れなかったりする。
そう思うと確かに川の水で洗うのが最高だけど…遠いし…。
「……そうだ。だからさ。」
…そう呟くとカミューさんは、にんまりとした…ちょっとだけ悪どい笑みを浮かべて…。
「アタシが責任とって。アンタのカラダをキレイにしてやるよ♪」
◇◇◇◇◇
そして…現在に……いたる、いたってしまう…。
「あひンッ…///ひゃっ、やだぁっ…///く、くすぐっ…ひゃにゃぁぁん…♡」
だ、だめ…エルゥのちっちゃくて小さくてイチコみたいな舌が。
カミューさんのちょっとだけザラついてるけど…ちょっと長い舌が。
自分の身体の表面を、何度も何度もはい回って―――ふぇぇぇ…///
舌ももちろん、素肌に押し付けられるしっとりとした柔らかい唇も、わずかにかかる吐息も。
そのすべてが…甘くて…いいニオイで…くすぐったくてぇ……きもち、よくてぇ…///
「ン…フフ。ノウン、キモチイイ?アン…ムっ…♡」
エルゥは…この前みたいに悪戯っぽい笑みを浮かべながら…上目遣いで…。
じ、自分のうなじをっ…尻尾のつけねから、く、くびまで、一気につーーっ♡ってぇぇぇぇふにゃぁぁぁぁ…///
あ…あ…ダメ…また、なんか、おなかの奥が…きゅんきゅん、してきてぇ…///
※ただの毛繕いです。身体を洗っているだけです。
「は~♡あっめぇ…お前のアセのニオイ、果物みてぇにすっげぇあめーよ…♪んれろぉ…♡」
ひぃんっ…///こ、こんどはぁ…わ、わき!!?だ、だめだよぉ…そんなとこ、みにゃいでぇ…はずかしいよぉ…///
にゃ、にゃのに…カミューさんは、わたしのわきのニオイ…くんくんってかいで…うっとりして…はわわ…///
そ、そして、けもはえてない、まっしろなそこを…なっ、なめてぇっ…!!?
「ひゃんにゃぁぁぁっ///ふにゃ、にゃふぁふぁぁっ……///」
あはっ♪あはははっ///く、くしゅぐったくてぇ…きもちよくてぇ…あたま、ぐちゃぐちゃになっちゃうよぉ…///
「かみゅー…しゃん。らめっ…そんにゃとこぉ…きたにゃいよぉ……。」
「はぁ?清潔にしろっつったのは…この口だろ?んっ…♪」
「アッ!!カミュー、ズルイ!!」
あ?みゃ、う?わ、わたしのお口の中に…にゃにか、ぬるぬるした、あったかいの、はいってきてぇ…///
ひゃぁぁぁ!!?くちのにゃか!!ぐちゃぐちゃにかき回されてぇぇぇぇぇ……!!?
「んーっ……じゅるっ。ふンッ♪」
「……みゃむぅっ///!?」
ふぇぇっ!?こ、こんどは、ぎゃくにぃ、わたしの舌が、す、すわれてっ…!!?か、かみゅーさんの、口の中に、招待、されてぇ…///
は、はわわ…あ、あったかいよぉ…///舌全体がカミューさんの、ニオイで…あじで…はわぁ…。
あ、あぁ…そうしたら、カミューさんの舌が、おでむかえしてくれてぇ…きゃぁっ///
「じゅむぐっ…ふんっ♪れろぉっ…♪」
エルゥの…エスコートしてくれて、愛でるような感じとは全然違って…。
乱暴で、力強くて、蹂躙されるような、舌のうごき……なのに、なんでか、キモチイイ…///
あたま、ふわふわして…されるがままに、なっちゃってぇ……///
「ぷーーーーはっ♡…あぁ~デザートごちそうさま♪生涯で最高の味だったよ、きひひっ♪」
あ―――。カミュー、さん、わらってるぅ…。
えへへ…よろこんでくれたなら、わたしも、うれしぃ…///
「モウッ!!ツギハ、ワタシナンダカラ!!ノウンッ、コッチ!!」
「ふぇぇ…///?―――――ふにゃむっ///」
口の中が、甘酸っぱいカミューさんのニオイと。甘く澄んだ、エルゥの香りでブレンドされて…もう…わたし…///
◇◇◇◇
「あーっっ!!こっちにもあったー!あおいろの毛だーっ!!」
最初にそれを見かけたのは、森に隣接していたとある川辺。
そして注意深く回りを見渡すうちに、また一本、そしてまた一本と。
まるで落ちているエサを辿るかのように『誰かが一度通った道』を進んでいく一人の幼い少女。
その足元には、まるで何者かによって引きはがされたようなシロアリの巣の欠片が転がっていた。
「えへへ♪このさきに、きっとこれをさがしていけば、あえるんだよね!!!」
脳裏に浮かぶ、自分を育て、自分を愛し、自分が最も愛していた相手。
――――母代わりとなってくれた、遠い昔に彼女の教育担当だった蒼い髪の猫耳の獣人。
「はやく、はやく会いたいなぁーーーーっっ♪ママっ!!!」
3000年もの以上もの時を棺桶の中で過ごした幼い姫。
その彼女は3000年前のその愛する人を探し求めて、この孤島の深い森の中をたった一人で彷徨い歩いていた――――。