無人島の猫百合姫 ~ハードコア孤島サバイバルが百合ハーレムになるまで~   作:Kkmn

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31.【朗報】猫耳少女、授乳する

「…はぁ…ノウン、あなたはどうしてそこまであの少女に…」

 

 

 

「はぁ?お前何語だよそれ。アタシの悪口言ってんじゃねーだろうな」

 

 

 

「ウルサイ、ポチ。オスワリ。」

 

 

 

「はぁっ!?ちょ…おま……わふんっ♪って何させやがんだああああ!!!!??!?」

 

 

 

 

 

ノウンと…そしてそれについていったアンがいなくなった砂浜のヤシの葉シェルター。

 

何て寂しいのでしょうか。思えばノウンと離れたことなど数えるほどしか今までありません。

 

 

 

…彼女が優しいことはわかっています。それもとびきり。

 

ですがいくらなんでもあそこまで、固執とまでも言ってもいい程レイシア姫にかまうのはなぜでしょうか?

 

 

 

 

 

はぁ…こんなことになるのなら、もっと獣支配以外の魔術の勉強もしておくべきでした。

 

 

 

「だああああ!!!早くこれを解きやがれッ!アイツ探しにいけねーだろーがああああ!!!」

 

「ワタシ、イマ、カンガエゴト、シテルノ。…チンチン。」

 

「わっ、わんわんっ♪あああああやめさせろおおおおンナコトさせんなああああああ!!!!」

 

 

 

ふふふ…無様にお腹を見せて服従のポーズまでして…しばらくそこで大人しくしていなさいポチ。

 

え?お父様たちみたいですって?相手が魔獣なのでセーフですセーフ。

 

 

 

 

 

 

 

「ハァ、シカタナイ。サガシニイコッカ。オサンポ、イコ、ポチ。」

 

 

 

「わぅんっ♪……っじゃねえええ!!!首輪つけんなぁぁぁ!!!があああああてめえぇぇぇぇぇえええ!?!?!」

 

 

 

とりあえずがむしゃらに探すのも自殺行為ですし、ここはポチの鼻を使わせてもらうとしましょう。

 

…よし、蛇のなめし皮で作った首輪は良い感じですね。これならお散歩にいけそうです。

 

 

 

「ポチ、コレ、ノウンガ、トイレデツカッタハッパ。ニオイ、カイデ?」

 

「アンタなんでんなモン持ってんだよ!?あっでもアイツのメスのフェロモンのニオイがっ…♡ってちげぇ首輪外せぇ!!」

 

 

 

あぁもう、いちいちうるさい躾のなってないワンちゃんですね。

 

こうなれば残りの魔力を全部使って操り人形にでも……。

 

 

 

 

 

 

 

―――――――ガサッ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……!!!(ピクッ」

 

 

 

 

 

??どうしたことでしょうか。

 

ポチのふさふさの犬耳がピンと立ったかと思えば、鼻をくんくんと鳴らし始めたではありませんか?

 

 

 

「ポチ、ドウシ…」

 

「黙れ。なんか来るぞ。」

 

 

 

 

 

…!!遮られるように告げられたその言葉。

 

恐らくは獣特有の優れた嗅覚か、はたまた聴覚によって何かの接近を察知したのでしょう。

 

 

 

 

 

「………。」

 

 

 

 

 

辺りを見渡し、感覚を研ぎ澄まします。

 

と言っても、もし何か危険な生き物が居たとしても私に出来ることなどありませんが。

 

 

 

…せめてカミューちゃんを庇うくらいなら。…彼女の方がノウンが生きるのに役立つでしょうし…。

 

 

 

そう考え、とっさの時に彼女を守れるように彼女の傍によりそいます。すると。

 

 

 

 

 

「……アタシの傍から動くなよ。」

 

 

 

 

 

…まぁ、なんということでしょうか。

 

そう告げて、私に自分の後ろにいるように腕で制したではありませんか。

 

 

 

これには少しばかり私も驚きを禁じえませんでした。

 

 

 

 

 

「…カミュー、ノウンシカ、ミテナイト、オモッテタ。」

 

「アンタも、黙ってりゃ上物のメスだしな…見てくれだけはな。」

 

 

 

 

 

あらあらまぁまぁ。

 

そう呟く横顔のなんと凛々しく美しく、気高いことでしょうか。

 

 

 

…ですが私にはノウンという心に結ばれた婚約者がいます。残念ですがあなたの思いには答えられません…!!

 

 

 

 

 

「ゴメン、ポチ。デモ、ペットト、シテナラ、アイシテアゲレルカラ…」

 

「何の話してんだこのアホお嬢様はぁぁぁぁっっっ!!?」

 

 

 

 

 

―――――ガサッガサッ。

 

 

 

 

 

…!!

 

茂みの音が、森林からこちらに近づいていた音がどんどん大きくなり。

 

ついに私でもはっきりと聞こえるほどになった時。

 

 

 

 

 

 

 

ついにその影が、姿を現しました――――!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――ガサッ。

 

 

 

 

 

 

 

「……あ、あの……その、ええとぉ…。」

 

「やっほー☆ポチ、おねーちゃんも!さっきぶりー♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………。

 

 

 

 

 

…………。

 

 

 

 

 

 

 

「……オカエリ。」

 

 

 

 

 

ちょっと流石に、ほんのちょっとだけ、イラッ☆としました。

 

 

 

 

 

「ヒッ!?た、ただいまぁ……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

 

 

 

「ああああああ!!!てめぇ何でさっきより元気になってんだよぉぉぉ!!大人しく捕まれぇぇぇぇッッ!!」

 

「きゃははー♪ポチちゃんわんわ~ん♪」

 

『~~~~♪♪』ぴょんぴょん

 

 

 

 

 

再び砂浜で繰り広げられるゾンビと犬とスライムの鬼ごっこ。

 

さっきも逃走側が優勢だったけど、今回は猶更みたい。

 

 

 

 

 

 

 

「デ、ナニカ、イウコト、アルヨネ?」

 

「ひっ、ひぃっ…ほ、ほんとゴメンね…自分。ちょっと混乱しててぇ…。」

 

 

 

めっずらしくエルゥが結構本気ギレしております。こっわぁ…。

 

 

 

 

 

「ン、ユルシテアゲル。…デモ、ドウシテ?ナンデ、アノコ、ソコマデ、キニカケルノ?」

 

 

 

 

 

エルゥが隣に座り込んで…身体を強く密着させてきてそう問いかけてくる。

 

えっと…それはちょっとした理由があって…。

 

 

 

 

 

「あの、自分、前にも話したかもにゃんだけどね。親が居にゃくて…おばあちゃんに育てられたんだ。」

 

 

 

「ウン、キイタ。オヤガワリ、シテクレタッテ。」

 

 

 

 

 

頷いて言葉を続けるよう促される。

 

 

 

 

 

「だから、ちょっとあの子と、自分を重ねちゃって…。それによく言われてたんだ。

 

 『子供は世界の宝物。この世で最も罪深いのは、その宝物を傷つける者だ』って…」

 

 

 

「ナ、ナンカ…スケール、オオキイ、スゴイ、オバアサマ……。」

 

 

 

「うん…でもごめん、流石に今回は一人で先走りすぎて…二人に迷惑かけちゃった。」

 

 

 

 

 

流石に今回ばかりは、二人の言ってたことが正しかった。

 

…『アンが咄嗟に自分の身体にしてくれたアレ』がなかったら、あのレイシアちゃんだって今頃…。

 

 

 

 

 

「イイノ。オタガイサマ!……トコロデ、ドウシテ、レイシアサマ、ブジナノ?イッタイ、ナニヲシタノ?」

 

 

 

 

 

笑顔ですりすりと身体をこすりつけてくるエルゥ。

 

さっきまでの怒りは消えて、どうやら納得してくれたみたい!良かった…けどスリスリはやめて?

 

 

 

 

 

 

 

「う…うん。それにゃんだけどね。

 

 アンが自分の身体に入り込んだ一部を操作して、レイシアちゃんにマニャ?を分けてあげられるようにしてくれたんだ!!」

 

 

 

「魔力マナヲ!?…スゴイ!ソンナノ、イチブノ、マジュツシシカ…!!イッタイ、ドウヤッテ!?」

 

 

 

「あ、んと。えっと。それはね……。」

 

 

 

 

 

まぁ、そりゃ当然聞かれるよね?

 

あーでもどうしよ、何て答えようかな…流石に、結構恥ずかしいし…///

 

 

 

 

 

 

 

「―――――あーたのしかった!!ママ!!わたしおなかすいたー♪」

 

 

 

「…!!?」

 

 

 

かけっこを満喫し、緑の肌に汗を浮かべたゾンビ姫が駆け込んでくる。

 

その口から放たれたセリフに、隣にいるエルゥがびくりと一瞬だけ警戒したのも無理はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…う、うん…///『アレ』が欲しいんだよね…?///」

 

 

 

 

 

…三角座りを正し、正座になったひざ元に、対面の形でレイシアちゃんがのっかってくる。

 

ちょうどそうなると、彼女の顔と自分の胸が、向かい合う位置に来て―――――。

 

 

 

 

 

「すぅ…はぁ…お、おちつけ。これは、仕方のない事だから…命を助ける、ため、だから…ブツブツ」

 

「…ノ、ノウン…?ドウシタノ…?」

 

 

 

 

 

エルゥの心配の声も入ってこない。

 

 

 

レイシアちゃんから求められてる行為。自分が今からしようとしている行為。

 

 

 

それは間違いなく、前世の、男だった時なら絶対にありえないような。

 

 

 

死ぬほど…ましてや隣に知り合いがいる状態でなんて、恥ずかしすぎる行為で―――――。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んっ……///みゃぁっ……///」

 

 

 

 

 

たぷんっ…♡ゆさっ……///

 

 

 

 

 

肩にかかるスクール水着の紐をずらすと、それだけで水着に納められていた豊かな果実がぷるんっと弾け晒された。

 

…そこにかけられる、期待と興奮の混じった幼いレイシアの吐息がくすっだくて仕方がない――――!!

 

 

 

 

 

「エッ。チョッ、ノウン。」

 

 

 

「わーい♪…いただきまぁ~っすっ♡……は~んむっ♪」

 

 

 

 

 

そして…そのまま幼い少女の唇が…自分の乳房の、先端をぉぉぉ…あぁぁぁぁ見てられないいいいいいい!!!!!

 

 

 

 

 

「んくっ…んくぅっ…ちぅっ♪ちゅー、ちゅー♡」

 

 

 

 

 

あ、あぁ…でてる。でてるんだ…。はっきりとわかっちゃう…///

 

自分今、子供に…おっぱい…あげてるんだ…あぁ…。

 

 

 

し、しかも隣の、エルゥに、しっかりとぉ…まじまじ、みつめられてぇ…///

 

 

 

 

 

「ノウン…ソッカ、コウイウコト、ダッタンダネ…。」

 

 

 

 

 

あ…でも、エルゥはそれをいっさい蔑んだりするような顔はせずに…!!

 

優しい笑みで、にっこりと一心不乱におっぱいを吸ってるレイシアちゃんをなでなでしてくれて…。

 

 

 

あぁ、良かった…本当に、この子はちょっと最近アレだけど、本当に優しい子……。

 

 

 

 

 

 

 

「…ワタシモ、ノムカラネ♪」

 

 

 

 

 

「えっ。」

 

 

 

 

 

 

 

―――――――ちゅむっ♪ちぅ、ちぅっ…♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…なんでそうなるのぉっぉぉぉぉおおおおおおお!!?!?!?!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして、あんなにも寂しくて仕方なかった無人島は…また一段とにぎやかになりました。

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