比企谷八幡、ウマ娘トレーナーになる!   作:生焼け肉

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前書きではありますが、1001話にて募集していましたアンケートの結果をご報告します!

10個ある中から低い順から発表していきます!

まず第10位………【ウマ娘以外の作品】6票!

生焼け肉「意外と少なかったですね。」

続いて9位………【ビワハヤヒデ】16票。

ハヤヒデ「あまり出番は無かったから、この数字も計算内だ。」

お次の8位………【アグネスタキオン】18票。

タキオン「ふむ………では失礼するよ。」

7位………2名います。【オグリキャップ】と【ドゥラメンテ】21票。

オグリ「むぅ……7位か。」

ドゥラ「グル姉に続きたかったのだが……」

半分の5位………【メジロアルダン】28票。

アルダン「皆様、投票ありがとうございました。」

4位………意外にも、【作者の1番好きな競走馬】31票。

生焼け肉「僕にとってはどの馬よりも思い入れ深い馬なので、これだけ入れてくれて嬉しいです!」

銅メダルの3位………【オルフェーヴル】35票!

オルフェ「………」

惜しくも銀メダルの2位………【キタサンブラック】48票!

キタサン「んあああぁぁぁ!!惜っしい〜!!」

映えある堂々の第1位!【ミスターシービー】50票!!

シービー「いやったあああぁぁぁぁぁ!!!!!」

投票してくださった274名と感想にてご要望して下さった皆様、本当にありがとうございました!お次はミスターシービー編に決定しました!

因みに今は少し調子が良いので、閑話をもう10話書いてからシービー編に移りたいと思います。なのでもう暫く【閑話5】にお付き合い下さい。

以上、アンケート報告でした!




もし、八幡が学園の生徒だったら? 10

 

 

八幡side

 

 

「それでは、本日の授業を終了する。今日の課題については5日後までに提出するように。それじゃあ、さようなら。」

 

 

ガラガラ〜

 

 

「あぁ〜終わったぁ〜!」

 

「この後どうする?すぐ課題やる?」

 

「いや、少し寮で休もうぜ〜。」

 

葵「比企谷君、もしよかったら一緒に図書室で課題をやりませんか?」

 

八幡「あぁ、それなら「よろしくて?」…ん?うおぁ……まさか此処まで来るとは。」

 

ジェンティル「あぁ、居たわね。比企谷さん、今日の放課後は空いているかしら?付き合ってほしいのだけど?」

 

八幡「あぁ〜俺は「すみませんが、比企谷君は図書室で課題をする予定なんです。」………え?」

 

ジェンティル「あら、確かトレーナー科の課題提出期限は5日後までだったと思うのだけど?」

 

葵「っ……でも、比企谷君はいつもその日に課題を終わらせるのが日課なので。」

 

ジェンティル「それなら本人に聞くわ。比企谷さん、私のトレーニングに付き合ってくれるかしら?」

 

 

………はぁ、どうやっても俺は逃げられないらしい。

 

 

八幡「……わk「八幡、余の走りを見よ。」………何でこのタイミングで。」

 

ジェンティル「あらオルフェーヴルさん、ご機嫌よう。けれどごめんなさいね、比企谷さんは私のトレーニングを見てもらう事になっているの。」

 

オルフェ「………八幡、それは真か?」

 

八幡「まだ了承はしてねぇよ、悩んでたらお前が来た……って感じだ。」

 

ジェンティル「あら、けれど先程何か言おうとしていなかったかしら?『分かった。』と言おうとしていたのではないのかしら?」

 

オルフェ「フン、憶測で物を申すな。八幡、お前はどちらのトレーニングを見る?」

 

八幡「はぁ………お前等さ、他の誰かに見て「愚問。八幡、お前以外に見てもらおう等とは思わぬ。」「あら、珍しく同意見ですわね。」………」

 

 

いつの間にか教室に居たクラスメイト全員が廊下に避難してるし……この教室に居るの俺とオルフェとジェンティルの3人だけなんだが?

 

 

オルフェ「八幡、貴様は余が認める数少ない者の1人………であれば王である余の走りを見るのが必定。」

 

ジェンティル「今日のトレーニングは比企谷さんが居ないと成り立たないの。オルフェーヴルさん、今日は譲ってくださらない?」

 

オルフェ「くどい、譲る理由が無い。」

 

八幡「はぁ……じゃあオルフェ、今日はジェンティルに譲ってやってくれ。その代わり明日はトレーニングを見る。そして俺の時間が無くなる。」

 

オルフェ「………ジェンティル、余と八幡の温情に感謝せよ。」

 

ジェンティル「えぇ、そうさせてもらうわ。それじゃあ比企谷さん、行きましょう?」

 

八幡「おう……」

 

 

ーーースタジオーーー

 

 

八幡「んで、何でスタジオ?」

 

ジェンティル「あら、トレーニングをするからに決まっているじゃない。」

 

八幡「……ダンスの?」

 

ジェンティル「いえ、パワー制御のよ。」

 

八幡「じゃあ何でトレーニングルームじゃねぇの?お前いっつもカタの鉄球握り潰してんじゃん。」

 

ジェンティル「………この前、ヴィルシーナさんに言われたのよ。『貴方は一生、大好きな人を力いっぱい抱き締められなくってよ。』って。」

 

 

※正確には『大好きな人のことを力いっぱい抱き締められないでしょう?』です………あれ、あんまり大差無い?

 

 

八幡「そ、そうか………ん?これまでもパワートレーニングして来たが、今日は何をするんだ?今の会話とトレーニングに何の脈絡があるんだ?」

 

ジェンティル「ハグの練習台になってくださる?」

 

八幡「………サンドバッグに頼めよ。」

 

ジェンティル「もう試したわ。その結果、サンドバッグの形が変わったのよ。」

 

八幡「おいっ!?何でその結果で俺にハグの練習台になれって頼める!?無理に決まってんだろどう考えてもっ!!俺の身体ぶっ壊すつもりか!?」

 

ジェンティル「貴方以外に頼む相手は居ないのだから仕方ないでしょう?」

 

八幡「……つか男の俺に抱き着くって抵抗無いのか?」

 

ジェンティル「大丈夫よ、変な事をしたらタダじゃおかないもの。」

 

八幡「まっ、ウマ娘に勝てるわけねぇしな。」

 

 

はぁ………明日を拝めるかな、俺。

 

 

ジェンティル「何処を見て黄昏てるのよ、早く準備なさい。」

 

八幡「………」

 

ジェンティル「破ッ!」ギュッ!

 

八幡「うっ!?」

 

 

お、おぉ……ヤ、ヤバい。思えば俺、同年代の女子から抱き締められたのって初めてだわ………ち、近い………ん?あれ?手加減、してるのか?あんまりキツくない?

 

 

ジェンティル「……?」

 

八幡「……?」

 

 

な、なんか手で何回かギュッてされてるんだが、鉄球を握り潰す時のようなバ鹿力が全くと言って良いくらい感じない。

 

 

ジェンティル(出来てる!?今、抱き締めてるっ!!)

 

 

ーーー数十分後ーーー

 

 

ジェンティル「………」ギュ∼!

 

八幡「あ、あの……ジェンティル?ま、まだ?」

 

ジェンティル「まだまだよ……もう少し試す必要があるわ。」ギュ∼!

 

 

いや、もうかれこれ10分以上はこのままなんだが?もうやめね?スタジオ取ってるとはいえ、ハグの為だけに時間とってらんねぇだろ。

 

結局あの後もハグの練習は続いて、大体1時間くらい練習が続いた。学園の図書館にも行く気にならなかったから、俺はまっすぐ寮に帰宅する事にした。

 

 

ーーー栗東寮ーーー

 

 

八幡「たで〜まぁ〜。」

 

フジ「お帰り八幡君。今日はなんだか中途半端な時間に帰って来たね?」

 

八幡「あぁ、まぁちょっとな……」

 

フジ「ふぅ〜ん……」

 

八幡「な、何だよ?」

 

エアグルーヴ「ジェンティルドンナとトレーニングをしていたのだろう?パワーの制御という名のトレーニングを。」

 

八幡「いや、まぁそうだけどよ……何?なんか機嫌悪くね?何かあった?」

 

フジ「……君、随分と近い距離でトレーニングをしていたんだね?彼女の香りが君からするんだよね〜。」

 

八幡「……消臭剤かけるの忘れた。」

 

エアグルーヴ「さて、詳しく聞こうではないか。お前の身体から何故これ程強くアイツの匂いがするのかをな。」

 

八幡「いや、俺が言うわけにはいかねぇから。ジェンティルから聞いてくれ。」

 

 

ジェンティルが寮に帰って来たタイミングで2人が今日の事を聞いたのか、俺の部屋に来てハグの練習台になれって言ってきた。喋るなよアイツ………

 

 

 




ハグの練習台になった結果、2人に詰め寄られる。
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