比企谷八幡、ウマ娘トレーナーになる!   作:生焼け肉

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学園祭

 

 

シービーside

 

 

「いらっしゃいませ〜!焼きとうもろこしで〜す!」

 

「こっちはたい焼きですよ〜どうぞ〜!」

 

「美味しいクレープありますよ〜!」

 

ゴルシ「スピカ限定焼きそばにスピカ限定お好み焼き、スピカ限定たこ焼きはいかがっすか~?」

 

マックイーン「ゴルシさんっ!!貴女は一体何をしていますのっ!?私達は見回りをするのが仕事ですのよっ!!」

 

 

おぉ〜賑わってるね〜!

 

 

シービー「ほらほら八幡、楽しまないと損だよ?目一杯楽しもうよ〜♪」

 

八幡「はいはい、楽しむ楽しむ。んで、お前は行きたい場所って決まってるのか?」

 

シービー「何にも?だってノープランで行く方が楽しそうじゃん。食べるのもやるのも良いと思うよ。」

 

八幡「俺には荷が重そうだな……とりあえず俺は行く場所決めてるから、そこは行くの確定だから。」

 

シービー「それって何処?」

 

八幡「ファインのラーメン屋台とお化け屋敷。それとカフェの喫茶店。」

 

シービー「何でその3つ?」

 

八幡「俺はラーメン好きだからファインとはよくラーメン屋に行くんだが、どんな味なのか気になるんだわ。お化け屋敷はライスが居るから。喫茶店はカフェにお菓子のレシピ教えてたから、様子見兼味見だ。」

 

シービー「ふぅん……あたしも出し物やった方が良かったかな?」

 

八幡「お前がやったら店が崩壊しそうだからやめておけ。間違い無くお前はお客側だから。」

 

シービー「サラッと否定しないでよ〜ちょっとなら出来るかもしれないじゃん!」

 

 

ホントにちょっとだけどね!

 

 

ゴルシ「おぉ〜いハチ公!ゴルシちゃん特製のスピカ限定焼きそばお好み焼きたこ焼き食ってけよ〜!あたし特製だから美味いぞぉ〜!」

 

シービー「おっ、良いじゃん。それじゃあ全部1個ずつちょうだい!」

 

ゴルシ「おう、毎度〜!」

 

八幡「おいシービー、俺は今そんなに多くは食えないからな?ラーメン食うし、お化け屋敷の教室でやる喫茶店にも行きたいし、カフェの喫茶店も行くから。」

 

シービー「八幡、結構楽しむ気であるよね?」

 

八幡「いや、そんな事ねぇよ。」

 

 

彼女から貰った三点盛りを食べ終わったあたし達は色んな出し物を見て回った。レース場にも行ってみたんだけど、オグリキャップとスペシャルウィークがわんこそば食べてたなぁ〜。そしたら八幡が『あれだけ食えるんだから俺の作った料理じゃ明らかに足りねぇだろ、絶対。』って言ってた。

 

 

シービー「八幡、これかなり並んでるよ?」

 

八幡「あぁ、だな………こりゃかなり待つ事なりそうだな。どうする?」

 

シービー「ん〜あたしは他の所に行ってようかな。八幡はラーメン食べるんでしょ?」

 

八幡「あぁ。それじゃあ一時別行動だな、お前の事だから今はそんなにお腹減ってなさそうだから少し動いてきたらどうだ?」

 

シービー「ちょうどいいのがあったらね。」

 

 

さて、あたしもちょっと1人で楽しもうかなぁ〜。

 

 

ーーーコース場ーーー

 

 

マルゼン「あらシービーちゃん、こんにちは♪もしかしてシービーちゃんもエントリーしに?」

 

シービー「ううん、ちょっと見に来ただけ。マルゼンは参加するの?」

 

マルゼン「えぇ、後輩ちゃんに勧められてね。一緒にレースする事になったのよ。」

 

シービー「障害物競走かぁ……どんな障害物があるんだろうね?」

 

マルゼン「気になるのならエントリーして一緒に走らない?きっと楽しいわよ。」

 

シービー「ん〜……そうだね、じゃああたしも走ってみよっと。」

 

 

ーーー数分後ーーー

 

 

『さぁ!お次の障害物レースにエントリーしたのは超大物っ!!まず1人目は【スーパーカー】の異名を持つスターウマ娘、マルゼンスキー!2人目は同じチームの後輩のグラスワンダー!そして3人目は昨年の【3冠ウマ娘】のミスターシービー!これは間違い無く面白いレースになりそうですっ!』

 

 

「おっ、ミスターシービーが出るのかっ!これは見ないと損だなっ!」

 

「現役【3冠ウマ娘】の走りかぁ!障害物レースではどんな走りをするんだろうな?」

 

「それにマルゼンスキーも走るんだろ?伝説同士の戦いじゃねぇか!」

 

 

グラス「先輩方、胸をお借りします。」

 

マルゼン「ふふっ、思い切り楽しみましょうグラスちゃん♪勿論、シービーちゃんもっ!」

 

シービー「楽しいレースにしよっか。」

 

 

『さぁ、3人は既に準備万端!ゲートへと進んでいきます!本日最後の障害物競走、いよいよ発走です!』

 

 

ガッコン!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シービー「んんぅ〜楽しかったぁ〜!」

 

マルゼン「流石シービーちゃんね、良い走りだったわ。グラスちゃんも前より速くなってるわね。」

 

グラス「ありがとうございます、ですが先輩方に比べたらまだまだです。シービー先輩にも差されてしまいましたので。」

 

シービー「まぁあたしとマルゼンはレースを経験してるから、君とあたし達じゃ場数が違うからね〜。」

 

グラス「では、私も場数を踏んでまた先輩方に挑みたいと思います。」

 

シービー「じゃあその時を楽しみにしてるよ……あっ、もういい時間だ。じゃああたしもう行くから。」

 

マルゼン「じゃあね〜シービーちゃん♪」

 

 

八幡、ラーメン食べ終わったかな?それともまだ並んでる?けど30分くらい経ってるから並んでるか食べてる最中くらいかもね。

 

 

 




八幡、目標の箇所全部を回れるかな?
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