比企谷八幡、ウマ娘トレーナーになる!   作:生焼け肉

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インパクトのある晩ご飯

 

 

シービーside

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シービー「美味っ!!!!!

 

ライス「す、凄い……っ!すっごく美味しい!ライス、こんなに美味しいお肉、初めて食べたっ!」

 

シービー「ホント何コレッ!?どうやったらこんな風に出来るの?あっ、さっき八幡炭火焼きしたって言ってたよね?ひょっとして……それの効果?」

 

ライス「ライスも料理するから分かるんですけど、焼肉でもガスとか電気で焼くよりも、炭火で焼いた方が風味とかがすっごく良いんですよ!」

 

シービー「でもさ、これどうやって焼いたんだろう?ただ焼いただけじゃこんな風にならないよね?」

 

ライス「た、多分ですけど、丸焼き……だと思います。お肉を吊るしてクルクル回しながら焼いたんだと思います。」

 

 

………いや、だって中までしっかり味染みてるよ?驚くくらい肉汁が出てくるし、表面はしっかり焼き上がってて中はすんごいジューシー!コレ、今年食べた料理の中で1番インパクトあるし美味しいっ!

 

 

ライス「♪〜」モキュモキュ

 

シービー「美味しいねっ♪」

 

ライス「はいっ♪」

 

 

八幡(『美味っ!!!!!』って大声が聞こえたと思ったら、今度は食事に集中か。どうやら大成功みたいだな。しかし炭があるとは思わなかったな、この合宿所。炭火焼きなんてしないだろ、絶対。)

 

 

ライス「ご飯と一緒に食べても美味しいですよ。」

 

シービー「ホント?じゃああたしもやってみる。」

 

ライス「けど、お兄様って本当に凄いですね。こんな事も出来るなんて……」

 

シービー「うぅ〜ん……八幡に出来ない事ってあるのかな?なんか全く想像出来ないんだよね。家事は部室やトレーナー室を見たら整頓されてるから出来てると思うし、料理はこの通りだし、掃除とかも絶対得意じゃん?運動だって自分の身体を鍛えてるくらいだから悪くはないと思うし……勉強は?」

 

ライス「さ、さぁ………で、でも!トレーナーになれるくらいだから、頭もすっごく良いんですよ!」

 

シービー「だよね〜………八幡って弱点あるの?」

 

ライス「ど、どうなんでしょう?」

 

シービー「……まぁいっか、それよりも食べよ食べよ♪冷めちゃったら勿体無いし。」

 

ライス「は、はいぃ!」

 

 

ーーー数分後ーーー

 

 

シービー「ふぅ〜……ご馳走様!いやぁ〜食べた食べた!結構な満足感だねっ。」

 

八幡「おっ、食べ終わってたか。」

 

シービー「あっ八幡!すっごい美味しかったよ、このマンガ肉!またやって!」

 

八幡「機会があれば、だな。どうだ、結構溜まるだろ?一応聞いておくが、お代わりは?」

 

シービー「いやぁ〜あたしは無理かも。お代わりしたとしても残しちゃうね。」

 

八幡「そうか?じゃあライスは?」

 

ライス「えっと……ライスはまだ食べられるよ?」

 

八幡「お代わりはしたいか?」

 

ライス「……いいの?」

 

八幡「俺が聞いてるんだから遠慮なんてする必要は無いぞ?けどそうだな……シービー、一応はまだ食べられるんだよな?」

 

シービー「一応ね?」

 

八幡「なら途中までシービーが食べて、美味しく食べられる範囲を超えたらライスにバトンタッチってのはどうだ?それなら2人幸せなんじゃね?」

 

ライス「うん、それが良いっ!」

 

シービー「じゃあ八幡……ってそんなすぐには出来ないよね〜。」

 

八幡「安心しろ、もう準備してあるから。じゃあ持ってくるから待っててくれ。」

 

 

用意してあったんだ………八幡ってホントに何でも出来ちゃうんだね。

 

 

八幡「ほい、お代わりお待ちどう。」

 

シービー「すぅ〜……うわぁ〜やっぱり良い匂い。」

 

八幡「食べ終わったら呼んでくれ。後は……エース、ルドルフ、食事が終わったなら来てくれないか?」

 

エース「どうしたんだトレーナーさん?」

 

ルドルフ「何か用かな?」

 

八幡「いや、丸焼き1つ余っててな。食べられるならやろうと思って呼んだ。」

 

エース「ホントか!?けどよ、あの3人にはやらなくてもいいのか?」

 

八幡「お前達が食べないならアイツ等の胃袋行きだな。独り占めはしないとは思うが、我先にと奪い取りそうな怪物は居そうだけどな。」

 

ルドルフ「3人共そうにしか見えないのだが……だがせっかくの君からの好意だ、私はいただくよ。」

 

エース「おう、食うぜあたしもっ!気になってたところだからよ!」

 

八幡「んじゃ、コレはお前達に渡す。だから食い切れなかったら誰かに食わせても良いし、シェアしながら食っても良いからな。」

 

ルドルフ「……ふふっ、やはり君は優しいな。」

 

八幡「どこがだよ?お前達の好きにしろって意味だろうが。どんな風に捉えたんだよ?」

 

ルドルフ「ではそういう事にしておこうか。」

 

エース「?どういう事だ?」

 

八幡「理解しなくていい、俺はまだ準備あるからもう行く。ソイツの処理は頼んだぞ。」

 

ルドルフ「あぁ、任せてくれ。」

 

 

……なんかルドルフとエースが八幡と話してたけど、今はこの美味しいお肉〜♪

 

けど………

 

 

シービー「ライス〜、あたしもう無理〜……バトンタッチお願い〜……」

 

ライス「はい!」

 

シービー「………毎回見てて思うけどさ〜ホント、何処に入っていくんだろう?」

 

 

 




さて、ルドルフとシービーに渡ったお肉はどうなりますかねぇ?
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