比企谷八幡、ウマ娘トレーナーになる!   作:生焼け肉

1144 / 1583
再び、八幡先生!

 

 

八幡side

 

 

八幡「成る程………それで今回は前回のように突発的なお願いでは無く、正式な形でお願いしたい……っというわけですね?」

 

秋川「その通りっ!彼も同僚の〇●先生のあの事があってから体調管理には一層注意を払っていたのは事実っ!しかし、常に気を張っていては疲れが取れないもの……そこをやられてしまったのだろう。」

 

八幡「まぁ人でが足りないと言うのであれば構いませんけど……」

 

秋川「おぉ、感謝!!」

 

八幡「それで、今度はどのクラスに行けばいいんですか?」

 

秋川「それには及ばないっ!昨日の内にたづなが教員達と打ち合わせをして今日のスケジュールを作成してもらった!これが今日、比企谷トレーナーにやってもらいたい業務だ!」

 

 

……1年B組って確かカフェのクラスだったよな?それならやりやすいな。後の業務は……なんだ、ここの担任も体育の教師か、それでこのスケジュールなのか。

 

 

八幡「今日の体育って何をするのかは決めてないんですか?」

 

秋川「前回の体育で比企谷トレーナーの授業はとても好評だったのは覚えている。故にっ!今回も比企谷トレーナーに任せる形にしても構わないだろうか!?」

 

八幡「ひたすら外周とかでもいいんですか?」

 

秋川「それはやめてほしい………」

 

 

冗談ですよ、俺だってやらせたくないですし。

 

 

ーーー数十分後ーーー

 

 

『先生誰が来るんだろうね?』

 

『休むって聞いてはいるけど、代わりの先生って誰だろう?』

 

ポッケ『誰でもいいだろ、そんなの。』

 

タキオン『君にとってはそうだろうねぇ~。』

 

ポッケ『あ?』

 

 

……乱闘になる前に入るか。

 

 

ガラガラ~

 

 

八幡「席に着いてるか~?HR始めるぞ~。」

 

カフェ「っ!八幡さん!」

 

八幡「よう、カフェ。っという事で、今日のこのクラスの担任代理をする事になったトレーナーの比企谷だ。まぁ1日だけだとは思うがよろしく頼む。さて、じゃあHR始めるからな。知っての通り、〇〇先生が体調不良で休みを取っている。皆もその辺はアスリートだから問題無いとは思うが、しっかり管理するように。それと、今日の体育はグラウンドじゃなくて体育館で行うからそのつもりでな。」

 

ポッケ「いよっしゃあ~!涼しい体育館で体育だぜ~!」

 

八幡「ほらそこのフジのファン、私語は慎むように。連絡事項はもう1つ、もうすぐ夏合宿が始まると思うが、その前に授業で残ってる補習がある奴は早めに済ませるように。誰がとは言わないけど。」

 

ポッケ「おい、俺を見ながら言うなよなっ!!」

 

八幡「誰もお前だとは言ってないが?」

 

 

ーーーHR終了ーーー

 

 

カフェ「……驚きました、八幡さんが私達の担任代理になったんですね。」

 

八幡「まぁな。」

 

カフェ「八幡さんの体育、楽しみです。」

 

八幡「そこだけを楽しみにされてもな……まぁ代理だしやるだけやってみるけどよ。」

 

ポッケ「よぉカフェのトレーナー!今日の体育は楽しみにしてっからな!」

 

八幡「はいはい、腕立て全員で1万回目指そうね。」

 

ポッケ「い、1万っ!!?」

 

八幡「………信じるなよ、冗談だから。」

 

 

さて、1~2時間目に俺の出番は無いから、職員室で頭の中でイメトレしながら構造考えるか。

 

 

ーーー職員室ーーー

 

 

八幡「さて………」

 

 

やる内容はもう決めてある。後は物の配置だな、何を何処にどう配置するか……この前やったチェイスタグはある程度の物を置いておけばそれなりに出来るが、今日やろうとしてるのはそれよりもさらに難易度高いからなぁ~。まぁ、ウマ娘の身体能力があれば出来るとは思うが。

 

 

「比企谷トレーナー、3時間目からの体育の内容は決めてるんですか?」

 

八幡「はい、ある程度は既に決めています。後は物の配置だけです。」

 

「物の配置?っという事はこの前やったというチェイスタグですか?」

 

八幡「いえ、あれをもっと難しくしたような動きです。更に言うと鬼ごっこも可能ですけど、流石に今回はやりません。」

 

「えぇ……一体何をするつもりなんですか?」

 

 

それは3時間目になってからのお楽しみですよ。

 

 

八幡「あっ、体育館って確か第3体育館でしたよね?」

 

「はい、そうです。この時間は使っていませんので、道具の配置とかなら出来ますよ。」

 

八幡「……それじゃあ行ってきます。」

 

 

ーーー体育館ーーー

 

 

八幡「何だ、誰も居ないなら最初から此処に来て配置とか色々試せるじゃねぇか……よし、じゃあ早速やってみるか。」

 

 

俺は倉庫から道具を持って来てはあちこちに物を置いて、障害物のように配置した。だが……

 

 

八幡「正直、コレがあってホントに助かった。コレがあるのと無いのとではまるで違うからな。」

 

「コレ、全部比企谷トレーナーがやったんですか?」

 

八幡「っ!あぁ、〇●先生……えぇ、次のクラスの子達にやらせようと思いまして。」

 

「コレってアレですよね?〇〇〇〇〇ですよね?」

 

八幡「まぁ運動好きな人であれば誰でも分かりますよね。」

 

「僕でも出来ますかね?憧れてはいるんですけど……」

 

八幡「じゃあ誰も居ない今だけ少しやりません?俺もやった事は多少あるだけで経験はそんなに無いんですよ。」

 

「多少あるだけ良いじゃないですか、僕は0ですよ。」

 

 

でも殆どの人が経験無いと思いますよ。動画では見た事あっても、実際の経験が無い人だって大勢居るんですから。

 

 

 




八幡、教師代理再びっ!

そして何をする気なんでしょうね?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。